遙かなる時空の中で1(遙か1)のネタバレ解説・考察まとめ

『遙かなる時空の中で1』とは、2000年4月6日に発売されたPlayStation用恋愛アドベンチャーゲーム。コーエーテクモゲームズのルビーパーティ原作で、キャラクターデザインを水野十子が担当した。平安時代の京都を舞台にした「京」と呼ばれる異世界に引き込まれてしまった女子高生、元宮あかねが活躍する。2018年2月22日に本作のリニューアル版である『遙かなる時空の中で Ultimate』がPlayStation Vita、スマホとタブレットに対応したiOS、Android版が発売されている。

6月9日の夜に発生するイベントで泰明を選択し、6月10日の黒麒麟との戦闘後の選択で「助けて」を選択する。京に残った主人公と泰明のその後が見られる。

現代エンド

6月9日の夜に発生するイベントで泰明以外を選択し、6月10日の黒麒麟との戦闘後の選択で「龍神を呼ぶ」を選択する。泰明と一緒に現代へ帰還したその後が見られる。

八葉抄エンド

6月9日の夜に発生するイベントで泰明を選択し、6月10日の黒麒麟との戦闘後の選択で「龍神を呼ぶ」を選択する。京エンドと同じだが新規スチルが追加されている。

アクラム

アクラムとのイベント。2周目から進めていくことが出来、新規スチルも追加されている。

怨霊を一定数倒していくと、アクラムのイベントが見られるようになる。エンディングが見られるのは2週目からなので注意。主人公はアクラムの声に引き寄せられ、鬼の一族が住んでいた場所に誘った。そこには何もなく花が咲いているだけで、アクラムは主人公に龍神の神子の力は強大で、その力を星の一族は利用しようとしていると話す。主人公は違うと言うが、アクラムは自分の一族が滅びたのは京の人間が自分たちを迫害し、遠い地に追いやったからで、敵対する主人公に龍神の力を制御できなければ京は滅びると言う。主人公は敵であるアクラムに悩みながらも龍神を呼んだ時に京を救い、同時にアクラムも助ける道を選んだ。

八葉抄エンド

6月10日の黒麒麟との戦闘後「消えてほしくない」を選択する。現代に帰った主人公は京の入口の井戸でアクラムと再会する。

藤姫

見た目は幼いが、しっかり者の藤姫。占術で主人公と八葉を支える。

「休日」で藤姫と話すと、星の一族のことが聞ける。星の一族は龍の宝玉(ぎょく)を代々管理する一族で、龍神の神子の力になれるように占術が使えて多くの子孫がいたが、平和な時代が続き藤姫の母が亡くなったことで、自分1人になってしまった。幼くして使命を継いでいる藤姫に主人公は健気だと感銘を受ける。主人公が京を救うため神泉苑で龍神を呼び、天に昇ろうとしたが藤姫が呼びかけたことで地上に戻ることが出来た。

藤姫エンド

6月10日の朝に藤姫に「一緒に行こう」を選択する。エンディングは主人公が現代に帰った後、メッセージとして表示される。

ラン

2年前に行方不明になった天真の妹、ラン。アクラムに術を施されて記憶を失っている。

天真関連のイベントやミニゲームを成功させていると、ランが主人公に語りかけるようになる。アクラムに術を施されて、主人公に会えるのは術が解かれた時だけで、同時に助けてくれと言う。神泉苑で黒麒麟に勝利すると記憶を思い出し、アクラムがランに黒龍を呼ぶように仕向けるが主人公が京を救うため龍神を呼び、天に昇ろうとする主人公をランが呼び止め、京を守った。

ランエンド

6月10日の神泉苑での戦闘前に八葉や藤姫のように目立った選択肢はない。京を守った後にランと現代に帰還したエンディングが見られる。

『遙かなる時空の中で1』のゲームシステム

鬼の呪詛によって京が穢され、怨霊が土地を支配しているので、八葉とともに龍神の力を使って穢れを払い、京に散った八葉の心のかけらを取り戻していく事により、絆が深まりイベントが発生する。怨霊は五行属性を利用すると有利に進められて戦闘が楽になる。土地の穢れを祓うと「力の具現化」で、戦闘中に使うと気力が回復出来る回復符の他に、八葉が好むお香や紙、花を手に入れることが出来る。五行の力が穢される物忌みの日は主人公は外出出来ないので、八葉に藤姫の館に来てもらうことになる。物忌みの日の前日に文を送るのに好みの紙や花を添えると想う心が上がる。戦闘で応援したり術を使うと信じる心が上がるので積極的に使って行くと良い。

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