バンブルビー(映画)のネタバレ解説まとめ

『バンブルビー』とは、アメリカで2018年12月に公開されたSFアクション映画。映画『トランスフォーマー』シリーズの登場人物であるバンブルビーを主人公にしたスピンオフ作品でもある。映画シリーズ第1作目の『トランスフォーマー』より20年前、惑星サイバトロンで正義のトランスフォーマー”オートボット”は、悪のトランスフォーマー”ディセプティコン”がオールスパークを巡って戦うが、劣勢に立たされる。そこでリーダーのオプティマス・プライムは、バンブルビーに新たな拠点と定めた地球を守るように命じる。

『バンブルビー』の概要

『バンブルビー』とは、大人気映画『トランスフォーマー』シリーズの第1作目、『トランスフォーマー』より20年前の1987年のカリフォルニアを舞台に繰り広げる、バンブルビーを主人公にしたスピンオフ作品だ。
金属生命体『トランスフォーマー』たちが住む惑星サイバトロンで、正義のトランスフォーマー”オートボット”と悪のトランスフォーマー”ディセプティコン”の2つの勢力に分かれて、金属に生命をもたらす”オールスパーク”を巡って戦っていた。

オートボットは、長引く戦いで荒廃した惑星サイバトロン復興のためにオールスパークを求め、ディセプティコンはオールスパークの力を悪用して、他の惑星の機械を操って支配しようとするためにオールスパークを求めた。
だが、数で勝るディセプティコンに追い詰められ、オートボットは劣勢に立たされてしまう。

そんな劣勢に立たされたオートボットの勢力を立て直すため、リーダーのオプティマス・プライムは、仲間であるB-127に勢力を立て直す拠点として地球を守るように命じる。
B-127は米軍が訓練している森に落下し、不審に思われた米軍に追われ、坑道の入り口まで追い詰められた時、自分を追ってきたディセプティコンの兵士「ブリッツウィング」の襲撃を受けてしまう。

ブリッツウィングと激闘の末、B-127は音声機能を失ってしまったが、戦闘機にトランスフォーム(変身)したブリッツウィングのミサイルを使って撃破することが出来た。
ボロボロのB-127は気力を振り絞って近くの川辺のキャンプ場まで逃げ、意識が朦朧する中、キャンプ場に停めてあったビートルをスキャンして活動停止する。

それからしばらく経ち、18歳の誕生日に車が欲しかったチャーリーは、ボートの修理工場の廃品置き場にあった黄色のフォルクスワーゲン・ビートルを見つける。
これは、人間の少女・チャーリーと金属生命体・B-127(のちにバンブルビーと名付けられる)の間に芽生えた、絆の物語。

そして、『トランスフォーマー』のはじまりを描いた物語だ。

『バンブルビー』のあらすじ・ストーリー

あらすじ【起】

ディセプティコンの兵士・ブリッツウィングに尋問されても、オートボットのB-127(バンブルビー)は仲間を売ることは決してしない

金属生命体「トランスフォーマー」たちが住む惑星サイバトロンでは、金属に生命をもたらす“オールスパーク”を悪用し、他の惑星を支配しようとする悪のトランスフォーマー“ディセプティコン”の野望を阻止するため、正義のトランスフォーマー“オートボット”はディセプティコンたちと戦いを繰り広げていた。
しかし、数で勝るディセプティコンたちによって、オートボットたちは劣勢に立たされてしまい、惑星サイバトロンが敵の手に落ちるのも時間の問題だった。

そこでオートボットのリーダー「オプティマス・プライム」は、オートボットの勢力を立て直すための隠れ家に地球を選ぶ。そしてオプティマス・プライムは、仲間の黄色のオートボット「B-127」に、脱出ポットを使って地球へ向かい、オートボットの勢力を立て直すための拠点である地球を守ってくれと命じる。

B-127は他のオートボットたちと共に、脱出ポットを発射させて地球へ向かうが、自分たちを逃がすために1人残ったオプティマス・プライムの事がとても心配だった。
1987年のカリフォルニア、地球へやって来たB-127は、米軍のジャック・バーンズ率いる「セクター7(トランスフォーマーをはじめとするエイリアンの存在を調査する秘密機関のこと)」特殊部隊が軍事演習中だった森の中へ落下し、B-127の墜落の衝撃で負傷した仲間を心配していたバーンズはB-127の姿を見て呆然とする。

