テイルズ オブ ファンタジア(Tales of Phantasia)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ファンタジア』とはナムコから発売されたスーパーファミコン用RPGゲーム。後にPlayStation版を始め様々な機種で移植やリメイクがされた。トーティス村に住む主人公クレスは親友のチェスターと共に近くの森まで狩りに出掛けるが、村の非常事態を知らせる半鐘の音が鳴り響くのを聞き、異変を感じた2人が村に戻ると壊滅状態となっていた。村が襲われた原因がクレスが父からもらったペンダントにあると知り、村人達を弔う為村に残る親友と別れ、クレスは謎を探る為に1人旅立った。

クレス達はフレイランドにある唯一の村オリーブヴィレッジへ立ち寄りエドワードの行方を探す。村人に話を聞くとエドワードは宿屋に向かったことが判明する。宿屋の主人にエドワードの行方を聞くと「バジリスクという砂漠にいるモンスターのうろこを求めて出かけた」という情報を得る。バジリスクを倒してうろこを5枚程手に入れてから宿屋の主人に話かけると、宿屋で1泊して待っていてくれればエドワードと引き合わせてくれると言ってくれる。
翌朝、宿屋にエドワードがやってきてクレス達はエドワードに会うことができた。クラースがバジリスクのうろこと引き換えに壊れた契約の指輪について尋ねようとすると、クレスとミントはエドワードを「モリスンさん」と呼び驚く。エドワードがクレス達を過去へ送った法術師のトリニクスの姿と酷似していたのだった。実際にエドワードはトリニクスの祖先であった。驚く2人を気にしながらもクラースはエドワードにルーングロムの紹介状を渡し、壊れた契約の指輪について尋ねる。エドワードは契約の指輪というのは今は亡きドワーフ族とエルフに合作であり、同じ指輪は二度と作れないので指輪を修復するしかないと言う。クレス達はユミルの森でエルフに会えば修復の方法が得られると教えられる。アルヴァニスタの紹介状があればユミルの森に入れるだろうとエドワードに言われ、ルーングロムに紹介状を用意してもらう為クレス達はアルヴァニスタへ戻ることになる。
エドワードはダオスとの戦争に参加する為に仲間を集めてミッドガルズへ向かうことを告げ、クラース達に来る戦争への参加してほしいと呼び掛けながら宿屋を出る。クレスはエドワードを追いかけトリニクスから預かった本をエドワードに見せる。その本には書いた覚えない自分の文字とサインが書かれていた為エドワードは驚く。クレスは自分が100年先の未来からやってきたことと、この本はエドワードの子孫から預かったものであると告げる。エドワードはクレスの言葉に半信半疑であったが、仮にその話が真実だとしても自分はこの本を読みたくないと言い本をクレスに返す。
同じ頃、宿屋の中ではミントがアーチェに自分達が100年後の未来から時間転移で飛ばされてきたという真実を伝えていた。エドワードは戦争の結果やその後に起こることを知りたいとは思っておらず、どんな結果になろうとも今自分にできることをやり遂げたいと言う。その言葉にクレスはエドワードの力になる為に必ずミッドガルズへ行く言い、エドワードもクレスを元の時代に戻れる様に時間転移の術を扱える様に研究を続けようと約束を交わす。

オリジンの力を借りて契約の指輪を直そうとブラムバルドを頼る

アルヴァニスタへ戻りルーングロムにエドワードの今後の予定とユミルの森に入る為の紹介状を用意してほしいことを話す。手続きに時間がかかる為、1日待ってほしいと言われる。
翌日、ルーングロムを訪ねるとユミルの森に入る為に必要なアルヴァニスタの紋章が描かれたエンブレムをもらうが、ユミルの森にはハーフエルフは絶対入れないと言う。ハーフエルフであるアーチェは同行できない為、アルヴァニスタの宿屋で待っていると言いアーチェがパーティーから外れる。ユミルの森を通りエルフの集落へ入ると、族長であるブラムバルドに会って契約の指輪の修復について尋ねる。ここでは直せず、エルフの集落のさらに奥に広がる森の中にエルフ族の聖域ヘイムダームと呼ばれる場所があり、そこにある漆黒の石盤まで来てほしいとブラムバルドは告げる。クレス達は森の奥にある漆黒の石盤の下までたどり着くとブラムバルドが待っており、この石盤には根源を司る精霊の王オリジンが眠っているとされている為、物質再生の力があるのだと言う。オリジンの力で契約の指輪「ムーンストーン」と「トパーズ」の2つは無事修復され、いよいよルナとの契約の望もうとするクラース。
ブラムバルドはフレイランドとミッドガルズの間にある「12星座の塔」という所に精霊が住んでいると聞いたことがあると言うので、アーチェと合流して12星座の塔を目指すことになる。

