【トリビア・伏線】ファイト・クラブの徹底解説・考察まとめ【ネタバレ】

『ファイト・クラブ』とは1999年公開のアメリカ映画。鬼才と呼ばれるデヴィッド・フィンチャーが監督を務めた。不眠症の”僕”は自分とは正反対の自信家でマッチョな男タイラーと出会い、男同士が素手で殴りあう「ファイト・クラブ」と言う組織を結成していく。殴り殴られることで自分の存在意義を確認するが、やがて組織はテロリズムに傾いてき、”僕”は衝撃の事実を知ることとなる。
巧妙に張り巡らされた伏線とサブリミナル効果、ラストシーンの解釈、製作時のトリビアなどをネタバレ解説していく。

タイラーが「みんなテレビに毒されている。いつかは億万長者になれる、映画スターやロックスターに本気でなれると信じるようになっている」と言うセリフで、ロックスターと言う時に実際のロックスター、ジェレッド・レトの顔を見ている。

ドイツの哲学者ニーチェの著書から「この最低最悪な世界で楽しそうに暮らすよう仕向けられてるだけだ」というセリフが引用された

「この最低最悪な世界で楽しそうに暮らすよう仕向けられてるだけだ」と言う僕のセリフがあるが、これはドイツの哲学者ニーチェの著書からの引用である。

映画冒頭の20世紀フォックスのロゴの後ろにタイラーの姿をサブリミナルとして登場させる案は却下された

監督は映画の冒頭の20世紀フォックスのロゴの後ろに一瞬だけサブリミナルとしてタイラー・ダーデンの映像をいれたいと申し出たが会社の法曹部に断られた。

原作者チャック・パラニュークは映画『ファイト・クラブ』を自身の小説の改良版だと語った

原作者チャック・パラニュークは映画『ファイト・クラブ』を自身の小説の改良版だとインタビューで述べていが、映画の製作に当たり、アイディアは出すけど、脚本は全部書きたくないといった。

『ファイト・クラブ』の評価

史上最高映画ランキング10位。

IMDB(インターネット・ムービー・データベース:世界一の映画データベース)で、10点中8.9ポイント。

アメリカの映画雑誌『エンパイア』で「最高の映画キャラクター100人」にタイラー・ダーデンが第1位。

セリフ「ルールその1。決してファイトクラブについては言うな」が、『映画のセリフベスト100』の27位。

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