ザ50回転ズ(The50kaitenz)の徹底解説まとめ

ザ50回転ズとは、日本のスリーピースロックバンドである。2004年に大阪で、Gt&Voダニー、Ba&Voドリー、Dr&Voボギーのメンバーで結成され2006年にメジャーデビューする。パンキッシュな楽曲とライブパフォーマンスでロックファンを魅了している。多くの国内ツアーを行い、「FUJIROCK FESTIVAL」などの音楽フェスに多数出演し、ニューヨーク公演も行なっているライブバンドだ。

ザ50回転ズの概要

ザ50回転ズとは、日本のスリーピースロックバンドである。2004年に大阪の富田林で、Gt&Voダニー、Ba&Voドリー、Dr&Voボギーのメンバーで結成され一度もメンバーチェンジをしていない。アメリカのパンクバンド「The Ramones」を崇拝しており楽曲、パフォーマンス、髪型と多大な影響を受けている。2006年にアルバム『50回転ズのギャー!!』でメジャーデビューする。パンキッシュな楽曲とライブパフォーマンスでロックファンを魅了し、これまで国内ツアーや多数の音楽フェスに出演、海外公演も行なっている。2014年には自主レーベル「Magic Box」を設立。ストレートでわかりやすい音楽性と関西芸人のようなユーモアのあるキャラクターが魅力のロックンロールバンドだ。

ザ50回転ズの活動経歴

結成からメジャデビューまで

左からBa&Voドリー、Gt&Voダニー、Dr&Voボギー

2004年に大阪の富田林にて、徳島の酔いどれGt&Voダニー、出雲の妖怪Ba&Voドリー、浪速のドラ息子Dr&Voボギー、により結成。2005年に4曲入りデモ音源『50回転ズの逆襲』を制作。同年秋にはニューヨークで海外公演を行い、アンコールを貰うほどの盛り上がりを見せる。
2006年1月17日にワーナーミュージック・ジャパンより、アルバム『50回転ズのギャー!!』でメジャーデビューする。この作品はアメリカサンフランシスコで録音されている。帰国後大阪のライブハウス「十三ファンダンゴ」でレコ発ワンマンライブを開催しチケットがソールドアウトになる。
同年7月28日には注目の若手バンドが出演する「FUJIROCK FESTIVAL 06 ROOKIE A GO-GO」に出演し異例の観客動員数を記録した。

3rdアルバム発表まで

同年12月6日にミニアルバム『1・2・3・4!!』を発表。この作品には、メンバーが敬愛するアメリカのパンクバンド「The Ramones」のベーシストであり2002年6月5日に他界した、DEE DEE RAMONEに捧げる「Mr1234Man」が収録されている。同年大晦日には「COUNTDOWN JAPAN 06/07」に出演し、MOON STAGEのトリを務めた。
2007年に入ると春には全米9箇所でツアーを行い、カナダのFM局のチャートでファーストアルバム『50回転ズのギャー!!』が日本人初の1位を記録する快挙を成し遂げる。日本に帰国後の4月29日には「ARABAKI ROCK FES 07」に出演。午前中の朝一番という時間帯にも関わらず、大盛り上がりを見せる。同年5月9日には初のシングル『MONEY!MONEY!』、1ヶ月後の6月6日には『50回転ズのビリビリ!!』を発表する。どちらもアメリカのサンディエゴで録音された。同年8月11、12日に東京と大阪で開催された「SUMMER SONIC 07」に出演した際には、12日大阪公演のオープニングアクトを務めた。同年冬に「ザ50回転ズのロックンロール地獄!ツアー」を開始、同年大晦日には「COUNTDOWN JAPAN07/08」にも出演と大忙しの1年になった。
2008年2月6日に2枚目のミニアルバム『レッツゴー3匹!!』を発表。この作品の「レッツゴー3匹!!」はアニメクリエーター「フロッグマン」とコラボしたアニメ「GO!GO!50回転ズ」の主題歌になり、「拝啓、ご先祖様」は映画『ダーウィン・アワード』の日本版CMソングに起用された。同年5月21日にはテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のオープニング主題歌である、シングル『ゲゲゲの鬼太郎』を発表。同年8月1日には「ROCK IN JAPAN FES 2008」に初出演を果たし、同年10月28日に全国25公演となるワンマンライブツアー「ザ50回転ズのビックリツアー」をスタート。このツアーではドラム担当のボギーが体調不良のため欠席することがあったが、なんとか切りぬけツアーを終了させる。ツアー中の2009年1月28日には3rdアルバム『50回転ズのビックリ』を発表。この作品は造船所跡地の倉庫で録音された。