見たことがない金属生命体の正体は何なのか分からない、だが、仲間を負傷させた謎の金属生命体をこのまま逃がすわけにいかない。そう思ったバーンズは、無線機を使って援軍を呼び、自分に背を向けて逃げたB-127の追跡を命じる。

援軍が乗ってきた戦車に同乗したバーンズによって、B-127は米軍に坑道の入り口付近まで追い詰められてしまう。バーンズたちに武器を向けられるも、B-127は自分にはバーンズたちに対する敵意はなく、戦うことは望んでいないことを訴える。

しかし、そこへB-127を追って惑星サイバトロンから地球へやって来た、ディセプティコンの兵士「ブリッツウィング」が現れる。戦闘機から本来のロボットの姿へ変形(トランスフォーム)したブリッツウィングからB-127は襲撃を受ける。

B-127はブリッツウィングと戦いの最中、ブリッツウィングから仲間やオプティマス・プライムの居場所を尋ねられるが、仲間を売ることは決してしないB-127は「誰が教えるものか」とこれを拒否する。それに怒ったブリッツウィングによって、B-127は自身の音声機能を抉られて破壊されてしまう。
だが、一瞬の隙をついてブリッツウィングの腕に搭載されたミサイルを胸に突き刺し、自身のブラスターで狙撃して爆発させる。

B-127はメモリー・コアに致命的な損傷を負い、意識が朦朧とする中、懸命に体を動かして、近くの川辺のキャンプ場まで逃げる。B-127は、キャンプ場に停めてあった黄色のフォルクスワーゲン・ビートルをスキャン後、メモリー・コアの損傷によってシャットダウンしてしまう。

B-127とブリッツウィングの戦いに巻き込まれた米軍の部隊はバーンズを除いて全滅し、重傷を負ったバーンズは車の中から、この場から逃げ出すB-127の姿を見つめていた。一方、サンフランシスコ郊外にある海沿いの町“ブライトン・フォールズ”に住む少女「チャーリー・ワトソン」は、自分の18歳の誕生日に車を買うため遊園地の売店で働いていた。

チャーリーはバイト先で遭遇した同じ学校の好きな人「トリップ・サマーズ」に、不注意でレモネードをぶちまけてしまったり、家では母親のサリーと弟のオーティスが新しい父親・ロンと新しい家庭を築いていく環境にも馴染めずにいたり、最愛の父親を亡くしてから毎日鬱屈とした日々を送っていた。そんな日々の中で、唯一癒しを得られているのは、ハンクという男性が営むボート修理工場で部品を買い、亡き父親が遺したコルベットという車を修理することだった。

埃を被った黄色のフォルクスワーゲン・ビートルを見つけるチャーリー

チャーリーはいつものようにハンクの工場に出入りし、コルベットの修理に使う部品を探していると、そこで埃まみれで廃車寸前の黄色のフォルクスワーゲン・ビートルを見つける。チャーリーがビートルのエンジンをかけた途端、起動したB-127は、自分と一緒に惑星サイバトロンから脱出し、土星の衛星にいた仲間のオートボット「クリフジャンパー」へ通信を出した。

だが、その通信を受け取ったクリフジャンパーは両手足をもがれており、それをやったディセプティコンの兵士「シャッター」と「ドロップキック」に、オプティマス・プライムの情報を吐けと尋問を受けていた。
それでも頑なに仲間の情報を吐かなかったが、運悪くバンブルビーからの通信をシャッターたちにも聞かれたことで、オプティマス・プライムの情報を知っているB-127が地球にいると知ったシャッターたちは、クリフジャンパーを真っ二つに両断してから地球へと向かった。

18歳の誕生日を迎えたチャーリーは、ハンクから誕生日プレゼントとして、一目で気に入ったビートルを貰うことが出来た。何とかキーが刺さったままのビートルはエンジンがかかり、チャーリーは嬉しそうにビートルに乗って自宅へ帰り、早速修理しようと車体の下へ潜り込む。

すると、車体の下にはB-127の顔があり、チャーリーが照らす懐中電灯の光で目覚めたB-127は車からロボットへ変形していく。その姿に驚くチャーリーだったが、自分よりも驚いて何かに怯えているB-127の姿を見て警戒心を解き、恐る恐る近寄って話しかける。

