鬼滅の刃の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソードまとめ
『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。
炭焼きの家に生まれた少年・竈門炭治郎が炭を売って家へ戻ると、家族が惨殺されており、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へと入隊し、妹を人間に戻すため、そして諸悪の根源である「鬼舞辻無惨」を倒すための戦いに身を投じる。
『鬼滅の刃』では、本編では語られなかった裏話や細かい設定が「大正コソコソ噂話」として紹介されている。本記事ではそれらの情報をまとめていく。
珠世は飼い猫・茶々丸を鬼にすることを申し訳ないと思っていたが、愈史郎のことを想っての行動でもあった
珠世は蟲柱・しのぶとの薬の共同開発中、最終決戦前のギリギリで飼い猫の茶々丸を鬼にすることに成功する。茶々丸は自身の意志で鬼になるかを選べないために、珠世は申し訳ないと思っていたが、これは自身が無惨との接触で死ぬであろうことを予見し、愈史郎が独りぼっちで寂しくならないようにという考えからの行動でもあった。茶々丸本人は「惚れた女（珠世）の頼みなら構わない」という気概であった。
鬼舞辻無惨が鬼を増やす理由
鬼が自身の情報を話さないよう呪いをかけたり、群れて反逆を起こさないように共食いをするように操作するなど、部下である鬼たちをあまり信用しない無惨だが、それでも鬼を増やすのは「太陽を克服できる体質の人間を探す」ためである。竈門家を襲い禰豆子を鬼にしたのもこのためであったが、禰豆子が後に自身の力で無惨の呪縛を解いているため、禰豆子のその後の動向は追えずにいた。しかし、上弦の肆・半天狗との戦いで、半天狗を介して禰豆子の太陽克服を知る。また、鬼殺隊を多く葬ることができる「上弦の鬼」をつくることも目的の一つである。上弦ほどの強さにするには無惨の血を大量に分ける必要があるが、適正がないと血に耐え切れずに細胞が壊れて死ぬため、上弦級の強さを持つ鬼になれる人間はごく僅かである。ちなみに上弦の鬼は鬼の中で唯一、人間を鬼にする勧誘が許されているが、上弦の鬼の血だけでは鬼化はできない。上弦の鬼が無惨に「鬼を増やす」意を送り、無惨が了承すると上弦の血が鬼化の効力を持つようになるのである。
鬼舞辻無惨との最終決戦は、ほぼほぼ産屋敷耀哉たちが立てた戦略通りに進んでいた
首の弱点も克服している鬼舞辻無惨を倒すため、産屋敷耀哉たちは最終決戦よりも以前に戦略を立てていた。
無惨が産屋敷邸を襲撃してくることを読んだうえで、耀哉の自爆や、珠世による4種の薬の使用、日の光が当たる場所での足止め、厄介な移動能力を持つ鳴女の対策として愈史郎をあてがうことなど全ての筋書きを戦略として立てており、結果ほぼ戦略通りに実行できていたのだった。
最終決戦や、勝利の知らせは藤の花の家紋の家にも報告されていた
無惨との決戦については、鎹鴉によって鬼殺隊に協力してくれる藤の花の家紋の家にも伝達されていた。藤の花の家紋の家の人たちは過去に鬼殺隊に命を救われた一族であり、隊士たちの無事と勝利を願って一晩中拝んでいたそう。無惨に勝利した知らせは、響凱の屋敷での戦いのあとに炭治郎たちがお世話になった老婆・ひさの家にも届いており、ひさは涙を流し喜んでいた。
最終決戦後の墓参りの様子
炭治郎たちは、鬼殺隊の死んでいった隊士たちの墓参りに来ていたが、伊之助は遺体を埋葬するだけの簡素な墓しか知らず、花の供え方も乱暴であった。そのため、禰豆子が石で出来た墓もあることや、花の供え方を丁寧に教えていた。
善逸は墓が多すぎてすべてはお参りできないと泣き言を言っていたが、炭治郎はすべての墓にお参りすると言って聞かず、3日間かけて達成した。善逸はその後、ケガの後遺症で足が痛いと泣いており、伊之助がおんぶしてやると言ったもののそれを無視して禰豆子の肩を借りていた。
亡くなった鬼殺隊士の遺書には、炭治郎と禰豆子の幸せを願うものも多かった
鬼殺隊はいつ死ぬか分からない戦いに身を投じていたため、事前に遺書を書いている。最終決戦後、死んでしまった隊士の遺書が整理されたが、そこには炭治郎や禰豆子の幸せを願う文面を書いている遺書も多くあり、2人に向けた言葉が書かれていたものは輝利哉が炭治郎、禰豆子に読ませていた。
現代に生きる子孫や転生者たちの設定
原作コミックス23巻には、平和な現代に生きる炭治郎たちの子孫や、死んでいった隊士たちの生まれ変わりと思われるキャラクターたちが多数登場する。
竈門炭彦と竈門カナタは炭治郎とカナヲの子孫であることが明かされており、炭治郎とカナヲが後に結婚したことが分かる。炭彦は高い身体能力を持っているが、それを活かしてパルクールのような登校をしていたために警察に通報され、警察と両親に4時間叱られたそう。将来の夢は動物園で働くことで、特に好きな動物はスローロリス。カナタは「初恋ドロボウ」というあだ名がつくほどモテるらしい。恐らく故人である祖母に対し、素直な言葉を言えていなかったことを今でも悔やんでおり、それからは思ったことをすぐ伝えるようにしている。我妻燈子に「地球で一番可愛い」など言っていたが、「彼女はいない」とあるため交際関係ではない様子。
我妻燈子と我妻義照は禰豆子と善逸の子孫で、善逸は2人の曽祖父にあたる。善逸のことを「怖がり」と評していることから、実際に会ったこともある様子。これより、禰豆子と善逸が後に結婚したことが分かる。燈子と義照の下にも妹が2人いる。燈子は義照に対しては厳しいが、本心では「やればできる子なのでちゃんとして欲しい」と思っている。将来の夢は検事になることで、勉強も得意な様子。義照が高校に入れたのは、燈子が勉強を見てあげたおかげだそう。義照は妹をかばってトラックにはねられたことがあるなど、妹想いな様子。その時は燈子が適切な応急手当をしたことで後遺症も残らずに助かった。根は良いそうだが、ズルばかりする性格。イラストでは、なぜかマシュマロを口に頬張っていた。
嘴平青葉は伊之助と神崎アオイのひ孫で、年齢は28歳。これより、伊之助とアオイが後に結婚したことが分かる。植物学者として研究していた青い彼岸花をミスですべて枯らしてしまったことで研究所をクビになって無職になり、公園で泣いていた。そこで、同じく叱られて公園で泣いていた炭彦と出会って仲良くなり、バドミントンを楽しんだそう。弟が1人いる。
冨岡義一は冨岡義勇の子孫。親友である、錆兎と真菰に似た子どもと一緒にスイミングスクールに通っているとのこと。
煉獄桃寿郎（とうじゅろう）は、煉獄千寿郎の子孫。しかし性格は杏寿郎に似ている。かなりのポジティブ精神を持っており、悪口を言われても「ありがとう！」と返すそう。
胡蝶しのぶ、胡蝶カナエによく似た2人は、セキレイ女学園に通う美人姉妹。おそらくしのぶとカナエが転生した姿だと思われる。
炭彦を追っていた経験2人組のうち、先輩の方は不殺川実弥の子孫・不殺川実弘（さねひろ）。玄弥に似た後輩は弟ではないが、ナイフを振り回していた男を2人で傷だらけになりながら捕まえた際、兄弟のように仲良くなってコンビを組んでいるそう。後輩の方は玄弥の転生者と思われる。
悲鳴嶼行冥によく似た保育園の先生は、悲鳴嶼の転生者と思われる。しかし目は見える様子で、優しい笑みを浮かべた顔が描かれている。
宇髄天満（てんま）は、宇髄天元の子孫。兄妹7人と大家族。
メガ盛りと蛇の置物が特徴の定食屋をやっている夫婦は甘露寺蜜璃と伊黒小芭内によく似ており、転生者と思われる。子供が5人いるそう。
霞柄のブランケットで寝ていた双子の赤ちゃんは、時透無一郎と有一郎の転生者と思われる。
産屋敷輝利哉と愈史郎、飼い猫の茶々丸は現代においても存命中。輝利哉は髪の毛が3本だけになり、愈史郎は年を取らないことがバレないように生きている。輝利哉と愈史郎は友人同士だそう。
炭彦が庭をいつも通過している家の老人は、善逸の師匠であり元・鳴柱であった桑島慈悟郎によく似ており、その将棋友達の老人は鱗滝左近寺によく似ていた。2人とも子孫か転生者であると思われる。
その他、村田によく似た教師は村田のひ孫、鉄穴森鋼蔵と小鉄によく似た小学生は2人の子孫、隠の後藤と隊士の竹内によく似た学生は2人の子孫、きよ・すみ・なほによく似た女の子3人組はそれぞれの子孫である。炭彦が前を通り過ぎた「鋼鐵塚整備」は、鋼鐵塚蛍の子孫もしくは転生者と思われる長髪の男が経営している。
また、本編に少し映った仲睦まじい親子のうち両親は日の呼吸の剣士・継国縁壱とその妻・うたによく似ており、2人の転生者であると思われる。
『鬼滅の刃』テレビアニメ竈門炭治郎 立志編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
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竈門炭治郎（鬼滅の刃）とは【徹底解説・考察まとめ】
竈門炭治郎（かまど たんじろう）とは、『鬼滅の刃』の主人公で、鬼を滅する組織『鬼殺隊』に所属する剣士である。『水の呼吸』と『ヒノカミ神楽（日の呼吸）』の使い手で、嗅覚に優れている。 炭治郎はある日、鬼の首魁である鬼舞辻無惨によって家族を惨殺される。唯一、生き残っていた妹の禰󠄀豆子は鬼にされていた。炭治郎は『鬼殺隊』へと入隊し、無惨の打倒と、禰󠄀豆子を人間に戻すべく戦いを繰り広げる。
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目次 - Contents
- 『鬼滅の刃』の概要
- 『鬼滅の刃』原作漫画単行本の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 『鬼滅の刃』以外にもタイトル候補が複数あった
- 藤襲山での鬼殺隊最終選別の案内役の2人のうち、1人は男の子
- 沼の鬼に攫われ、炭治郎に助けられた女性は3人の男性に言い寄られていた
- うどん屋の豊さんはダシの作り方を誰にも教えない
- 愈史郎に珠世を好いているのかを聞くと黙る
- 嘴平伊之助が身につけている毛皮は複数の動物のもの
- 炭治郎は日輪刀も匂いでわかる
- 我妻善逸の髪色は雷にうたれたことで変わった
- 那田蜘蛛山での戦いで善逸のもとに胡蝶しのぶを連れてきたのは、善逸の伝令役であるチュン太郎
- 伊之助の鴉は伊之助に18回ほど食べられそうになっている
- 水柱・冨岡義勇の好物は鮭大根
- 胡蝶しのぶは冨岡義勇のことを天然ドジっ子だと思っている
- 恋柱・甘露寺蜜璃の髪色は桜餅の食べ過ぎで変わった
- 禰豆子の入る箱が壊された際、アオイが修理をしていた
- 蝶屋敷での機能回復訓練をサボっていた善逸、伊之助の行動
- 蝶屋敷での療養中、善逸はしのぶの金魚を勝手に連れ出し禰豆子に見せていた
- 世間知らずがゆえに街の様子に慣れていない伊之助
- 「善逸は出っ歯」という共通認識
- 下弦の壱・ 魘夢が手先として使った人間に持たせた錐は、 魘夢の骨や歯からできていた
- 無限列車の戦いで煉獄たちが目覚めたのは、禰豆子の能力で魘夢の術が解けたため
- 無限列車での戦いで禰豆子が血を用いて戦わずに爪を使っていた理由
- 炭治郎のムチャな行動に憤るしのぶ
- 鋼鐵塚蛍の好物はみたらし団子
- 「遊郭」の意味を一人だけ知っていた善逸
- 炭治郎の額の痣を見て激怒する「ときと屋」の女将
- ときと屋の鯉夏花魁はその優しさで周りにも好かれていた
- 上弦の陸との戦いで慌てる鎹鴉たち
- 煉獄千寿郎は炭治郎の手紙で聞く善逸や伊之助の話がお気に入り
- 音柱・宇髄の鎹鴉はオシャレなファッションリーダー
- 伊之助は山のふもとに住んでいた老人にかわいがられ、言葉を覚えた
- 音柱・宇髄には初期デザインがあった
- 鬼殺隊で柱や継子になる方法
- 呼吸の派生と、柱が空席になった際について
- 柱内での腕相撲の強さランキング
- 琵琶鬼・鳴女の心情
- 珠世の飼い猫・茶々丸は昏睡状態だった炭治郎を心配していた。
- 恋柱・甘露寺が浸かっていた刀鍛冶の里の温泉の効能
- 実は甘露寺に対して緊張していた玄弥
- 女性隊士の隊服の露出度をあげようとする、鬼殺隊の縫製係・前田まさお
- 甘露寺に懐いていた禰豆子
- 刀鍛冶の里の小鉄少年の素顔
- 岩柱・悲鳴嶼の趣味は尺八
- 炭治郎の文通相手
- 炭治郎の祖先・炭吉の妻・すやこさんは道端で寝るほどよく寝る人だった
- 恋柱・甘露寺の使う日輪刀について
- 刀鍛冶の鋼鐵塚は、里の長である鉄地河原に育てられた
- 刀鍛冶・鉄穴森さんの妻である鉛さんは、夫婦仲が良すぎて鉄穴森さんに顔が似てきた
- 思春期に突入し、女性とうまく話せなくなった玄弥
- 恥ずかしさのあまり汗をかく甘露寺に、しのぶがハンカチを貸していた
- 産屋敷の鎹鴉が珠世に接触していた際の愈史郎の様子
- 不死川兄弟のケンカに戦慄する炭治郎
- 悲鳴嶼に挑み、地面に埋められる伊之助
- 炭治郎は岩柱の柱稽古にて「お袋」というあだ名がつけられた
- 産屋敷あまねが産屋敷耀哉との結婚を決めた理由
- 鬼舞辻無惨と産屋敷耀哉の顔は瓜二つ
- 珠世による無惨急襲の際、愈史郎は珠世の傍にはいなかった
- 琵琶鬼・鳴女の能力で補足されていた隊士は全員、無限城に落とされた
- 蟲柱・胡蝶しのぶの「突き」の強さと、日輪刀について
- 善逸の師匠・ 桑島慈悟郎と、善逸の兄弟子・獪岳の関係
- 善逸の兄弟子であり鬼となった獪岳は、悲鳴嶼が子供たちと暮らしていた寺に鬼を招き入れた少年であった
- 村田さんは水の呼吸の使い手だが、薄すぎて水が見えない
- 水柱・冨岡義勇の鎹鴉・寛三郎は相当な年寄りのため義勇をハラハラさせている
- 猗窩座の技はすべて人間であった時の思い出が元となっている
- 猗窩座の人間時代に起きた事件の顛末
- カナヲの苗字を決める際、アオイは姉妹への憧れから「神崎」姓を勧めていた
- しのぶは14歳の時に蝶屋敷の主人となった
- 伊之助の母・琴葉が家を飛び出し、童磨のもとに辿り着いた理由
- カナヲが鬼殺隊に入ったのは、屋敷での手伝いが上手くできなかったことと、鬼を許せない気持ちが強まったため
- 珠世としのぶの共同研究中、愈史郎としのぶが一触即発の状態となっていた
- 柱になったばかりの時の風柱・不死川実弥は当主・産屋敷に無礼を働き、他の柱に怒られていた
- 無限城の戦いにて合流していた伊之助、カナヲ、善逸、村田の様子
- 日の呼吸の剣士・継国縁壱と、その兄・厳勝（上弦の壱・黒死牟）の両親について
- 産屋敷家の新当主・産屋敷輝利哉の姉妹・かなたとくいなについて
- カナヲは実はキュロットパンツをはいているが、縫製係・前田まさおにより丈をどんどん短くされている
- 無限城の戦いで愈史郎と行動を共にしていた鬼殺隊士・竹内
- 無限城の戦いでの鴉への指令は、筆談で行われていた
- 水柱・冨岡義勇が、同期である自分を覚えてくれていたことに感動し泣く村田
- 継国縁壱は穏やかで素朴な性格だったが、剣の腕ばかりが注目されてあまり覚えられていなかった
- 縁壱が7歳まで喋らなかった理由は、自分が災いのもととなると言われていたから
- 縁壱と周囲の人々との関係性、戦国時代の珠世について
- 蛇柱・伊黒小芭内は過去の生い立ちから女性が苦手であったが、恋柱・甘露寺蜜璃には心を開いた
- 伊黒の日輪刀は刀身がうねうねとしているため、鞘は革製
- 竈門家の場所は、縁壱がうたと住んでいたところであった
- 竈門炭吉の家が立派なのは、大名の妻と子を偶然助けたため
- 竈門炭吉の娘・すみれが縁壱にあげた花の花言葉は「生涯の友情」「優しい追憶」
- 鬼舞辻無惨の攻撃能力について
- 珠世は飼い猫・茶々丸を鬼にすることを申し訳ないと思っていたが、愈史郎のことを想っての行動でもあった
- 鬼舞辻無惨が鬼を増やす理由
- 鬼舞辻無惨との最終決戦は、ほぼほぼ産屋敷耀哉たちが立てた戦略通りに進んでいた
- 最終決戦や、勝利の知らせは藤の花の家紋の家にも報告されていた
- 最終決戦後の墓参りの様子
- 亡くなった鬼殺隊士の遺書には、炭治郎と禰豆子の幸せを願うものも多かった
- 現代に生きる子孫や転生者たちの設定
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ竈門炭治郎 立志編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 第2話 鱗滝左近次の年齢を教えようとするも失敗
- 第3話 鱗滝左近次がお面をつけているのは、優しい顔立ちを隠すため
- 第4話 我妻善逸は最終選別参加を嫌がり、師匠にビンタされた
- 第5話 大正コソコソ噂話を披露しようとするも鎹鴉にジャマされる
- 第6話 沼の血鬼術を操る鬼の歯ぎしりは人間の頃からのクセ
- 第7話 うどん屋をしている豊さんは浅草が大好き
- 第8話 愈史郎は「珠世様日記」を毎日つけている
- 第9話 矢琶羽と朱紗丸は珠世の隠れ家襲撃時が初対面
- 第10話 鎹鴉にはそれぞれ名前がついている
- 第11話 善逸は女性なら誰でも意識してソワソワしてしまう
- 第12話 炭治郎と禰豆子で話していたら大正コソコソ噂話をする時間がなくなる
- 第13話 鼓を操る鬼・響凱は里見八犬伝が好き
- 第14話 中高一貫!!キメツ学園物語(1)
- 第15話 善逸の伝令係である雀の本当の名前
- 第16話 嘴平伊之助はたまに人の名前を正しく呼ぶ
- 第17話 中高一貫!!キメツ学園物語(2)
- 第18話 炭治郎は梅こんぶ、善逸は鮭の握り飯が好き
- 第19話 炭治郎の両親はお祭りのあとに煎餅を焼いてくれていた
- 第21話 蟲柱・胡蝶しのぶは犬や猫が苦手
- 第22話 柱合会議の最初に当主・産屋敷耀哉に挨拶をするのは早い者勝ち
- 第23話 産屋敷耀哉は鬼殺隊の97代目当主である
- 第24話 神崎アオイはしのぶに教えられているため簡単な薬なら調合できる
- 第25話 蝶屋敷の機能回復訓練で用いた薬湯はケガを癒す効能がある
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ兄妹の絆編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 冨岡は鱗滝の弟子の1人である
