フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(ゲーム)のネタバレ解説まとめ

『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』とは「Annapurna Interactive」から発売されたゲーム作品。変死や蒸発など、奇怪な事件に彩られたある一族の歴史を紐解いていく重層的なストーリーが高く評価され、数々の名誉ある賞を獲得している。主人公の少女エディス・フィンチはフィンチ家の末裔にして唯一の生き残りだ。彼女は6年前に去った、ワシントン州オルカス島の実家に再び足を運び、屋敷を探検する中で不審死を遂げた親族たちの秘密を知る事になる。

グレゴリー視点の浴槽の映像。

声優クレジットなし。
サムと彼の最初の妻、ケイの次男でドーンの2人目の弟。享年1歳。
サム曰くカルビンにそっくりで、何もない所を見てはよく笑っていた。ゴム製のカエルのおもちゃが大好きで、お風呂に入る時も一緒だった。ケイが電話に立って少し目を離した隙に浴槽で溺死する。

ルイス・フィンチ

缶詰工場で働くルイスの様子。

声優クレジットなし。
ドーンの長男でエディスの1人目の兄。
もとから人付き合いが苦手で内向的な性格だったが、弟ミルトンの蒸発を止められなかった自責の念から心を病んだ。高校卒業後は缶詰工場に就職するも、仕事の時間以外は部屋にひきこもって大麻を吸っていた。
遂には精神科医に鬱病と診断されるが、ルイストピアと名付けた架空の街の話をし、勇者となった自身の冒険を物語る事で慰めを見出す。
缶詰工場での無為で単調な作業と妄想の板挟みになり、精神状態を悪化させた末に鮭の切断機に自ら突っこんで首を切断される。

ミルトン・フィンチ

イーディが描いたミルトンの肖像。

声優クレジットなし。
ドーンの次男でエディスの2人目の兄。絵心に恵まれ、イーディにアトリエ用の小屋を与えられた。しかし11歳の時、その小屋で謎の失踪を遂げる。ドーンは数ヶ月間ミルトンの捜索に躍起になったが結局消息不明のまま、遺体も見付からなかった。ミルトンのアトリエには原寸大の扉の絵が残されており、彼が残したパラパラ漫画には、ミルトンが絵の扉を抜けて異世界へ行く姿が描かれていた。

エディスの息子

エディスの墓に花を手向ける息子。

声優クレジットなし。年齢や名前は不明。
物語のラストシーンにて、エディスの墓に花を手向けにきた少年。エディスの息子であり、エディスは彼を妊娠中にフィンチ家の屋敷に訪れた。エディスの形見の日記を読んでフィンチ家の数奇な運命を知り、フィンチ家の末裔として、一族の歴史の重みを背負って生きていく決意をする。

フィンチ一族以外の人物

リック

『デッドフルストーリーズ』内に登場するリック。

CV:Ian Dallas
バーバラのボーイフレンドで彼女の最大のファンを自称する少年。バーバラの事件が起きたハロウィンの夜、途中まで彼女と一緒にいたが、狂言がバレて追い出される。バーバラに全盛期の悲鳴を取り戻させようと指導にあたるも何かが足りないと悩んでいた時、テーブルソーで大怪我をしたスヴェンの悲鳴を聞き、バーバラの悲鳴には恐怖と苦痛が足りないと指摘する。
事件当時は左足を骨折し、松葉杖を付いていた。
バーバラの失踪後は痴情の縺れで彼女を殺したと警察に疑われるも、リック本人も消息不明であり、事件の真相はわからない。

ケイ

左奥の女性がケイ。

CV:Ella Schaefer
サムの最初の妻でドーン、ガス、グレゴリーの母親。赤ん坊のグレゴリーを入浴中の事故で亡くし、自らの不注意を責めてサムと離婚する。

サムの後妻

声優クレジットなし。
ケイと離婚後サムが後妻に迎えた女性。ガスは継母ができるのを嫌い、彼女とサムの結婚式をボイコットした。イーディも内心サムの再婚に反対していたが、表立っては何も言わなかった。
サムと結婚式を挙げたものの結局離婚する。作中では名前すら明かされない。

おいぼれジャック

『デッドフルストーリーズ』の狂言回しを務める怪人、おいぼれジャック。

CV:Jackie Donal
『デッドフルストーリーズ』の狂言回しを務めるカボチャ頭の怪人。世にも恐ろしい短命の一族としてフィンチ家を紹介し、バーバラの死の真相として荒唐無稽なエピソードを語る。

フックマン

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents