ひぐらしのなく頃に業(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ひぐらしのなく頃に業』とは、竜騎士07原作のアニメ作品。2006年から断続的にアニメ化されてきた同シリーズ7年ぶりの新作である。序盤の展開は過去作と同じものだが、リメイクではなくリブートだと公式から発表されている。
雛見沢村に引っ越してきた少年前原圭一は、同じ学校に通う部活仲間の竜宮レナや園崎魅音らと共に平和に暮らしていた。しかしある時フリーカメラマンの富竹ジロウという人物から、過去に村で起きた殺人事件の話を聞く。事件のことを調べ始めた圭一に、レナら村人たちは不穏な一面をさらけ出していく。

梨花の頼みの綱だった赤坂すら、雛見沢症候群を発症して凶行に走る。

「あと五回だけがんばってみよう」
そう決めた梨花だったが、何かしら手掛かりがあるわけでもなく、繰り返される昭和五十四年六月を再び歩み出す。死の運命を覆す妙案も思いつかず、ただ惰性のように圭一たち部活仲間との日常を過ごす。
そんな彼女の前に、救世主のごとくとある人物が現れる。かつて梨花が死の運命を覆した時、その決め手の一つとなった警視庁の刑事・赤坂衛である。梨花が繰り返される時の中で得た情報で、赤坂は臨月だった妻と娘を救われたことがあった。「君は自分と家族の恩人だ」と非常に親身に接してくれる赤坂を見て、刑事で格闘技の心得もある赤坂がいてくれれば死の運命を切り抜けられると、梨花も安堵する。
しかし、今度はその赤坂が梨花に牙を剥く。猜疑心と攻撃性を異様なまでに高める雛見沢症候群の末期症状を発症しながら、赤坂は「人間の脳内に入り込んだ寄生虫を根絶やしにする」と叫んで梨花を刺し、さらには致命傷を負った彼女の上にガソリンを撒いて火を放つ。「まさか赤坂に殺されるなんて」と己の運命を呪いながら、梨花は自分で決めた“あと五回”の内の一回目の死を迎える。

その次の繰り返しの中で、梨花はやはり雛見沢症候群を発症した茜に殺される。茜は「鬼の血を引く雛見沢の人間は絶やさなければならない、恨むならこの村に生まれた自分を恨め」と言いながら、実の娘である魅音をも含む園崎家の人間を斬殺。梨花もそこに巻き込まれてしまう。残りは三回。
次に梨花を殺したのは村長の公由だった。やはり雛見沢症候群の末期症状に陥った彼は、「オヤシロ様の祟りを鎮めるにはこうするしかない」と完全に妄想に取りつかれたまま梨花を沼へと沈める。残りは二回、なんら光明も見えないまま梨花の心は磨り潰されていく。

さらなる繰り返しの中、今度は圭一が事件を起こす。彼はAngel Mortに立て籠もり、居合わせた客を全員殺害。レナや沙都子にまでも手をかける。
部活仲間たちが殺し合う様を、店内にいた梨花は呆然と眺めていた。もう誰を信じていいのか分からない、どのタイミングで誰が自分を殺しに来るのかも分からない、安息の場所はどこにもない。それは今まで必死に繰り返される死の運命を耐えてきた梨花を、完全に絶望に突き落とすに十分な事実だった。
どうして自分がこんな目に遭わなければならない。百年以上もの時間を繰り返し、延々と凄惨な死を迎え続ける。自分がそれに見合うどんな罪を犯したというのか。
“首を掻きむしる”という末期の雛見沢症候群に特有の症状を発しながら、圭一は「どうすれば喉の奥の痒みを取り除けるのか教えろ」と梨花に迫る。完全に自暴自棄になった梨花は、自身の頭を指で示し、「私の脳をすすれば治る」と圭一に答える。もちろんそれは嘘だったが、そうすることで早々に自分を殺させようとしたのだ。
狂乱しながら金属バットを振りかぶる圭一を見詰めながら、梨花は「目が覚めたらいつもと同じセントルーチア学園の寮で、繰り返される死の運命を乗り越えた私がいて、当たり前のように何も知らない一日が始まる。私が望んでいるのはそんな些細な幸せなのに」と力なくつぶやく。直後その頭蓋は叩き割られ、梨花は自分で定めた“あと五回”の内の四回目の死を迎えるのだった。

第16話 猫騙し編 其の参

「自分は雛見沢が大好きだ」。いつしか逃げ出すことばかり考えていた梨花は、かつて自分が抱いていたそんな想いを取り戻す。

次に梨花が目覚めた時、辺りはすでに夕方になっていた。繰り返される死にうなされる梨花を案じて、とっくに起きていた沙都子が枕元に寄って来る。寝起きで頭も働かない中、「どうして自分だけがこんな目に」と涙する梨花。そんな彼女を優しく慰めながら、沙都子は「もう気付いているのではないのか」と問いかける。沙都子は夢には全て意味があると言葉を続け、梨花がそれを訝しんだ時、壮絶な痛みが彼女を襲う。眠っている間に梨花の腹は引き裂かれ、内臓がさらけ出されていた。今まで痛みを感じていなかったのは、沙都子が痛み止めの薬を使ったからだという。
驚愕と激痛と恐怖に顔を歪めて絶叫する梨花。沙都子はそんな彼女に改めて痛み止めを投与すると、「“梨花はもう巫女としてふさわしくない人間になった”というオヤシロ様のお告げを聞いた」と語り出す。沙都子は明らかに被害妄想と攻撃性を肥大化させる雛見沢症候群を発症していたが、もはや動くこともできない梨花は、必死に彼女の説得を試みる。

しかし説得虚しく、沙都子は「これから綿流しをする」と言って梨花が奉納演武で使う鍬を持ってくる。梨花が悪夢を見続けているのなら、それこそがオヤシロ様の祟りだ。そう言いながら、沙都子は剥き出しになった梨花の内臓を鍬で引き裂いていく。痛みも無いまま破壊されていく自分の体を見詰めながら、祟られるようなことなんて何もしていないと泣きじゃくる梨花。そんな彼女を、沙都子は「あなたは戒律を破っている。巫女でありながら、雛見沢を捨てて逃げ出したいとずっと思っていたでしょう」と糾弾する。それは確かに、延々と繰り返される惨劇と死の中で、梨花が心から願うようになったことだった。
雛見沢症候群を発症した者の妄言は飽きるほど聞いてきたが、正しいことを言うこともあるのかと諦観と共に感心する梨花。そんな彼女を抱き締め、沙都子は梨花の罪を贖うために圭一たち部活の仲間までも手にかけたと言って涙する。今わの際に、梨花は「いつから自分は雛見沢を嫌いになったのだろうか」との思いに耽る。

陰惨な記憶しか思い出せない雛見沢から、確かに自分は逃げ出したかった。都会のオシャレな学校に通って、素敵な人生を送りたかった。しかし、別に最初から雛見沢から離れたいと思っていたわけではないのだ。繰り返される時の中で、どんな絶望を突き付けられた時にも、自分を励ましてくれたのは仲間たちとこの村の人々、景色、美しい自然、つまりは雛見沢そのものだった。
自分はこの雛見沢に大きな恩があったのだ、どうして捨ててしまおうなんて考えていたのか。「私が間違っていた」と言って涙する梨花を、妄想と現実の境界が分からなくなっている沙都子も泣きながら抱き締めて歓迎する。親友の沙都子の手まで仲間たちの血に染めさせたことを詫びながら、梨花は“あと五回”と決めた最後の一回の死を迎える。

気が付くと、梨花は河原で寝転んでいた。今日は魅音が提案した川遊びの日で、圭一たちと共にここまで繰り出したのだった。自分を起こしてくれた沙都子に、梨花は「聞いてほしいことがある」と告げて、“夢”という形で自分が辿った繰り返される惨劇の物語を語る。雛見沢から逃げ出したいと思っていた自分が幾度も迎えた死は紛れもない悪夢だったが、それを味わったからこそ、「自分は雛見沢が大好きだ」と理解できた。そう言って泣き出す梨花を、沙都子は「何を言っているのかは分からないが、自分も雛見沢と梨花が大好きだ」と抱擁する。親友の胸の中で、梨花は大声で泣き続ける。

