トランスフォーマー/最後の騎士王(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『トランスフォーマー/最後の騎士王』とは、2017年公開のアメリカ合衆国のSFアクション映画。実写版『トランスフォーマー』シリーズ5作目であり、4作目の『トランスフォーマー/ロストエイジ』の続編でもある。オートボットの総司令官「オプティマス・プライム」が宇宙へ旅立って数年後、ケイドは新たな仲間と共にトランスフォーマーたちを守るため、人類とトランスフォーマーたちの生存競争に身を投じていく。

『トランスフォーマー/最後の騎士王』の概要

『トランスフォーマー/最後の騎士王』とは、2017年に公開されたアメリカ合衆国のSFアクション映画であり、実写映画版『トランスフォーマー』シリーズの5作目となる作品でもある。
4作目の『トランスフォーマー/ロストエイジ』の続編で、”トランスフォーマーたちが何故、地球へやって来るのか”、その謎を解明していくストーリーとなっている。『トランスフォーマー』シリーズ最大のスケールで描かれる、マイケル・ベイ監督曰く、”最終章の始まり”である。
監督は前作より前から降板を示唆していたが、本作でもマイケル・ベイ監督が続投することになった。制作会社は「ハズブロ」や「ディ・ボナヴェンチュラ・ピクチャーズ」、配給はアメリカは「パラマウント・ピクチャーズ」、日本は「東和ピクチャーズ」となっている。
アメリカでは、『トランスフォーマー』シリーズで初めて、興行収入が制作費より下回ったそうだ。

『トランスフォーマー/最後の騎士王』のあらすじ・ストーリー

あらすじ【起】

イギリスの暗黒時代、アーサー王と忠実なる部下の円卓の騎士率いる軍は、劣勢を強いられていた。アーサー王は魔術師マーリンが状況を打破してくれることを信じ、戦いを続けていた。
そのマーリンは、古代サイバトロンの騎士達である「アイアコンの騎士」のリーダー・ストームレインの元を訪ね、力を貸してくれるよう頼んだ。マーリンの頼みは聞き入れられ、アイアコンの騎士達を指揮することが出来る杖と、アイアコンの騎士「ドラゴンストーム」を貸し与えられた。
ドラゴンストームの協力のおかげで、アーサー王の軍は敵軍に勝利することが出来た。

それから1,600年後、メガトロン(悪のトランスフォーマー軍・ディセプティコンのリーダー)は突如姿を消し、オプティマス・プライム(正義のトランスフォーマー軍のリーダー)も創造主を探しに宇宙へと旅立った。
トランスフォーマーは違法な存在と認知され、危険視する人類は、対トランスフォーマー部隊「TRF(Transformers Reaction Force)」を設立した。

シカゴの立ち入り禁止区域「ゴーストタウン」に、少年たちが発見されたトランスフォーマーを見るために足を踏み入れる。少年たちは、トランスフォーマーが死んでいると思って近づくが、突如目覚めたため大声を上げてしまう。少年たちは警備ロボットに見つかってしまうが、突如現れた少女イザベラに救われて難を逃れた。
イザベラは両親を亡くし、帰る家もない14歳の少女だった。イザベラは、ゴーストタウンに隠れ住むオートボット(正義のトランスフォーマー軍)「スクィークス」と「キャノピー」と、家族のように暮らしていた。

少年たちを保護するためTRFがやってくる。TRFの襲撃によって、イザベラはキャノピーを失ってしまう。そこへ駆けつけたケイド・イェーガーとオートボットのバンブルビーに助けられ、イザベラと少年たちはゴーストタウンを脱出する。
ケイドは1人、騎士のトランスフォーマー「スティールベイン」を修理するためゴーストタウンに戻るが、助けることは出来なかった。
立ち去ろうとするケイドをTRFが包囲し、オートボットを匿うケイドを捕まえようとする。駆けつけたバンブルビーとオートボットの「ハウンド」と共に立ち去るケイド。TRFのサントスは、去っていくバンブルビーに追跡装置を取り付けた。

一方でゴーストタウンに潜伏していたメガトロンは、杖を探すために必要なメダルを、ディセプティコンのバリケードに捜索させていた。しかし、メダルを持っていたスティールペインは、ケイドの車にメダルを忍ばせていた。
怒るメガトロンにバリケードは、メダルをもつ人間を追うTRFを利用して、メダルを探させようと進言した。

あらすじ【承】

トランスフォーマー達のかつての故郷「惑星サイバトロン」に到着したオプティマス・プライムは、サイバトロンが変わってしまったことに気づく。そこに、生命を司る「プライム(原初のトランスフォーマー)」の一人で、トランスフォーマーの創造主「クインテッサ」が現れる。クインテッサは、「オプティマス・プライムが起こした戦争のせいで、この星は滅びた」と言い、オプティマス・プライムを捕縛する。
そして、洗脳をかけ「私に従って惑星サイバトロンを蘇らせよ」と命じた。

その頃ケイドは、自分の車にメダルがあることに気づく。スティールペインから託されたが、拒否したメダルが何故あるのか不思議に思うケイド。

イギリスのフォルガン城に住む、第12代フォルガン伯爵こと「エドモンド・バートン」とトランスフォーマーの「コグマン」は、1,600年待ち望んでいた「騎士によってメダルを持つ者が選ばれた」ことを喜んでいた。
ケイドは騎士のスティールペインにメダルを持つことを許された、大事な存在になったのだった。

オプティマス・プライムは、奪われた自分の杖を取り返すようにクインテッサに命じられ、地球に帰還する。

ケイドは経営する車のスクラップ工場兼自宅に戻ってきていた。ケイドはオートボット達と、トランスフォーマーの騎士団ダイノボットの首領「グリムロック」と「ミニダイノボット」を、匿いながら暮らしていた。
そこに、ケイドの車の荷台に乗り込んでいた、イザベラとスクィークスが姿を表す。イザベラはケイドに、両親の敵であるメガトロンと戦いたいこと、ここに住まわせてほしいことを伝える。渋るケイドだったが、イザベラがトランスフォーマーの修理が出来ることを聞き、住まわせることに決めた。

西アフリカ・ナミビアや中国北部、ヨルダンなどの世界6ヶ所に、突如6つの角が出現する。諜報機関セクター7の元調査官「シーモア・ルーサーフォード・シモンズ」とエドモンドは、惑星サイバトロンが近づいてきている前兆かもしれないことに、それぞれ気づく。

一方アメリカ国防総省では、メガトロンがTRFに接触し、人間の人質とTRFに捕まったディセプティコン5体の交換を申し込んできた。
TRFのレノックスとモーシャワー将軍は、一番危険な「バーサーカー」以外を解放することにした。そして、メガトロンにケイドの居場所の情報を流し、ケイドとオートボット達を捕まえることに利用する。

追跡装置の存在を発見し、メガトロンとTRFの襲撃にいち早く気づくケイド達。工場を脱出し、街に逃げ込む。だが、メガトロンが現れたことで、イザベラとスクィークスがメガトロンの前に出てしまう。イザベラに危害が加わる前に、戦いを仕掛けるケイド達。
そこに、TRFのサントスが現れ、TRFの無人機を使いケイド達を攻撃する。無人機に捕まってしまうケイドだが、エドモンドの召使いのオートボット「コグマン」に助けられる。コグマンは、メダルの所有者となり重要人物のケイドを迎えに来たという。
ケイドは悩んだ末、イザベラ達をハウンド達に預けて、バンブルビーと共にイギリスに向かう。それを知ったメガトロンとTRFもまた、ケイドを追ってイギリスに向かう。

