エウレカセブンシリーズの登場メカニックまとめ

『エウレカセブンシリーズ』とは株式会社ボンズ制作のSFロボットアニメ。
スカブ・コーラルという珊瑚礁のようなものに覆われた大地と、未知の粒子トラパーの波が大気中を漂うある惑星を舞台に、主人公のレントンは反政府組織ゲッコーステイトのメンバーである不思議な少女エウレカと出会う。レントンの憧れであり、ゲッコーステイトのリーダー・ホランドに誘われレントンはゲッコーステイトのメンバーとなる。メンバーとなったレントンはエウレカと恋に落ち、様々な経験を積んで少年から徐々に大人へと成長していく姿を描いた物語。

チーム・ゴルディロックスのクロエの搭乗機。アレルヤと同じく電子偵察戦仕様のIFOで、グロリア、クレドとの連携での運用を基本としている。

RA122EB サンクトゥス

チーム・ハーレクインのリュウの乗機。空戦仕様の機体だが、マニュピュレーター(腕部)を有しており、格闘戦にも対応可能となっている。

RA121E レコルダーレ

チーム・ハーレクインのレラトの乗機。ベネディクトスが敵戦力を分析し、サンクトゥスが敵陣を切り裂き、そこにレコルダーレが大火力を叩き込むのがチームの基本戦術である。

RA122E ベネディクトス

チーム・ハーレクインのラジクマールの乗機。アレルヤと同じ電子戦仕様で、期待の大部分がセンサーとなっている。

PC4 アイゼンハワー

アメリカ軍の主力量産型IFO。後に連合軍でも同型の機体が採用される。

エイブラハム・リンカーン

右側の機体がエイブラハム・リンカーン

アメリカ軍の大型IFO。サイズはもはやIFOというより戦艦に近く、平均サイズのIFO4機を運搬するほどの機体出力を持つ。

LFO

ニルヴァーシュ type ZERO spec2

画像奥の機体がニルヴァーシュ type ZERO spec2

スカブコーラルの奥から発見された“アーキタイプ”と呼ばれる機体に、若干の回収を加えたもの。前作『交響詩篇エウレカセブン』にてレントンとエウレカが最後に乗り込んだ機体である。

コードネーム カノン

ソ連のスカブバースト跡から発見されたアーキタイプ。発見された時点で手足が無く、ボディだけの状態だったが、その上で通常のIFOに匹敵するサイズと機能を発揮する。

ニルヴァーシュ specV3

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