劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』の劇場アニメ作品である。本作は、ゲーム内で死亡すると現実でも死亡するデスゲームを乗り越えた主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちが、AR(拡張現実)を用いたオンラインゲーム「オーディナル・スケール」の裏で蠢く陰謀に立ち向かう物語を描いている。

重村徹大(しげむら てつひろ)

CV:鹿賀丈史

本作のオリジナルキャラクターで、東都工業大学電気電子工学科の教授を務める男性であり、OS及びオーグマーの開発者。茅場とその恋人・神代凛子も含めた多くの人材を輩出したVR専門の研究室『重村ラボ』の中心人物でもあり、茅場たちにとっては師同然の存在となっている。
そしてユナの実父であり、親心として娘にナーヴギアとSAOのソフトをプレゼントしたが、教え子である茅場の暴走によってSAOがデスゲーム化したことで娘を失ってしまう悲劇に見舞われる。

その後、教え子である茅場に対しても憎しみを抱くが、同時にナーヴギアとSAOのソフトをプレゼントした自分にも娘を死なせた責任はあると深い自責の念を抱く。そして自分を許せないあまりに、茅場と同じ道を歩む覚悟で娘を蘇らせる計画を練り、その計画の一環としてOSとオーグマーを開発する。さらにエイジを協力者として抱き込み、本作の事件を引き起こした。

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の用語

ソードアート・オンライン(Sword Art Online)

通称『SAO』。本作も含めた『ソードアート・オンライン』シリーズの重要なキーワードであるVRMMORPGで、茅場晶彦が開発者とゲームマスターを務める。後項の専用端末「ナーヴギア」の性能による完全なる仮想世界の構築を目的として設計されており、自らの体を動かして戦うというシステムを最大限体感させるべく、魔法の要素が完全に排除され、剣とそれによる必殺技「ソードスキル」に重点を置かれているのが特徴となっている。

しかし、このVRMMORPGの実態は、茅場が幼少期から狂的に渇望していた「真の異世界の創造」を具現化させるための狂気の産物であり、2022年11月6日の正式サービス開始と同時に、茅場によってログアウト不可の処置が取られたことで文字通りのデスゲームと化した。最終的に4000人近くの死者を出す大惨事となったが、2024年11月7日、キリトの活躍によりゲームクリアを迎えて、彼も含めた6000人が無事に現実へと帰還した。

浮遊城アインクラッド(ふゆうじょうアインクラッド)

本作も含めた『ソードアート・オンライン』シリーズの重要なキーワードで、SAOの主な舞台となった、空に浮かぶ巨大な城。ちなみに名前のアインクラッドは「An Incarnating RADius(具現化する異世界)」の略称となっている。城の名の通り先細りの構造を持っており、内部には都市や村、森や湖など様々な「フィールド」と呼ばれる、RPGでいう移動・戦闘エリアを内包する。

そして全100層で構成され、上下のフロアを繋ぐ階段は各層に1つしかなく、その階段全てが多数のモンスターがうろつく「迷宮区」と呼ばれるダンジョンに存在し、さらに階段のある迷宮区の最奥には「フロアボス」と呼ばれる強力なモンスターが立ち塞がっている。

ソードスキル

本作も含めた『ソードアート・オンライン』シリーズの重要なキーワードで、魔法の要素を排したSAOに設定された最大の攻撃システムであり、プレイヤーの予備動作をシステムが検知することで発動される必殺技の総称。SAOには刀剣類だけでなく、斧、槍、槌、飛刀など様々な武器類が存在し、それらの武器類に対応したものはもちろん、手足(体術)に対応したものも存在する。

発動時には武器が発光する「ライトエフェクト」と、攻撃軌道を補正する「システムアシスト」を伴うことで、武器を振るうだけで発動できる通常攻撃を遥かに凌駕する破壊力と攻撃速度を得て、戦闘を有利に進めることができる。しかしその反面、所定の硬直時間と使用間隔が存在し、連続での使用は難しいはもちろん、デスゲームであるSAOだからこそ、使用時の状況判断が重要となる。

SAO生還者(エスエーオーサバイバー)

本作も含めた『ソードアート・オンライン』シリーズの重要なキーワードで、主人公のキリトと、アスナらその仲間たちも含めた、SAOから生還したプレイヤーたちの総称。SAO攻略後、高校生以下だったプレイヤー500余名は、政府の配慮により西東京市に設置された高等専修学校に通っており、キリトやアスナたちもこの学校に通学している。

ナーヴギア

本作も含めた『ソードアート・オンライン』シリーズの重要なキーワードで、「フルダイブ」と呼ばれる完全VR技術を搭載した端末「VRマシン」のひとつ。開発者は茅場晶彦で、表向きは民生用として設計されたものとなっているが、茅場によって高出力の電磁パルスの発生機構が搭載されている。そして、その電磁パルスでSAO内でHPがゼロになりゲームオーバーになった装着者の脳を破壊することで、4000人の犠牲者を出す悪魔の産物として名を轟かせた。SAO事件解決後、ナーヴギアは政府によって危険物として全てが回収、管理されることになった。

後にその後継機としてセキュリティシステムおよびセーフティ機構が強化され、電磁パルスの出力を抑えることで解像度が若干低下する反面、脳の破壊を物理的に不可能にした「アミュスフィア」が開発されている。また、「フェアリィ・ダンス」の作中において事件後もなおナーヴギアを持っており、ALOへのログイン手段であるアミュスフィアを持たないキリトが、菊岡にSAO内部の情報提供をすることで回収を見逃してもらう条件での取引を持ちかけている。そして、この取引を成立させたキリトは、アミュスフィアの代用としてナーヴギアをALOへのログインに使用している。

アルヴヘイム・オンライン(ALfheim Online)

通称ALO。前項のナーヴギアの後継機であるアミュスフィアに対応したVRMMORPGで、SAOのサーバーが丸ごとコピー・流用されており、SAO譲りのハイスペックなグラフィックに加え、魔法や飛行システムも実装されたことで配信開始されて間もなく爆発的な人気を獲得した。プレイヤーは9つの妖精族からいずれかを選択し、種族間抗争を繰り広げながら、高位種族「アルフ」への転生を目指し、世界の中心にある巨大な樹「世界樹」へと挑むことがこのゲームの最終目標となっている。

しかし、その実態はALOの開発・運営企業であるレクトの研究員・須郷伸之による、SAOのデータを元にし、さらにアスナも含めたSAO生還者を何人か誘拐し、彼らを実験体にした非人道的人体実験の隠れ蓑だった。そして、その世界樹も須郷によって研究施設として利用されており、アルフ転生へのグランドクエストも実質攻略不可能な仕様となっていた。これらの事実が2025年1月にキリトの活躍によって露見されると共に、須郷の逮捕に伴ってゲームの運営の中止はもちろん、運営母体も事実の露見で大打撃を被ることになった。

そして、この事態でゲームを辞めたプレイヤーは多く、その頃は配信中止の危機に見舞われたが、新たなベンチャー企業「ユーミル」の元で運営が再開されることになり、辛うじてこの危機を免れた。さらにキリトが茅場から託されたVRMMORPG作成・制御用のフリーソフト『ザ・シード』によってSAOのデータがコンバートされ、浮遊城アインクラッドやソードスキルの実装などの大幅な仕様変更・アップデートが行われた。

ガンゲイル・オンライン(GunGale Online)

通称GGO。アメリカに拠点を置く企業「ザスカー」が開発・運営しているVRMMOFPSで、リアルマネートレーディングが可能であることが大きな特徴となっている。最終戦争後の荒れ果てた遠い未来の地球が舞台であり、FPSのジャンルの通りに銃火器による銃撃戦がメインとなっている。また、ナイフや「光剣(フォトンソード)」、いわゆるライトセーバーなどの近接戦闘用武器も数少ないが存在している。

オーディナル・スケール(Ordinal Scale)

通称「OS」で、本作の重要なキーワードであるAR対応のオンラインゲームであり、後項の専用端末「オーグマー」を装着することでプレイできる。プレイヤーは現実世界の各所に出現するアイテムを集め、同じく現実世界の各所に出現するエネミーを倒したり、または他のプレイヤーと戦うことで自分のランクを上げていくのが主な内容となる。

そして、自分のランクが高ければ高いほど戦闘能力が上がっていくが、プレイヤーの現実の運動能力に応じてランクの差を埋めることもできる。また、表示されるのはランクのみで、具体的な数値パラメータは表示されない。そして戦闘では『近接』『遠隔』『支援』の3種類の武器の中から1つを選び、生身の肉体を動かして視界に表示されるエネミー、もしくは他プレイヤーと戦う。

オーグマー

本作の重要なキーワードで、重村が新たに開発したAR対応ウェアラブル・マルチデバイス。VRマシンと同じように電磁パルスによって視覚情報を脳に入力する設計となっており、単純な情報端末として使用する分には命の危機がない。しかし、重村によってナーヴギアを基にした設計となっており、システムのロックを解除すればフルダイブ可能なVRマシンとして使用できる一方、外部給電によるアシストがあれば電磁パルスの出力を増大し、使用者の脳を破壊する凶器ともなり得る。

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

監督・伊藤智彦による「劇場版 SAO」の裏話

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