イギリスでは、大学の教授「ヴィヴィアン・ウェンブリー」が車の中で、エドモンドの招待状を見つける。不思議に思うヴィヴィアンは、動き出した愛車の「ホット・ロッド」によってフォルガン城に連れて行かれてしまう。

フォルガン城に着いたケイドとバンブルビーは、エドモンドと古参のトランスフォーマー「ブルドッグ」に迎えられる。
ケイドはエドモンドに「何故、トランスフォーマーたちが、次々と地球にやって来るのか、知りたくないか」と言われた。

【転】

エドモンドはコグマンと共に、ケイドとヴィヴィアンに城内を案内する。エドモンドは歩きながら、「自分は、古くから地球の歴史に関わってきたトランスフォーマーたちの協力者”ウィトウィック騎士団”の1人であること」「ホットロッドはウィトウィック騎士団のメンバーだったヴィヴィアンの父親に、ヴィヴィアンを守ると誓い、今までヴィヴィアンの愛車として傍で守り続けてきた」ことを明かした。

すべての始まりであるアーサー王が戦った時代、アーサー王たちと共に、惑星サイバトロンの12人の騎士達(アイアコンの騎士)がいたことを話す。
ケイドは、アーサー王の鎧に刻まれた紋章があるメダルの所有者となり、「世界が生まれ変わる最後の騎士」に選ばれたことを知る。

円卓に刻まれた文字を解読したエドモンドは、マーリンの末裔であるヴィヴィアンに、メガトロンに渡る前にマーリンの杖を探してほしいと頼む。
そこに、ケイドを追ってきたTRFが襲撃してくる。ケイドたちは二手に分かれ、エドモンドとコグマンはシモンズが指定する図書館へ、ケイド・バンブルビー・ヴィヴィアンは彼女の父親の書斎に向かった。

図書館でエドモンドは、シモンズの情報で古文書を見つける。古文書には、地球が「ユニクロン」と呼ばれていた時代、荒ぶる女神「クインテッサ」が杖を求めて地球を滅ぼしに来ると記されていた。そして、「1つの大陸であった時の6つの地に、角が落ちた。その角の場所を円で描き、円の中央にあるストーンヘンジに秘密が隠されている」ことを知る。

その頃ヴィヴィアンたちは、亡き父からのメッセージをヒントに「海軍博物館に提示されている”アライアンス号”に杖がある」という情報を得ていた。エドモンド達にも情報を伝え、追手を撒きながら、海軍博物館に向かう。海軍博物館に着いたエドモンドは、コグマンにケイド達を託して、自身は軍をストーンヘンジに向かわせるよう首相に直談判する。

ケイド達はアライアンス号を潜水させ、航海に出る。先に進んでいくと、巨大な宇宙船が目の前に出現した。宇宙船はケイドの持つメダルに反応し、アライアンス号を船内に迎え入れる。ケイド達を追ってきたレノックスが乗るTRFの潜水艦も、船内に侵入する。

船内で騎士たちが守るマーリンの棺を見つけるケイド達。棺の中には、マーリンの遺体と木の棒しかなく、嘆くケイド。すると、墓荒らしと勘違いしたアイアコンの騎士「スカリトロン」が、眠りから目覚めてしまう。さらに、レノックス達TRFもその場に現れ、ケイド達はピンチに陥ってしまう。

そんな中、マーリンの末裔であるヴィヴィアンが棺の中の木の棒に触れると、木の棒はみるみるうちにマーリンの杖に変わっていった。ヴィヴィアンは杖を盾に、レノックスとスカリトロンを退かせようとする。
そこに突如、クインテッサに洗脳されているオプティマス・プライムが現れ、杖を奪うためにケイド達に襲いかかる。ケイドとバンブルビーは、自分たちのことがわからないオプティマス・プライムに困惑していた。