助けてくれた女性が自分の母親だと気付いたアーチェ

ブラムバルドと共にエルフの集落へ戻ると村の見張りが侵入者を捕えたと報告する。その侵入者がハーフエルフであり、聞き覚えのある声だった為急いで見に行くとアーチェがこっそりユミルの森に付いてきており、エルフ達に見つかって捕えられていたのだった。アーチェは仲間なので解放してほしいとミントは言うが、ハーフエルフの不法侵入は極刑であり例外は認められないとブラムバルドが告げる。
その時、宿屋から1人の女性が飛び出してきて「この子を殺すと言うなら私が身代わりになります」と言った。その言葉を聞いたブラムバルドはアーチェを解放し、すぐに集落を出る様に命じた。集落を出る直前、アーチェは先程助けてくれた女性が自分の母親だと気付きもう一度会わせてほしいと懇願するが見張りに阻まれてしまう。
その後、母の顔をもう一度見ることができないまま集落を出て12星座の塔へ向かう。

12星座の塔にいたのは探していた月の精霊ルナであった

12星座の塔を登っていくと最上階の手前で妖精アルテミスが現れ、この先にあるルナの部屋へは行かせないと階段の前で通せんぼをしてきた。12星座の塔にいる精霊はクラース達の探していた月の精霊ルナであった。アルテミスは「ここを通りたければピンクの髪の女の子が誰かとキスをしたら通してやる」と言うのでアーチェがクレスとキスしようとする。アーチェは乗り気であったが、ミントに阻まれ言い合いに発展してしまう。その時、女性の声が聞こえてきてアルテミスにいたずらをやめる様に言う。アルテミスは言われた通りクレス達へのいたずらをやめ、姿を消す。
最上階でルナに会うと、戦いは望まないが世界を守る為ならば力を貸すと言い、「ムーンストーン」の指輪を用いてクラースと契約を結ぶ。ルナはアルテミスに「自分はクレス達といかなくてはならない。1人になってしまうがくじけてはいけない」と声をかける。アルテミスは1人寂しそうにルナを見送った。

ヴァルハラ戦役

ダオスの目的に疑問を持つアーチェ

月の精霊ルナとの契約に成功し、エドワードの力になる程の力を付けられたと実感したクレス達はミッドガルズへと向かう。ミッドガルズの町中は戦争前の緊張感に包まれていた。クレス達は城の見張りにアルヴァニスタのエンブレムを見せ、エドワードに会わせてほしいと言うと城の会議室へ通される。会議室で待っているとエドワードとミッドガルズ騎士団長ライゼンが現れ、ダオスの野望を打ち砕く為に共に戦おうと話す。するとアーチェはダオスの野望について疑問を抱く。ライゼンはダオスは世界を滅ぼそうしているのだから倒さねばならないと告げるが、アーチェはまだ納得していない様子だった。
ライゼンは開戦の時期とこれからの作戦について王の前で話がしたいから謁見の間まできてほしいと告げる。クレス達は謁見の間へ行く途中、廊下でライゼンと王国の魔術師が、「ダオスから王国内で行われている研究を中止する様最後通告があった」という話をしている場面に遭遇する。その後、ライゼンに案内され謁見の間へ行くと王に会い戦列に加わることを報告する。ライゼンは既にヴァルハラ平原にダオス軍の軍隊が結集しており、戦争の時は近いことを王やクレス達に伝える。王はこの戦争の切り札となるであろう研究を城の中でしているということをクレス達に話す。ライゼンの案内でミッドガルズの魔科学研究所を訪れたクレス達は、「魔科学」とは人間でも魔術を使える様にする研究であり、この技術は完成間近であると知る。戦争に勝利したらその功労を称えて優先的に魔科学の技術を教えるとライゼンに言われ、クラースは俄然やる気を出していた。
一度城の外に出ると、アーチェはダオスの野望について納得していないと声を荒げる。ダオスはモンスターを操って町や人を襲ってはいるが全く襲われていない町があったり、アルヴァニスタも襲われはしたが王子を操って動けなくしただけだと言い、無差別に襲っているという訳ではないと主張する。直接町に攻撃をしかけているのはミッドガルズだけという事実に、アーチェは疑問を持っていた。クレスは「ハーメルだって襲われてリアやリアの両親もダオスがデミテルを操って殺したではないか」とアーチェに問いかけるが、アーチェはそこにも疑問を持っていた。アーチェはミッドガルズとハーメル、もしくはリアの両親に何か共通点があるのではないかと考えていたのだった。クラースもアーチェの話を聞いて、ダオスの目的について妙な点がいくつかあることを認め考え始めた。アーチェは一度父バートの所に戻って話を聞きたいのでローンヴァレイへ行きたいと言う。

クレス達は魔科学とダオスに何か関係があるのか疑問を募らせる

少々遠いがミッドガルズからローンヴァレイへ向かいバートに会う。アーチェは自宅に帰るなりバートに詰め寄り、死んだと聞かされていた母が実際には生きていて、最近会ったと言うことを話す。バートは驚きながらもアーチェの母ルーチェが出ていってしまった真相を語り出す。昔はエルフと人間は共存していたが、ある日突然エルフは人間を嫌い、エルフの血が人間の血と混ざることを拒んでユミルの森に移り住んでしまった。全てのエルフが同じ考えではなかったが、バートとルーチェの様に、エルフ族の意向で無理矢理引き離された例がたくさんあったと言う。ルーチェが出ていった日、ルーチェを迎えにやってきたエルフの男性は「種族の隔たりは予想以上に大きい。人間達のやってきたことと、これからやろうとしていることの愚かさを今一度考え直せ。でなければエルフは二度と人間達の前に姿を現さないだろう」と言ったが、バートにはこの言葉の意味が分からなかったという。クレス達もこの話を聞いて「人間がやろうとしていることの愚かさ」とは一体何のことなのか疑問を抱く。アーチェはバートにルーチェを恨んでいるかと尋ねるが、バートは恨むどころかルーチェを今でも愛しているとはっきり答え、アーチェは気持ちの整理を付けた。
そしてアーチェは当初の目的であるリアの両親とミッドガルズとの共通点についてバートに尋ねた。バートが知っていたのは、スカーレット夫妻が前はミッドガルズに住んでいて、そこで未知の力の研究をしていたということだけだった。未知の力が魔科学のことだとすると、ダオスと魔科学は何か関係があるのではないかとクレス達は考えた。

ジェストーナと刺し違えてエドワードは命を落とす

ローンヴァレイからミッドガルズに戻ると城の前で騒ぎが起きていた。何事かとクレス達が駆けつけると、ダオスの手下ジェストーナが子供を人質に取りエドワードと対峙していた。子供を助けたかったら自害しろとエドワード達に迫るジェストーナだったが、隙を見てエドワードは瞬間移動の術を使いジェストーナの後ろに回り込み子供を助ける。怒ったジェストーナはエドワードを剣で一突きする。エドワードは未完成の時間転移の術を使って自身の身体ごとジェストーナを消滅させた。
本来であればヴァルハラ戦役で活躍するはずであったエドワードがいなくなってしまったことで歴史が変わってしまった。エドワードを助けられなかったクレスは悔やみ、「ダオスの真の目的を考えている暇はない。決着をつけなくてはならない」とダオスと決着をつける意思を固めるのだった。