その後時は穏やかに流れていき、圭一とレナが殺し合うことも、鉄平が帰って来ることも、圭一と詩音が綿流し祭の日に宝物殿に忍び込むこともなく、梨花は無事に奉納演舞を終える。このまま死の運命から抜け出せるのではないかと期待する中、梨花は祭会場を抜けて人気のないところを目指す富竹を目撃する。
不審を感じてついていった先で、梨花は富竹と鷹野の密会現場に鉢合わせる。鷹野こそは、かつて梨花を死のループに叩き込んだ元凶たる人物だった。警戒する梨花に、鷹野は笑みを浮かべながら「話したいことがある」と切り出すのだった。

第17話 猫騙し編 其の四

どうして過去の時間軸の中の情報を知っているのか。梨花に問い詰められた沙都子は豹変し、彼女に拳銃を突き付ける。

かつて惨劇の黒幕として暗躍した鷹野の突然の申し出に身構える梨花。そんな彼女の前で、鷹野は突然嗚咽を漏らし、「あなたを殺して雛見沢村も滅ぼそうとしていた」と告白する。富竹が言うには、鷹野は大きな陰謀(前作の雛見沢大災害のことだと思われる)に加担していたが、実行前にそれを思い留まったらしい。梨花はその変心の理由を問うも、鷹野は「あなたに話しても分からない」と口にし、富竹に肩を抱えられながら去っていく。これまで二人が綿流し祭の夜に姿を消していたのも、重要な証人である鷹野を富竹が緊急に保護したのが原因だった。
その後事件は起こらず、鷹野と手を組み大惨劇を起こそうとしていた者たちも次々に、そして秘密裏に逮捕されていく。その中には入江の姿もあったが、彼はあくまで立場的に断れない形で協力させられていたとして、事実上の潔白が証明される。入江は捜査にも積極的に協力するも、その中で“雛見沢症候群の末期症状を強制的に発症させる”薬品「H173」が一本盗み出されていることに気付く。
数日後、雛見沢村を訪れた富竹は、鷹野たちの陰謀において第一目標とされていた梨花にそんな捜査状況ともう危険は無い旨を伝える。入江もしばらくすれば村に戻り、雛見沢症候群の末期症状で隔離処置が取られている悟史の治療を続けられるようになるという。首謀者の一人だった鷹野は複雑な立場にあるものの、いつか彼女が許される時が来たら自分が迎えに行くと言って、富竹は優しい笑みを浮かべる。

最大の懸念であったはずの鷹野たちの陰謀があっさり解決してしまい、どうにも腑に落ちない梨花。全てが理想的に進んでいるはずなのに、自分以外の誰かの掌の上で転がされている気がしてならない。どうにも拭い去れない気味の悪さを抱えながら、梨花の日常は静かに過ぎていく。
そんな梨花の様子を案じた沙都子は、「今が幸せなら、それを疑うのは不幸なことではないのか」と言葉をかける。もうどこにも行かないでほしい。そう言って、沙都子は梨花の手を握り締める。

時間は進み、梨花が繰り返される生と死の中でどうしても越えられなかった六月も終わりが近づく。ある日部活で独り勝ちした梨花は、圭一たち部の仲間たちに個別に罰ゲームをを出す。実はその翌日は沙都子の誕生日であり、罰ゲームと称してサプライズパーティーを仕込んでいたのだった。プレゼントとして圭一が野菜図鑑、レナが謎の人形、魅音がAngel Mortのデザート券を渡す中、梨花はロッカーから大きな箱を取り出す。刹那、沙都子はいきなりその場に伏せる。梨花が取り出したその箱は、圭一とレナが殺し合った「綿騙し編」の中で、彼女が沙都子を引っ掛けたボクシンググローブの飛び出すびっくり箱と同じものだったが、今その中身は彼女へのプレゼントと入れ替わっていた。
なぜ沙都子が“「綿騙し編」の中で使われたびっくり箱”のことを知っているのか。自分と同じく、時間を繰り返しながらその知識を蓄えた者でなければ不可能なはず。どうしてこれが“かつての時間軸の中でびっくり箱として使われたことがある”ものだとと分かったのかと問う梨花に、沙都子は突然拳銃を突き付けるのだった。

