DEATH STRANDING(デス・ストランディング)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEATH STRANDING』とは、メタルギアシリーズの小島監督が、企画、脚本、監督を務めるゲーム作品である。
作品の魅力としては、やはり、長い沈黙を守ってきた小島監督のコナミからの独立後の初タイトルであるという点である。
ストーリーや前評判については、発売直前まで殆ど明らかにされないという戦略が取られていた。
このため、発売後の評価は、賛否が大きく分かれる結果となっている。
近未来の崩壊してしまったアメリカ合衆国が舞台である。

本作の主要な敵対組織であり、いわゆるテロリストである。
「つながりは義務を要求し、個人を縛る鎖だ」という主張の元、UCAの再建を妨害してくる。
この理念は、組織の在り方にも表れており、各地に拠点があるが、それぞれが、個別に破壊活動を行っている。
特に規模が大きいものとしては、ヒッグスの組織があり、ミドル・ノットシティは、過去に彼らの核兵器テロによりクレータと化している。

フラジャイル・エクスプレス

フラジャイル・エクスプレスのトレードマークである。

フラジャイルがリーダーを務める配送会社である。
かつてはかなり大きな配送組織であったが、テロに利用されたことにより、現在では、あまり評判が良くない。

BB

BBであり、サムの胸の前で固定し装備される。

作中の幽霊上のモンスターであるBTを感知することができる、ブリッジズ配給の装備品である。
大き目の水筒のような外見をしており、中は人工の羊水に満たされていて、母親が脳死状態に陥り産まれる見込みのなくなった胎児が入れられている。
複数のBBが存在しており、サムが配給されるのは、そのうちの1体。
BBは、長時間の移動や、BTとの遭遇等でストレスが蓄積され、限界を超えると動作しなくなり、BTを感知することができなくなる。

時雨

時雨の降る地域の様子であり、後には何も残らない。

劇中世界でデス・ストランディングが発生するようになってから振り始めた雨であり、当たった者の時間を進めてしまう特殊な雨である。
このため、時雨が当たった生物は老化し、人工物等は劣化する。
この都合で、劇中のフィールドには、人工物がほとんどなく、プレイヤーが構築した人工物も時間によって劣化し消滅していく。

BT

黒い輪郭がBTである。

デス・ストランディングの発生以後に現れるようになった幽霊のようなモンスターであり、サムが遭遇すると襲ってくる。
その正体は、あの世からこの世へビーチを通じて現れた死者である。
視覚はないようで、サムの呼吸音や足音を検知している。
捕まってしまうと、ヴォイドアウトという大爆発が起こる。

ネクローシス

サムの背負っているのが、ネクローシス直前の死体であり厳重に封印されている。

劇中世界で死亡した人間が、BT化する現象のことをいう。
この現象は、デス・ストランディングによるビーチ異常の発生後に発生し、放置すると、他のBTが現れ、これによってもヴォイドアウトという大爆発が起こる。

対消滅(ヴォイドアウト)

対消滅跡地の様子である。

人間とBTとが接触すると起こる物理的な大爆発であり、例えば都市部で起こると、都市が壊滅するレベルの破壊力がある。
原理としては、人間がBTに取り込まれた際、その内部に存在する反物質と反応し、対消滅現象による大爆発が発生するという仕組み。
物語の冒頭では、これにより劇中最大の都市であるセントラル・ノットシティが壊滅している。

カイラル通信

カイラル通信用の端末である。

死後の世界への通り道であるビーチを経由した通信で、大容量をゼロ時間で送受信することができる。
しかし、詳細は、利用しているブリッジズにも不明である。
劇中では、アメリカの西海岸から、東海岸まで、このカイラル通信を接続することが当初の目的となる。
実は、これは、アメリカ全土を接続することにより、黒幕であるアメリがラスト・ストランディングを起こすための策略だった。

カイラル結晶

カイラル結晶であり、人の手のような形で地表に現れる。

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