BLEACH(ブリーチ)の護廷十三隊隊長・副隊長まとめ

『護廷十三隊』とは、尸魂界の護衛や、魂魄の保護、虚の退治などを行う死神による実行部隊である。3000人ほどの死神が在籍しており、十三の部隊に分けられている。それらの部隊を率いる隊長と副隊長は選りすぐりの実力者である。隊長や副隊長は『BLEACH』における重要人物ばかりで、一護の仲間となって敵と戦っていく。

四番隊副隊長:虎徹 清音(こてつ きよね)

右の人物が清音

身長154センチメートル、体重43キログラム。9月22日生まれ。虎徹勇音の妹である。
十三番隊に所属していたが、最終回では四番隊の副隊長になっていた。
はっきりしない姉とは違い、はっきりとした性格をしている。浮竹を尊敬しており、同僚の仙太郎と競うようにしてサポートしている。

五番隊副隊長 → 五番隊隊長:藍染 惣右介(あいぜん そうすけ)

プロフィール

身長186センチメートル、体重74キログラム。5月29日生まれ。豆腐で苦手な食べ物はゆで卵。趣味は読書、特技は書道。
五番隊隊長。かつては平子の下で副隊長を務めていた。
心優しく、部下からも信頼を置かれる人物だった。しかし、それは表の姿であり、本来の藍染は用意周到で冷酷。死神と虚の境界を取り払う『崩玉』を手に入れる為に長い時間をかけて計画を立てていた。
自身でも死神と虚の境界を取り払う方法を研究しており、不完全な崩玉を作り出している。その崩玉を使って101年前に流魂街に住む者たちを使って人体実験を行った。それにより魂魄消失事件が起こり、その対応に平子たちが向かう事になった。その結果、平子たちが虚化し、尸魂界から姿を消す事になった。

『尸魂界救出篇』ではルキアの中に隠されていた崩玉を手に入れ、尸魂界から姿を消した。
その後、崩玉により虚を進化させた存在である『破面』を作り出した。そして世界の基盤となる『霊王』を殺害する為に『王鍵(霊王のいる場所へ行く為に必要な鍵。創生するには10万の魂魄と半径一霊里の重霊地が必要)』を作ろうとする。その為に一護たちが住まう空座町へと侵攻した。最後は一護との対決に敗れ、真央地下大監獄最下層・第8監獄「無間」にて2万年間投獄されることになった。藍染は霊王を殺害して王になるつもりだったと言われている。『千年血戦篇』では、京楽に封印の一部を解かれ、戦力として駆り出され、圧倒的な戦闘力を見せつけた。そしてユーハバッハとの戦いでも大きな働きを見せた。

藍染は一護の出生に大きく関係している。
愛染が作り出した改造虚・ホワイト(敵を虚にする力を持っている)は現世で一護の両親である一心と真咲(真咲は普通の人間ではなく滅却師)と戦う。その時、ホワイトが虚にしようとしたのは死神である一心でなく滅却師の真咲であり、愛染は滅却師の虚化に興味を持つ。ホワイトは倒される事になるが、真咲を噛んで攻撃した時に自らを真咲の体内に移した。それにより真咲は虚化するが、浦原と一心により食い止められた。真咲と一心の間に産まれた一護は死神、滅却師、そして虚の力を引き継ぐ事になった。そんな一護を藍染は特別視しており、成長を促す為に戦いをけしかけていた。

対象に完全催眠をかける強力な斬魄刀を有する。しかし、長い間藍染に付き添った市丸は、斬魄刀の能力ではなく、強さこそが藍染の最も恐ろしい点であると発言している。一護の卍解である『天鎖斬月』の一撃を指一本で防いだり、隊長格の死神を詠唱破棄の呪文一発で倒すなど、実際に圧倒的な力を見せつけている。
『千年血戦篇』では5人いる『特記戦力』の内の1人に数えられており、最強の敵であるユーハバッハもその実力を認めて仲間になるように勧誘していた。
隊長になっているので卍解を習得していると思われるが、一度も披露することがなかった。

斬魄刀

始解:鏡花水月(きょうかすいげつ)

藍染の始解。解号は「砕けろ『鏡花水月』」。
解放しても刀の形状などは全く変化しない。解放の瞬間を見せた相手の五感を支配し、完全催眠にかけることができる。その能力はチートと言ってもいいほどに強力で、仲間を敵に見せたり、自身の死を偽装したりする事ができる。
催眠にかけるために視覚を有するので、盲目の東仙には効果がない。能力発動前から鏡花水月に触れている事でこの能力を回避する事ができる。一護には解放の瞬間を見せていないので、この能力を使うことがなかった。

五番隊副隊長:雛森 桃(ひなもり もも)

プロフィール

身長151センチメートル、体重39キログラム。1851年6月3日生まれ。好きなものは桃、嫌いなものはすもも。特技はクッキー作り、絵描き(瀞霊廷通信の挿絵制作担当者)。趣味は読書。
五番隊の副隊長。
西流魂街一地区『潤林安』の出身であり、日番谷とは幼馴染である。幼少の頃から日番谷と一緒に暮らしており、日番谷の事を「シロちゃん」と呼んでいた。日番谷が隊長になってからも「日番谷くん」と呼ぶことがあり、日番谷に怒られている。恋次、吉良とは同期で仲が良い。その可愛さから周囲の死神達からは人気がある。鬼道の腕前は達人級であり、独自に組み合わせた鬼道を使うことがある。

藍染の事を敬愛しており、絶対的に信頼していた。『尸魂界救出篇』では藍染の死体(藍染が偽装した死体)を見て動揺し、藍染の仇だと思い込んだ日番谷と戦闘を行った。その後、生きている藍染を見て心を撫で下ろすが、藍染に刺されて重傷を負う。雛森は一命を取り留めたが、精神が錯乱しており日番谷に藍染を救うように懇願した。
藍染が空座町へ進行した時には、鏡花水月の力により日番谷に藍染と間違えて認識されて刺されてしまった。

斬魄刀

始解:飛梅(とびうめ)

雛森の始解。解号は「弾け『飛梅』」。
発動すると刀身の形状が変化する。炎熱系の斬魄刀であり、火球を飛ばすことができる。

五番隊隊長:平子 真子(ひらこ しんじ)

プロフィール

身長176センチメートル、体重60キログラム。5月10日生まれ。
おかっぱ頭で、大阪弁を話す。飄々とした態度を取るが、虚化した死神たちの集団『仮面の軍勢』のリーダー的存在である。
かつての五番隊隊長。藍染との戦いが終わった後には再び五番隊の隊長として復帰した。

110年前、五番隊の隊長を務めていた時から藍染を危険視しており、自身の隊の副隊長に任命する事で監視していた。101年前に藍染により魂魄消失事件が起き、平子は始末特務部隊の1人として現場に向かった。しかし、その結果、平子たちが虚化してしまい、尸魂界を去ることになった。
その後、虚化に苦しむ一護の前に現れ、虚化をコントロールする術を教えた。その後も藍染を倒す為に一護や護廷十三隊の面々と共に戦った。

斬魄刀

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