ジュラシック・ワールド/炎の王国(映画)のネタバレ解説まとめ

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』とは、2018年6月22日にアメリカ合衆国で公開された映画。『ジュラシック・パーク』シリーズ5作目の映画である。
日本公開は2018年7月13日。前作での大惨事から3年。放棄されたジュラシック・ワールドを有したイスラ・ヌブラル島には火山噴火の兆候が見えていた。噴火へのタイムリミットが迫る中、主人公オーウェンと彼の仲間たちは恐竜たちの救出チームに参加する。それぞれが奮闘する中、オーウェンたちは救出劇の裏に隠された陰謀にも巻き込まれていく。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の概要

日本版ポスター。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』とは、1993年に公開されて以来続編が作られ続けている『ジュラシック・パーク』シリーズの作品で、初代から数えて5作目の映画である。前作は2015年公開の『ジュラシック・ワールド』。原題は『Jurassic World: Fallen Kingdom』。
アメリカでは2018年6月22日に、日本では7月13日に公開された。
日本では公開4日で観客動員数145万3273人、興行収入21億677万円を記録。
前作では7日目で達成した20億円を今作は4日目にして達成している。最終興行収入は約80.6億円。
監督は前作と代わり『インポッシブル』などで注目を浴びたスペイン出身のJ・Aバヨナ、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグと前作の監督であるコリン・トレボロウ。

バイオテクノロジーを駆使して蘇らせた恐竜たちを人々が安心して身近に楽しむことができる様に作られたテーマパークである「ジュラシック・ワールド」。前作では人間により管理されていると思われていた恐竜たちの暴走によりこのテーマパークの崩壊が描かれていた。
今作ではこの崩壊したテーマパークが舞台の一つ。人間がこのテーマパークを放棄したことにより、島の大自然の中で恐竜たちは自由に生き続けていた。しかし、島には火山噴火の予兆があった。恐竜たちの生死を自然に委ねるのか、それとも救い出すか。人間たちが決断を迫られる中、かつてジュラシック・ワールドで働いていた恐竜行動学の専門家オーウェンは、元同僚のクレアと共に恐竜たちの救出チームに参加。しかし彼らが救出作戦を行っているまさにその時、島全体を焼き尽くすような大噴火が始まってしまう。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のあらすじ・ストーリー

コスタリカ沖にあるイスラ・ヌブラル島の「ジュラシック・ワールド」でのパーク崩壊から3年後、そこは野生化した恐竜たちが棲む島となっていた。
そんな島にヘリコプターと潜水に乗った謎の集団が侵入する。
彼らは遺伝子操作で生み出された恐竜インドミナス・レックスのDNAサンプルである骨の一部を発見する。ティラノサウルスや海に生息するモササウルスによる犠牲を出しながらも謎の集団は骨を島から持ち出すことに成功した。

その頃、島北部で火山噴火が起き、生き物が住めない死の島となるのではないかと予想され始める。
合衆国連邦会議では恐竜たちを救うべきか、自然に任せて絶滅させるかの話し合いが行われていた。そこに「ジュラシック・ワールド」の前身「ジュラシック・パーク」の惨事を経験した数学者イアン・マルコム博士が呼ばれる。彼は化学の力で恐竜を復活させ、自然界の流れを歪めた人間の過ちを正す時だと唱え、恐竜はこのまま絶滅させるべきだと述べる。
最終的に議会は、政府として恐竜の保護を行わないという決定を下した。

一方、恐竜保護を目的とした団体も存在していた。「Dinosaur Protection Group」略称「DPG」である。この団体の設立者は「ジュラシック・ワールド」の元管理責任者クレア・ディアリング。彼女は恐竜を見せ物としか考えていなかった過去の自分の考えを改め、恐竜を保護するために動き出す。
クレアは、「ジュラシック・パーク」の設立者ジョン・ハモンドのビジネスパートナーであったベンジャミン・ロックウッドを訪ね、彼が代表を務めるロックウッド財団に支援を求める。孫娘のメイジーを引き取って静かな隠居生活を送るロックウッドは、恐竜滅亡の危機について心を痛めているものの、老齢のため恐竜救出計画を側近であるイーライ・ミルズに一任していた。ロックウッド財団の経営者でもあるイーライ・ミルズはクレアたちに会い11種類の恐竜のみ保護できることを伝え、その救出を依頼する。特にミルズは人間とコミュニケーションを取るなど高い知能を持つヴェロキラプトル(以下、ラプトルとする。)のブルーの救出に重点を置いていた。
ブルーは、クレアの元恋人であるオーウェン・グレイディが育てたラプトルだった。ブルーの救出にはオーウェンの協力が不可欠と考えたクレアは、疎遠だったオーウェンの元を訪ねる。
クレアの協力依頼を最初は断るが、自分が育てたブルーの映像を見返したオーウェンは思い直し、クレアとエンジニアのフランクリン、獣医のジアが乗る飛行機に乗りイスラ・ヌブラル島を目指す。

