終末のワルキューレ(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『終末のワルキューレ』とは、梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画の2018年1月より連載されている漫画である。創造主たちによる人類滅亡会議で神々は世界を破壊し続ける人類を見限った。人類滅亡かと思われたが、人類側に立つワルキューレ達(戦乙女)によって神VS人類最終闘争(ラグナロク)を提案される。神と闘い勝利するという無謀な賭けに挑むのは誰もが知る人類最強の偉人達13人。果たして人類は勝利を掴み存続することができるのだろうか?神VS人類という壮大なスケールで描かれるバトルストーリーである。

第四代横綱。

小野川喜三郎(おのがわきさぶろう)

第五代横綱。

杉田玄白(すぎたげんぱく)

江戸時代の蘭学医

葛飾北斎(かつしかほくさい)

江戸時代後期の浮世絵師。

ワルキューレ

戦乙女と呼ばれる十三姉妹 魂の運び手であり最強の人類を天上に召し、来たる天界の危機に備え神兵とする役割がある。
半神のためか人との関係が神々よりもずっと濃く、今回ワルキューレの集めた闘士がワルキューレの与えた力で神と戦うという神に対する謀反ともとれる行動をおこす。

ブリュンヒルデ

ワルキューレの長女。かつてその身を人間にまで落とされた悲劇のワルキューレ。
人類を見捨てられず、神々に対してラグナロクを仕掛ける。動揺するとサルミアッキパイをやけ食いする。人類を救うため己がやることをなしワルキューレに感情はいらないと言っているが実際はヘラクレスが消滅したときにはひとりで涙を流していた。

フリスト

ワルキューレの次女 2つの力が同居する唯一のワルキューレ 名の意味は「震える者・轟かす者」
第三試合 佐々木小次郎の神器になる。一度は折られたが二つの名を持つため神器再錬によって二刀に変化した。

スルーズ

ワルキューレ三女 戦乙女最大。最強雷電為右衛門より大柄で筋肉質 男らしく振舞ってはいるが雷電為右衛門に褒められて乙女の顔をする一面もある。

ランドグリーズ

ワルキューレの四女 名の意味は「盾を壊すもの」
第一試合 呂布奉先の神器となるがトールによって破壊され消滅した。

go-1101602739642471153404
go-1101602739642471153404
@go-1101602739642471153404

Related Articles関連記事

終末のワルキューレの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

終末のワルキューレの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『終末のワルキューレ』とは、『月刊コミックゼノン』で2018年1月から連載されているバトル漫画である。原作は梅村真也、構成フクイタクミ、作画をアジチカが担当している。人類を滅亡させようとする神と人類の最終闘争(ラグナロク)を舞台とし、神と人類からそれぞれ選ばれた13人による1対1(タイマン)の戦いが描かれている。死力を尽くして戦う登場人物たちからは数々の名言・名シーンが生まれており、今回はそれらを紹介していく。

Read Article

釈迦(終末のワルキューレ)とは【徹底解説・考察まとめ】

釈迦(終末のワルキューレ)とは【徹底解説・考察まとめ】

釈迦(しゃか)とは、『月刊コミックゼノン』連載の『終末のワルキューレ』の登場人物で、仏教の開祖として実在した釈迦がそのままモチーフとなっている。同作では、神様vs人類の最終闘争(通称ラグナロク)において、神様側の一員として登場したが、最終的に人類側として出場することを勝手に決めて寝返った。自身が考えるままに動く自由奔放な性格。本名はゴータマ・シッダールタ。

Read Article

ちるらん(新撰組鎮魂歌 / にぶんの壱)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ちるらん(新撰組鎮魂歌 / にぶんの壱)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ちるらん 新撰組鎮魂歌』とは『月刊コミックゼノン』で連載されている、新選組の土方歳三(ひじかたとしぞう)を主人公とした時代劇漫画。『終末のワルキューレ』を手掛けている梅村真也が原作を、作画は橋本エイジが担当している。2012年から連載が始まり、2022年5月までに33巻が発売されている。2017年には舞台やドラマCD化もされた。スピンオフ作品である『ちるらん にぶんの壱』は梅村・橋本による4コマコメディ漫画で、2017年にアニメ化もされている。

Read Article

目次 - Contents