だけど、B-127は音声機能を失っていて喋ることが出来ず、その上メモリー・コアが損傷したことによって記憶も失ってしまっていた。そんなB-127に、チャーリーは自分の名を名乗り、ブンブンと機械音がする事とボディの色から「バンブルビー(黄色い蜂)」と新しい名前を付けた。

バンブルビーに驚くチャーリーと、それよりさらに驚いて何かに怯えるバンブルビー

あらすじ【承】

チャーリーが自分以外の人間に見つかった時に身を隠すよう、B-127とビーチで特訓している頃、バンブルビーを追ってきたシャッターとドロップキックは、自分たちの襲来に気づいて待ち伏せていたバーンズと新人エージェントのシーモア・シモンズたち「セクター7」と対峙していた。シャッターはバーンズたち人間を殺そうとするドロップキックを宥めた後、バーンズと科学者のパウエル博士に取引を持ち掛けた。

「自分たちの敵であるバンブルビーが地球に潜伏しているから、人工衛星を使って捜索したい。もし拒否するなら、惑星サイバトロンで戦争が起きているように、地球でも戦争が起きてしまうだろう」

バーンズやパウエル博士と交渉する、シャッターとドロップキック

これを前向きに検討すると答えたパウエル博士は、「セクター7」の長官・ウォーレン将軍の許しが出るまでは、自分たちに従ってもらうと条件を出す。これを承諾したシャッターたちとセクター7は手を組むこととなる。

それを知らないバンブルビーとチャーリーはビーチから森へ移動し、チャーリーはB-127の音声機能を修理しようとしたその瞬間、バンブルビーの記憶メモリーにあったオプティマス・プライムからのメッセージを聞くことになる。オプティマス・プライムの「戦争は激化している。地球へ行って生き延びろ」というメッセージを聞いたバンブルビーは、自分がなぜ地球へ来たのか、自分は何者かを思い出す。

バンブルビーの記憶メモリーにあった、オプティマス・プライムからのメッセージ

このメッセージを聞いたチャーリーは、バンブルビーの正体と地球へやって来た目的を知るため、家のガレージへ戻ってバンブルビーにコルベットのカーラジオを付け替えて、何とか会話できるようにしようとする。ラジオは修理できたが、バンブルビーはチャーリーが選ぶラジカセを悉く拒絶し、バンブルビーはチャーリーの亡き父親の形見であるレコードに興味を抱く。

そのレコードをかけながら、チャーリーは週末に父親と一緒に車の修理をしていたが、心臓発作を起こして突然亡くなってしまったため、お別れを言えなかったことをバンブルビーに涙を流しながら打ち明ける。これを聞いたバンブルビーは、チャーリーをそっと抱きしめて慰めるのだった。

一方、パウエル博士とバーンズはウォーレン将軍と面会し、パウエル博士はシャッターたちに協力して最新の科学技術を得ようと、シャッターたちに協力することを訴えた。対してバーンズは、自分の仲間がバンブルビーたちの戦いに巻き込まれ、何人も死傷者が出たことから協力要請を拒否することをウォーレン将軍に訴えた。

2人の言い分を黙って聞いていたウォーレン将軍だったが、パウエル博士から「自分たちが拒絶したことで、もしもシャッターたちがアメリカと敵対するソ連に協力を要請し、その最新の科学技術を明け渡してしまったらソ連に負けることとなる」と言われたことで決心がつき、“シャッターたちのバンブルビー捜索に協力し、その後はシャッターたちに研究材料になってもらう”ことにした。上官であるウォーレン将軍がそう決めたことで、バーンズは渋々納得し、パウエル博士と共にシャッターたちをセクター7の施設へ案内する。

その頃バンブルビーたちは、チャーリーの家の近所に住み、同じ遊園地の売店で働く少年「ギレルモ・“メモ”・グティエレス」が好意を寄せるチャーリーを突然デートに誘いに来たことで、メモにバンブルビーの存在を知られてしまう。チャーリーは急いでバンブルビーの存在を秘密にしてほしいとメモに訴える。

それに応じたメモとチャーリーは翌朝、バンブルビーに乗ってドライブしに出かけた。
その道中、偶然にもダイビングスポットにトリップがいるのを目撃したチャーリーたちは、カーラジオで喋れるようになったバンブルビーがガレージで見つけたビデオで、チャーリーが飛込競技の選手だった姿が映っていたことを思い出してトリップたちがいるところへ向かってしまう。

