シャーマンキングのオーバーソウル・必殺技まとめ

『シャーマンキング』とは、武井宏之による漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。
平凡な中学生、小山田まん太のクラスに転校してきた不思議な少年麻倉葉。彼は霊と心を通わせることのできる霊能力者、「シャーマン」だった。500年に一度開催されるというシャーマンの王を決める戦い、「シャーマンファイト」に参加するべく上京してきたのだ。
シャーマンは各々の「持霊」を物体に憑依させ具現化させる、「オーバーソウル」と呼ばれる方法で戦う。葉は持霊の阿弥陀丸と共に様々な成長を遂げ、技を身につけていく。

持霊シャマシュをギロチンに変え、相手を処刑するオーバーソウル。
チームナイルズ戦において、「審問椅子」にかけられても悔い改めなかったナイルズのカフラーをこの方法で無残に処刑した。

具現化刑具(オーバーソウルスキャッフェルド)「アペガ像」

持霊シャマシュをアペガ像に変え、相手を処刑するオーバーソウル。アペガ像とは、像の両腕に無数の棘が付いており、バネ式で抱きしめるように罪人を処刑する刑具。
チームナイルズ戦において、「審問椅子」にかけられても悔い改めなかったナイルズのナクトをこの方法で無残に処刑した。

ゴッドハグ

巨大化したシャマシュによる慈悲の抱擁。グレートスピリッツ内の最後の戦いでハオに対し使用された。
攻撃というより癒しや浄化の力だと思われる。

X-LAWS(エックスロウズ)

10の法を重んじ、正義を実現するための組織。ラキストがマルコと共に創設した。
所属メンバーは元軍人や警官が多く、ハオ一派により被害を受けた者達がほとんどで、ハオを最大の悪と定め、抹殺することを目的とする。
メンバー全員が天使(正体は自動車の付喪神と本物の天使から採取した霊体の一部が融合したもの)を持霊としており、各々が扱う銃の弾丸を媒介にしている。

オーバーソウル

アークエンジェルズFIRE(ファイア)

ミカエル、ラファエル、ウリエル、サリエル、メタトロン、ガブリエル、レミエルの X-LAWSの持ち霊を同時に相手にけしかけて攻撃する技。

メイデン弾FIRE(ファイア)

グレートスピリッツ内の最後の戦いでハオに向けて撃たれた、アイアンメイデン。
これ自体が攻撃になっているのではなく、中に入っているメイデンがハオに向かって飛び出せるように放たれたもの。

マルコ・ラッソ

悪の存在ハオを倒す為に結成された組織、X-LAWSの天使隊隊長。イタリアのシチリア島出身。メガネ。
法と秩序を重んじ、正義の名のもとにあらゆる悪を許さない。
ラキストの運営する孤児院で育ち、二人でX-LAWSを創設した。また、ジャンヌの指導者でもある。

ミカエル

マルコの持霊。黙示録において天使の軍団を率いたとされる武勇の天使。
しかし、その正体は高級車のフェラ~リ・テスタロッサ92年型。(マルコはフェラーリを「フェラ〜リ」と独特の呼び方をする)かつてシャーマン能力の高い神父が、天国のコミューンで天使と呼ばれる存在の一部を持ち帰り、長年愛情を受けた機械だけに宿る魂に組み込み作った機械精霊である。
とはいえその霊力は神クラスに限りなく近く強大。

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『シャーマンキング』とは、武井宏之による漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。 平凡な中学生、小山田まん太のクラスに転校してきた不思議な少年麻倉葉。彼は霊と心を通わせることのできる霊能力者、「シャーマン」だった。500年に一度開催されるというシャーマンの王を決める戦い、「シャーマンファイト」に参加するべく上京してきたのだ。 葉は伝説の侍、阿弥陀丸を自らの“持霊”にし、シャーマンファイトに挑む。シャーマンは皆それぞれ持霊がおり、霊を物体に憑依させ具現化させて戦う。

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