第18話 郷壊し編 其の壱

かつての惨劇を乗り越え、それぞれに成長した梨花と沙都子。

かつて梨花が辿り着いた、惨劇を回避した雛見沢の世界。雛見沢村を滅ぼす計画は未然に防がれ、首謀者である鷹野は富竹に保護される形で梨花たちの前を去っていく。完全勝利に沸く中、沙都子に「この先何があっても私たちはずっと一緒」だと声をかけられた梨花は、それにもちろんだと答える。
そして時は流れ、新たな季節が訪れる。魅音は興宮の高校に進学し、彼女以外の部活のメンバーもそれぞれに成長する。圭一は新しい部長兼委員長となり、かつて当たり前のように繰り広げられていたイカサマを禁止し、より多くの者が気楽に参加できる形で部活を盛り上げていた。それ自体は歓迎するものの、イカサマありきの勝負に慣れていた沙都子や無数の惨劇を切り抜けてきた梨花にとっては物足りない。梨花は綿流し祭の準備を口実に早々に下校し、沙都子もそれに便乗する。

ここしばらくの間、梨花が夜更かしを続けていることに沙都子は気づいていた。いったい何をしているのかと沙都子が尋ねるも、梨花はそれをはぐらかす。
一方、沙都子の雛見沢症候群の症状は劇的な改善を果たしていた。入江が言うには、一年前から同様の症例が見られるようになったという。梨花は、それがちょうど圭一たちと共に惨劇を回避したタイミングと一致することに気付き、雛見沢村の神である羽入の心境の変化が影響しているのだろうと考える。

そしてやってきた綿流し祭の日。奉納演武を終えた梨花は、お魎や公由と共に村人たちの前に立ち、かつて村が一丸となって戦ったダム闘争と、ダム戦争に起因する全ての因縁の終結、つまりは北条家に対する村八分の解消を宣言する。文字通り、全てが良い方向へと進み出していた。
その数日後、梨花は沙都子を買い物に誘う。わざわざ興宮の本屋にまで足を延ばした梨花は、そこで聖ルチーア学園の参考書を手に取る。今まで沙都子に黙ってあれこれとやっていたのは、進学のための準備だったのである。雛見沢村を出て他の土地の学校に通うことは梨花の夢であり、彼女はそれを沙都子と共に叶えたいと語る。唐突な申し出に、沙都子は困惑した表情を浮かべるのだった。

第19話 郷壊し編 其の弐

梨花と一緒にいるために聖ルチーア学園に進学した沙都子は、次第に落ちこぼれていく。

「沙都子と一緒に聖ルチーア学園に行きたい」
唐突な梨花の告白に困惑する沙都子。もともと勉強が苦手な彼女は、二年以上も先を見据えた受験勉強に尻込みするが、梨花に強く促され、ついにはそれを承諾する。梨花が喜ぶ一方、沙都子は「梨花だって勉強は嫌いだし、その内諦めるだろう」と考えていた。
翌日から梨花は知恵や圭一、レナに頼んで勉強を教えてもらうようになる。最初は乗り気ではなかった沙都子も、受験に向けて必死に努力する梨花を見ている内に感化されていく。学費は入江が出してくれることになり、二人の「聖ルーチア学園の受験」は次第に現実味を帯びていった。

そして迎えた受験の合格発表の日。梨花と沙都子は共に会場に向かい、そこで自分たちが合格していることを知る。二人は抱き合って喜び、これからも一緒にいようと誓い合う。
しかし、いざ聖ルチーア学園に入学して始まったのは、新たな勉強の日々だった。最初から“聖ルチーア学園でおしゃれな学生生活を送りたい”という高いモチベーションを持っていた梨花がそれについていく一方、“梨花と一緒にいたい”だけだった沙都子は次第に落ちこぼれていく。寮の部屋も別々になってしまい、二人の間には次第に溝が生じていくのだった。

