マン・オブ・スティール(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『マン・オブ・スティール』とは、2013年に公開されたアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。「DCコミックス」の人気アメリカン・コミック『スーパーマン』の実写映画作品である。『スーパーマン』シリーズを含めると、本作は通算第6作目の作品だ。科学や文明が発達して人工生育が常識である、地球から遠く離れた惑星「クリプトン」で、数百年ぶりに自然出産で「カル=エル」という子供が生まれた。のちに「スーパーマン」と呼ばれる彼は、子供のいなかった夫妻に育てられたのち、自分の出自を知るための旅にでる。

クラークはロイスに、スーツの胸の部分に刻まれたエル家の紋章について話し、自分を怖がらず信じてくれたことに感謝の言葉を告げる。
ロイスは、地球では「S」に見えるエル家の紋章を見て、彼を「スーパーマンのようだ」と言いかけたが、ゾット将軍に身柄を引き渡す時間がきてしまって伝えられなかった。

ロイスやハミルトン博士、スワンウィック将軍やハーディー大佐らアメリカ軍が見守る中、クラークはゾット将軍の代わりに来た、彼の副官である冷徹な女戦士「ファオラ=ウル」と対峙する。
だが、ファオラ=ウルはクラークの他に、ロイスも一緒に連れて行くと言い出す。

クラークとロイスを乗せた宇宙船は、ゾット将軍が待つ巨大な宇宙船へと向かう。
その間、ロイスの事が心配なクラークは、ファオラ=ウルに見つからないように、彼女の手にこっそりコマンドキーを渡した。

惑星クリプトンの崩壊により、ファントム・ゾーンから解放されたゾット将軍は、ようやく会えたクラークに、地球に来るまでの経緯を説明する。
監獄だったファントム・ゾーンを、宇宙を探索する箱舟に作り変えたゾット将軍たちは、いくつもの星を渡り歩いて武器をかき集め、「ワールド・エンジン(惑星の環境をクリプトン人用に変換する装置)」を見つけた。

33年もの間、宇宙をさまよい続けたゾット将軍たちは、クラークが地球に送り込まれた宇宙船のポッドに、成長した彼自身が触れたことによって発せられた救難信号を頼りに、地球へ飛来したのだった。
そんなゾット将軍が、クラークをずっと探し続けていた理由は、コデックスと一体化した彼を使って人類を滅亡させたのち、地球を第二のクリプトンにするためだった。

ゾット将軍は友であったジョー=エルを殺してしまったことを悔やんでいたが、同胞を救うべく立ち上がった自分の行く手を阻む者なら、きっと誰であっても殺していたとクラークに告げる。
クラークは、同胞を救うためなら父や地球人を殺すことも厭わない、冷酷なゾット将軍の真の狙いを知った。

クラークと別の部屋に閉じ込められたロイスは、その部屋にあった小さな窪みにコマンドキーを差し込んでみた。
すると、ジョー=エルのホログラムが現れ、ロイスは彼の言葉に従って部屋を出て、脱出ポッドを使って宇宙船を脱出する。

一方クラークは、拘束されている間にゾット将軍の部下の科学者「ジャックス=オー」によって、コデックスと一体化した自分の血液を採取されていた。
ジョー=エルのホログラムによって、宇宙船内が地球人に合う環境になったことで、クリプトンの環境にまだ適合できなかったクラークの力が戻り、怪力で無理矢理拘束具を壊して脱出する。

ロイスがコマンドキーを使って脱出したことで、宇宙船内は警報音が鳴り響き、それに気を取られていたジャックス=オーは、クラークを取り逃がしてしまう。
クラークはジョー=エルのホログラムに会い、コデックスを奪って自分と一体化させたのは、地球とクリプトンの2つの星の懸け橋になるようにと、彼の願いがこもっていたことを知る。

クラークはその言葉を聞いた後、大気圏に突入したロイスが乗った脱出ポッドを追いかけ、そのまま地球に墜落死しそうだった彼女を助ける。

クラークVSファオラ=ウル

クラークと戦おうとするファオラ=ウル

クラークはロイスを農場近くに降ろした後、コデックスはどこだと脅すゾット将軍の魔の手から、マーサを救い出す。
クラークはゾット将軍を捕まえたまま市街地へ飛んだが、市街地へ到着した途端、ゾット将軍は地球の環境にすぐに適合できなくて苦しむ。

そんなゾット将軍は、彼を追ってきた部下によって宇宙船内へ退避し、代わりにファオラ=ウルともう1人のゾット将軍の部下が、クラークと戦う。
だがそこへ、アメリカ空軍の近接航空支援する航空機「A-10」が現れ、クラークもろともファオラ=ウルたちに攻撃を仕掛けてくる。

3機きた「A-10」は、邪魔した挙句自分に攻撃してきたことに怒ったゾット将軍の部下によって1機撃墜されてしまう。
なおも現場を指揮するハーディー大佐によって、アメリカ軍はこの戦いを鎮圧しようと動き出す。

クラークは、初めて自分を圧倒するほどの戦闘力を持ったファオラ=ウルに苦戦する。
そして、戦いに介入したアメリカ軍もまた、ファオラ=ウルの圧倒的な強さに何もできず、次々と倒されていってしまう。

ハーディー大佐もファオラ=ウルを恐れず戦おうとしたが、ファオラ=ウルが彼に襲い掛かる前に、クラークが駆けつけて助ける。
なおも倒れないファオラ=ウルとゾット将軍の部下だったが、2機残った「A-10」による攻撃が命中して倒れる。その2機の「A-10」は、戻ってきた宇宙船によって撃墜されてしまう。

現場にいたアメリカ軍は、クラークを警戒して銃口を向けていたが、彼に救われたハーディー大佐の「彼は敵じゃない」という言葉をきっかけに、警戒を解いた。
クラークは市街地から農場へ向かい、マーサの無事を確かめる。そして、ロイスとも再会を果たし、ジョー=エルのホログラムから倒し方を教わった彼女から、「倒し方が分かった」と告げられる。

ゾット将軍率いる部隊と、クラークと彼に協力するアメリカ軍の戦い

破壊され始めるメトロポリスの市街地で、逃げ惑うペリーとロイスの同僚たち

一方ゾット将軍は、部下たちと共に宇宙船に乗り、一度宇宙へ退避する。その時、ジャックス=オーからクラークの細胞がコデックスと一体化したことを聞き、ゾット将軍はワールド・エンジンをインド洋へ放つ。

ゾット将軍は2つのワールド・エンジンを使い、メトロポリスと南インド洋をつなげ、「テラフォーミング(地殻と大気を変動させ、人為的に惑星を改造すること)」を起こす。
地球を惑星クリプトンと同じ環境に改造できるワールド・エンジンによる、テラフォーミングの余波で、メトロポリスの市街地は破壊され始める。

クラークは、ジョー=エルのホログラムから授かった案をロイスから聞く。その方法とは、ワールド・エンジンに宇宙船の動力源であるファントム・ドライブをぶつけ、ブラックホールを作り出して追放することだった。

クラークはハーディー大佐やスワンウィック将軍らアメリカ軍に協力を依頼し、彼らの輸送機でファントム・フォライブを運んでもらい、その間に南インド洋にあるワールド・エンジンを破壊しようとする。
ゾット将軍は、ジェネシス・チェンバーがあるジョー=エルの宇宙船へ向かい、コマンドキーのデータを上書きして、宇宙船の所有者であるジョー=エルの権限を自分に移しかえる。そして、彼の宇宙船にあったジェネシス・チェンバーを起動させる。

スワンウィック将軍が指揮を執るアメリカ空軍は、ステルス多用途戦闘機「F-35」をはじめとする複数の戦闘機に、メトロポリスの上空に停滞中のワールド・エンジンを攻撃するが、迎撃されて全滅してしまう。

メトロポリスの市街地では、避難しようとするペリーとロイスの同僚たちが、間一髪のところで地殻変動による余波の衝撃から免れる。
それは、クラークが南インド洋にあるワールド・エンジンを破壊し、テラフォーミングを停止させたからだった。

ワールド・エンジンを破壊されたことに怒るゾット将軍とファオラ=ウルたちは、ファントム・ドライブを乗せた輸送機を襲おうとする。
それを阻止したのはクラーク、彼は「この宇宙船を破壊すれば、クリプトンが滅びるんだぞ」と説得するゾット将軍に、自らが招いた種だろうと言い、宇宙船の操縦席を破壊する。