数年前、まだ小さかった頃のブルーの飼育をするオーウェン。

島でクレアたちはケン・ウィートリーが率いる傭兵部隊と合流する。
クレアとフランクリンはジュラシック・ワールド内にある追跡システムを起動させた。システムに異常はなくブルーの居場所はすぐに判明、オーウェン、ジア、ウィートリーら傭兵部隊はブルーの元へ向かう。
首尾よくブルーを発見するも、3年の月日の間に彼女はすっかり野生動物に戻ってしまっていた。それでもオーウェンが危険を覚悟で近付き呼びかけ続けると、ブルーは昔のことを思い出したのか彼の手に頭を擦りつけようとした。その時、ブルーの首に強力な麻酔銃が撃ち込まれる。麻酔銃を受けてもなお反撃を続けるブルーに、傭兵が今度は実弾を発砲する。
実弾があたりブルーは倒れてしまう。その様子を見てオーウェンは激怒しウィートリーにつかみかかるが、麻酔銃を打たれその場に倒れてしまう。
ミルズたちの目的は恐竜の救出ではなく、彼らを捕獲し兵器として売りさばくことだった。ウィートリーはそのために雇われた人間だったのだ。そのため、ウィートリーはブルーのケガを治させるためジアを脅し、ブルーとともに連れ去ってしまう。

そんな中、島の火山は大噴火を起こし、溶岩が島の中に流れ始める。麻酔により気を失っていたオーウェンのすぐそばまで溶岩は迫ってくる。通りがかりのトリケラトプスに偶然起こされ、体がしびれる中ぎりぎりのところでなんとか溶岩から逃げ切る。
また、クレアとフランクリンのいるシステム室にも溶岩は流れてきた。溶岩に慌てる二人、そんな時に肉食の恐竜であるバリオニクスもシステム室に入り込んできた。二人は襲われながらもなんとかシステム室から草原に逃げ込む。そこでオーウェンと合流し、恐竜の大群とともに三人は草原を逃げ回る。途中ジュラシック・ワールドで移動用に使用されていたジャイロスフィアを発見。定員オーバーのためオーウェンはジャイロスフィアに乗らず地上を逃げるが、クレアとフランクリンはそこに乗り込み崖から海へダイブ。海の中でジャイロスフィアが開かずおぼれそうなところをオーウェンが銃でガラスを割り二人を救出、三人は浜辺に戻る。
浜辺では傭兵たちが捕獲した様々な恐竜を船に積み込んでいた。溶岩が迫る中、船は大慌てで島を離れようとする。クレアの運転するトラックで三人は何とか船に飛び乗ることに成功し、島から脱出した。
しかし、島にはまだ多くの恐竜が取り残されていた。ブラキオサウルスがあげる断末魔のような鳴き声を聞きながら船は島を後にする。テーマパークとしてつくられたジュラシック・ワールドは死の島へと変わってしまう。

ジャイロスフィアで逃げる二人。

船の中でクレアはジアと治療中のブルーを発見。ブルーは出血がひどく、輸血が必要であると告げられる。彼女は、ブルーに輸血ができるのはこの船に乗っている恐竜の中で同じ肉食獣であるティラノサウルスだけだといい、その血を入手するためクレアとオーウェンはティラノサウルスの檻に忍び込む。麻酔で寝ているティラノサウルスを起こさないよう採血を開始。途中でティラノサウルスは目を覚ましてしまうが、二人は無事に必要な量の血液を入手する。重傷のブルーに輸血し、体内に残っていた銃弾の除去に成功した。
ブルーを含めた恐竜たちの檻は次々とロックウッド邸に搬入される。恐竜たちは、バイヤーを集めた邸内で行われているオークションの商品にされてしまう。