一方イザベラ達は、地球が滅んでしまうかもしれないことを知り、ケイドのもとへと向かう。

【結】

バンブルビーとオプティマス・プライムは戦いながら、宇宙船の船上へと躍り出ていく。ケイドとレノックスはバンブルビーを追いかける。とどめを刺されそうになるバンブルビーを、必死に助けようとするケイド。
ケイドの声にも応じないオプティマス・プライムに、ケイドとバンブルビーは殺されそうになる。諦めたバンブルビーは、本来の声で「昔からの友人であるあなたの為なら、この命を捨てる」と伝える。
その声を聞いたオプティマス・プライムは正気を取り戻し、殺そうとしたことを謝る。しかしその隙に、現れたメガトロンにマーリンの杖を奪われて、逃げられてしまう。

さらに、駆けつけたアイアコンの騎士達にオプティマス・プライムは捕まってしまう。アイアコンの騎士達は、クインテッサに惑わされて、裏切ろうとしたオプティマス・プライムを処刑しようと剣を振りかざした。ケイドが守ろうと間に入った瞬間、メダルが剣へと変わり、アイアコンの騎士の剣を受け止めた。
アイアコンの騎士は、剣を持つケイドを最後の騎士と認め、オプティマス・プライムの処刑を止めた。オプティマス・プライムは、アイアコンの騎士に「杖を取り戻し、クインテッサを討つ」ことを誓い、クインテッサとメガトロンのいる「点火チャンバー」へと向かう。

メガトロンはストーンヘンジに来て、杖の力を起動させようとする。しかし、駆けつけた英国軍とエドモンド達に阻止されてしまう。反撃に出るメガトロンは、エドモンドを撃ち、飛び去っていく。
エドモンドは、コグマンに看取られながら息を引き取った。

ケイドはイザベラとオートボット達と合流する。オプティマス・プライムは、マーリンの杖を扱えるヴィヴィアンを、惑星サイバトロンの点火チャンバーへと導いていく。
クインテッサはメガトロンから杖を受け取り、ユニクロンのエネルギーをサイバトロンへ吸い取ろうとする。

敵対していたTRFと協力し、点火チャンバーに辿り着くケイドとオートボット達。たどり着いたケイド達を、ディセプティコンとクインテッサの配下「インフェルノコン」が6体合体した、「インフェルノカス」が迎え撃つ。
激しい攻防が繰り広げられる中、ドラゴンストームに乗ったオプティマス・プライムが到着し、インフェルノカスを撃破する。ケイド達は、メガトロン達をどんどんと追い詰めていく。

そんな中、米軍は点火チャンバーごと破壊する作戦を決め、実行した。これによって点火チャンバーの崩壊していくものの、エネルギーは吸い取られ続けていた。
崩壊していく中で戦う、ケイド達。メガトロンを点火チャンバーから追い出し、クインテッサを挟み撃ちにして撃破する、オプティマス・プライムとバンブルビー。その隙にヴィヴィアンが杖を引き抜き、エネルギーを全て吸い取られることを阻止した。

地上に戻り喜び合うケイド達。オプティマス・プライムは故郷を蘇らすために、オートボット全員と惑星サイバトロンに帰っていった。

ローブを纏い妖艶な女性に擬態したクインテッサは、砂漠の中で鼓動する角を見つめていた。話しかけてきた男性に「ユニクロンの倒し方を教える」と、怪しげな言葉を残して、物語は幕を閉じる。

『トランスフォーマー/最後の騎士王』の登場人物・キャラクター

主要人物

オプティマス・プライム(声:ディラン・オブライエン/吹き替え版:玄田哲章)

オートボット(惑星サイバトロン復興に必要なオールスパークを求めて、地球にやってきた正義のトランスフォーマー軍団の事)のリーダー。
ウェスタンスター・5700Xに酷似したトラクターに変形するトランスフォーマー。

3年かけて創造主「クインテッサ」がいる惑星サイバトロンに帰還するが、クインテッサに捕まって洗脳されてしまう。
そのせいで、地球を滅ぼす刺客「ネメシス・プライム」として、仲間であるはずのバンブルビーとケイドに牙をむく。

