賢者の孫(ラノベ・アニメ・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『賢者の孫』とは吉岡剛によるファンタジー小説及びそれを原作とした漫画、アニメ作品である。
小説は2015年1月より『小説家になろう』にて連載されている。小説版は菊池政治がイラストを担当し、ファミ通文庫より書籍化されている。ヤングエースUPにてコミカライズも連載されており、緒方俊輔が作画を担当している。外伝作品に、マーリンとメリダの若かりし頃を描いた『賢者の孫 Extra Story』のほか『賢者の孫SP おじょうさま奮闘記』、『賢者の孫SS』がある。

トニー=フレイド

CV:小林千晃
シンのクラスメイト。女好きでシン曰く「チャラ男」。実家は騎士の家系だが九割が男子の騎士養成士官学院に通う事を嫌がり、魔法学院に通うならSクラス以上しか認めないとの条件を出されたため、死に物狂いで魔法の実力をつけ魔法高等学院に通う。ただのチャラ男ではなく、かなりの努力家。
刀身が外せる剣のアイデアを提案した人物。魔法の腕と共に剣の腕も上げる努力をし、「魔剣士」の二つ名がついている。

トール=フォン=フレーゲル

CV:志田有彩
シンのクラスメイト。フレーゲル男爵家の嫡男で、幼少のころからアウグストの学友であり護衛。中世的な容姿を本人も気にしており、アクセサリーはごついシルバーのものを好む。
フレーゲル領は生産が盛ん。

ユリウス=フォン=リッテンハイム

CV:河本啓佑
シンのクラスメイト。幼少からアウグストの学友で護衛。武士口調で話す。身体強化魔法が得意だが、放出系魔法が苦手。
実家の領地はリゾート地である。

マーク=ビーン

CV:葉山翔太
Aクラスから究極魔法研究会に参加、アルティメット・マジシャンズ参加後にSクラスに編入になっている。オリビアとは恋人同士で後に結婚している。
家は「ビーン工房」という鍛冶屋を経営しており、シンの魔道具開発にも協力している。

オリビア=ストーン

CV:佐藤沙耶
Aクラスから究極魔法研究会に参加、アルティメット・マジシャンズ参加後Sクラスに編入している。マークとは恋人同士で後に結婚している。
実家は王都でも評判の食堂「石窯亭」を経営している。店の手伝いで水をよく使うため、水の魔法が得意。
魔人討伐作戦時には、戦況を広く見て判断し、皆の援護として活躍した。

三大高等学院の教師・生徒

アルフレッド=マーカス

CV:駒田航
アールスハイド高等魔法学院の教師。教師になって五年。シンたちSクラスの担任で、究極魔法研究会の顧問も務める。教師になる前は宮廷魔法師団に五年所属していた。ジークフリードの学生時代の先輩でもある。

クライス=ロイド

CV:手塚ヒロミチ
合同訓練でシン達と同じ班になったアールスハイド騎士養成士官学院の男子生徒。一年生首席。
小説では王道の騎士で腕とかすごく太いと特徴が描かれている。

ミランダ=ウォーレス

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