雛見沢村で百年分もの時間の繰り返しを経験した梨花が、それゆえの人生経験の豊富さで新たな友人に囲まれていく中、沙都子は教師から「補修を受けるか自主退学するか」の二択を突き付けられる。沙都子の様子がおかしいことに気付いた梨花は、「何か力になれることはないか」と声をかける。しかし沙都子はすでに新しい友人との関係を作り始めていた梨花に頼ることを躊躇し、空元気を発揮して彼女の申し出を断り、自分の事情も明かさず補修室へと向かう。
そして始まる補修の日々。ここに入学するためにあんなに勉強したのにと嘆く沙都子だったが、共に補修を受ける上級生は「一年ならまだやり直せる」と彼女を諭す。名誉を重んじる聖ルチーア学園では、劣等生は卒業の栄誉を得られない。そういった生徒は補修特化の特別クラスに編入され、自由を奪われて無理矢理に勉強漬けの日々を送らされるのだという。

このままでは自分も特別クラスに編入されてしまう。ずっと梨花と二人で一緒にいるはずだったのに。おしゃれな校舎で、自分ではない新しい友人に囲まれて楽しそうにしている梨花を遠目に眺めて、沙都子は暗い感情に沈んでいくのだった。

第20話 郷壊し編 其の参

神像の中から現れた謎の人物。

その後も梨花と沙都子の間は修復されることなく、擦れ違いの日々が続いていた。初めて生じた彼我の溝に戸惑い、ゆっくり話し合うこともできないまま、梨花は沙都子の潜在的な能力を無根拠に信じ続ける。その沙都子は、ルチーアの校風に馴染み、ハイソな学園生活を送る梨花に嫉妬と羨望を抱き、雛見沢村で一緒に過ごした頃のことを懐かしみながらひたすら落ちこぼれていく。
追い詰められた末に、沙都子は梨花に得意のトラップを仕掛けて雛見沢村に居た頃のような交流を蘇らせようと画策。しかしこれは巻き込まれた女生徒が怪我をしてしまうという結果に終わり、そんなつもりではなかったのにと沙都子は慌ててその場を逃げ出す。

トラップを仕掛けたのが沙都子であることを確信した梨花は、しかし教師から「誰の仕業なのか」との質問に心当たりはない旨を告げる。親友である梨花を庇おうとしたのである。しかし、梨花のそんな様子から彼女の取り巻きの女生徒が沙都子の関与に感づき、これを教師に密告。沙都子は罰房に入れられてしまう。
沙都子は「トラップを仕掛けたのが自分だと梨花に見抜かれた」ことを察しており、彼女の告げ口でこのような仕打ちを受けているのだと誤解を深める。同級生に怪我をさせた自分の自業自得であることを理解しているからこそ梨花を責めることもできず、ただ「どうして自分は梨花の話に乗ってルチーアに来てしまったのか」と慟哭する。

結局沙都子は落第し、二年生から特別クラスに編入。朝から晩まで勉強漬けの、ひたすら暗く苦痛しかない青春を送る。あの頃に、雛見沢村でみんなと過ごしていた頃に帰りたい。いつしかそう願うようになっていた沙都子の下に、魅音からの手紙が届く。久々に部の仲間で一緒に遊ぼうという内容だった。
果たしてやってきた約束の日。外出の許可を取り付けた梨花と沙都子は、大学生になった魅音の車で雛見沢村に向かう。そこにはすでに圭一とレナが待ち構えており、彼女たちは再会を喜び合う。かつて雛見沢村で過ごした通りの楽しい時間を過ごし、梨花も沙都子も目いっぱい羽を伸ばす。

やがて日も暮れ始め、一行はAngel Mortで二次会を開こうと盛り上がる。しかし沙都子は雛見沢村を歩きたいと言い出し、ここでいったん梨花たちと別れることとなる。
久々に訪れた雛見沢村は、変わっていないようでいろいろなところが変わっていた。部の仲間たちが勉学に励んだ学校は取り壊しが決まり、かつて梨花と沙都子が共に暮らした家は土砂崩れに巻き込まれて倒壊。村そのものが衰えていることを肌で感じながら、沙都子は気づけば様々な思い出が残る古手神社に向かっていた。

