怪盗セイント・テール（漫画・アニメ）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『怪盗セイント・テール』とは、1994年から1996年にかけて立川恵が『なかよし』で連載していた少女漫画、およびそれを原作としたアニメやゲーム、ミュージカル作品。海が近いヨーロッパのような街並みの聖華市を舞台に、父親がマジシャンの中学生羽丘芽美が、素晴らしい運動能力とマジックの腕前を活かし怪盗セイント・テールとして活躍する様子を描く。人助けを目的とした怪盗としての活躍やセイント・テール専任捜査官であるクラスメイトのアスカJr.との恋模様は国内だけでなく韓国や台湾でも人気を博した。
作曲・歌 - 井上昌己 / 作詞 - 古賀勝哉 / 編曲 - 京田誠一
ED（エンディング）：井上昌己『Up Side Down -永遠の環-』（25話～38話）
作曲・歌 - 井上昌己 / 作詞 - 古賀勝哉 / 編曲 - 京田誠一
ED（エンディング）：梶谷美由紀『夢みるメロディー』（39話～最終話）
歌 - 梶谷美由紀 / 作詞 - サエキけんぞう / 作曲・編曲 - 鈴木智文
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目次 - Contents
- 『怪盗セイント・テール』の概要
- 『怪盗セイント・テール』のあらすじ・ストーリー
- 怪盗セイントテールと探偵
- 恋のライバル登場
- アスカJr.と交際を始める羽丘芽美
- 怪盗ローズマリーが登場
- 正体が発覚する
- 番外編
- 『怪盗セイント・テール』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 羽丘芽美（はねおかめいみ） / 怪盗セイント・テール（かいとうセイント・テール）
- 飛鳥大貴（あすかだいき） / アスカJr.（アスカジュニア）
- 深森聖良（みもりせいら）
- ルビィ
- 高宮里奈（たかみやリナ）
- 佐渡真人（さわたりまなと）
- 学校関係者
- 恭子（きょうこ）
- 涼子（りょうこ）
- シスター
- 千葉
- 靖広（やすひろ）
- その他の関係者
- 羽丘源一郎（はねおかげんいちろう）
- 羽丘映美（はねおかえいみ） / 怪盗 ルシファー（かいとうルシファー）
- 飛鳥友貴（あすかともき）
- 仙道真珠（せんどうまじゅ）
- 仙道椛子（せんどうかばこ） / 怪盗ローズマリー（かいとうローズマリー）
- 森中秀雄（もりなかひでお）
- 『怪盗セイント・テール』の用語
- 基礎用語
- 迷える子羊
- セイント・テール専任捜査官
- 聖華市
- 聖ポーリア学院
- 原作以外の用語
- セイントコロンペンダント
- 『怪盗セイント・テール』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 芽美「主よ種も仕掛けもないことをお許しください…。ワン、ツー、スリー。私たちに神のご加護がありますように！」
- 怪盗セイント・テール「なんにもいらない…私の宝は…あなただから」
- 仙道真珠「ラブレターでしょ、ソレ」
- アスカJr.「神様が見てる……観念して、おとなしく捕まれ」
- 深森聖良「全て主のお導き（思し召し）です」
- 『怪盗セイント・テール』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 当時のセガグループが大プッシュした作品
- 2004年ごろに作者が続編を作ろうとしていた
- 松田聖子が大ファン
- 『怪盗セイント・テール』の主題歌・挿入歌
- OP（オープニング）：松雪泰子『時を越えて』（1話～24話）
- OP（オープニング）：松田聖子『明日へと駆け出してゆこう』（25話～最終話）
- ED（エンディング）：井上昌己『純心』（1話～24話）
- ED（エンディング）：井上昌己『Up Side Down -永遠の環-』（25話～38話）
- ED（エンディング）：梶谷美由紀『夢みるメロディー』（39話～最終話）