水溜りボンド(YouTuber)とは【徹底解説まとめ】

水溜りボンドとは、UUUM所属の2人組YouTuberである。2015年にデビューをして、幅広い年齢層から支持を集めている。彼らの作品ジャンルは、検証系や料理、心霊ネタやドッキリなど非常に幅広い。また無人島生活や早食いなどの作品もあげている。彼らの作品は真面目でクリーンな内容のものが多いことから、「YouTuber界のNHK」とも言われている。そんな大人気の彼らは、他のYouTuberとも共演することも多く、YouTubeを盛り上げている。

水溜りボンドの中でも最も再生回数が伸びた作品、内容はカンタとサポートメンバーのキイチが逮捕されるドッキリを、トミーに向けて仕掛ける。カンタによって精巧に作られたフェイクニュース動画の中では、カンタとキイチが本当に逮捕されているような演出がされている。それをトミーとサポートメンバーのPさんに見せて反応を見る。フェイクニュースを観た2人は戸惑いを隠しきれない様子。しかしそこでトミーは「カンタとキイチがそんなことするわけない」と一言。最後には2人がいる部屋にカンタとキイチが入っていきネタバラシ。トミーの2人に対する信頼が伝わってくる動画となっている。

『本気でチャーハン作るドッキリwwwwww』

カンタがチャーハンを作るのが急に上手くなるといったドッキリで、トミーに仕掛けていく。動画の前半では急にカンタがチャーハンを作りたいと言い始め、トミーと一緒に作り始める。しかし一回じゃ終わらず二回目を作り始めるカンタ。トミーも困惑し始めるが、なんだかんだでカンタが作ったチャーハンを食べる。食べ終わったあと、さらにカンタがチャーハンを作るので、さすがになにかおかしいことに気づくトミー。キッチンの扉を開けるとそこには巨大中華鍋と勢いよく宙を舞うチャーハンが。実はこれはカンタが用意した巨大サンプル。そのリアルな見た目と迫力はサムネイルからも伝わってくる。

『架空請求業者同士を会話させたら喧嘩がはじまった!?』

カンタとトミーのスマートフォンを使い、架空請求者同士で話をさせるといった内容。他のYouTuberは自らが架空請求者と話している様子を動画にあげることが多いが、彼らは架空請求者同士を話し合わせるといった奇抜なアイデアを思いついた。しかし結果、電話同士だとなかなか上手く声が届かない、または話が噛み合わずすぐに切ってしまうといったオチに。2人のトークも混じえて、面白おかしく盛り上げている動画だ。

『シャンプー中に血のり垂らしたらとんでもないパニックになったwww』

トミーがカンタに仕掛けるドッキリ。内容は頭を洗っているときに、気づいたら大量に出血しているといったもの。トミーが企画だとカンタを誘い出し、頭を洗わせるときに、カンタの頭に血糊を垂らす。よく同じような方法でシャンプーを永遠に垂らして、泡が無限にでてくるドッキリ動画があがっている。水溜りボンドの動画はそれの血糊版だ。トミーがカンタの頭に血糊を垂らし、カンタは流血していると勘違い。はじめは目や鼻から出血しているのかとかなり混乱する。カンタの反応がとてもよく、視聴者も思わず笑ってしまう動画だ。

『【MV】ハッピー毎日投稿終了前ソング【4K】』

2020年8月15日に投稿された動画。水溜りボンドは2015年1月から毎日動画投稿をしてきた。そんな彼らも2020年で毎日投稿を終了することを決意。そんな彼らの毎日投稿終了に向けて制作された動画になっています。動画のBGMは『ヤバイTシャツ屋さん』の『ハッピーウェディング前ソング』を替え歌にしたもので、主演者は『HIKAKIN』や『シルクロード(Fishers)』、『はじめしゃちょー』を含む人気YouTuberの面々。さらに『ハッピーウェディング前ソング』の編曲は『ヤバイTシャツ屋さん』のこやまさん本人が担当している。この動画では毎日投稿を終了するという少しネガティブに感じる発表も、前向きな考えに変えてくれるような内容になっている。

水溜りボンドの用語

毎日投稿

2015年1月より毎日欠かさず投稿をしてきた水溜りボンド。この毎日投稿はもはや彼らの代名詞ととなっていたが、2020年いっぱいで毎日投稿は終了となる。

水溜りハウス

水溜りボンドが撮影などをする活動拠点となる家。以前まではサポートメンバーと共に同居していたが、現在はすでに引っ越している。カンタとトミーはそれぞれ一軒家に住んでいる。

カンタハウス

カンタがトミーの家に建てた簡易的な家。業者に手伝ってもらいトミーの家の中で組み立てた。総額20万円の家。

水溜りボンドの名言・発言

「はいどうも〜!」

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