【BTTF2】バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2に隠された小ネタ・伏線・パロディまとめ【Back to the Future Part II】

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』とはアメリカのSF映画で、1985年公開の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の続編作品である。
1989年公開で原題は『Back to the Future Part II』。監督は前作と同じロバート・ゼメキスが務めた。
主人公マーティは、親友であるドクから未来で息子に危険が迫っているといわれ、デロリアンで30年先の未来へタイムスリップする。Part2に焦点をおいて、細かく小ネタを紹介。

本来は1作のみで完結する作品としてつくられていたが、1987年にビデオソフト化された際、ラストシーン劇場公開時には無かった「TO BE CONTINUED」のテロップが追加されていた。
この文字に主演であるマイケル・J・フォックスも驚き、エージェントに電話しようかと思ったと語っているインタビューもある。
このテロップは続編への匂わせなどではなく、登場人物の人生の旅はこれからも続いていくという意味を含んだジョークだった。
しかし、これを見た人たちから続編への希望の問い合わせが殺到したことにより、シリーズ化となった。
続編といっても、最初はpart2のみの制作のはずだったが、監督が1作品では収まりきらないと判断したため、part3も制作されることになる。
そのため、part2とpart3は同時に制作された。
part2の終わりでは、「TO BE CONCLUDED」次回完結のテロップが入っており、次作で完結させることを伝えている。

意外な有名人が出演している

イライジャ・ウッド

左がイライジャ・ウッド。

マーティがタイムトラベルした2015年で、1980年代をモチーフにしたカフェのお客の一人として登場している。
マーティにシューティングゲームのテクを教わる子供の役であり、セリフは一つだけだが、のちに『ロード・オブ・ザ・リング』の主演となるイライジャ・ウッドの映画デビュー作品である。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー

2015年のマーティの同僚ニードルスとしてカメオ出演している。
フリーはこの映画出演の際、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのツアーの真っ最中でかなり遠隔地から撮影に駆けつけなければいけなかったと話している。
なお、part3にも出演をしている。

前作と役者が変わった登場人物がいる

ジェニファー・ジェーン・パーカー

part1でクローディア・ウェルズが演じるジェニファー。

part2でエリザベス・シューが演じるジェニファー。

主人公マーティの恋人であるジェニファー。
part1では、クローディア・ウェルズが演じている。
しかし、母親の病気により、part2の制作時に彼女は役者を休業していた。
そのため、part2ではエリザベス・シューに役者が変わることとなる。

ジョージ・ダグラス・マクフライ

part1でクリスピン・グローヴァーが演じるジョージ。

part2でジェフリー・ワイズマン演じるジョージ。

part1でマーティの父親ジョージを演じたのはクリスピン・グローヴァー。
part2ではジェフリー・ウェイスマンが演じている。
グローヴァ―が続編への出演を断った詳細な理由は不明だが、一説にはギャラについて映画会社と揉めたためだと言われている。
ジョージは、part1では物語の重要人物であったため、続編への出演をグローヴァ―が断ったせいで、ジョージという人物を登場させないわけにはいかないと思っていた。
そこで、制作陣は、ビフに殺されたという設定で、極限まで出演を減らし、さらにジェフェリーに特殊メイクを施してジョージを作り上げた。

同じシーンでも撮りなおしたところがある

part2オープニングのシーン

ジェニファー役の役者が変わったため、同じシーンでも前作のエンディングは使わずpart2のオープニングは撮りなおしをしている。
一見わかりにくいが、動画を参照に見比べてみるといくつか違いが見られる。
例えば、ジェニファーがマーティの顔を撫ぜるしぐさに違いが見らえれたり、ビフがマーティの家から出てくるシーンが追加されいるといった点である。
しかし、ごみ箱の中のごみの配置は変わりなく、何より4年経っているのにマーティとドクのビジュアルの変化がほとんど見られないことはすごいことだ。

part2エンディングのシーン

バック・トゥ・ザ・フューチャーの有名なシーンの一つである、時計台に雷が落ちてデロリアンがタイムスリップし、炎の輪達の中をドクが喜びながら歩くシーン。
このシーンも各作品で撮りなおしをしている。
実はpart2のクランクインがこのシーンからなのだが、4年のブランクを感じさせないほど二人の掛け合いは息ぴったりだったという。

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