チャーリーの姿を見つけたトリップは、チャーリーが自分にレモネードをぶちまけたことよりも、自身の妹と一緒に飛込競技の選手として好成績を残していたことを覚えていた。トリップはチャーリーにも一緒に飛込しようと訴えたが、長らく飛込競技をやっていなかったチャーリーは怖くて足が竦んでしまい、メモと一緒にバンブルビーに乗ってその場を立ち去ろうとする。

しかし、トリップの取り巻きの女子たちがその行く手を阻み、取り巻きのリーダー格の女子・ティナは貧困層のチャーリーが前から気に食わず、車とチャーリーの事をバカにして嫌味を言う。それに涙目になりながら耐えていたチャーリーの姿を見て、メモとバンブルビーは怒りを抱き、その夜にティナにリベンジしようと言い出すのだ。

その夜、ティナの自宅前へやって来たチャーリーたちは、トイレットペーパーや卵をぶつけて嫌がらせをしようとする。トイレットペーパーでの嫌がらせは失敗したが、卵をティナの愛車にぶつける嫌がらせには成功し、チャーリーたちは嬉しくてその場を飛び跳ねる。だが、バンブルビーは自分を馬鹿にしたことも怒っていたからか、卵をティナの愛車にぶちまけて喜ぶチャーリーたちの真似をしてその場で小躍りしただけでなく、ティナの愛車の上で飛び跳ねてペシャンコにしてしまうのだ。

これはさすがにやりすぎだと思ったチャーリーたちは、バンブルビーを呼び寄せてその場を猛スピードで逃げ出したが、パトロール中の警官にスピード違反者として追いかけられてしまう。バンブルビーたちはパトカーとカーチェイスを繰り広げ、上手くパトカーを撒いたバンブルビーの手腕によって、チャーリーたちは無事に家に帰ることが出来た。

あらすじ【転】

テレビゲームを見ようと、ソファーに座ろうとするバンブルビー

翌日、チャーリーがバイトへ行っている間、ガレージで大人しく待つよう言われたバンブルビーは、ガレージへやって来たワトソン家の飼い犬に興味を持つ。その飼い犬と遊ぼうと思ったバンブルビーは、飼い犬を追いかけて家の中へ入るが、初めて見るコーラの缶を触っては壊してしまい、コーラの缶から炭酸が噴き出たときは驚いてよろけてしまう。

よろけたバンブルビーはテレビの近くまで行き、今度はテレビに映るゲームに興味を持ってソファーに座ろうとしたが、重量に耐えきれずソファーは壊れてしまい、次はコーヒーメーカーに興味を持つ。タイマー設定されたコーヒーメーカーを操作すると、コーヒーが出て来たことに驚いたバンブルビーは思わず線を引き抜く。すると、そこにあったコンセントに興味を持ったバンブルビーは、そっとコンセントに指を突っ込んだ瞬間感電してしまう。

バンブルビーと接触したコンセントから流れた電流は、近くの電線にいきわたり、電話回線と通信衛星を駆使してバンブルビーを探索していたセクター7とシャッターたちに、バンブルビーのエネルゴン反応が探知されて居場所を知られてしまう。それに気づかないバンブルビーは、チャーリーの家で起きる騒動に気づいたメモから連絡を受けて帰ってきたチャーリーから説教されていた。

そこへ、習い事である空手に行ったオーティスを車で迎えに行ったサリーが帰ってきて、チャーリーは急いでメモとバンブルビーをガレージへと隠し、サリーを怒らせない良い言い訳を考える。しかし、新しい家庭で楽しく暮らそうとするサリーはチャーリーの話を聞き入れずに外出禁止令を出し、ふてくされてばかりいる自分が悪いと責められたチャーリーは怒り、メモとバンブルビーの元へ行って一緒に家を飛び出す。

しかし、バンブルビーに乗ったチャーリーたちの行く手には、バンブルビーのエネルゴン反応を追って待ち伏せしていたセクター7とシャッターたちがいて、チャーリーたちは狙われているバンブルビーを守ろうと必死に抵抗する。メモはセクター7に取り押さえられ、チャーリーとバンブルビーがシャッターたちと対峙している間に、追いついてきたセクター7の電気ショックによって2人とも捕まってしまう。