戦争の先陣を切る重要な任務にクレス達も参加することになりリーダーにクラースが任命される

この騒ぎの後、すぐに戦争に向けての作戦会議が城で行われる。ダオスの居城がある島とミッドガルズの大陸を繋げるのは僅か1本の橋のみであり、この橋を先に占拠することが重要である。まずはミッドガルズを出てヴァルハラ平原を抜けて橋を目指すことを一番の目標となる。ミッドガルズの主力部隊が橋に到達するまで最短で5日かかるが、5日もかけてしまってはダオス軍も橋を越えてしまう。従って、少人数の特殊部隊を何隊か編成しダオス軍を撹乱させる作戦がとることになった。特殊部隊は4隊作られ、その内の1隊をクラースを隊長としたクレス達に任されることになった。
戦争の先陣を切る為特殊部隊の1隊としてヴァルハラ平原にやってきたクレス達。平原を進み目的地の橋の近くまでやってくると、ダオス陸軍部隊長イシュラントが立ち塞がりクレス達に戦いを挑む。イシュラントを撃破すると橋の確保に成功する。戦果を報告する為城に戻り王から褒賞を受け取るとその直後、城の兵士が慌てて謁見の間へとやってきて「敵が空から攻めてくる」と報告する。

魔導砲の使用で大量のマナが一気に消費される

ダオスの空戦部隊が空からミッドガルズに攻め込んできた為、城では慌てて投石器や大砲部隊を投入し応戦する。さらにライゼンは城で開発を進めていた魔科学兵器である魔導砲を投入し、その力を見せようと準備に取り掛かる。クレス達も何か力になれればと城の外に出る。するとクレスだけにアルヴァニスタ城でも聞こえた女性の声が届く。女性はまたしても「分不相応なものを持つものではない」と言う。するとクレスは謎の光に包まれて仲間達の前から姿を消してしまう。光に包まれたクレスが気が付くと目の前にはペガサスに乗った女性がいた。彼女は自分を「ヴァルキリー」と名乗り、クレスが持つ神具を返せと言う。クレスは何のことかわからずにいると、ヴァルキリーはクレスの持っているグーングニルは彼女が忠誠を誓う主君オーディーンの物なので返す様要求する。素直に返せばお礼をすると言うヴァルキリーに、クレスはグーングニルを返す代わりにヴァルキリーの乗っているペガサスを貸してほしいとお願いした。
同じ頃、ミッドガルズでは魔導砲による攻撃が開始されていた。魔導砲の強力な攻撃でダオスの空戦部隊の大半を殲滅させることができたが、敵はまだ残っていた。
もう1回魔導砲を使おうとするが、マナが足りず使い物にならなくなったとの知らせが届く。敵が目の前までせまっており、クラース達がどうしようかと焦っているとクレスがペガサスを連れて戻ってきた。ペガサスがアーチェの箒を長く飛べるように一時的にパワーアップしてくれ、クレスとアーチェの2人で空戦部隊のボスを叩く。ボスを失った空戦部隊は統率がとれなくなり退却していった。空戦部隊との戦いを終えたクレスは約束通りグーングニルをペガサスに返し、ペガサスはヴァルキリーの下へ帰って行った。
クレス達の下にライゼンが現れ、研究所のエドワードの机にあったという呪文書と手紙をクレス達に渡す。エドワードの手紙にはダオスがかつて「この世に悪があるとすればそれは私ではなく人間の心の中にあるのだ」と言ったことや、志半ばで倒れた私の意思を継いでくれる者に自身が知る限りの魔術を託すという内容が書かれていた。ライゼンはエドワードの意思を継ぎ、世界を救ってほしいとクレス達に頼むのだった。

クレス達はダオスを追い詰めるが彼は未来へ逃亡してしまう

翌日、クレス達はダオスと決着をつける為にダオスの城に乗り込んだ。城の最上階でクレスはダオスに剣を向けるが、ダオスは「自分にはお前達と戦う理由がない」と言った。しかしミッドガルズの手先ならば戦いもやむを得ないとダオスはクレス達との戦いに応じる。クレス達はダオスを追いつけるが、突然ダオスは姿を消してしまう。時空を飛び越えて逃げてしまったのだった。

