キングスマン:ゴールデン・サークル(映画)のネタバレ解説まとめ

『キングスマン:ゴールデン・サークル』とは、2017年に制作されたアクション映画。
『キングスマン』の続編であり、前作と同じくマシュー・ヴォーンが監督を務め、タロン・エガートン、コリン・ファースが出演する。
日本では2018年に公開され興行収入17億円を超えるヒット作となった。
イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅してしまい、キングスマンのエージェントであるエグジーは同盟を結んでいるアメリカスパイ機関ステイツマンに協力を求める。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』の主題歌・挿入歌
ED(エンディング): Elton John『Jack Rabbit』
挿入歌:Prince & The Revolution『Let's Go Crazy』
冒頭でエグジーとチャーリーが車の中で戦っているときに流れる曲。
挿入歌:Tom Chaplin『Quicksand』
エグジーがクララと接触を図るために訪れたロックフェスで流れている曲。
挿入歌:John Denver『Take Me Home, Country Roads』
マーリンが好きな曲で、酔っぱらった時や地雷を踏んでしまった際兵士を引き付けるシーンで歌う。
また解毒剤がドローンで運ばれるシーンでも流れている。
挿入歌:BossHoss『Word Up』
ハリーとエグジーがウイスキーの裏切りに気づき、戦うシーンで流れる曲。
挿入歌: Elton John『Saturday Night's Alright (For Fighting)』
ポピー・ランドにエグジーとハリーが乗り込んできたことを知ったエルトンが、やっと救出されることを喜び歌詞のSaturdayの部分をWednesdayに変えて歌った曲。
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目次 - Contents
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の概要
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』のあらすじ・ストーリー
- 攻撃されるキングスマン
- ステイツマンを訪れるエグジーとマーリン
- ゴールデン・サークルの登場
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の登場人物・キャラクター
- キングスマン
- ゲイリー・“エグジー”・アンウィン(演:ガラハッド - タロン・エガートン)
- ハリー・ハート(演:コリン・ファース)
- マーリン(演:マーク・ストロング)
- ロキシー・モートン(演:ソフィー・クックソン)
- アーサー(演:マイケル・ガンボン)
- ステイツマン
- ジンジャー(演:ハル・ベリー)
- テキーラ(演:チャニング・テイタム)
- シャンパン(演:ジェフ・ブリッジス)
- ウイスキー(演:ペドロ・パスカル)
- ゴールデン・サークル
- ポピー・アダムズ(演:ジュリアン・ムーア)
- チャーリー・ヘスケス(演:エドワード・ホルクロフト)
- クララ(演:ポピー・デルヴィーニュ)
- その他
- ティルデ王女(演:ハンナ・アルストロム)
- アメリカ合衆国大統領(演:ブルース・グリーンウッド)
- フォックス首席補佐官(演:エミリー・ワトソン)
- エルトン・ジョン(演:エルトン・ジョン)
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の用語
- キングスマン
- ステイツマン
- ゴールデン・サークル
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- Manners maketh man.(マナーが人間を作る)
- ド迫力のアクションシーンが魅力
- マーリンのラストシーン
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- サブタイトルがゴールデン・サークルではなく、ゴールデン・トライアングルであった
- 映画のためだけの特注品
- 『キングスマン』シリーズ第3弾の制作が決まっている
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』の主題歌・挿入歌
- ED(エンディング): Elton John『Jack Rabbit』
- 挿入歌:Prince & The Revolution『Let's Go Crazy』
- 挿入歌:Tom Chaplin『Quicksand』
- 挿入歌:John Denver『Take Me Home, Country Roads』
- 挿入歌:BossHoss『Word Up』
- 挿入歌: Elton John『Saturday Night's Alright (For Fighting)』