青葉市子(Ichiko Aoba)の徹底解説まとめ

青葉市子とは、日本の女性シンガーソングライター。
クラシックギターの弾き語りによる演奏スタイルで澄み切った歌声、美しいメロディライン、シュールな詞が特徴的。
ギターの演奏はすべて自己流。誰から学んだわけでもなく一人で身につけたその技術によって、彼女が秘めている深く大きな世界観を表現している。
既存の音楽にとらわれずに自分の世界観を表現し、数々のミュージシャンからも多大な評価を受けている。
また、音楽家だけでなく、ナレーター・物書き・舞台役者・絵描きとしても活動。

『w/ave』

【『w/ave』の収録曲】
1. 飛行石
2. EDEN
3. MU-MIN
4. full of fool
5. MAHO
6. turn light
7. Vampire
8. 砂の城
9. Moon Hill
10. めのう

『w/ave(ウェイブ)』は、「NUUAMM」名義の2ndアルバム。2017年6月28日に発売された。
「w/ave」とは、2つのaveのこと。aveは、「ようこそ」と「さようなら」を意味する。
現実のような、夢の中のような、どちらも行き来するサイケデリックな楽曲が特徴的。

2ndアルバム『w/ave』の収録曲「めのう」のミュージックビデオ。

青葉市子の代表曲

「いきのこり●ぼくら」

「いきのこり●ぼくら」は、4thアルバム『0』に収録されている楽曲。
青葉市子のライブでも頻繁に披露されている楽曲である。
ミュージックビデオは幻想的でありシュール。浮遊感のある不思議な世界観を持つこの楽曲を表現した映像となっている。

「機械仕掛乃宇宙」

「機械仕掛乃宇宙」は、青葉市子の師である山田庵巳の楽曲。
4thアルバム『0』では、青葉市子のカバーが収録されている。

青葉市子はこの楽曲を自分で曲を作る前から弾いていたらしく、知人たちから「機械仕掛乃宇宙を録ったら?」と言われても「自分にとってはあまりに大切すぎて誰にも聴かせたくない」と語るほど思い入れの強い楽曲。
「本当に素晴らしい曲なのでいろんな人に聴いてもらいたい」という気持ちを大事にした結果、4thアルバム『0』にも収録され、青葉市子のライブでも頻繁に演奏されている。

青葉市子のミュージックビデオ(MV/PV)

「月の丘」

「月の丘」は6thアルバム『qp』に収録されている楽曲。
グラフィックデザイナー、映像作家であり、CMやPVなどのディレクターを手掛ける「辻川浩一郎」の演出により、「月の丘」のミュージックビデオが制作された。
青葉市子の持つ透明な美しさ、「月の丘」が持つ暖かい優しさが表現された作品として仕上がっている。

「外は戦場だよ」

「外は戦場だよ」は、青葉市子とコーネリアスの共作。
また、作詞はバンド「ゆらゆら帝国」のギターボーカル「坂本慎太郎」が担当している。
2013年11月30日に公開された『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』のエンディングテーマに使用された。

青葉市子とコーネリアスによりスタジオライブで演奏された「外は戦場だよ」。

青葉市子の名言・発言

「曲作りでは詞を先に手掛ける」

青葉市子は曲作りの際、たいていの場合が詞を先に手掛ける。
実際、インタビューにて下記のように語っていた。

青葉:ほとんどの曲が、歌詞が先です。詞が先じゃない場合は、ギターもメロディーも歌詞も全部同時。即興で歌ったものをiPhoneなどで録音して、後で微調整して曲にしています。
記者:歌詞は、頭のなかに浮かぶ情景や出来事などが発端となるんですか?
青葉:やっぱり、日常で自らが体験したことでしか歌詞を書くことができないですね。あと、体の重力をなくして、人間と幽霊のあいだの気分になるとスムーズに書けます。

出典: www.cinra.net

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