ロックウッド邸ではミルズの怪しい動きにベンジャミンの現在の唯一の家族である孫娘のメイジーが気付いていた。
彼女は祖父であるベンジャミンの影響を受けてか恐竜が大好きないたずらっ子。家政婦のアイリスがずっと世話をしていた。彼女は自由に邸内を走り回るうちに、ミルズが兵器密売人であるエヴァーソルと恐竜のオークションについてこっそり話しているのを聞いてしまった。また、オークションの話でミルズに対して不信を抱いていたメイジーは行ってはいけないといわれていた地下へのエレベーターに乗り込む。到着した先は研究室、そこで恐竜を発見する。研究室を進むメイジーは、ミルズと元「ジュラシック・ワールド」の研究チームのリーダーを務めた遺伝学者であり、行方をくらませていたヘンリー・ウー博士が口論をしているのを聞き、先ほど見つけた恐竜はインドミナス・ラプトル(以下、インドラプトルとする。)であると知る。さらに、その恐竜はウー博士が創り出した獰猛な恐竜であるが、未完成で、最強の生物兵器として完成させるためにラプトルの中でも特に社会性の高い遺伝情報を組み込んだブルーの血が必要であることを知ってしまう。
メイジーはこのことを、ベンジャミンに報告。彼はメイジーを自室に戻らせた後、ミルズを寝室に呼び出す。メイジーから聞いたことをミルズに問いただすが、ミルズは口封じのためベンジャミンに枕を押し当て窒息死させてしまう。

ロックウッド邸に到着したものの、オーウェンとクレアは捕らえられ、地下の檻に閉じ込められてしまう。彼らはミルズの目的であるオークションについて知ったものの檻から脱出できずにいた。その時、オーウェンは隣の檻から聞こえる音で恐竜がいることに気が付く。オーウェンは恐竜に向かって口笛を吹いた。その音に反応し、恐竜は壁に頭突きを始め、壁を突き破る。隣の檻にいた恐竜は壁を頭突きしても大丈夫な固い頭を持つスティギモロクであった。スティギモロクはさらにオーウェンたちの檻も破壊し、そのまま邸内に消えていく。
檻から出た、オーウェンたちはメイジーを見つける。メイジーはミルズに祖父を殺されたことを知り、ミルズから逃げてきたためパニックに陥っていたが、オーウェンがラプトルの赤ちゃんを育てている動画を見ていたため、彼を信用して抱き着いてきた。

檻を頭突きで壊すスティギモロク。

メイジーによって二人はオークション会場へと連れてこられる。次々と生物兵器として恐竜が落札されていく中で、ついに目玉であるウー博士開発のインドラプトルが披露される。ミルズはインドラプトルの高い知能について説明する。レーザーで標的を示せば恐ろしい速さで攻撃を仕掛けるとも。ウー博士は未完成であるインドラプトルの競売を反対していたが、ミルズはそれを押し切る。
この状況をオーウェンたちは見かねていたが、そこにスティギモロクが現れる。オーウェンはスティギモロクをオークション会場に乱入させ、会場は混乱に陥る。その混乱の中、ウィートリーは趣味である恐竜の歯の収集のためインドラプトルへ麻酔銃を発射。倒れこんだインドラプトルの歯を抜くため近づくが、知能の高いインドラプトルの寝たふりに騙され、食べられてしまう。
そのままインドラプトルは檻を出て、オークション会場にいた人間たちに襲い掛かる。

その頃、オーウェンたちはミルズにより、メイジーはロックウッドの娘のクローンであると知らされてしまう。状況を呑み込めないメイジーのもとにインドラプトルが近づく。
メイジーは邸内を逃げ回り自室のベッドに隠れるが、インドラプトルはベランダから侵入し、メイジーに襲い掛かる。あと少しでインドラプトルの牙がメイジーに届きそうなところへオーウェンが飛び込み、麻酔銃をインドラプトルへ撃ち込む。しかし、理由はわからないが、インドラプトルには麻酔銃は効かず、二人は屋根の上に追い詰められてしまう。絶体絶命のピンチの時、インドラプトルへ攻撃を仕掛けながらブルーが登場。クレアもまた目標指示装置のレーザー銃をもって加勢。インドラプトルをレーザーでおびき寄せ、ぎりぎりのタイミングでかわすオーウェン。オーウェンにかわされ、インドラプトルとブルーはガラスの天井を破り、転落。インドラプトルはアグジャケラトプスの頭骨の標本に串刺しにされ死亡。
インドラプトルを倒したオーウェンたちはオークション会場へと戻る。するとこの騒動で有毒ガスが漏れ、地下にいる恐竜たちはこのままでは死んでしまうという状況に陥っていた。
恐竜を助けるためには屋敷の外へつながるゲートを開錠させる必要がある。しかし、開錠ボタンを押すということは、人間の世界に恐竜を解き放してしまうこととなる。クレアは開錠ボタンを押すことをためらうが、メイジーがボタンを押してしまう。彼女はクローンでつくられた恐竜に同じ境遇で生まれた自分を重ねてしまい、その恐竜が死んでいくことに耐えられなかった。
ゲートが空き、恐竜は地下から人間がすむ世界に飛び出してくる。
研究サンプルを持ち出したミルズは逃げ出した恐竜により殺される。
邸内から脱出したオーウェンはブルーと出会い、自分と一緒に行こうと話しかけるが、ブルーは戸惑いを見せながらもオーウェンのもとを去っていく。