地上へ墜落した宇宙船、その衝撃でジェネシス・チェンバーが破壊された。ファオラ=ウルは脱出ポッドに乗り込み、宇宙船を脱出して輸送機を襲う。

ハミルトン博士が試行錯誤の末、コマンドキーが差し込んだおかげで起動したファントム・ドライブは、ハーディー大佐が操作した輸送機によってワールド・エンジンにぶつかる。
それによって発生したブラックホールは、ゾット将軍の部隊とハーディー大佐、ハミルトン博士らを吸い込んだのち、消滅する。

ファオラ=ウルが襲い掛かってきた際、戦いの衝撃で輸送機から投げ出されてしまったロイスは、間一髪のところでクラークに救出され、ブラックホールに飲み込まれずに済んだ。

怒り狂うゾット将軍とクラークの激闘

戦いを通じて惹かれ合い、結ばれたロイスとクラーク

この戦いを通して、お互いに惹かれ合うようになったクラークとロイスは、地上に無事降り立った際に熱いキスを交わして結ばれる。
クラークはロイスから離れ、墜落した宇宙船で唯一生き残ったゾット将軍の元へ向かう。

ゾット将軍は、クラークたちがワールド・エンジンとジェネシス・チェンバーを破壊したことによって、クリプトンの再興が不可能になったことを嘆いていた。
クリプトンを守り抜くという役目を与えられて生まれたゾット将軍は、クラークが同胞よりも地球人を救うことを選んだ行いにより、誰に何と言われようと守りたかったクリプトンの民を失ってしまったことで、彼を激しく恨んだ。

激昂するゾット将軍は、クラークに襲い掛かり、地球人を皆殺しにすることを宣言する。

クラークにワールド・エンジンを破壊され、激昂するゾット将軍

そんなゾット将軍を止めようとするクラーク、彼ら2人はメトロポリスで、超能力を使った大規模な市街戦を繰り広げていく。
時には宇宙にも飛んで行われた激闘の末、クラークは駅のホールでゾット将軍を取り押さえる。

だが、ゾット将軍は最後の抵抗として、駅のホールにいた戦いには無関係の家族を、目から熱線を放って殺そうとする。クラークは葛藤の末、家族を守ることを選んで同胞であるゾット将軍の首を折り、彼を殺した。

クラークは、同胞であるゾット将軍を殺してしまった哀しみや怒りが入り混じった叫び声をあげ、駆けつけたロイスに縋りつく。
後日、クラークは自分の居場所を探っていた無人偵察機を墜落させ、それを嘆くスワンウィック将軍が地球人を襲わない保証があるのか尋ねられる。

クラークは自分が味方であることを告げ、スワンウィック将軍を信じ、政府にも軍にも自分がどうやって地球を救うか、そのやり方は任せて欲しいと説得するように言う。
スワンウィック将軍と別れたクラークは、マーサと共にジョナサンの墓参りをする。

クラークはマーサと共に、ジョナサンと過ごした思い出にひたりながら、彼女に「世界を救っていない時は、危険な場所へ行っても誰にも詮索されず、世界中の情報が入る場所で働きたい」と告げる。
そしてクラークは変装し、ロイスが働くデイリー・プラネット新聞社に、特派員の記者として入社する。

エンドロールには、エル家の紋章である「S」の文字が浮かび上がり、物語は幕を閉じた。

『マン・オブ・スティール』の登場人物・キャラクター

主要人物

クラーク・ケント/カル=エル/スーパーマン(演:ヘンリー・カヴィル/吹き替え版:星野貴紀)

本作の主人公。赤ん坊の頃、惑星クリプトンから地球へ送られた宇宙人(クリプトン人)。
カンザスの農家で育てられた。

地球の黄色い太陽の光を受けて育ったため、超能力(怪力・超感覚・透視能力・目から放つ熱線・飛行能力)を得た。
しかし、自分の持つ特殊な力やそれによる周囲からの扱いに苦悩している。

