ベヨネッタ(BAYONETTA)のネタバレ解説まとめ

『ベヨネッタ』とは、500年前の封印から目覚めた美しく妖艶な魔女ベヨネッタが、天使達を華麗に叩きのめしながら失われた記憶の手掛かりを求めてヨーロッパの辺境ヴィグリッドを舞台に暴れまわるクライマックス・アクションゲーム。
少年少女、または成人した男性主人公が多い日本製のアクションゲームにおいて、フェミニンかつセクシーな大人の女性を主人公とし、その魅力を前面に押し出しながらスタイリッシュにまとめ上げたゲームデザインは発売当時話題となり、国内だけでなく海外に於いても多くのファンを生み出し続けている。

『ベヨネッタ』では幕間や一部チャプターにおいて通常のアクションとは別のミニゲームが組み込まれている。

Angel Attack

チャプターをクリアする毎に発生する、限られた弾数で天使を打ち落としてポイントを上げていくシューティング式のミニゲーム。
敵の種類によってポイントが変わり、二体同時に倒す「Double Kill」や頭を狙って一発で仕留める「Head Shot」を決めるとポイントが加算される。
弾数はアイテム「アーケードバレット」を入手して増やすことも可能。稼いだポイントはアイテムと交換出来る。

MOTORCYCLE

「CHAPTER VIII ルート666」にて、拾ったバイクでハイウェイを駆け抜けるイベントが発生する。
敵の攻撃を避けながら運転していくというシンプルな内容だが、魔女らしく超スピードで縦横無尽に駆けるアクションが楽しめる。

MISSILE OPERATION

「CHAPTER XIV 太陽の島」にて、敵のミサイル上に乗って敵の本拠地まで飛んでいくイベントが発生する。
何処か往年のシューティングゲームを感じられる操作感で、通常の銃撃と魔力を消費する強力なミサイルを駆使し、敵を撃墜させてながら進んでいく。
また、回避ができるためウイッチタイムを使用した戦略も立てられる。

ゲーム内通貨とショップ

天使を倒す、ゲーム内オブジェクトを破壊などするとゲーム内通貨「ヘイロウ」を入手する。
ヘイロウはチャプターのタイトル画面、又は各エリアに点在している「The Gates of Hell」にて使用でき、技やアクセサリー、アイテムなどを購入することで戦闘の備えや、ベヨネッタ自身の強化を行うことができる。
尚ショップ内における武器の入手に関しては「武器」の項目で後述するが、ヘイロウではなく、「天使の歌声」というレコードを用いる。

『ベヨネッタ』の登場人物・キャラクター

ベヨネッタ(Bayonetta)

CV:Hellena Taylor / 田中敦子
本作の主人公。180cmを超える長身で、抜群のプロポーションを持つ美しい魔女。
現代の魔女らしく、蝶をモチーフとした黒縁の眼鏡と魔女のとんがり帽をモチーフとした赤いリボンを巻いたアップスタイル、自身の髪の毛を触媒とした黒いボディースーツが特徴。口元にほくろがある。
自分が魔女であること以外の記憶を失っており、現在の名前は数百年の眠りから覚めた後、銃剣を意味する「bayonet」を元にロダンによって名付けられた。
仕草や話し方は上品ではあるが、尊大で人を食った態度が多く、特に敵対する者には容赦のないサディスト(所謂、ドS)。一方で、仲間や子供とのやり取りからは優しい一面も見られる。
正体はかつて滅亡したアンブラの魔女の生き残りであり、同じくアンブラの魔女ローサ(注:名前は続編『ベヨネッタ2』で判明)とルーメンの賢者バルドルとの間に生まれた禁断の子で、強大な力と抜群の戦闘センスを持ちながら一族から疎まれていた。
唯一ジャンヌだけは少女の頃から交流があり、成人後も親友としてアンブラ滅亡の際も共に戦っていたが、魔女狩りの際にジャンヌによって封印される。
両手両足に銃を装備するアンブラの魔女特有の格闘術「バレットアーツ」を中心に、拷問攻撃「トーチャーアタック」や自身の髪を触媒とした召喚魔法「ウィケッドウィーブ」を駆使して戦う。
魔獣「マダムバタフライ」と契約しており、イギリスの伝統バラッド「スカボロウフェア」の名を冠する四丁銃を操る。

ジャンヌ(Jeanne)

CV:Grey DeLisle / 園崎未恵
天使と行動を共にし、ベヨネッタと同じ戦闘スタイルで度々襲い掛かってくる謎の女。ベヨネッタとは正反対のスレンダータイプの美女で、銀髪を天使の羽をモチーフとした赤縁の眼鏡で飾り、赤いブランド物の服を纏っている。苛烈な口調でバイクも乗りこなす場面が度々あり、その点もベヨネッタとは対照的である。
正体はアンブラの魔女の生き残りで、正当後継者候補でもあった。ベヨネッタの幼馴染であり、当時決闘の場に於いてベヨネッタ(当時のセレッサ)を指名したことにより、度々禁を冒して友人として彼女と会っていたことが判明する。
「闇の左目」を守るためにベヨネッタを湖に封印したが後にバルドルによって精神改造をされ、彼女を守りたい意思とは裏腹に逆に危険に晒すことになってしまう。
戦闘スタイルはベヨネッタとほぼ同等であり、本編終盤の一部チャプター、及びある条件を満たすと全編でプレイアブルキャラクターとして使用できる。
魔獣「マダムステュクス」と契約しており、それぞれ三銃士+1の名を冠する「オール4ワン」という四丁銃を操る。

ロダン(Rodin)

CV:Dave Fennoy / 玄田哲章
褐色の肌にスキンヘッド、全身のタトゥーが特徴の屈強な巨体の持ち主。
スラム街のバー「The Gates of Hell」を営んでおり、バーテンダーとして酒の他、各界隈で仕入れた情報や「魔界の名工」「魔界のガンスミス」という異名の通り、特定の天使がドロップするレコード「天使の歌声」を所持した状態で彼の店に行くと、毎度満身創痍になりながら新しい武器を作ってきてくれる。
実は堕天使であり、条件を満たすと非常に強力な隠しボスとして彼と戦うことができる。

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