過去から現代へ

クレス達の時代に行く前にユグドラシルを枯らさない方法を探さなければならない

ダオスに逃げられてしまったクレス達はこれからどうするべきか考える為、アルヴァニスタへ戻りルーングロムに会う。ルーングロムはエドワードから手紙を受け取っており、その中にはエドワードの自宅にある書斎の鍵が同封されていたことをクレス達に話す。その鍵を持ってエドワードの自宅を訪ね書斎に入る。エドワードはずっと時間転移の研究を続けていたことを知っていたルーングロムは、書斎の本棚から1冊の本を取り出した。その本には「トール」と呼ばれる超古代に栄えた王国がベネツィアの北東100kmの沖合に沈んでいることと、トールでは王国独自の技術で時間転移を行っていたことが書かれていた。トールの技術はまだ滅んではいないらしいが、海底に行く手段がないとされていた。しかし本にはウンディーネの力を借りればトールへ行くことは不可能ではないとも書かれていた。クレス達はベネツィアからトールが沈んでいるとされる海域まで船を出してもらい、船上でウンディーネを召喚して海底まで運んでもらうことが決定する。
するとミントが「トールへ行く前にこの時代で世界樹ユグドラシルを救う方法を見つけておかなければ、時間転移で元の時代に戻っても魔術や召喚術が使えない」と発言する。魔術でしか傷つかないダオスを倒す為に、ユグドラシルが枯れない方法を探してからトールを目指すことになる。

ユニコーンはミントの言葉を信じ力を貸してくれることを約束する

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『THE IDOLM@STER 2(アイマス2)』とは、2011年にバンダイナムコゲームスから発売された、「アイドル育成シミュレーションゲーム」。ハードは「PlayStation 3」と「Xbox 360」。 アイドルたちが、プロデューサーとユニットメンバーと手を組み、一年間で、様々な営業を重ねて人気を集め、トップアイドルの証とも言える「アイドルアカデミー大賞」を目指して奮闘していくストーリーである。 アイドルとの触れ合いや、コミュニケーションが豊富なのがこのゲーム最大の魅力。

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子育てクイズ マイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

子育てクイズ マイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『子育てクイズ マイエンジェル』とは、1996年7月にアーケードゲームとして稼働開始した『子育てクイズ マイエンジェル』の家庭版で、ナムコから発売されたPlayStation用ゲームである。クイズと育成の両方を楽しむゲーム性が人気となり、家庭版にはミニゲームやアルバムモードなどの追加要素が盛り込まれている。 プレイヤーは、娘の両親となり、娘を0~25歳までクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。

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子育てクイズ もっとマイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

子育てクイズ もっとマイエンジェル(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『子育てクイズ もっとマイエンジェル』とは、ナムコから発売されたPlayStation用育成クイズゲーム。『子育てクイズ マイエンジェル』シリーズの家庭用オリジナルの続編である。 プレイヤーは、娘の両親となり、生まれたばかりの娘を25歳になるまでクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。また、娘が10歳の夏休みに体験する初恋をテーマにしたモードも追加されている。

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僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE』とは、『週刊少年ジャンプ』に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』を題材とした家庭用ゲームであり、バンダイナムエンターテイメントが開発したもの。3人1組でチームを組み、物語に存在する特殊能力、個性を駆使することで広大なステージを生き残るバトルロイヤルである。 各キャラクターによって性能が異なり、様々なアクションや戦略を楽しむことができる。基本無料で、見知らぬ人や友だちと一緒にプレイすることが可能である。

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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』とは、2011年にバンダイナムコゲームスより発売されたPlayStation Portable用RPGである。 本作の主人公は、「ディセンダー」として世界樹から生まれ、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクター達と共に冒険する。シリーズキャラクターが作品を越えて共演し、77人の操作可能なキャラクターが登場する。空を駆ける船「バンエルティア号」を拠点に、ダンジョンに潜りクエストをこなすことでストーリーは進行する。

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テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。

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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。

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「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に…

「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に…

『テイルズ オブ ゼスティリア』の炎上についてまとめて紹介する。ヒロイン詐欺やシナリオ改変疑惑などの様々な問題と、それに対する公式の対応の悪さやプロデューサーの反省の無さが重なり、厳しい意見が多く寄せられる事態になったというものだ。この騒動が収まらないままに発表された作品である『テイルズ オブ ベルセリア』には当然不安の声があがった。

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