少年時代は自分の力を制御できなかったり、目の前に困った人がいたら隠すことなく力を使って助けていたが、養父・ジョナサンの死をきっかけにその力を封印する。
ジョナサンとの約束を守り、人前であまり力を出さないように努めてきたが、どうしても人を助ける気持ちを抑えきれず、たびたび力を使って人助けをする。

少年時代の同級生からのいじめや、周囲からの冷たい扱いを受けてきた経験から、地球人の事を家族以外で信用できなかった。
地球人だけでなく、クリプトン人でもゾット将軍のような悪者ならば、簡単に信用することもできず、どちらも信用できなくて苦しむ時もあった。

だが、ロイスとの出会いで考えが変わり、地球人を信じてみようと思い始めた。
ロイスとは、戦いを通じて距離を縮めていき、お互いに惹かれ合っていった。戦いの最中、ロイスと結ばれ、最終的に彼女の職場で働くようになる。

ゾット将軍の「地球人を滅ぼして、地球を第二のクリプトンにする」という考えは悪だと考え、彼を止めようと全力で戦う。
その一方で、同胞を殺してしまった哀しみや、自分への怒りが彼を殺した後に込み上げてきて、怒りと悲しみが混じった叫びをあげる。

ロイス・レイン(演:エイミー・アダムス/吹き替え版:中村千絵)

本作のヒロイン。デイリー・プラネット新聞の記者。
取材のためなら、どんな危険な場所にも赴く勇敢な女性。

巨大な宇宙船を発見したというアメリカ軍に取材に行った際、そこで薄着で氷山を登るクラークの姿を見て追いかけていった先で、彼が宇宙人であることを知る。
その事を記事にしたかったが、上司のペインに全く相手にされず、ネットに記事を流した。

それがきっかけで彼女は、クラークの存在とその居場所を知る重要人物としてFBIに捕まり、スワンウィック将軍とハーディー大佐がいるアメリカ軍の基地へ移送された。
クラークと共にゾット将軍の元へ連れて行かれたが、その際にコマンドキーを差し込んだことからジョー=エルのホログラムと出会い、脱出方法とゾット将軍の企みを阻止する方法を教えて貰う。

この戦いを通じて、クラークとの距離を縮めていき、お互いに惹かれ合った末に結ばれた。
クラークがスーパーマンと呼ばれるようになったのは、彼女がエル家の紋章が「S」に見えたことと、人助けを止められない正義感が強いことから、スーパーマンと呼ぼうとしていた。

最後に彼が自分の会社へ入社してきた時は、喜んで彼と握手した。

ゾット将軍(演:マイケル・シャノン/吹き替え版:広瀬彰勇)

惑星クリプトンの軍最高司令官。本作の敵。
クリプトンが滅びる直前、クリプトンの元老院に対してクーデターを起こすが、ジョー=エルの死後に鎮圧され、ファントム・ゾーンという監獄に追放された。

だが、惑星クリプトンが滅びたのと同時に解放され、ファントム・ゾーンを宇宙船へ改造し、他の惑星を渡り歩いて武器やワールド・エンジンなどを手に入れる。
そして、地球を第二のクリプトンにし、滅びた故郷を再興させようとクラークの前に現れる。

それは、クリプトンの再興に必要なコデックスが、ジョー=エルとララ・ロー=ヴァンによってクラークの細胞に一体化されたためだった。
しかし、クラークによってワールド・エンジンやジェネシス・チェンバーを破壊され、仲間もブラックホールに追放されてしまったため、彼の長年の夢は儚く散る。

ゾット将軍は、ジェネシス・チェンバーによって「戦士」として意図的に設計されて誕生したクリプトン人である。
「クリプトンを守り抜くこと」が彼に与えられた役目であったため、どんなに人から冷酷だと罵られようとも、クリプトンとそこに住む民を守ろうと手段を選ばず頑張ってきたのだ。

それがクラークによって打ち砕かれたことにより、クラークを激しく恨み、メトロポリスで大規模な市街戦を繰り広げていくことになる。
激闘の末、駅のホールでクラークに取り押さえられ、彼は最後の抵抗として無関係な家族を殺そうとした。そのせいでクラークに首の骨を折られ、死んでしまう。

ジョナサン・ケント(演:ケビン・コスナー/吹き替え版:津嘉山正種)

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