劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とは、人気アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の完全新作映画。2019年に公開された『外伝-永遠と自動手記人形-』に続く最終章である。
孤児として生まれ戦争中に拾われ、幼い頃から兵士として戦い、人の感情が分からないまま育ったヴァイオレット。
そんな中人として育てられた少佐から最後にもらった「あいしてる」という言葉の意味を知るために、手紙を代筆する自動手記人形を通じて人の心と触れ合い、成長していく物語。

博物館を訪れるデイジー

現代のデイジーはヴァイオレットの痕跡を探し、ライデン市を訪れる。
電話の普及につれ使用頻度の落ちた郵便事業は国営化された。いくつもあった郵便社は無くなってゆき、C.H郵便社の社屋は郵便の歴史を今に伝える博物館と役割が変化していた。

博物館でデイジーは、展示されている記念切手に目が止まる。案内役をしている、かつてC.H郵便社で働いていたと話す老婆から、記念切手にまつわる話を教えてもらった。

エカルテ島で待つ物語の終焉

ギルベルト・ブーゲンビリアに会うのを拒まれるヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデンと頑なに会うことを拒むギルベルト・ブーゲンビリア

島はライデンとは旧敵国。目的地の孤児院を尋ねホッジンズが「確かめてくる」とヴァイオレットを待たせて、先に進む。
ヴァイオレットは孤児院から出てきた子供達から、ギルベルトが生きていて子供たちに好かれる先生として慕われることを知った。
そして片目、片足、片手を失ったことを知る。

本当に手紙を書いた主がギルベルトか分からない。半信半疑のままホッジンズは孤児院へ行き、正真正銘のギルベルトと対面する。
ホッジンズも友人と予想外の再会に驚く。ギルベルトは大戦後各地を放浪し、エカルテ島に辿り着くと、大戦で男手を失った島の生活を支えていることを明かす。
ホッジンズはギルベルトにヴァイオレットを連れてきていることを明かし、会うように勧めるがギルベルトは「武器のように使ったことを謝り切れない。ヴァイオレットを不幸にした!」と言ってヴァイオレットに会うことを拒んだ。

ホッジンスも仕切り直すため、一旦その場から去る。待っていたヴァイオレットにギルベルトが生きていたことを告げ、今は会えないと言われたことも話すが、諦めきれないヴァイオレットはホッジンズの制止を振り切りギルベルトの元へ向かう。

自分で真意を確かめるため、雨の降る中ヴァイオレットはギルベルトの小屋を訪ね、扉越しに話した。
「幼い君を戦争に出し、両腕を失わせてしまったことを思い出すので帰って欲しい」とギルベルトは話す。
「私が少佐を苦しめている。今の私には少佐の気持ちが分かります!」と語り掛けるヴァイオレット。
ヴァイオレットは、自分のせいで過去の罪に囚われているギルベルトと話がしたかった。
彼女は扉の前で待ち続ける。
ホッジンズは頑ななギルベルトに「大馬鹿野郎!」と叫ぶが扉が開くことはなく、絶望したヴァイオレットは雨の中走り去る。そして崩れ落ち声を上げて泣いた。

ユリスの危篤でヴァイオレット・エヴァーガーデンから頼まれ、ベネディクトと共に急ぐアイリス

その夜、郵便社も兼ねている灯台の一室に2人は泊めてもらった。
そこに「ユリスキトク」というモールス信号による電報が入った。ヴァイオレットはユリスの手紙を代筆するため「帰る!」と決心したが、最低でもライデン到着まで3日はかかると灯台の管理人から教わる。
このままでは、ユリスの気持ちを伝えられないと判断した2人は、C.H郵便社からベネディクトとアイリスが駆けつけ対応するように連絡を入れた。

ベネディクトと共にユリスの下を訪れたアイリス。死期の近づくユリスは喋ることもままならず、手紙が書けない。
そこでアイリスは電話でユリスとリュカを話させることを思いつき、ベネディクトと共に急ぎ手配を始める。

「リュカと話せなくてごめんね」
「お見舞いに来ないで。会いたくないと言ったことごめんね。」ユリスはリュカに謝る。

「大丈夫、僕怒ってないよ。きっと訳があるんだと思っていた。前に内緒で病院に行って、窓からユリスを見たよ。元気が無くて心配してたんだ。僕たち今までと同じように、これからもずっと友達だよね」リュカは怒ることなく、ユリスに秘密を打ち明ける。

リュカに電話で見舞いを断ったことを謝り、「ありがとう」そう言ってユリスは親友に伝えて電話を切る。
ユリスは死の直前に「ヴァイオレットの愛している人が生きていてよかった!」と話して亡くなったという。
ユリスに依頼された家族への手紙はベネディクトにより配達された。
ヴァイオレットはその知らせを聞き、ホッジンズと共に胸をなでおろした。

お互いの想いを確かめ合うように抱き合うヴァイオレット・エヴァーガーデンとギルベルト・ブーゲンビリア

翌日ヴァイオレットは「少佐に生きて会えないと思っていたが、声を聞き、もうこれで十分」と郵便社に戻ることにして、島の子供たちにベネディクトへの手紙を託して船に乗り込むことにした。
収穫したブドウを山から港に降ろす作業を手伝っていたギルベルト。
そこにディートフリートが訪ねて来た。何故生きていたなら、戻らなかったのかと。
ブーゲンビリア家のことだと勘違いしているギルベルトに、ディートフリートは「ヴァイオレットの気持ちを察しろ!」と彼女が待ち続けていることを伝える。

そのタイミングで子供たちに託されていた手紙がギルベルトの元に届く。
読み終えたギルベルトに、ディートフリートは自分がブーゲンビリア家を継ぐと言い、「お前はもう自由だ。素直になれ!」と声を掛ける。
そしてギルベルトは出航した船を追って走った。
船は既に出航し始めていた。何とかヴァイオレットに気がついて欲しいという思いで、ギルベルトは押し込めていた気持ちを解き放つように「ヴァイオレット!」と叫ぶ。
その声に気がついたヴァイオレットは、島から離れていく船から躊躇なく飛び込み島に戻る。

再会を果たした2人。ギルベルトはヴァイオレットにもう一度「愛してる」と告げ、そばにいてほしいと伝える。
その言葉を聞いたヴァイオレットは感極まり、ギルベルトに「愛してる」と自分の気持ちを伝えようとするが、嗚咽をこらえるのが精一杯だった。
そんな彼女の姿を見たギルベルトはただ優しくヴァイオレットを抱きしめる。
その後、ヴァイオレットはC.H郵便社で残していた仕事を全て終えると退職した。

テイジーはエカルテ島の郵便局を訪れ、記念切手を購入する。国内で、年間1人あたり手紙を出す量が一番多いエカルテ島。
ここで沢山の手紙を代筆したドールがいたことを郵便局員から聞き、ヴァイオレットの名前を出すと局員も微笑んだ。
デイジーの手には、ヴァイオレットが描かれた切手があった。
「両親に素直な気持ちを伝えたい」と手紙を書き、デイジーは家路を急いだ。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の登場人物・キャラクター

主要人物

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

CV:石川由依
本作の主人公。金糸の髪に青い瞳、美しく輝き澄んだような声を持つ可憐な容貌をした少女。
大戦中はライデンシャフトリヒ陸軍の女子少年兵であり、ギルベルト直属の部下として単独で一個分隊に匹敵する戦闘力を持っており、「ライデンシャフトリヒの戦闘人形」の異名で敵軍から恐れられていた。
生死を共にしたギルベルトのことを自身の命に代えても守りたいと思うほど、大切に思っている。
大戦時の戦傷で両腕を失い、ギルベルトも安否不明の「未帰還兵扱い」となる。

大戦後、後見人の一人となったクラウディアが経営するC.H郵便社にて、自動手記人形として代筆業を始める。
少女兵時代にギルベルトに買い与えられたエメラルドのブローチを命に変えても惜しくない程大切にしており、常に身に付けている。
両腕には義手を装着しており、普段は隠すように、養女となったエヴァーガーデン家の奥方に貰った革手袋をはめている。
女子少年兵として戦ってきた生い立ちのためか、感情の起伏に乏しく無表情が多く、誰に対しても敬語で話す。
書く手紙も最初は報告書と評され、他人が伝えたい本当の言葉を理解できない自動手記人形であった。
孤児で言葉も親も知らなかったため、ヴァイオレットという名前を陸軍時代にギルベルトによって花の女神の名前から名づけられた後、エヴァーガーデンという姓を後見人によってその一家のものを名づけられた。

ギルベルト・ブーゲンビリア

ギルベルト・ブーゲンビリア

CV:浪川大輔
ヴァイオレットの陸軍時代の上官。「ライデンシャフトリヒ陸軍特別攻撃部隊」の隊長(階級は少佐)で独身。
代々続く名門ブーゲンビリアの子息であり、当時は当主だった。兄にディートフリートを、原作では妹を持つ。
25歳当時、兄に押し付けられる形でヴァイオレットを引き取り、道具として扱えと言われるが、人として育て戦場を何度もくぐりぬけ、言葉も喋れなかった彼女を見守りながら、いつしか愛するようになる。
士官学校時代からの親友で、ライデンシャフトリヒ国陸軍の少佐(アニメでは中佐)のクラウディア・ホッジンズを後見人としてヴァイオレットを託す。
原作では、大陸横断蒸気機関車事件で伏せられていた生存が明かされ、ヴァイオレットと再会を果たす。外伝ではその後の2人も描かれている。
なお、テレビアニメ版では最後まで安否不明の「未帰還兵扱い」となっており、原作のようなハッピーエンドの形にはなっていない。
劇中ではかつての敵国領地エカルテ島で、孤児院で子供達に文字を教えたり、島民達の手助けをしている。
過去を捨てるように名前も、ギルベルトからジルベールに変えて生活をしている。

ディートフリート・ブーゲンビリア

ディートフリート・ブーゲンビリア

CV:木内秀信
ヴァイオレットの元主でありギルベルトの兄。世間から「辺境伯」の名で知られるブーゲンビリア家の長男。
陸軍への仕官が代々の慣習に嫌気がさし、実家で唯一海軍に仕官して海軍大佐となる。
家督をギルベルトに押し付け家出同然で海軍を選んだため、実家とは絶縁状態となっているが、弟だけとは交流が続いている。
大陸戦争でヴァイオレットに遭遇し、多くの部下の命を奪われた。そんなをヴァイオレットを保護するも持て余し、彼女をギルベルトに押し付ける形で託した。非番では、私服を着崩したり規律やマナーを守らず、軍人とは思えない行動が多いが、優秀で部下からの信頼は絶大。
原作では自分の仲間を殺し、弟を護衛しきれなかったたヴァイオレットへの恨みと、彼女という殺人人形への恐れゆえ辛辣な態度をとる。それでも自分が一番信頼している弟に任せたという複雑な感情を抱いている。

C.H郵便社

クラウディア・ホッジンズ

クラウディア・ホッジンズ

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