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ浅草編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 鬼は人間の食事を「美味しい」と感じられなくなるが、珠世は紅茶の味だけは感じている
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ鼓屋敷編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- ショートアニメ・炭治郎の石頭
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ那田蜘蛛山編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 好物の鮭大根を食べると、冨岡は笑顔になる
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ柱合会議・蝶屋敷編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 蝶屋敷での療養中、善逸は双六に、伊之助は羽子板に夢中になっていた
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ無限列車編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 第2話 稽古が厳しすぎるため煉獄には継子がいない
- 第4話 伊之助の鎹鴉・どんぐり丸は、伊之助に食べられそうになったことがある
- 第5話 マッチョ禰豆子
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ遊郭編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 第1話 宇随天元は元忍者で、陰に潜むように育てられた反動で派手好きになった
- 第2話 善逸は遊郭潜入中に三味線の腕前を急激に上げていた
- 第3話 善逸が拉致されるオリジナルシーン&鬼滅学園クリスマス
- 第4話 ムキムキネズミになるには「自分の筋肉に惚れ惚れする」素質が必要
- 第5話 宇随の家では「15歳になった男子に3人の嫁をあてがう」のが一般的な婚姻だった
- 第6話 無し
- 第7話 禰豆子は昔から手のかからない子で、家族を失った際も悲しみに耐えて弟たちを励ましていた
- 第8～9話 無し
- 第10話 炭治郎の石頭は母親の葵枝譲り
- 『鬼滅の刃』テレビアニメ刀鍛冶の里編の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 第1話 伊之助は2か月意識の戻らなかった炭治郎の真上の天井に丸1日貼りついていた
- 第2話 小鉄の素顔はお面そっくり
- 第3話 鋼鉄塚は風鈴の音色が大好き
- 『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 竈門炭治郎は言葉の通じない生き物でも匂いで考えていることがわかる、石頭は母親譲り
- 炭治郎は鼻がいいため、血の匂いや人の死に気づきやすく、人探しなどでも頼られていた
- 竈門禰豆子の得意技はそろばんとデコピン、善逸のことは「珍妙なタンポポ」だと感じている
- 禰豆子は子供の頃から聞き分けが良く、わがままを言ったことがなかった
- 禰豆子は伊之助に襲われそうになった際、善逸が守ってくれたことを覚えていた
