チェンソーマン(漫画・アニメ)のネタバレ解説まとめ

『チェンソーマン』とは、『週刊少年ジャンプ』2019年1号より連載中の藤本タツキによる漫画。主人公・デンジは、チェンソーの悪魔である相棒の犬・ポチタとともに悪魔退治をして死んだ父親の莫大な借金を返済していた。明日をも知れない極貧生活の中、デンジは自分を飼っていたヤクザのボスにハメられて殺されかけるが、ポチタと融合して彼自身がチェンソーの悪魔へ変身しヤクザたちを皆殺しにする。そんなデンジをマキマと名乗る美女が、公安所属のデビルハンターにならないかスカウトにくる。

『チェンソーマン』の用語

悪魔

動植物や概念などあらゆるものの名前を持ち、地獄からやってくる異形の存在。その名前が人間の恐怖や嫌悪を集めるほど力を増す。人間の血を飲むことで強化や回復を可能とし、生きた人間の身体を操ったり、人間の死体を乗っ取って魔人と呼ばれる能力者を作り出す。人の死や苦痛を好む反面、人間に近い姿の悪魔は比較的付き合いやすいとされ、公安メンバーとも多く契約を交わしている。
悪魔と契約した人間は代償を払った上で悪魔を使役したり、その力を借りる事が可能。悪魔が強大なほど代償は大きくなるが、悪魔に気に入られれば代償が免除されたり、より強い力を借りることもできる。

魔人

人間の死体を乗っ取った悪魔の通称。頭部や顔に普通の人間とは異なる特徴が出るとされる。魔人になると悪魔の時より弱体化し、人間の時より理性や知性が低下する。

デビルハンター

悪魔から人類を守る職業。悪魔を契約して力を借りる者が主流だが、武器を用いて生身で活動する者もいる。特異4課では悪魔や魔人が直接戦闘にあたる。公安と民間の2種類あり、公安に所属するデビルハンターは福利厚生や給与の面で保障が得られるが、民間のデビルハンターでは手に負えない事件が回されてくる為、負傷・殉職・辞職率がはねあがる。

悪魔でも魔人でもないもの

デンジやサムライソードのように意識や姿は人間だが悪魔に変身できる者をさす。非常に希少なケースで、デビルハンターの間で都市伝説のように扱われている。
変身や武装の解除時は、変化した部位が泥のように溶解する。
特定の動作が変身の合図となり、デンジの場合は胸のコードを引く、サムライソードの場合は鞘になっている左手から抜刀するのがこれにあたる。
悪魔や魔人と同じく血液が動力源であり原則不死身。血液を与えられれば怪我も治り、死んでても生き返る。。血液が足らないと変身の途中で止まってしまったり武装が出てこなかったり、半端な状態で放置される。

地獄

異次元に存在する悪魔の出身地。天使の悪魔曰く悪魔は地獄で死ぬと人間の世界に生まれ変わるらしい。人間の世界で殺されると、新しい個体となって再び地獄に生じる。地獄で死んだ悪魔はいずれも死に際にチェンソーの唸りを聞くらしいが、チェンソーの悪魔との関連はわからない。

超越者

銃の悪魔よりも遥かに強大な根源的恐怖を司る悪魔たち。生まれてから一度も死んだ事がなく、地獄の支配者として君臨している。闇の悪魔はこのうちの1体であり、普段は地獄の上空に浮かぶドアの1つの奥にいる。

公安対魔特異課

公安管轄下の対悪魔を目的とする部署。福利厚生が厚く給与が高い。高給に釣られて就職する者も多いが、民間の手に負えない強力な悪魔の討伐依頼が回ってくるため殉職者が続出し、新人は1年以内に死ぬか辞職すると言われている。

特異4課

マキマが統括する東京本部の実働部隊。隊長はアキでデンジ・パワー・コベニが所属。公安所属のデビルハンター以外に悪魔や魔人を組み込んだ実験的な部隊で、公安ではイロモノ扱いされている。
サムライソードと沢渡の襲撃時に人員が減少し、岸辺が率いる退魔1課と合併をはたす。

『チェンソーマン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

renote.jp

デンジ「俺は軽~い気持ちでデビルハンターになったけどよぉ この生活続ける為だったら死んでもいいぜ」

東京本部に連れてこられた初日、アキと引き合わされたデンジは彼に路地裏に連れ込まれる。アキはデンジを殴り、生半可な気持ちでデビルハンターをするなら長続きしない、さっさと辞めろとを脅す。デンジはそんなアキにやり返し、他の誰がどう言おうと今の生活を守る為なら何でもすると宣言する。ヤクザに畜生のようにこき使われてきたデンジは、マキマに初めてうどんを食べさせてもらい、こざっぱりした服を与えられた。デビルハンターになる理由に軽重はないと思わされる、過酷な人生経験に裏打ちされた言葉。

デンジ「み~んな俺んヤル事見下しやがってよお……復讐だの 家族を守りたいだの 猫救うだの あーだのこーだの みんな凄い夢を持ってていいなァ!じゃあ夢バトルしようぜ!夢バトル!!」

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