電気ショックで動けない身体だが、お互いに向けて必死に手を伸ばすチャーリーとバンブルビー

メモはすぐさま解放されたが、チャーリーは両親の前でバーンズに「チャーリーは錯乱状態に陥っておかしくなった」と言われてしまい、バンブルビーはセクター7とシャッターたちに連れ去られてしまう。チャーリーはニュースでセクター7の基地の場所が報道されているのを見て、メモへ一緒にバンブルビーを助けに行こうと言った。

チャーリーがサリーの外出禁止を破って、メモと会っていることを知ったオーティスは告げ口しようとするが、チャーリーに「後で凄い秘密を教えるから、自分がいなくなったことをサリーたちに言わないで」と言われ、これは重大な任務だとも言い渡されたことから告げ口することを止めた。
チャーリーとメモが原付バイクに乗ってセクター7の基地に到着した時、捕まったバンブルビーはシャッターたちから拷問を受けていた。

その時、ドロップキックに胴体を痛めつけられた衝撃でバンブルビーの記憶メモリーが誤作動を起こし、オプティマス・プライムがバンブルビーと別れる前に言っていたメッセージが再生されてしまう。
「敵の手に落ちてしまった故郷を取り戻すため、いったん地球へ避難して勢力を立て直す。自分が仲間を集めて合流するまで、地球を守ってくれ」

オプティマス・プライムがオートボットたちと一緒に地球へやって来る、それを知ったシャッターたちは人工衛星を使ってディセプティコンを集結させ、オプティマス・プライムたちが地球へ来られないように地球を焼き払うことを決めた。そんな恐ろしい計画を聞いていたパウエル博士は、急いでバーンズに無線機を使ってこの事を伝えたが、それを聞かれたシャッターが腕に搭載したブラスターを発射したことによって、跡形もなく消滅させられてしまう。

シャッターたちはバンブルビーに一撃食らわせてから、人工衛星で仲間にメッセージを送るため、近くの通信塔を使おうとその場を立ち去っていく。ドアの外で一部始終見聞きしていたチャーリーとメモは、すぐにバンブルビーに駆け寄り、捕まるときに食らった電気ショックの器具を見つけて、電気ショックでバンブルビーを直そうとする。

そのおかげでバンブルビーは目覚めたが、すぐには立ち上がれず、脱出しようとしていたチャーリーたちは、再びセクター7のバーンズたちと対峙する。メモとチャーリーはバーンズたちに捕まり、バンブルビーもセクター7に再び捕まりそうになる。

大事なチャーリーを傷つけられ、激怒するバンブルビー

あらすじ【結】

チャーリーは自分を押さえつけるバーンズに抵抗するが、その抵抗に怒ったバーンズに地面に投げ飛ばされてしまう。チャーリーが傷つけられたところを見たバンブルビーは激怒し、これまで敵意を向けてこなかったバーンズたちに対して反撃に打って出る。

セクター7の戦車を激しく攻撃して破壊するバンブルビーに、必死に声をかけて冷静さを取り戻させたチャーリーは、惑星サイバトロンにいた頃の記憶を取り戻したバンブルビーと共に、通信塔へ向かったシャッターたちを止めるために向かう。メモは1人残ってチャーリーたちの元へ追っ手を行かせまいと奮闘したが失敗してしまう。その後にオーティスから事情を聞いたサリーたちが、チャーリーを心配して追いかけて来たがチャーリーの説得に失敗する。

だが、必死に頑張る娘を守ろうとしたロンが荒い運転をしたことによって、バーンズたち追っ手をチャーリーたちの元へ行かせないように食い止めることが出来た。ロンを見直したチャーリーはバンブルビーと共に通信塔へ着いたが、既に到着していたシャッターたちは準備を完了させ、後は通信塔を介して交信した人工衛星で「オートボットの拠点を発見。地球に軍を送れ」と惑星サイバトロンにいるディセプティコンたちにメッセージが送るだけとなっていた。

メッセージを送ってディセプティコンたちが地球へ来ないようにするため、バンブルビーはドロップキックと戦い、チャーリーは通信塔へ伸びている鉄塔の梯子を上って、シャッターがメッセージを送信するのを阻止するために動き出す。すると、バーンズがヘリで駆けつけ、通信塔にいるシャッターを攻撃する。

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