SOPHIA(ソフィア)とは【徹底解説まとめ】

SOPHIA(ソフィア)とは、1995年にメジャーデビューした日本のヴィジュアル系ロックバンド。
メンバーはボーカル松岡充、ギター豊田和貴、ベース黒柳能生、キーボード都啓一、ドラム赤松芳朋の5人グループ。
1995年にミニアルバム『BOYS』でデビューをし、「街」や「青い季節」と言った名曲を生み出すも、2013年に全国ツアー「SOPHIA TOUR 2013 未来大人宣言」の最終公演を東京・日本武道館で開催し、そこで活動休止を発表。未だ活動再開について明確にされていない。

SOPHIAのミュージックビデオ(MV/PV)

little cloud

1997年発売のSOPHIA4枚目のシングル。
日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』エンディングテーマに使われ、SOPHIA初のタイアップ曲となった。
このPVにも外国人の子どもが起用されているが、SOPHIAはアルバム『ALIVE』のジャケ写等外国人の子どもを起用することが多々ある。

ゴキゲン鳥 〜crawler is crazy〜

1998年に発売されたSOPHIA7枚目のシングル。
ご機嫌取りとゴキゲン鳥とかけて、ご機嫌取りになった自分をかごの中の鳥に見立てた皮肉めいた歌詞も特徴。
メンバー全員が作業着を着て歌っているシーンが印象的である。

進化論 〜GOOD MORNING! -HELLO! 21st-CENTURY〜

2001年発売のSOPHIA14枚目のシングル。
21世紀に突入した際にそれにちなんで発売された。
侍姿のメンバーが印象的なPV。
会社にいた松岡が寝たら砂漠に飛ばされているなど面白いストーリーになっている。

Thank you

2001年に発売したSOPHIA11枚目のシングル。
発売当時、解散するロックバンドが多く、またこの曲を出した一カ月後にベストアルバムを発売していることから、SOPHIAも解散するのではないかと噂され、当時のインタビューでは解散を否定することが多かった。
PVの最後に松岡が乗り込む黒のスポーツカーは当時の松岡の愛車である。
また、涙を流すシーンを撮る際に、メンソレータムのようなものを使ったのだが、目がスース―して困ったと松岡はMCで話していたことがある。

HARD WORKER

2002年に発売したSOPHIA18枚目のシングル。
SOPHIAの作品としては初めて外部でのプロデューサーを迎えて楽曲を作成した。
全編英語の歌詞だが、日本語に聞こえると話題になった。
メンバーがPVで着ているジャケットは、この曲をひっさげてのツアー『HARD』のツアーグッズとしても販売された。

-僕はここにいる-

2002年に発売されたSOPHIA22枚目のシングル。
この曲以降、発売されたシングルはすべて東京事変で有名な亀田誠治との共同プロデュースがスタートしている。
アニメ『カレイドスター』エンディングテーマ。
曲に合わせて全力でメンバーが走っているPVで疾走感をすごく感じることができる。
また、このPVは海外でのロケが行われた。

stain

2006年発売のSOPHIA31枚目のシングル。
プロデュースは東京事変のメンバーとして有名な亀田誠治が行っている。

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