だが、バンブルビーの言葉によって正気を取り戻し、一緒にクインテッサを討つために立ち上がる。

バンブルビー(声:エリック・アーダール※一部のシーンはJ・T・ウォルシュ/吹き替え版:小原雅人と長谷川敦央)

オートボットの斥候であり、オプティマス・プライムが信頼を置く片腕でもある。
第二次世界大戦のときは、グレーの1937年式メルセデス・ベンツ・W142に、現在は黄色のシボレー・カマロに変形する。

オプティマス・プライムが不在の間、オートボットたちの暫定のリーダーを務めていたが、他のメンバーからは不満が多かった。

ケイド・イェーガー(演:マーク・ウォルバーグ/吹き替え版:土田大)

人間側の主人公。
現在は、トランスフォーマーの保護活動を独自に行っている。そのせいで政府やTRFに狙われるようになり、17歳の娘・テッサと離れて暮らす羽目になる。

サウスダコタ州バッドランズで車のスクラップ工場を経営しており、求人広告を見て応募したジミーを雇う。
そして、バンブルビーたち地球に生息するオートボットを匿いながら生活している。

自分で対トランスフォーマー用の武器を作って所有しており、個人でトランスフォーマーやTRFの無人機と渡り合える実力を持っている。
ヴィヴィアンと最初は馬が合わなかったが、戦いの最中で恋に落ち、デートに誘っていた。

イザベラ(演:イザベラ・モナー/吹き替え版:桜井日奈子)

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ファンが選ぶ最悪な映画ランキング【トランスフォーマー/リベンジ・スーパーマリオ 魔界帝国の女神】

50万人以上の映画ファンに「歴代映画の中で最悪な映画」は何なのかアンケートを取ったところ、『トワイライト』シリーズが3万5593票を集め1位に選ばれた。その他にも『トランスフォーマー/リベンジ』や『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』といった映画がランクインした。

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『ドリフターズ』と史実や他メディアでの同名キャラとを比べてみた!

『ドリフターズ』と史実や他メディアでの同名キャラとを比べてみた!

『ドリフターズ』とは、『ヘルシング』でもお馴染み平野耕太先生の作品。それぞれ異なった時代の人物たちが登場し、世界を壊さんとする「廃棄物」側と、それを阻止せんとする「漂流者」側とに別れ戦う、史実ごっちゃ混ぜ気味なマンガなのです。今回こちらでは、作中に登場する人物と、史実やマンガ及びゲームなどの人物像とを比べつつ、簡単な解説と共にまとめさせて頂きました。

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【閲覧注意】食欲なくなる!グロテスクな映画12選!ハンニバル・ソドムの市・ムカデ人間など衝撃作ばかり!

【閲覧注意】食欲なくなる!グロテスクな映画12選!ハンニバル・ソドムの市・ムカデ人間など衝撃作ばかり!

ここでは食欲がなくなるほどグロテスクな映画をまとめた。人間が人間を食べるシーンのある『ハンニバル』、人間の口と肛門を繋げたものを生み出す『ムカデ人間』など、衝撃的な内容のものばかりだ。体調の優れない時は見ない方がよいかもしれない。

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心の闇が深い!サイコスリラー・サイコホラーがテーマの洋画まとめ【スクリームほか】

心の闇が深い!サイコスリラー・サイコホラーがテーマの洋画まとめ【スクリームほか】

世の中にはゾンビや幽霊などのホラー映画が数多く存在しているが、人間の心の闇の部分を題材とした「サイコスリラー」「サイコホラー」もまた、幽霊などとは異なったジャンルの「ホラー映画」として人気を博している。一見すると普通の穏やかな人物の凶行や、実在の殺人事件をモチーフとした映画も多い。本記事では「サイコスリラー」「サイコホラー」をテーマにしている洋画を、厳選して紹介する。

