サウスパーク(South Park)のネタバレ解説・考察まとめ

『サウスパーク』とは、アメリカで制作され、コメディ・セントラルなどのメディアで主に放送されているコメディ中心のストップモーション・アニメ、またはその舞台作品。アメリカ合衆国コロラド州に所在する架空の町・サウスパークを舞台とし、主人公の少年4人組やその周辺人物が騒動を巻き起こす、または騒動に巻き込まれる様子を通じて、様々な社会情勢を痛烈に風刺する内容となっている。過激な描写も多く、日本ではR18作品に指定されている。トレイ・パーカーとマット・ストーンの2名で原作から制作までほぼ全てを手掛けている。

ジェローム・マッケロイ

ジェローム・マッケロイことシェフ(左)

学校の食堂で働く調理師で本名はジェローム・マッケロイ
サウスパークでは珍しい常識人で主人公たち4人組など人々からの信頼も厚い。
しかし好色漢であり、女性関係もかなり派手で、歌も好きだが卑猥な歌詞であることが多い。
声優を務めたアイザック・ヘイズが現実に存在するカルト集団・サイエントロジーの信者であり、サウスパークが同団体を侮辱的に扱ったことで制作サイドとアイザックは対立していた。
そのような都合でアイザックがサウスパークを降板したので、シーズン10のエピソード1でシェフが物語で死亡扱いとなる。
同エピソードではシェフが映画スターウォーズのパロディで裏切り者扱いされているが、声優アイザックへの感謝とサイエントロジーへの批判が作品を通じて表明されている。
後のエピソードではゾンビとして復活するが、作中で再度死亡して物語からは永遠に退場となる。

ハーバート・ギャリソン

ハーバード・ギャリソン(通称ギャリソン)

本名はハーバート・ギャリソンで、サウスパーク小学校の教師。
人格が特に破綻した人物で、物語の経過によって性的趣向が次々と変わっていく
初期は異性愛者であったが、同性愛者となり、性転換してトランスジェンダーとなり、その状態で同性愛者として女性を好きになり(レズビアン)最後にまた性転換手術を行い元に戻った。
シーズン19で大統領候補として出馬し、シーズン20では大統領となっている。
なお大統領としてはドナルド・トランプを思わせるカツラをかぶり仕草もトランプに近いなど、間違いなく本人の代役として描かれている。

バーブラディ巡査

サウスパークの制服警官でサングラスをかけた中年男。
警官として未熟で、読み書きがまったくできないほどに知能も低い。
いわゆるポンコツ警官。

ジンボ・カーン

ランディの種違いの兄であり、狩猟が趣味で銃器店を営む。
典型的な保守的・南部的なアメリカ人で、アホなサウスパークの大人の代表でありながらジンボおじさんとしてスタンから慕われている。
異父弟のランディとは政治的には対立する立場なので、その際は右派として現れることが多い。

スコット・テナーマン

スコット・テナーマン(中央手前)

日本の中学三年生に相当する9年生のの少年で、実はエリック・カートマンの異母兄。
かつてカートマンのプライドを傷つけた際に親を殺されて食わされるという衝撃的な経験をしたので、その復讐のためにカートマンの父について調べていると、それが自分の父であることを突き止める。
カートマンに自分が異父兄でありながら、実父の死骸を食べさせたことを伝えてカートマンに衝撃を与えるが、カートマンは自分がスコットの赤毛の遺伝子を受け継いでいることに対してショックだった。

テレンス&フィリップ

テレンス(左)とフィリップ(右)

作中に登場するカナダ人のコメディアンたちで、おならを使った下品な芸風が売り。
子供たちには大うけしているが、あまりにもくだらないので大人たちからは指示されていない。
映画版では彼らの影響を危惧したカイルの母・シーラがカナダにクレームをつけて全面戦争が勃発する。

『サウスパーク』の用語

I Love to Singa

シーズン1 エピソード1でカートマンの尻から出てきた交信機や、牛たちが踊っていた曲。
1936年のワーナーブラザーズが制作したアニメーション作品である。

チリコンカーン

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents