チェンソーマン(漫画・アニメ)のネタバレ解説まとめ

『チェンソーマン』とは、『週刊少年ジャンプ』2019年1号より連載中の藤本タツキによる漫画。主人公・デンジは、チェンソーの悪魔である相棒の犬・ポチタとともに悪魔退治をして死んだ父親の莫大な借金を返済していた。明日をも知れない極貧生活の中、デンジは自分を飼っていたヤクザのボスにハメられて殺されかけるが、ポチタと融合して彼自身がチェンソーの悪魔へ変身しヤクザたちを皆殺しにする。そんなデンジをマキマと名乗る美女が、公安所属のデビルハンターにならないかスカウトにくる。

アメリカの刺客三兄弟

右が次男ジョーイ、中央が長男(名前は不明)、左が三男アルド。

アメリカから刺客として送り込まれた民間のデビルハンター。殺し屋まがいの仕事も請け負って生計を立てている。
長男の名前は不明。兄弟の中では冷静で落ち着いた性格。弟たちと共に黒瀬たちを殺害後に黒瀬に化けてデンジたちと落ち合うが、パワーが運転する車に轢かれて死亡する。
次男はジョーイ、陽気で女好き。長男にはバカと言われている。長男の死に動揺して現場から逃げたところ、追ってきたヒロフミに殺害される。
三男はアルド、右目を跨ぐ2本傷が特徴。引っ込み思案で殺し屋には向かない性格。3人の中では最も経験が浅く、今回が初仕事だった。3人とも皮の悪魔と契約しており、他人の姿に化けてターゲットに近付くのを得意としていた。

サンタクロース

ドイツからの刺客。頭の禿げ上がった小柄な老爺。ターゲットへの攻撃をプレゼントの隠語で表現する。
国に依頼されてデンジの心臓を狙い来日。複数の悪魔と契約しているが詳細は不明。岸辺は「サンタクロースに悪魔を使われたら終わり」と警戒しており、世界的に有名なデビルハンターらしい。
その正体はトーリカの師匠によって精巧な人形に仕立てられた人物であり、彼女の実の祖父。トーリカの師匠は傀儡の老人を隠れ蓑にして世間の目を欺いていた。
トーリカの師匠の代わりに自らと養子の心臓を差し出して地獄の悪魔と契約を結び、デンジたちを地獄へ引きずり込んだ。

トーリカ

雪原で狩猟をしながら、師匠と呼んで敬愛する美女と暮らしていた青年。表情や感情の起伏が平坦で、動物を狩ることに特にも何ら心を痛めないドライな性格だが、余命少ない師匠の事は思いやっていた。国からの依頼でデンジの心臓を奪うべく師匠と日本に渡る。人形に紛れてデンジを待ち伏せし、彼の脚に釘を打ちこんで呪殺するが、直後師匠によって精巧な人形に仕立て上げられる。最後はデンジたちともども地獄へ引きずり込まれ、師匠の代行として闇の悪魔と契約し事切れる。

師匠

雪原の小屋でトーリカと狩りをしながら慎ましく暮らしていた黒髪の美女。寿命があと半年しかない薄幸の女性。温厚な人柄だが、初めて食べたハンバーガーにはしゃぐなど天真爛漫な一面もある。国から依頼を受けデンジの心臓を奪うべく来日、ファーストフード店ですれ違いざまデンジに3本釘をさすなどその実力は計り知れない。
呪いの悪魔と契約しているが、アキとは違い手のひらサイズの釘を4回刺すことで呪殺が成就する。デンジ呪殺時は呪いの悪魔に指の感覚を持っていかれた師匠に代わり、弟子のトーリカが最後の1本をデンジの脚に打ち込んだ。
その正体は真のサンタクロース。当初サンタクロースと思われていた老人は外交や契約を代行する窓口に過ぎず、精巧な人形に作り変えられた彼女の祖父だった。
自身が契約している人形の悪魔の力で人間を生き人形にできる上、彼女と繋がった人形たちが世界中に散らばっているらしい。
国から受けた真の依頼はマキマの殺害であり、デンジの中のチェンソーの心臓を闇の悪魔に差し出し、対価として闇の悪魔の肉片を食べてマキマを殺す力を得る。最後はデンジに倒された。

クァンシ

中国からの刺客として送り込まれたアンニュイな美女。右目の眼帯が特徴。4人の女性型魔人を侍らせたレズビアン。国からの依頼でデンジを捕えるべく来日する。
過去に岸辺とバディを組んでおり、彼曰く素手の殴り合いなら人類最強らしい。格闘のエキスパートで、その強さはデンジはおろか岸辺やヒロフミも圧倒するほど。仕事の報酬として魔人への人権と教育の機会を求めたり、愛人の魔人が殺された際には逆上するなど、彼女たちには人並み以上の愛情を抱いていたようだ。
サンタクロース曰く最古のデビルハンターであり、若作りだが実際はかなりの年齢。デパートで再会した岸辺にマキマの暗殺計画を持ち掛けられるが断っている。
地獄で闇の悪魔に殺害されるが、地上で異形の頭部の存在として蘇生し、デンジと共闘してサンタクロースを倒す。共闘の終了と同時にデンジの首をはねるが、そこへ現れたマキマによって魔人たちともども首を切断され命を落とす。

しかし、チェンソーマンと化したデンジをマキマ率いるデビルハンターたちが包囲した際に、その一員として再登場。何があったのか、自分を殺したマキマにそっと寄り添い、愛おしそうに「マキマは私が守るから」と告げた。
チェンソーマンに襲い掛かるもビルをいくつも貫通するほどの勢いで蹴りつけられると同時に脚部のチェーンソーで胸板を貫かれ、改めて死亡する。

クァンシが悪魔に変身した姿。姿と能力から矢の悪魔と推測されるが詳細は不明。眼帯を剥ぎ、右目の眼窩に隠された矢を取り出すことで変身する。
大量の矢を同時に射出する、非常に高い攻撃力を誇る。

ピンツィ

クァンシの愛人の魔人。何の魔人なのかは不明だが、髪で作った輪を通して見る事で対象の情報を得る。
クァンシを慕っており、理性も高いので一見するとただの人間の少女に見える。仕事の報酬にドーナツをおねだりするなど無邪気な性格。

ロン

クァンシの愛人の魔人。何の魔人なのかは不明だが口から火炎を吐く。頭部に生えた2本の角が特徴。口数が少なく大人しいが回転寿司を皿ごと噛み砕くなどパワフルな一面がある。

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents