ハズビン・ホテル(Hazbin Hotel)のネタバレ解説まとめ

『ハズビン・ホテル』とはヴィヴィアン・メドラーノが原作・監督・脚本を務めるアメリカ合衆国のアニメーション作品。大人向けのカートゥーンを銘打ち、ポルノ・ドラッグ・犯罪など退廃的な内容を多く扱いながら、ディズニーミュージカルを思わせるコミカルなシーンも取り入れている。主人公のチャーリーは地獄のプリンセス。彼女は悪魔の更生を目的にしたハッピー・ホテルを創業するが、極悪非道な悪魔たちは優等生的な発想を嘲笑う。しかし地獄で一際強力な悪魔・アラスターが好奇心から協力を申し出る。

ニフティー

CV:Michelle Marie
アラスターによってハッピー・ホテルに召喚された悪魔。外ハネしたピンクのボブカットとサイクロプスに似た単眼が特徴の小柄な幼女。
非常に快活で能天気な性格で落ち着きがない。部屋の汚れに敏感で、家事万能なハウスメイド。すばしっこくて常にちょこまか動き回っている。エンジェル・ダストと仲良しだが彼を女性と勘違いしている。
名前の由来は「気が利く、手際が良い」という意味の英語のNiftyから。英語と日本語が話せるバイリンガル。バギーと同じ年齢で死んだらしい。

ハスク

CV:Mick Lauer
カジノのトランプを擬人化した猫の悪魔でアラスターの知人。ハッピー・ホテルのフロント係兼バーテンダー。本来の職業は賭博師である。死亡年は1970年代で、60~70歳の間に他界したと思われる。
何年も前に愛する能力を失ったと言われていることから、生前は高齢の老人だったと思われる。無愛想で皮肉屋なアルコール中毒者。賭博と安酒に目がなく、ただ酒に惹かれて従業員になる。
カジノ育ちでマジックが好きなベトナム帰還兵。イタリア語、ロシア語、ドイツ語、北京語、スペイン語、日本語を話せる。翼があるので飛べるがものぐさなのであまり飛びたがらない。

サブキャラクター

チェリー・ボム

CV:Krystal LaPorte
エンジェル・ダストの腐れ縁の犯罪仲間でグラマラスな爆弾魔。ストロベリーピンクのポニーテールと赤い単眼が特徴。サー・ペンシスは最大のライバルで、縄張りを巡って激しい争いを繰り広げる。死亡年は1980年代。
生前はオーストラリア人だが訛りはない。

サー・ペンシス

CV:Stamper
享年1888年。
チェリー・ボムのライバルでアラスターの仇敵。モチーフは蛇。生前はヴィクトリア朝時代の偉大な発明家だった。自惚れが強い誇大妄想狂で、自分の発明品のメカを悪用し地獄征服を企むものの毎回アラスターやチェリー・ボムらに阻まれ失敗している。

ケイティ・キルジョイ

CV:Faye Mata
享年1992年。
「地獄のプレミアニュースステーション」という報道番組の取締役を務める冷血で意地悪な司会者。自分のイメージ戦略にしか興味がなく、チャーリーの夢を馬鹿げたジョークだと笑いのめす。
名前の由来はKilljoy(喜びを殺す)から。チャーリーをいびり倒す小姑のようなポジション。

『ハズビン・ホテル』の用語

ハッピー・ホテル

チャーリーが悪魔の更生を目的に地獄で創業したホテル。ただし宿泊客はエンジェル・ダスト1名のみで、スタートから閑古鳥が鳴いていた。城のようなエレガントな外観をしており、バーカウンターなども存在する。

エンジェルダスト

キャラクターのエンジェル・ダストの元ネタになったドラッグ。地獄では自販機で販売されており気軽に買える。なお人間界にも実在し、幻覚剤系麻薬のフィンサイクリジン(PCP)の通称がエンジェルダストである。生前のエンジェル・ダストはこれの過剰摂取で死亡した。

ラジオデーモン

過去の悪行からラジオデーモンの通り名で恐れられるアラスター。

アラスターの異名。悪魔となって地獄に落ちた初日に、何世紀にも渡り地獄を支配していた古代の悪魔たちを虐殺し、その模様を地獄中にラジオ中継したことから名付けられた。

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@masami

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