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【羊たちの沈黙】イカれてる…狂気に満ちたサイコパスのおすすめ洋画20選【ブラック・スワン】

【羊たちの沈黙】イカれてる…狂気に満ちたサイコパスのおすすめ洋画20選【ブラック・スワン】

人間の心の闇というのは、恐ろしいものです。人を笑いながら殺したり、虐げることに喜びを感じたり…現実にそんなことが起こると恐怖以外の何物でもないのだけど、映画となるとなぜかちょっと怖い物見たさで気になってしまいますよね。この記事では、そんな狂気に満ちあふれたサイコパス洋画のおすすめをまとめました。眠れなくなること必至なので、苦手な方は閲覧注意!

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【閲覧注意】実際の事件や事故がもとになったホラー・サスペンス映画まとめ【死霊館ほか】

【閲覧注意】実際の事件や事故がもとになったホラー・サスペンス映画まとめ【死霊館ほか】

この世に数多くの作品が存在しているホラー映画。その中には実際に起こった事件や事故をモチーフにした作品もたくさん含まれている。とある仮説を検証するために行われた実験の末に起こった凄惨な事件や、地元で有名な心霊スポット、悪魔に憑りつかれた少女などがその一例だ。本記事では実際の事故・事件がモチーフとなったホラー映画やサスペンス映画を、厳選して紹介する。

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あなたはどこまで見た?TSUTAYAのDVDレンタルランキング【お願い!ランキング】

あなたはどこまで見た?TSUTAYAのDVDレンタルランキング【お願い!ランキング】

バラエティ番組「お願い!ランキング」で紹介された、TSUTAYAのDVDレンタルランキングをまとめました。最新作のランキングではなく、「ハンニバル」や「タイタニック」をはじめ、様々な年代・ジャンルの名作のランキングです。100位から順に、作品のあらすじを交えながら紹介していきます!

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ゲイリー・オールドマンはハリー・ポッターシリーズのシリウス・ブラック役!他に出てる映画まとめ【ハンニバル】

ゲイリー・オールドマンはハリー・ポッターシリーズのシリウス・ブラック役!他に出てる映画まとめ【ハンニバル】

ゲイリー・オールドマンといえば、『ハリー・ポッター』シリーズでシリウス・ブラックの役を務めた人物ですよね。彼のシブいビジュアルと演技にハートを射貫かれた方は多いのではないでしょうか。もちろん、ハリポタ以外にもいろいろな作品に出演してますよ!この記事では、ゲイリー・オールドマンが他に一体どんな映画に出ているのかまとめました。

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【羊たちの沈黙】映画のモデルにもなった実在する異常快楽殺人者(サイコパス)たち!【悪魔のいけにえ】

【羊たちの沈黙】映画のモデルにもなった実在する異常快楽殺人者(サイコパス)たち!【悪魔のいけにえ】

映画や小説のモデルとなった、実在する異常快楽殺人者(サイコパス)たちを紹介する。彼らの多くは幼少期を問題のある環境で過ごし、周囲から怪しまれても逮捕後に出所してからも犯行を繰り返した。世に恐怖と衝撃を与えた、まさに人の皮を被った悪魔たちである。

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【美女と野獣】ハリー・ポッターシリーズ俳優が共演している作品まとめ!こんなにあった!【マレフィセント】

【美女と野獣】ハリー・ポッターシリーズ俳優が共演している作品まとめ!こんなにあった!【マレフィセント】

かつて『ハリー・ポッター』シリーズに出演していた俳優たちは、別の作品でも共演していることが多々あります。この記事では、そんな映画の数々についてまとめました。たとえば、2017年の映画『美女と野獣』。ハリポタでハーマイオニー役を務めたエマ・ワトソンの他、トレローニー先生役だったエマ・トンプソンが出ています。偶然とはいえ、同じエマ繋がりなのか面白いですね!

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