【BTTF2】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part II】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』とはアメリカのSF映画で、1985年公開の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編作品である。
1989年公開で原題は『Back to the Future Part II』。監督は前作と同じロバート・ゼメキスが務めた。
主人公マーティは、親友であるドクから未来で息子に危険が迫っているといわれ、デロリアンで30年先の未来へタイムスリップする。Part2に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。

part2でもペプシが開けられない。

1作品目ではビンのペプシが開けられないマーティ。
それを見ていたジョージがマーティを助けビンを開けてくれた。
今作でも未来のペプシの開け方がわからないマーティだったが、未来ではペプシを開けてくれる人物はいなかった。
ちなみに、2015年は物価が上昇しており、ペプシの値段は1本45ドルになっている。

Hello? Hello? Anybody home?

ジョージの頭をノックしながら訪ねるビフ。

part2でマーティのことを息子と勘違いをし、杖で頭をノックするビフ。

ビフおなじみのセリフ。
老人になってもビフはこのセリフを言って人をマーティ一族をこけにする。
頭をノックしながら、「Hello? Hello? Anybody home?」とバカにするシーン。
直訳では、おーい、誰かいるのかい?との意味だが、お前の頭は空っぽ(留守)か?という皮肉を込めたセリフである。

Your Shoe's Untied.

part1でジョージをひっかけるビフ。

part2でマーティの息子をひっかけるグリフ。

「Your Shoe's Untied.(お前の靴紐ほどけてるぞ。)」と言って下を向かせてほほをたたくビフ特融の嫌がらせ。
part1では、1955年でも1985年でも同じ手にひっかかるジョージ。
part2ではビフの孫のグリフが同じことをマーティJr.にやっている。
ただ、ビフはほほを叩くだけだったが、グリフは思いっきり殴りかかっているといった違いがある。

マーティの奇襲

注意をそらさせるマーティ。

小柄なマーティは、ビフ一族に対し、「あれはなんだ?」や「おい、あれを見ろよ。」などと注意を逸らさせてから反撃をする。
1partでは1955年のビフに対しておこない、part2ではカフェでのグリフや富豪になった1985年のビフに襲撃した。
シリーズ通してビフには成功するこの技だが、グリフは相手の攻撃を察知する装置を手首に着けていたので、マーティのこの技は失敗してしまう。

募金集め

1作品目で募金を行っている様子。

part2で募金活動を行っている様子。

1作品目で歴史保存協会が時計台の保存のための寄付を集めていたが、2015年でもまだ寄付を募っている。
part2で募金を集めている人物はテリーといい、自動車修理工場で働いている。
1955年に肥やしに突っ込んだビフの愛車を修理した人物もこの人。

二度掛け

カフェ80’sでマーティと会話をしているビフのもとに、孫のグリフが「車のワックスは二度掛けしろ」と怒鳴りながら訪れる。
ビフは「先週二度掛けしといただろ」と返し、グリフが「目を瞑ってかよ?」と言っているが、このやり取りは1985年でジョージとビフもおなじやり取りをしている。
ビフはいつもさぼるようだが、しかし、怒られるとちゃんと二度掛けはするようで、カフェ80’sの前に止めてあるビフの車にワックスをかけているシーンが描かれている。
ここで、ビフは空飛ぶデロリアンを目撃してしまい、その後デロリアンを奪い1955年のビフにスポーツ年鑑を渡すという、物語を大きく動かす事件につながることになる。

ホバーボード

part1でマーティがビフから逃げる時、通りすがりの子どものキックスケーターを奪い、スケボーに改造して逃げる。
今回も、グリフから逃げる際に、子供からホバーボードをスケボーに改造して逃げるシーンがある。
ここでマーティが使ったホバーボードは実際に存在する会社であるマテル社製のもの。

うなされているマーティを起こすのは母親のロレイン

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