キテレツ大百科(漫画・アニメ)のネタバレ解説まとめ

『キテレツ大百科』とは、発明好きの小学生が先祖が残した書物『奇天烈大百科』を基に発明道具を作り騒動を起こす、藤子・F・不二雄原作のSFコメディー漫画作品。1988年からフジテレビ系列でテレビアニメ化版(1987年にも特番アニメとして放送)が、2002年にはNHK総合・教育(現・Eテレ)にて実写ドラマ版が放送された。テレビアニメ版は日曜夜18~19時枠(現在は18時枠のみ)のアニメ放送時間枠を盛り上げ、本編やエンディングテーマを楽しみながらも、日曜日が終わる寂しさを感じた視聴者も多い。

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キテレツが『奇天烈大百科』を参考に開発する道具であり、これにより毎回周囲を巻き込む程の騒動が起きる。

航時機(こうじき)

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タイムマシンの様なもので、長さ2.2メートル・幅1メートル・重量180キログラムであり、普段はキテレツの自宅の物置に格納してある。とはいえ、昨日や一昨日といった近い過去、また時間の細かい設定ができない事が難点である。また行けるのは「過去」の世界のみである。

如意光(にょいこう)

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『ドラえもん』でいう、スモールライトとビッグライトの効果、両方を併せ持つ道具である。赤と青のボタンが付いており、赤い光だと小さくなり、青い光を当てると大きくなる。

潜地球(せんちきゅう)

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地下探索用の球状の乗り物で、物体をすり抜けて地底を進む事が可能で、魚雷も搭載可能である。

天狗の抜け穴(てんぐのぬけあな)

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赤いテープ状の道具で、壁に輪の形に貼り、同じ輪を貼った別の場所へ瞬間移動できるので、『ドラえもん』のどこでもドアに近い。幾つかの場所にテープが貼られた場合は、入り口に最も近い場所へ繋がる。

あっぱれ扇子(せんす)

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テレビアニメ版第90話『コロ助のライバル 豆コロでござる!!』 に登場。怒っている者に持たせると自動的に開く扇子で、扇子で仰ぐ風を浴びた者は気分が良くなる一方で、全て投げやりな気分となる。豆コロにより振り回されぱなしのタゴリラに助けを求められたキテレツが、助けの手段として作った発明品である。普通のサイズでは豆コロは持てない為、(みよちゃんのアドバイスにより)如意光で小さくしてブタゴリラ宅でブタゴリラ一家を厳しく指導していた豆コロに、コロ助がこの扇子を持たせる。すると、豆コロが「あっぱれ、あっぱれ!」と笑い出す。どうにか事なきを得たと思いきや、豆コロが外に出てしまい、トンガリ親子にもあっぱれ扇子を仰ぎやる気を無くしてしまう。そしてトンガリは学校や塾へ行かない、ママはパパが会社をクビになってもいいと言い出してしまう。そこへコロ助がやって来て、豆コロが持つ扇子に如意光を当て、もとの大きさに戻す。扇子が重くなり豆コロは転倒し、トンガリ親子は我に返る。トンガリママはキテレツ宅を訪れ、豆コロを壊す様に抗議するも、コロ助が豆コロと如意光で小さくなり、逃亡。しかし運悪く、ごみ回収場にあった長靴と共にごみ回収車に回収されてしまう。そして回収場で機械に流されそうになるも難を逃れ、回収場まで探しにきたキテレツ達と対面し事なきを得る。この出来事もあり、豆コロは夜中に雑巾がけや瞑想するといった、「自分に厳しくする」行動に走るのだった。

わすれん帽(わすれんぼう)

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テレビアニメ第7回後半『わすれん帽⁉』等に登場した、帽子とシリンダーがセットになっている発明品。帽子を被った人が忘れたい(忘れさせたい)記憶を言った後、付属のシリンダーでその記憶を閉じ込めさせる事で、「記憶」を忘れる事ができる。但し、シリンダーの中身をきちんと把握せずに使用すると、他人の記憶を相手へ移してしまう。

気休めわすれん帽(きやすめわすれんぼう)

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テレビアニメ版アニメ第254回に登場、以前作った発明品『忘れん帽』を改良したもの。外見は学生帽の様だが、人に被せると帽子に付いたバイクのマフラーの様なものが作動し、これにより忘れたい(忘れさせたい)事を言うと、一時的に忘れさせる事ができる。

からくり獏(ばく)と夢変更鏡(ゆめへんこうきょう)

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