そこで彼女は不思議な呼び声に導かれ、宝物殿の中に入り込む。声の源である神像に触れると、それは一瞬で崩れ落ち、中から異様な気配を放つ女が現れるのだった。

第21話 郷壊し編 其の四

聖ルチーア学園のシャンデリアで、沙都子は自分ごと梨花を殺害する。これが今回の一連の事件の真の始まりだった。

混乱する沙都子の前で、人ならざる気配をまとう女は「もう聖ルチーア学園には戻りたくない、梨花と雛見沢村で暮らしていた頃に帰りたい」という彼女の心の内を言い当てる。さらに自分の力があればその願いを叶えられると豪語し、沙都子に「自分の死を発動条件として同じ時間を繰り返す」能力を一方的に押し付ける。理解不能な状況に恐れをなした沙都子はその場から逃げ出そうとするも、謎の光に包まれる。
次に気が付いた時、沙都子はかつて梨花と一緒に暮らした、大雪で潰れたはずの部屋で休んでいた。自身の姿は小学生のそれで、カレンダーを見れば昭和58年6月。梨花も小学生の姿になっているのを見て、沙都子は本当に時を遡ったのだと、あの女の言っていたことは本当なのだと理解する。

もう二度と聖ルチーア学園には通いたくない。梨花と永遠に雛見沢村で暮らしたい。そう願う沙都子は、かつて辿った未来と同じように梨花から聖ルチーア学園を目指そうと誘われた際、ひとまずこれを断った上で受験勉強の妨害という手段に訴える。圭一たちと毎日楽しく遊び、梨花の受験勉強の時間を奪っていく。しかし梨花は諦めず、睡眠時間を削って勉強を続けていた。
その熱意に根負けした沙都子は、かつて自分が辿った聖ルチーア学園での灰色の学園生活を、自分が時間を繰り返していることを秘密にしたまま「ありうるかもしれない未来」として梨花に語る。梨花が自分に期待してくれているのは分かるし嬉しいが、自分の学力では聖ルチーア学園の授業にはきっとついていけない。入学まではまだともかく、その先はきっと落ちこぼれていく。あの学校で楽しく生活できるのは梨花だけで、自分は苦しむことになる。そんな沙都子の話を聞いて、梨花はそんなことはないと力説。もし沙都子が勉強のことで困っていたら、自分が力になると言い切る。この言葉を信じて、沙都子はもう一度聖ルチーア学園への入学を目指すこととなる。

しかし、聖ルチーア学園で沙都子を待っていたのは、前回のそれと何も変わらない灰色の学園生活だった。梨花は「どうして助けようとしても頑なに拒むのか」と困惑する一方、沙都子は「上から目線で差し伸ばされた手など受け入れられるわけがないのに、なぜまた自分を裏切ったのか」と憎悪と憤怒を募らせていく。ここに至って再び雛見沢症候群が発症したか、沙都子はついに「梨花を殺してでも時間を繰り返し、一緒に雛見沢村で暮らす未来を掴み取る」ことを決意する。
朝の登校風景の中、玄関ホールで梨花を待ち構えていた沙都子は、彼女に思いの丈をブチ撒ける。梨花もそれに応じようとするも、入学してからでた彼女の新しい友人たちがその邪魔をする。彼女たちを振り切って、沙都子は不意に梨花に抱き着き、「今度はあなたの嘘には騙されない」と囁く。刹那、沙都子が仕掛けたトラップが発動し、巨大なシャンデリアが二人の頭上に落下。梨花と沙都子の体を押し潰すのだった。

第22話 郷壊し編 その伍

どれほどの惨劇を繰り返そうと、必ず梨花を翻意させる。そう決意した沙都子は狂気に満ちた笑みを浮かべる。

人ならざる女が言っていた通り、死んだはずの沙都子はあの不思議な空間で目覚め、当時のままの姿で再び昭和58年6月へと戻される。何度でも人生をやり直せるのならと、それから沙都子は梨花を翻意させようと努めていく。しかし梨花は頑なに「沙都子と一緒に聖ルチーア学園に通う」という夢を諦めず、沙都子の説得は次第に乱雑に、暴力的なものに変わっていった。
説得に失敗するたびに自殺し、ついに梨花と取っ組み合ったまま用水路に落ちて二人とも死ぬという終焉を迎えた沙都子は、「どうして梨花はあんなに頑ななのか」と頭を抱える。不思議な空間の中で、彼女の様子をずっと見物していた人ならざる女は、「梨花が強硬なのは、“雛見沢村を出たい”という百年分もの想いがあるからだ」と沙都子に教える。