3部作のミニアルバム発売

左からBa&Voドリー、Dr&Voボギー、Gt&Voダニー

2010年11月17日には3枚目のミニアルバム『ロックンロール・マジック』を発表。4次元ツアーをテーマとした「ザ50回転ズ」初のコンセプトミニアルバムになりオリコンチャート35位というヒットに繋がった。翌年2011年に入り「ロックンロール・マジックツアー」を行い、コンセプトミニアルバム第2弾『ロックンロール世界旅行』を発表。ジャングル、ハワイアンなど世界の音楽を取り入れ、新境地を開拓したアルバムになった。その後「50回転ズのロックンロール世界旅行ツアー」を成功させ、2012年2月1にはコンセプトミニアルバム最後となる第3弾『ロックンロール・ラブレター』を発表。この作品には、映画『荒川アンダーザブリッジ』のエンディングテーマになった「涙のスターダスト・トレイン」が収録されている。同年8月11日には「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」に出演した。同年11月28日にはミニアルバム『Do You Remember?』を発表。今作は全曲でサックスなどのホーンが取り入れられ、スタジオライブ形式で録音された。

自主レーベル設立

その後2014年にバンド結成10周年を迎え、自主レーベル「Magic Box」を設立する。翌年2015年はシングル、アルバムの発売は無かったが、「AOMORI ROCK FESTIVAL」、「 COUNTDOWN JAPAN」、「ロッケンロー★サミット」など多数のイベントに出演している。
2016年11月16日にはメジャーデビューアルバム『50回転ズのギャー!!』がリマスターされ17曲のボーナストラックを加えて発売された。1週間後の11月29日~12月18日にかけて「リマスター盤発売記念~全曲完全再現ツアー2016!!!」を開催。このツアーでは『50回転ズのギャー!!』の収録曲を演奏し、ライブで完全再現されている。
2018年1月17日に約9年ぶりとなるフルアルバム『the 50Kaitenz』を発表。ファン待望のアルバムとなった今作には人気曲「Vinyl Change The World」が収録されている。

ライブDVD発表まで

2020年3月4日には初となるライブDVD『MAIDO OHKINI!』を発表。この作品は2019年のツアー「MAIDO OHKINI!~ロックに恋して15周年」での渋谷公演の模様を収録した内容になっている。同年8月8日からは初のアコースティックセットでのツアー「Magical Acoustic Tour」を全国5箇所で開催した。同年10月9日には「タカラトミー」のWebアニメ『キャップ革命ボトルマン』のテーマソングを担当している。

ザ50回転ズのメンバー

ダニー

徳島の酔いどれ。ギター、ボーカル担当。子供の頃に母親のフォークギターを弾いていたのが最初のギター体験。高校生の時に昼の放送でかかっていた、日本のロックバンド「The Blue Hearts」を聴き衝撃を受ける。高校の先生とバンドを組み、アメリカのパンクバンド「The Ramones」と出会う。

ドリー

出雲の妖怪。ベース、ボーカル担当。子供の頃は父親がもっていた歌謡曲やイギリスのロックバンド「The Beatles」、「Rolling Stones」を聴いて育ち、中学生の時に日本のロックバンド「The Blue Hearts」に出会い、その後アメリカのパンクバンド「The Ramones」に影響を受ける。

ボニー

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents