虎杖悠仁(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)とは、『呪術廻戦』の主人公で、その身に“呪いの王”両面宿儺を宿す少年。
宮城県の学校に通う高校生で、陸上の世界記録を軽々と更新するほどの驚異的な身体能力を誇る。心霊現象研究会に所属していたが、ある日仲間を救うため特級呪物をその身に取り込み、両面宿儺と肉体を共有するようにる。その力を御する術を学ぶため東京都立呪術高等専門学校に転入し、最強の術者である五条悟の下、両面宿儺の力を狙う呪霊たちと戦いを繰り広げながら、同級生の伏黒恵、釘崎野薔薇らと共に呪術師を目指していく。

虎杖悠仁の概要

虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)とは、『呪術廻戦』の主人公で、その身に“呪いの王”両面宿儺を宿す少年である。
宮城県にある杉沢第三高校に通う高校生で、砲丸をオーバースローで投げつけて30m弱ほど離れたゴールポストにめりこませるほどの驚異的な身体能力を誇る。心霊現象研究会に所属していたが、ある日仲間を救うために特級呪物“宿儺の指”をその身に取り込んでしまう。

結果“呪いの王”両面宿儺と肉体を共有するようになり、虎視眈々と肉体の乗っ取りを狙う宿儺に対抗し、その力を御する術を学ぶために東京都立呪術高等専門学校に編入。最強の術者である五条悟の下、両面宿儺の力を狙う呪霊たちと戦いを繰り広げながら、同級生の伏黒恵、釘崎野薔薇らと共に呪術師を目指していく。

虎杖悠仁のプロフィール・人物像

性別:男
年齢:15歳
所属:東京都立 呪術高等専門学校 1年生
出身:宮城県仙台市
誕生日:3月20日
呪術高等専門学校への入学方法:スカウト
術式:術式無し
技:逕庭拳 ※黒閃経験あり
趣味・特技:カラオケ、テレビ鑑賞、モノマネ
好きな食べ物:丼物、麺類
苦手な食べ物:無し
好きな女優:ジェニファー・ローレンス
好みのタイプ:身長と尻のデカい女
イメージソング:9mm Parabellum Bullet『ハートに火をつけて』 / □□□『いつかどこかで』

最速!キャラクター人気投票:第2位(182票 / 1,575票)
第1回キャラクター人気投票:第1位(21,735票 / 163,066票)
第2回キャラクター人気投票:第3位(13,265票 / 97,860票)

CV:榎木淳弥

性格は素直で快活、初対面の相手にもフレンドリーに接する。祖父が遺言として残した「お前は強いから手の届く限り人を助けろ、大勢に囲まれて死ね」という言葉に強く影響されており、“人として正しい死に方”にこだわりを持つ一方、人に歪んだ死をもたらす呪いには強い怒りを抱いている。
“呪いの王”たる宿儺を身に取り込んでも、なお自我を奪われない1000年に1人の特殊な素質を有す。本来なら宿儺の依り代となった虎杖は本人ごと抹消される定めにあったが、この稀有な素質から「宿儺の完全消滅」のための利用価値を見出される。20本ある宿儺の指を全て取り込ませてから虎杖を処刑するという計画が持ち上がり、前述の祖父の遺言の影響もあって虎杖もそれを承諾。「宿儺の指を全て飲み込んで、宿儺の呪いで死ぬ人がこの世からいなくなるようにする。あとは知らん」との決意の下、修行に励んでいる。

新たな同級生となった伏黒や釘崎とは同い年の友人として親しく接しており、呪霊とは無関係の場面では普通の高校生として一緒に遊びに出掛けるほどの仲。師である五条のことは純粋に尊敬している一方、本人曰く「完全体の両面宿儺にも勝てる」というその実力を目の当たりにした時は唖然としており、さすがに話半分として聞いていたものと思われる。
自分の内に潜む宿儺のことは警戒しているが、同時に強大な存在であることも理解し、それに頼ろうとしたこともある。しかし宿儺の方からは「つまらん小僧」ととことん見下されており、上記の場面でも虎杖の無力さを嘲笑うのみで力を貸そうとはしなかった。宿儺は肉体を乗っ取れないことに苛立ちを感じてはいるものの、「自分が“契闊”と唱えたら1分間の自由を与える」という契約を結んで以降は虎杖自身に何かしようとはしておらず、ただ泰然とした態度で復活の時を待っている状態である。なお、この契約を結んだ時、虎杖は死の淵にあり、生き返らせることと引き換えに「宿儺との契約の内容を忘れること」を付け加えた上で先の条件を突き付けられたため、彼の記憶にはまったく残っていない。
京都府立呪術高等専門学校の東堂からは、好みのタイプがまったく同じだったことから一方的に“親友(ブラザー)”と認識され、強い友情を抱かれている。虎杖の方は東堂ほどには彼に友情を感じていないが、その戦闘への造形や強靭な精神力には信頼を置いており、こと戦うことに関しては抜群の連携を見せる。

暗躍する呪霊たちの中でも真人とは因縁があり、互いに強い敵意を抱く。
また、呪胎九相図の受肉体である脹相からも「弟たちの仇」として復讐を誓われていたが、共に「呪術の可能性を見極めたい」との想いから千年以上に渡り悪行を重ねてきた羂索(けんじゃく)によって造り出された存在であることが判明。逡巡の末に脹相はこれを受け入れ、“弟”たる虎杖を守るために彼と行動を共にするようになる。虎杖は自身が羂索の画策によって造り出された存在であることをまだはっきりとは理解していないが、かつて死闘を演じた脹相が兄として振る舞い力を貸してくれることには戸惑いながらも感謝している。

虎杖悠仁の呪術・能力

拳でビル壁を貫くほどの類稀な身体能力を持ち、これを活かした肉弾戦を得意とする。呪力をまとわせた打撃の威力は同年代でもトップクラスの火力を誇り、渋谷事変の時点で一級呪術師相当の力量を持つと評価された。
呪術らしい呪術はまだ会得していないものの、師である五条は「このまま成長していけば宿儺の呪術を使えるようになる」と見ている。

体術:逕庭拳(けいていけん)

呪術師が肉弾戦を挑む際、拳や蹴りに自分の呪力をまとわせ、これによって威力を高めるのが基本である。しかし呪術高等専門学校に入学した頃の虎杖は、呪力の扱いに慣れていなかったため、意図的に呪力操作を行うのが困難だった。加えて人並み外れた身体能力で繰り出す打撃のスピードが早すぎ、そもそも呪力が追いつかない。呪術師としては未熟であり悪癖とも言える部分だが、五条はこれを逆に強みであるとし、「逕庭拳(けいていけん)」という名をつけ虎杖の主要戦闘方法とするべく指導した。

呪力を込めた打撃を打ち込む際、打撃と呪力が時間差で炸裂する攻撃となる。通常の拳打だけでも十分以上の威力を生み出せる虎杖ならではの技で、術利を見抜かないと「打撃を防いだはずなのに後からダメージを受けた」といった状態に陥り、敵を混乱させることもできる。

並の術師や呪霊相手ではこの攻撃を受ければひとたまりもないが、特級相手には通じないと呪術高専京都校の東堂葵に指摘を受け、彼の指導のもと、虎杖は正確な呪力操作を身に着けて黒閃に至る。その時呪力操作の精度と引き換えに一度は失われた。しかし渋谷事変での脹相との戦いで再発し、それによって意図的に「逕庭拳」を出せるようになった。

体術:黒閃(こくせん)

呪力をまとって攻撃をする際、打撃を打ち込んだ後に0.000001秒以内に呪力が衝突した際に起きる現象。黒閃が発生すると空間が歪み、稲妻のような黒い呪力が周囲に走る。黒閃の攻撃は通常時の2.5乗の威力となる。黒閃を発動できた後は、アスリートでいう「ゾーン」に入ったような状態になり、意図的に行なっていた呪力の操作を無意識に行うことができ、全能感に包まれる。黒閃を出したことがある術者と、そうでない術者の間には大きな違いがあるとされている。
虎杖固有の技というわけではないが、虎杖は圧倒的戦闘センスにより、黒閃を常人より遥かに高い確率で成功させている。ちなみに、虎杖以外でこれまで作中に登場したキャラクターで黒閃を出したことがあるのは、五条悟、七海建人、釘崎野薔薇、東堂葵である。黒閃連続発生記録保持者は七海であり、その回数は4回である。虎杖は、黒閃を出した初日に5回の黒閃を放った。その内の4回を連続で出している。

体術:卍蹴り(まんじげり)

渋谷事変で虎杖が真人に放った体術「卍蹴り(まんじげり)」。この技は『呪術廻戦』オリジナルの技ではなく、現実に存在する「躰道(たいどう)」という武道の中の技の一つである。

「躰道」とは日本の武術の一つであり、琉球空手が発展して第二次世界大戦後に発案されたそう。「卍蹴り」はその中でも白帯から黒帯まである中の真ん中くらいで習う技であり、五つあるという「躰道」の動きの中の「変」という動作にあたる「変技」。「変技」の特徴は、風に流される雲のような動きで相手の動きへの反射で行う攻撃技を指す。

虎杖は膝抜きという古武術の技術を応用し、倒れるように真人の足元へ移動。そのままの低い姿勢から真人の顔面に強烈な蹴りを食らわせた。その動きはまさに流れる如し。真人には虎杖が一瞬で視界から消えたと思った瞬間に死角から突如として蹴りを食らわされたので一瞬何が起きたか理解が追いつかなかった。

呪具:屠坐魔(とざま)

虎杖が五条から渡された短刀の呪具。等級は不明。
「両面宿儺の指」を取り込んだ仮想特級怨霊により破壊された。
元々は禪院真希が所有していた物で、真希が五条に貸していた。

刀の形、刀身に空いた2つの穴、刀に巻かれた布から察するに、モチーフは「FF7」の主人公・クラウドの武器である「バスター・ソード」だと思われる。

虎杖悠仁の来歴・活躍

出生の秘密

宮城県仙台市にて、虎杖仁(いたどり じん)と虎杖香織(いたどり かおり)の夫婦の子として生まれる。仁は子を持つことを熱望しており、香織との結婚はそれを目的とした部分も大きかった。
しかし、実は香織は1000年以上もの時間を暗躍する呪詛師・羂索(けんじゃく)が肉体を乗っ取った存在で、胎児の段階から呪術的な強化処置を施される。このため生来超人的な身体能力を有していた。

その後経緯は不明ながら父・仁は死亡。母の香織も、“胎児の段階から呪術的な強化処置を施した人間を作る”という目的を果たしたことで、虎杖の前から姿を消す。その後は祖父・虎杖倭助(いたどり わすけ)によって育てられる。

宿儺の器

負傷した伏黒(1コマ目)と仲間たちを救うため、“呪物を喰らう”という非常手段に出る虎杖。

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伏黒津美紀(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

伏黒津美紀(ふしぐろ つみき)は、『呪術廻戦』の登場人物で、主人公虎杖悠仁の学友である伏黒恵の義姉。 呪術の心得もなければその存在すら知らない一般人で、「誰かを呪うより大切な人のことを考えたい」と語る絵に描いたような善人。恵からはそのお人よしさを呆れられる一方、内心で深く敬愛されており、「津美紀を守る」ことが彼の大きな行動動機の一つとなっている。 高校一年生の時、謎の呪いによって昏睡状態に陥る。これは呪詛師加茂憲倫の膨大な呪力を受けた結果で、彼の手で強制的に呪術を扱う力を押し付けられる。

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釘崎野薔薇(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

釘崎野薔薇(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

釘崎野薔薇(くぎさき のばら)は、『呪術廻戦』の登場人物で、主人公虎杖悠仁の東京都立呪術高等専門学校におけるクラスメイト。同学年では紅一点だが、ヒロインというよりは性別を超えた悪友といった間柄。 東北の田舎出身の少女で、東京への強い憧れを持つ。都立呪術高専に入学したのも、呪術師を志す以上に“金の心配無しに東京に行ける”というミーハーな動機がその理由。本人はこれを「自分が自分らしくあるためだから命を懸けられる」と鮮やかに言い切り、並外れた度胸と気風の良さで仲間を牽引、呪霊との戦いに臨む。

