ハンターキラー 潜航せよ(Hunter Killer)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハンターキラー 潜航せよ(Hunter Killer)』とは、米海軍攻撃型原子力潜水艦(ハンターキラー)を題材とした海洋アクション映画である。主演は男臭い演技に定評のあるジェラルド・バトラー。小説家のドン・キースと、米海軍潜水艦の元艦長だったジョージ・ウォレスの二人による同名ベストセラー小説が原作である。製作は『ワイルド・スピード』のスタッフが担当。最新のCG技術を駆使、リアルな潜水艦の戦いを描く。深海での潜水艦アクションのみならず、地上での特殊部隊シールズの活躍も見どころのひとつだ。

出典: note.com

危険な任務に当たるシールズ隊員

他国であるロシアのポリャルヌイへ潜入するシールズ。危険な任務に疑問を呈した同僚に向け、「俺に聞くんじゃねぇ。政治なんかクソくらえだ」。豪放に言い放つ隊長のビル。あまりにも清々しくアメリカ男らしい無骨なセリフに、チームは呆気にとられる。その後彼らは過酷な戦闘をくぐり抜け、任務を全うするが2名の仲間は帰らぬ人となる。だがビルは負傷して敵地に残したマルティネリを救うため、単独で戻るのであった。追手の1部隊に包囲され、深手を負って諦めかけたその時。ビルの銃口が火を吹き、敵をなぎ倒す。「助けに来てくれた」と驚き、感謝するマルティネリ。「たまには運動もしないとな」ビルの茶目っ気も垣間見えたひと言だった。

グラスの侠気に動かされたアンドロポフ

出典: teatral-online.ru

心を閉ざすアンドロポフ艦長(左)を説得するグラス(右)

沈没したロシア艦から救い出されたものの捕虜となった上、アメリカの攻撃で部下を失ったと思い、アンドロポフは態度を硬直させていた。根っからの軍人であり、愛国心あふれるアンドロポフにとってはこの上ない屈辱だったのだ。敵に協力するなど到底考えられないことだった。
しかしグラス艦長たちアーカンソーは、任務を貫徹しなければならない。ロシア大統領ザカリンを救出し、戦争を回避するには彼の力がどうしても必要なのだ。グラスはアンドロポフに、彼の乗艦が破壊工作によって沈んだこと。そしてロシア内部でクーデターが起こり大統領が監禁されたことを告げる。アンドロポフは驚いた表情を見せるが、まだ疑心が拭えない。
「軍人である前に同じ船乗りではないか。その労苦はお互い分かり合えるはずだ」
「アメリカ、ロシア。国境など関係ない。多くの命を救えるのは、今ここにいる我々だけなのだ」
グラスの侠気あふれる熱い説得に、アンドロポフはついに心を動かされる。。しかも機密だらけの艦橋(指令室)に彼を招き入れた。敵国の軍人に対し、常識ではあり得ない行為である。そしてアンドロポフの案内により、アーカンソーは危険極まるムルマンスク・フィヨルドを突破する。

違いを乗り越え、心が通じ合う英雄たち

出典: www.filesun.com

アーカンソー艦上。別れを惜しむかのよう

戦いが終わり、困難極まる任務を果たしたグラスとアーカンソーのクルーたち。彼らがここに在るのも、そしてロシアとアメリカの戦争が回避されたのも、アンドロポフ艦長とザカリン大統領の協力のお陰であった。国と国の違いを乗り越え、心を通わせた英雄たち。軍人だとかロシア人、アメリカ人の前に一個の男である。そして父であり、子であり、兄弟なのだ。
迎えの小型艇がアーカンソーに到着する。別れを惜しむようにグラスはアンドロポフを見つめ頷き合う。多くの言葉は要らない。握手を交わし、互いを認め合ったふたりの男たち。アンドロポフの手にはグラスからの贈り物「潜水艦乗りのコイン」が握られていた。それは米国軍人として、また潜水艦乗りとしての最大級の敬意を表した行為だった。

『ハンターキラー 潜航せよ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

俳優と製作プロデューサー、二人の遺作となる

アンドロポフ艦長の役を務めた俳優のミカエル・ニクヴィストは、今作を撮り終えた2017年に肺がんで亡くなっている。享年57歳。また、製作陣に名を連ねるジョン・トンプソンも2018年に逝去。エンドロールには「ジョン・トンプソン ミカエル・ニクヴィストに捧ぐ」とある。この『ハンターキラー 潜航せよ』が二人の遺作となった。

ディテールに拘った映像

出典: www.imfdb.org

M4A1カービン銃で狙いを定めるシールズ隊員マット

原子力潜水艦アーカンソーの戦闘シーンなど、特殊効果による映像シーンが圧倒的な迫力で観られる本作。だが、そのディテールへの拘りは個々の人物が所持する銃器にまで及ぶ。登場する銃火器は大小さまざま、なんと10数種類に上る。しかも兵士や特殊部隊、さらには指揮官など、その役柄に合わせたリアルな装備となっており、いわゆる軍事オタクを唸らせるほどの映像となっている。登場人物たちが手にする兵装にも注目すべきだ。

前評判の割に振るわなかった興行収入

『ハンターキラー 潜航せよ』は前評判が良く、最初の週末に750万ドルを稼ぎ出すと言われるほどであった。ところが蓋を開けてみると、それは多くの人々の期待と予想を裏切る結果となった。2018年10月26日に全米2728館で公開された本作であったが、1週目の収益は665万ドルで当初の予測には及ばず、ランキング初登場5位であった。十分健闘したと言えるものの、人気俳優であるジェラルド・バトラー主演としてはその期待が大きい分、著しく落胆する結果となった。
また、批評家の評価には厳しいものがあり、手の平を返すような論評に対し、閉口する映画ファンも多い。だが、おおむね一般観客のレビューは平均を上回り、潜水艦アクション映画として「一定の評価は与えられて然るべき」との意見も多い。見方によって評価の分かれる作品は世に数多くあるが、本作もそのひとつだと言える。

『ハンターキラー 潜航せよ』の主題歌・挿入歌

音楽担当はトレバー・モリス

ギャガ公式チャンネルのスペシャル映像

音楽を担当したのは作曲家のトレヴァー・モリス。数々の映画音楽を手掛けスタッフとして携わるうち、俳優のジェラルド・バトラーと出会う。ジェラルドのヒット作である『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』の音楽プロデューサーとして抜擢され、高い評価を得た。そういった経緯から今作の音楽担当となったようである。

『ハンターキラー 潜航せよ』のオリジナル・サウンドトラック

オリジナルサウンドトラックのパッケージ写真

『ハンターキラー 潜航せよ』のオリジナル・サウンドトラックがRambling RECORDSレーベルより発売されている。収録時間は1時間35分に及び、ディスク2枚組で全47曲が物語の進行の順に聴ける仕様だ。地上での特殊部隊シールズの活躍と、深海での原潜アーカンソーなど、それぞれが特徴ある作風で分けられており、曲を聴くだけでどちらのシーンか思い起こされる工夫がなされている。

オリジナル・サウンドトラック収録曲

【ディスク 1】

1. 氷海の下で
2. ペンタゴン
3. グラス艦長着任
4. 艦内視察
5. グラス艦長のスピーチ
6. タジキスタン
7. 唯一のコイン(グラス艦長のテーマ)
8. 潜航開始(アーカンソーのテーマ)
9. ポリャルヌイ基地
10. シールズ、ロシアへ
11. タンパ・ベイの残骸
12. 魚雷襲来
13. 開戦の火ぶた
14. モスクワの反応は?
15. パラシュート降下
16. 内部からの爆発
17. 救難艇を出せ
18. 救出/アンドロポフ艦長
19. シールズ展開中
20. 緊張の高まり
21. クーデター
22. シールズの戦い1
23. 緊急会議
24. ポリャルヌイ基地に向かえ

【ディスク 2】

1. ふたりの艦長(友愛のテーマ)
2. シールズの戦い2
3. 艦長への忠誠
4. アーカンソー万歳
5. アンドロポフ艦長は客だ
6. フィヨルドの機雷原
7. この海図は間違っている
8. シールズ潜入
9. 司令部突入
10. 飛び込め
11. 救難艇はどこだ?
12. 大統領救出
13. 軍艦
14. 決戦
15. 救難艇放棄
16. 交戦許可
17. 一人前のシールズ
18. 水圧との戦い
19. 魚雷室の浸水
20. フィイナル・カウントダウン
21. 勝利/貴殿ほどの艦長はいない
22. グラス艦長とビーマン
23. 原潜アーカンソー

挿入歌:『潜航開始(アーカンソーのテーマ)』

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