おじさんはカワイイものがお好き。(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『おじさんはカワイイものがお好き。』とはツトムによるWeb漫画サイト「COMIC ポラリス」で連載されているコメディマンガである。2020年8月から眞島秀和主演でテレビドラマ化され人気となった。イケメンで仕事もできるおじさんである主人公はカワイイものが大好きだが、おじさんがカワイイ物好きなんて恥ずかしいと思っている。周りに秘密を抱えながらおじさんがカワイイものを好きでいいのか、さりげなくカワイイモノを楽しむにはどうしたらいいか葛藤するさまを描く日常系オジカワコメディである。

イケオジ

「イケてるオジさん」の略称。もともとはネットから広まった言葉であり、特徴としてはただ単に「目鼻立ちが整っていて男前」ということだけでなく、「身だしなみがきっちりしている」ということも挙げられる。一般的には40代~60代の男性をさしている。

コラボカフェ

特定のアニメやキャラクターとカフェがコラボレーションし、その作品やキャラクターをモチーフにした店内はもちろん食べ物や飲み物、グッズを楽しむことができる。本作ではパグ太郎がカフェとコラボした。

会社

株式会社COTRI(コトリ)

ドラマでのみ登場するオフィスの内装などを手掛ける会社。小路が働いている。ドラマのロケ地は「品川イーストワンタワー」。

ポラリスデザイン事務所

ケンタの働くデザイン事務所。小路の会社と同じビルの2階に入っている。

『おじさんはカワイイものがお好き。』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

小路「おれだって行きたい…。」

テーマパークのお土産を持った家族連れを見た小路の心の声。誘う相手がいない上に一人で行く勇気もないので羨ましいという思いがにじみ出ているシーン。

鳴門「ぬぅ…!」

日々猫の事を勉強している鳴戸。勉強の甲斐なく猫カフェの推しニャンコ様に冷たくされてしまった哀しみの詰まったシーン。

小路「時間は有限なんだ!!」

今まで言い訳しながらいつか、いつかと先延ばしにしてしまっていたが、やっとできたカワイイもの仲間のケンタと予定が合わなくなったことがきっかけでいつまでも先延ばしにするのはやめて行動する決意をしたシーン。

鳴門「ネコチャァン♡」

忙しい毎日の中でも猫で癒される鳴戸。普段のキツイ性格からのギャップが印象的なシーン。

『おじさんはカワイイものがお好き。』の裏話・トリビア ・小ネタ/エピソード・逸話

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