人ならざる女は、梨花が“自分が生きられる未来”を手にするために辿った百年分の時間の一部を沙都子に垣間見せる。そのあまりに無惨な光景に沙都子は戦慄するも、「梨花を諦めさせるためにはもっと彼女のことを知らなければならない」として、かつて彼女が味わった百年分の惨劇を自身にも見せるよう懇願。人ならざる女はこれに応じる。
雛見沢村で繰り返されてきた百年分の地獄絵図を見続けた末に、沙都子はあれほど慕っていた兄の悟史との決別を決意する。今の自分や梨花のような「死んでも時間を繰り返す者」を倒すには、その心を屈服させる必要がある。そのためには手段を選んでなどいられない、場合によっては悟史を巻き込むことになっても構わない。沙都子はそう覚悟したのである。

沙都子は人ならざる女に、「梨花の記憶も引き継げるようにしてほしい」と頼む。彼女はこれを快く承諾し、“梨花が沙都子の前に死んだ場合、梨花の記憶を引き継いだ上で同じ時間軸に移動する”能力を授ける。これで沙都子は梨花に対して常に先手を取れるようになったのである。
梨花のことが好きだからこそ、「二人で一緒に雛見沢村で永遠に暮らす」という夢を絶対に諦めない。沙都子は狂気に満ちた笑みを浮かべながら、梨花の心を折るために村中を巻き込んだ惨劇を演出していくのだった。

第23話 郷壊し編 其の六

shuichi
shuichi
@shuichi

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「中間管理録トネガワ」とは言わずと知れた「カイジ」作中に登場する宿敵、利根川幸雄のスピンオフアニメ作品である。 大勢の部下(黒服)達を束ねる幹部でありながら、帝愛グループ会長である兵藤和尊のご機嫌を常に最も身近で気にしなければならない、いわば中間管理職に位置する男、利根川幸雄の苦悩と葛藤を描いた物語である。

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ISLAND(第11話『またあえたけどアナタは』)のあらすじと感想・考察まとめ

切那は浦島に戻ってきて凛音や夏蓮、沙羅と改めて出会い、3人を次々と良い方向に変えていく。そして凛音の死という未来を変えるために突き進むが、切那は更なる衝撃の真実に気づく。それは、玖音が切那が愛したリンネではないか、という事実だった。 今回は「ISLAND」第11話『またあえたけどアナタは』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第8話『またあえたらあいしてね』)のあらすじと感想・考察まとめ

切那と凛音が辿り着いたのは、凛音が5年前に漂流した暴龍島だった。凛音はそこで真の切那が迎えた結末と想いを知り、過去に決着を着ける。浦島に戻ろうとした2人には、明るい未来が待っているはずだった。しかし浦島に戻った切那が直面したのは、凛音の死という現実だった。 今回は「ISLAND」第8話『またあえたらあいしてね』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第5話『だからあなたをしんじてる』)のあらすじと感想・考察まとめ

「私には時間がないんです!」と焦る沙羅。彼女は過去に戻って火事を防ぎ、自分の「神の子」としての力を取り戻すために行動する。しかし、御原家の地下室に残されていた古文書から伽藍堂家の暗黒の歴史を知ってしまい、本殿に火をつけて心中しようとする。 今回は「ISLAND」第5話『だからあなたをしんじてる』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第2話『くやまないでほしいから』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音がかかっているという風土病・媒紋病(ばいもんびょう)。病気のことを調べる切那は、浦島に伝わる伝説と媒紋病の関係を知る。そして自分の失われた記憶は、伝説に関わるものではないかと考え始める。一方、凛音や沙羅、夏蓮も自らの運命に苦悩していた。 今回は「ISLAND」第2話『くやまないでほしいから』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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中間管理録トネガワ(第1話『始動』)のあらすじと感想・考察まとめ