再び合衆国連邦会議でマルコム博士は意見を述べていた。恐竜が人間の世界に放たれたことにより、恐竜と人類の共存が始まったこと。「ジュラシック・ワールドへようこそ。」と。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の登場人物・キャラクター

オーウェン・グレイディ(演:クリス・プラット)

「ジュラシック・ワールド」の元恐竜監視員であり元海軍の軍人。
クレアと別れた後、一人小屋を造って暮らしていたが、ヴェロキラプトルのを飼育した経験を買われ、イスラ・ヌブラル島の火山噴火の脅威からブルーなどの恐竜達を救助するため、再びジュラシック・ワールドを訪れる。
ヴェロキラプトルのブルーと意思疎通ができる唯一の人物。
物語の中盤で傭兵のリーダーであるケン・ウィートリーに騙され、麻酔銃を撃たれてしまう。

クレア・ディアリング(演:ブライス・ダラス・ハワード)

「ジュラシック・ワールド」元管理責任者。
恐竜に対しては無関心で、展示物としか考えていなかったが、前作の事件の中でその考えを改め、恐竜保護グループである「Dinosaur Protection Group(略称DPG)」を設立。火山噴火によって恐竜たちが滅びることを避けるべく、保護活動に命を捧げている。
イスラ・ヌブラル島の火山噴火の脅威から恐竜を助けるため、支援をアメリカ政府に要望したが、連邦会議は恐竜救援への資金提供を一切拒否するという決定を下した。
その後、故ジョン・ハモンドの元ビジネスパートナーであったロックウッド財団のベンジャミンからの呼び出しに応じ、ロックウッド邸を訪れる。そこで、ロックウッド財団より恐竜救出作戦へのサポート支援が受けられるようになる。
作戦を成功させるため、元恐竜監視員のオーウェンも説得し、イスラ・ヌブラル島へ向かう。
しかし、島に到着すると、財団の運営者ミルズの裏切りにあってしまう。ミルズの真の目的を知ると、恐竜保護のため、オーウェンと共に彼の陰謀に立ち向かう。
本作では、トラックを運転してイスラ・ヌブラル島を脱出するためにダイブしたり、眠っているティラノサウルスの背中に乗ることもあったりと気丈な性格の女性となっている。

フランクリン・ウェブ(演:ジャスティス・スミス)

DPGのメンバーで、ITエンジニア。
ジュラシック・ワールドに同行するが、臆病な性格で恐竜(特にティラノサウルス)を恐れている。
ロサンゼルスで育ち、幼い頃から夢はコンピューターの仕事をすることだった。マサチューセッツ工科大学を主席で卒業し、コンピューター技術はとても高い。
前作の事件の後、恐竜にも存在する権利があると考えるようになり、恐竜保護のためDPGに加入する。
DPGではソーシャルメディアやオンラインマーケティングキャンペーンも担当していた。
インドア派であるが、コンピューターだけの男と思われたくないらしく、ジュラシック・ワールドのシステムを操作する為に、クレアたちに同行しイスラ・ヌブラル島へ向かう。

ジア・ロドリゲス(演:ダニエラ・ピネダ)

DPGのメンバーで獣医師。
シアトルで育ち、幼い頃から動物に関わる仕事を夢見ており、カリフォルニア大学バークレー校で獣医学を専攻していた。
また、前作の事件以前の「ジュラシック・ワールド」で獣医としてインターンシップを受けようと考えていた。
しかし、事件が起きてしまったため、パークである島にすら行ったことがないままDPGに加入する。
DPGに入り、恐竜生物学の専門家となり、獣医師としてイスラ・ヌブラル島へ向かう。
島では、傭兵に撃たれたブルーの治療役として捕まってしまうが、ブルーの弾丸摘出と輸血の手術を行う。
恐竜救出の任務を達成後、動物について更に勉強し、人々に恐竜に関する生物学を教えたいと考えている。

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