- 我妻善逸は、友達がいなかったためやったことがなかった「双六（すごろく）」などの遊びにハマっている
- 善逸の師匠・桑島慈悟郎の形見の着物は、禰豆子が縫い直して染め直した
- 善逸は禰豆子がどんな子だったかを炭治郎に聞いており、話せる日を楽しみにしていた
- 嘴平伊之助が被っている猪の皮は育ての親の形見、最近は超高速羽子板にハマっている
- 伊之助は人間に戻った優しい禰豆子によく懐いていた
- 水柱・冨岡義勇の羽織は親友と姉の形見で出来ている、周囲には馴染めてはいないが嫌われていはいないと思っている
- 最終決戦後、義勇は禰豆子に羽織を繕ってもらったり、宇髄家と親しくなったりしていた
- 炎柱・煉獄杏寿郎が無限列車で食べていたのは牛鍋弁当、好物は鯛の塩焼きとさつまいもご飯、さつまいもを食べる際はわっしょいわっしょいと言う
- 煉獄は人の感情の機微に敏感であったため気遣いができ、他の柱からも好かれていた
- 音柱・宇髄天元が派手好きなのは忍時代の反動、ムキムキねずみは宇髄が鍛えた
- 宇髄は父に騙され、修行の中で兄弟を2人殺してしまっていた
- 霞柱・時透無一郎が大きめの服を着ているのは、攻撃を敵に悟らせにくくするため
- 無一郎は記憶をなくしていた時に兄・有一郎に似た振る舞いをしていたのを嬉しく感じていた
- 無一郎の鎹鴉・銀子は、炭治郎の鎹鴉・天王寺松衛門と後に結婚した
- 蟲柱・胡蝶しのぶの髪はおろすと鎖骨ぐらいまである、恋柱・甘露寺蜜璃とは仲が良い
- しのぶはネーミングセンスが独特だったり、天然ボケな部分がある
- 恋柱・甘露寺蜜璃は桜餅を1日170個食べ続けて髪と目の色が変わった、洋食好きがたたって食費がかさんでいる
- 甘露寺は男性の中で特に伊黒のことを好いていたが、気持ちを伝えるのに躊躇していた
- 蛇柱・伊黒小芭内の飼っている蛇の名前は鏑丸（かぶらまる）、伊黒の目が左右で違っているのは生まれつき
- 伊黒の従姉妹は一族の罪をまったく気にせず幸せに生きており、伊黒にはそれがショックだった
- 伊黒は食事が好きではなかったが、甘露寺と一緒にご飯を食べた時は食欲が出ていた
- 風柱・不死川実弥の羽織に入った「殺」の文字の意味、隊服の胸元を開けている理由
- 実弥は大切な人を守るためなら自分がどう思われても構わない性格
- 実弥は伊黒と仲が良かったが、恋愛方面は疎く、異性の好みだけは全く合わないと思っていた
- 岩柱・悲鳴嶼行冥は少しのことで泣くほど涙脆い、趣味の尺八はお坊さん仲間に教えてもらった
- 悲鳴嶼は若い時、感覚が鋭すぎるゆえに「本当は目が見えているのではないか」と疑われていた
- 不死川玄弥は才能のなさに悩み追い詰められた結果、鬼を食べたことで特異体質が発覚した
- 玄弥は悲鳴嶼との出会いで少しずつ元の優しい性格に戻っていった
- 栗花落カナヲが決断の手段として用いていた銅貨は、胡蝶カナエが作ってくれた箱に入れている
- カナヲは好きな食べ物や飲み物が目に入ると口をモゴモゴさせる癖がある
- 珠世の肉体年齢は19歳
- 愈史郎は珠世に想いを伝えなかった代わりに、生まれ変わったら夫婦になってほしいと約束をしていた
- 宇髄天元の妻・雛鶴は21歳で、宇髄家に次いで序列の高い家の娘
- 宇髄天元の妻・まきをは20歳で、天元の親戚にあたる
- 宇髄天元の妻・須磨は19歳で、男性と女性どちらも好きなバイセクシャル
- 炭治郎の母・葵枝は青い彼岸花の存在を知っており、炭治郎もそれを見たことがあった
- 最終決戦にて戦おうとしていた村田や竹内を鎹鴉が叱責し引き留めていた
- 日光から逃れようとする無惨に、最初に自動車で特攻した隠は後藤
- 最終決戦時、カナヲがいなくなったので隠たちはパニックになっていた
- 鬼は人間の食べ物を摂取すると吐き戻してしまう
- 鬼舞辻無惨は人間的な感性がなく、鬼になった直後は娶った妻が5人自殺する程に酷い毒舌だった
- 無惨は擬態や治癒の能力が上弦の鬼と比べても段違いに高く、珠世の薬も時間をかければ分解できていた
- 十二鬼月の名前は鬼舞辻無惨がつけている ／ これまで鬼にしたことない体質・血質の人間や、上弦の鬼と類似した体質の人を狙って鬼にしている
- 上弦の壱・黒死牟は目が6つあるが、本人は混乱することはない
- 黒死牟は無惨と気が合っていた
- 黒死牟は猗窩座のことがお気に入りで、入れ替わりの決戦で勝利をしても喰うことはなかった
- 黒死牟の使う刀の名前は「虚哭神去（きょこくかむさり）」
- 上弦の弐・童磨が教祖を務める「万世極楽教」の教えについてと信者の数
- 童磨が鬼になったのは20歳の時 無惨のことを崇拝しているが、無惨からは嫌われていた
- 童磨は人間の子供のような恋愛ごっこを繰り返していた
- 上弦の参・猗窩座が鬼殺隊士の前では饒舌になるのは人間が好きだから 過去に何人か鬼にしたが、みんな死んでしまった
- 猗窩座は鬼にされた瞬間に人間の時の記憶をすべて失っていた
- 猗窩座は無惨になんの感情も持っていなかったが、唯一童磨がうるさすぎると無惨に口答えをしたことがある
- 上弦の肆・半天狗が人間時代に盲目のふりをしていたのは、まわりに親切にしてもらえたため
- 半天狗は名前も年齢も生い立ちも嘘をつき続けてきたため、本当の自分も忘れてしまっていた
- 上弦の伍・玉壺は人間時代から動物を殺したりと異常行動を繰り返しており、忌み嫌われていた
- 玉壺の人間時代の名前は益魚儀（まなぎ）で、当時から残虐で異常な人間性をしていた
- 上弦の陸・堕姫は吉原遊郭「京極屋」で不動のNo.1で、10年ごとに顔や名前、年齢を変えて店を渡り歩いてきた
- 妓夫太郎は堕姫（梅）のことが可愛くて仕方がなかった
- 梅（堕姫）が侍の目を簪で突いたのは、兄である妓夫太郎を侮辱されたため
- 鳴女は衝動的に夫を殺した直後に演奏した琵琶が評価されたため、その後も演奏のたびに人を殺していた
- 鬼となった獪岳が使っていた刀は、黒死牟のように自身の血肉を用いてつくったもの
- 下弦の壱・魘夢は無惨が小腹が空いた際に腸（はらわた）を喰われ、その後気まぐれで鬼にされた
- 下弦の伍・累は本来、下弦の壱、弐に匹敵する強さを持っており、無惨にも「柱を倒しうる」と評価・期待されていた
- 鬼舞辻無惨の上弦への評価
- 嘴平伊之助と時透無一郎の出身の山がミスで同じになっていた
- 炭治郎の子孫である竈門カナタと竈門炭彦もヒノカミ神楽を舞うことができる
- 『鬼滅の刃』煉獄零巻（映画特典）の大正コソコソ噂話・小ネタ・エピソード
- 炭治郎は鍛錬や戦いの夢を見ることが多い
- 炭治郎たちの母・葵枝は料理が上手で、子供たちはさんまのそば団子、豆腐の味噌田楽が好きだった
- 竈門禰豆子の髪飾りは、炭治郎が髪を結えないためにつけている
- 鬼である禰豆子も夢を見ており、家族や優しくしてくれた人の夢を見ている
- 善逸は都会育ちのため、列車にも乗ったことがあった
- 無限列車の中で伊之助が見ていた夢に出てきたウサギ姿の禰豆子の名前はピョン子
- 煉獄家の髪色が代々焔色をしているのは、妊娠中の妻が大きな篝火を長時間見るというしきたりによるもの
- 炎柱・煉獄杏寿郎の座右の銘
- 鬼滅の刃のキャラクターのほとんどは実在のモデルがいて、大体は作者の知り合いである一般の人物
- 下弦の壱・ 魘夢は人間だった頃から催眠療法などを利用して人を騙し、絶望させたりしていた