終末のワルキューレ(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『終末のワルキューレ』とは、梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画の2018年1月より連載されている漫画である。創造主たちによる人類滅亡会議で神々は世界を破壊し続ける人類を見限った。人類滅亡かと思われたが、人類側に立つワルキューレ達(戦乙女)によって神VS人類最終闘争(ラグナロク)を提案される。神と闘い勝利するという無謀な賭けに挑むのは誰もが知る人類最強の偉人達13人。果たして人類は勝利を掴み存続することができるのだろうか?神VS人類という壮大なスケールで描かれるバトルストーリーである。

魂そのものが砕かれ、復活・輪廻などあらゆる救済なく宇宙の塵と化すこと。

黄昏流星群(メテオジャブ)

ゼウスの技。
怒涛のパンチ。

神の斧

ゼウスの技。
蹴り。

時を越える拳

ゼウスの技。
ゼウスの父クロノスが使った技で時間の全てを支配するほど早いパンチ。

阿陀磨須(アダマス)

ゼウスの最終形態。
ベストの状態で12分から13分保つことができる。 筋肉を極限まで凝縮した姿。

神虚視(かみうつし)

アダムの技。
神の技を見切り続ける究極の後出し技。

物干し竿

佐々木小次郎の武器 備前長光三尺余寸の長刀。 通常の刀より1.5倍は重い く、三尺は約90cm。

アムブロシア

ゼウスの血であり真の勇者が飲めば不死の肉体を得るが偽りのものが飲めば即死するという伝説がある。アキレウスもアムブロシアによって無敵の肉体を得たとされる。過ぎた力を求める者への戒めとして存在しており人間が飲んで無事でいられるものではない。

一蓮托生(いちれんたくしょう)

仏界にあるお互いの生(いのち)を預け同じ蓮(運命)の上に乗せることで全身全霊(ありったけ)を引き出す力。

『終末のワルキューレ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ブリュンヒルデ「ビビってるんですか?」

人間が神に勝てるわけがなくやるだけ無駄だとラグナロクを渋る神々にブリュンヒルデは言い放ったセリフ。
ブリュンヒルデは神々は人類との直接対決を避けたいのか?人間ごときに恐怖しているのか?と疑いをかけ、挑発する。人間ごときに恐怖していると疑われた屈辱により神々はキレ、ラグナロクの開催が決定する。神々を煽ったこのセリフのおかげで思惑通りラグナロクの開催が決定し、人類は首の皮一枚繋がったと言っても過言ではない。

ブリュンヒルデ「哀しみで神々(やつら)を殺(や)れるの?」

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