ボーン・スプレマシー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ボーン・スプレマシー』とは『ボーンシリーズ』の2作目で、2004年に公開されたサスペンス・アクション映画。記憶を失くした元CIAトップ工作員ジェイソン・ボーンの2年後を描く。インドでマリーと暮らしていたボーンの元に暗殺者が現れ代わりにマリーが殺されてしまう。自分を追う理由を知るため動き出したボーンだが、ある事件の容疑者に仕立てられる。CIAの追跡をかわしながら自分を巡る陰謀の真相を探るボーン。トンネルの中のカーチェイスなど前作以上にスピード感あるスリリングなシーンの連続で観る者を魅了する。

日本語吹替:内田直哉(ソフト版)、金尾哲夫(日本テレビ版)
ロシアのペコス石油の最高経営責任者。CIAのアボットからCIAの資金3000万ドルを受け取り、それを資金としてカスピ海での石油採掘権を獲得。6年でペコス石油を一大石油帝国に成長させた石油王でロシアでもトップクラスの大富豪。アボットに頼まれボーン暗殺をキリルに依頼するが、キリルが失敗。ボーンがアボットの不正の証拠をパメラに渡したことがきっかけで捜査の手が伸び逮捕された。

ウラジーミル・ネスキー(演:エブゲニー・シトーチン)

出典: bourne.fandom.com

死亡当時の新聞記事に載ったネスキー

日本語吹替:内田直哉(ソフト版、日本テレビ版)
ロシアの国会議員。政治腐敗への批判や石油私有化の反対を主張する民主派理想家だったが7年前に死亡。当時、彼はCIAの2000万ドルがモスクワ経由の送金途中で消失した事件について、犯人はCIA内部のスパイだとCIAに電話をしていた。しかし、直接会って話をする直前に、ベルリンのホテルで妻によって射殺され、またその妻も自殺したと報じられた。実はグレツコフと繋がっていたのはアボットで、彼の部下のコンクリンの命令でボーンがネスキーを暗殺し、妻も殺して、妻がネスキーを殺したように工作していた。

イレーナ・ネスキー(演:オクサナ・アキンシナ)

ボーンの話を聞くネスキーの娘

ロシアの国会議員ネスキーの一人娘。ネスキー夫妻の死亡後、アパートに移り住み一人で暮らしている。ボーンが彼女の不在時にアパートに侵入し、帰宅後にボーンと対面した。両親がボーンに任務で殺されたことを告白された。

『ボーン・スプレマシー』の用語

CIA(中央情報局)

アメリカ合衆国バージニア州ラングレーにあるCIA本部

英語でCentral Intelligence Agencyの略称。アメリカ合衆国の安全保障政策の決定に必要な諜報を行う情報機関で、主に外国での諜報を行う。CIA本部がバージニア州ラングレーにあることから、「ラングレー」と呼ばれることもある。アメリカ合衆国の国家安全保障と外交政策に関する最高意志決定機関の一つである国家安全保障会議(NSC)の直轄で、諜報活動のために膨大な予算を与えられている

工作員

政府や組織に雇われて、諜報活動を行う者でスパイとも言われる。秘密裏に敵や競争相手の情報収集を行ったり、情報の分析、工作活動、暗殺、暴行、脅迫なども行うことがある。

トレッドストーン(踏み石作戦)

CIAの考案した工作員育成計画のこと。責任者はワード・アボット、現場責任者はデッド・コンクリン。拷問などを利用して洗脳したり、人格改造を行うことで暗殺要員を育成するプロジェクトで総費用は3000万ドル。本作ではジェイソン・ボーン以外にジャーダが該当する。

FSB(ロシア連邦保安庁)

出典: wikimapia.org

モスクワのルビャンカ通りにあるFSB本部庁舎

英語でFederal Security Service of the Russian Federationの略称。ロシア連邦の防諜、犯罪対策を行う治安機関。CIS(ソビエト連邦の崩壊時に、ソビエト社会主義共和国連邦を構成していた15か国のうちバルト三国を除く12か国によって結成された国家連合体)諸国内においては限定的に諜報活動も行っている。国境警備機能、SIGINT機能(通信、電磁波、信号等の傍受を利用した諜報・諜報活動)、金融犯罪捜査機能の一部も含まれる。

『ボーン・スプレマシー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ボーン「いいことは忘れない。君とのことは」

出典: www.naoraou.com

ボーン(画像左)を優しく慰めるマリー(画像右)

インドのゴアでマリーと暮らしているボーン。日々の生活は平穏に過ぎていたが、毎晩のように見る夢は過去の任務の記憶の断片のような悪夢ばかりであった。その日も悪夢でうなされ起きて頭痛薬を飲んだボーンに、マリーは夢をノートに書くことを薦める。「この2年、悪い夢ばかりを書き留めている」と嘆くボーンに彼女は、「やがていいことを思い出すわ」と慰める。それに対して「いいことは忘れない。君とのことは」と言うボーンをマリーは優しい笑みを浮かべて抱き締める。過去の記憶を失くし、思い出すのは悪夢のような任務の記憶の断片ばかりであるボーンにとって、マリーとの生活だけがいいことだと言うボーンの切ない名セリフである。

ニッキー「彼らはドジをしないし、思いつきもない。常に狙いがある」

出典: blog.livedoor.jp

指揮所で皆にボーンの行動について説明するニッキー(画像中央)

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