「賭博黙示録カイジ」において主人公カイジと出会う前、日々の業務と会長のご機嫌を伺いながら仕事をこなす利根川を会長・兵藤和尊は突然呼び出し、自身の退屈を紛らわせる企画を利根川に命じる。週末の予定がなくなることに苦悩しながらも1、1人のメンバーと共に第一回の会議に利根川は臨んでいく。 今回は「中間管理録トネガワ」第1話『始動』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第12話『てをつないでアシタへ』)のあらすじと感想・考察まとめ

「玖音はリンネなのか?」と切那は疑問を抱き、玖音が指輪をしていたかどうか、そして、玖音の過去を調べる。そして先代の御原家当主・典正の日記を読んだ切那は、衝撃的な真実を知ってしまう。時を超えた伝承のリンネとセツナの物語。伝承の本当のエンディングが今明かされる。 今回は「ISLAND」第12話『てをつないでアシタへ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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NEVER ISLAND(第9話『マタアエタナオマエト』)のあらすじと感想・考察まとめ

2万年後の世界で目覚めた切那が出会ったのは、地下シェルター『アイランド』に住む少女・リンネだった。再び記憶を失った切那は、リンネに助けられて生活していた。そんなある日、枢機卿の娘・サラと札なし(無戸籍)の子どもたちのリーダー・カレンと偶然知り合ったことで、アイランドを取り囲む真実を2人は知る。 今回は「NEVER ISLAND」第9話『マタアエタナオマエト』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第6話『そこにあなたがいればいい』)のあらすじと感想・考察まとめ

夏蓮と沙羅が良い方向に変わり、今度は凛音が変わることを決意する。自分の気持ちに正直になって昼間に積極的に外に出て切那とデートをしたり、ペアグッズを身に付けたりする凛音。そして凛音は、5年前の神隠しに関係する廃屋での記憶を思い出し、過去に向き合い始めた。 今回は「ISLAND」第6話『そこにあなたがいればいい』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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ISLAND(第3話『ただしいゆめのつむぎかた』)のあらすじと感想・考察まとめ

凛音を昼の海に連れ出す作戦を実行し、成功した切那たち。楽しい時間を過ごす4人だが、ある廃墟を見つけた時に凛音の様子がおかしくなり気を失ってしまう。媒紋病や島の伝説、失われた記憶など様々な事柄が絡まり、謎は深まるばかりだ。一方、過去から目を逸らす凛音に対して、夏蓮は自分を変えるための行動を起こす。 今回は「ISLAND」第3話『ただしいゆめのつむぎかた』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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《閲覧注意!》身の毛もよだつグロ・恐怖アニメ . ゚Д゚))))))ガクガクブルブル

BPO(放送倫理機構)様の御目がある中でも、ちょくちょくOKをもらって放送されているグロアニメ。原作はもちろん、そのグロさや恐怖さはとんでもないですが、アニメではいろいろ調整もあって別の意味での恐ろしさに変わっているのです。今回はそんな恐怖蔓延のアニメをまとめましたので、ご紹介いたします。※もし気になる方は、ぜひご自身の御目でご確認ください。(ちなみに「まど☆マギ」は入れてませんw違うでしょ)

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実写化して失敗したor失敗しそうなアニメ・漫画まとめ

アニメ・漫画の実写化というと、どうしてでしょう?なにか嫌な予感しかしないのは…。しかしそれでも、いつかはと、人はアニメ・漫画の実写化で爆発的な人気を出そうとしているのです。諦めていないのです。けれども結局は、「人は過ちを繰り返す」とは言ったものですね。今回はそんな実写化して完全に爆死(不評・批評)の嵐にあった作品と、その予定作をまとめました。

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知らない人が多い「ひぐらしのなく頃に」の巷で話題の神ゲー3タイトル!

一時期は社会現象にもなった「ひぐらしのなく頃に」。根強いファンがたくさんいるだけでなく、様々なグッズやゲームが今でも数多く制作・販売されています。しかしながらその一方で、今では完全に日陰に位置してしまっている「ひぐらしのなく頃に」ですが、その展開されているゲームがどれもとても面白い神ゲーなのです。今回はそんなあまり知られていないものをまとめました。

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