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秤金次(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

秤金次(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

秤金次(はかり きんじ)とは、呪術を巡る術師たちの戦いを描いた『呪術廻戦』の登場人物で、都立呪術高等専門学校における主人公・虎杖悠仁の2つ上の先輩。 “現代最強の術師”五条悟も期待する有力な若手ながら、人格的には難のある少年で、任務中に先輩術師と揉めた上に暴力沙汰を起こして停学中。その後物語の本筋にはほとんど関わらないまま、術者同士の賭け試合の胴元となっていた。実力は高く評価されており、日本に4人しかいない特級術師の1人である乙骨憂太は「調子のいい時の秤は自分より強い」と語っている。

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七海建人(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

七海建人(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

七海建人(ななみ けんと)は、『呪術廻戦』の登場人物で、主人公・虎杖悠仁の担任・五条悟の後輩でもある1級呪術師。 言動は慇懃なサラリーマンといった風だが内には強い使命感を持っており、理屈より自身の感情を己の原動力としながらもクールに冷徹に立ち回る。一度は呪術師という仕事への失望から一般企業へと就職するも、自分がやりがいや誰かに必要とされることを望んでいたことに気づき、呪術の世界に舞い戻った。虎杖の成長を見守り、兄貴分的存在になるが、渋谷事変で特級呪霊・真人の術式「無為転変」を受け死亡した。

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日車寛見(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

日車寛見(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

日車寛見(ひぐるまひろみ)とは『呪術廻戦』に登場するキャラクターであり、羂索が企てたゲーム「死滅回游」の泳者(プレイヤー)である。東北地方の国選弁護人として立場の弱い人々を護るために尽力していたが、検察側の不当な裁判によって無罪を覆される。担当していた被告人からも恨みのこもった目を向けられた日車は、怒りの表情で槌を叩き付け式神らしきものを召喚。その場にいた裁判官と検事を殺し、東京第1結界にて「死滅回遊」に参戦。虎杖悠仁との戦闘の末に初心に帰り、虎杖の希望するルールを追加した後姿を消した。

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ミゲル(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

ミゲル(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

ミゲルとは、『呪術廻戦』及び『東京都立呪術高等専門学校』の登場人物で、かつて夏油一派に与して活動していた外国の呪術師である。 片言の日本語を操る黒人で、アフリカ出身だと思われる。相手の術式を乱す黒い縄のような呪具を操り、呪力による強化を施したフィジカルも極めて強靭。“現代最強の術師”五条悟を相手に大立ち回りを演じ、後に五条の規格外の強さが明らかになるにつれてファンからの評価も劇的に上昇していった。 夏油の死後、五条からその教え子である乙骨憂太を押し付けられ、彼と共に海外へと赴いている。

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九十九由基(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

九十九由基(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

九十九由基(つくも ゆき)とは、『呪術廻戦』の登場人物で、日本に四人しかいない特級術師の紅一点。 主に海外で活動しており、日本には滅多に帰ってこない。“人に仇を為す呪霊という怪物を祓う”ことを生業とする呪術師だが、「呪霊を祓うのではなく、呪霊が生まれないよう世界の在り方を変えるべき」との思想を持ち、旅を続けているのもその手掛かりを求めてのことである。「渋谷事変」と呼ばれる事件によって日本が壊滅の危機に瀕した後、これを解決するために主人公虎杖悠仁らと行動を共にする。

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天元(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

天元(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ

天元(てんげん)とは、『呪術廻戦』の登場人物で、高度な結界術を操る呪術界の中枢的存在。 不死の術式を持ち、少なくとも千年以上の時を生きている。その強大な呪力で国内の主要な結界を補強し、呪術大国としての日本を支える屋台骨。普段は薨星宮で隠遁生活を送り、人前には姿を見せない。不死ではあるが不老ではなく、五百年に一度自身と適合する人間と同化することで意識を保っている。 渋谷事変を経て日本が存亡の危機に立たされる中、この状況を打破するための情報を求めて薨星宮に侵入した主人公虎杖悠仁らの前に現れる。

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