我妻善逸(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

我妻善逸(あがつま ぜんいつ)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。
主人公である炭治郎の同期の剣士の一人で、炭治郎と行動を共にする主要人物の一人である。
『雷の呼吸』の使い手であり、聴力が優れている。
とてつもない臆病者で、鬼と戦うことをひどく恐れている。鬼と戦う時は、気絶しながら戦う。普段のコミカルなキャラと、戦闘時のキャラが大きく違い、そのギャップによりファンから人気がある。

我妻善逸のプロフィール・人物像

階級:癸 → 庚 → 丙
誕生日:9月3日
年齢:16歳
身長:164.5cm
体重:58kg
出身地:東京府 牛込區(現:新宿 牛込)
趣味:花札、双六
好きなもの:甘いもの、高いもの(うなぎなど)

炭治郎と同期の鬼殺隊の剣士。炭治郎と行動を共にする主要キャラクターの一人である。
グラデーションになっている金髪と、二股に分かれた眉毛が特徴で、三角柄の黄色い羽織を着用している。もともと善逸は黒髪だったが、鬼殺隊に入るための訓練の途中で雷に打たれたことで髪の色が変わった。

自己評価が低い上に、とてつもない臆病者であり、鬼と戦う事をひどく恐れている。恥も外聞もなく、泣き喚き、他者にすがりつく。そして自らは戦おうとせず、他者に守ってもらおうとする。鬼と対面すると恐怖のあまりに失神してしまう。しかし、善逸の本領が発揮されるのはここからである。
善逸は眠ったまま戦闘を行う。善逸はどういうわけか眠ったままでも周囲の状況を把握している上に、他者とコミュニケーションをとる事ができる。しかし、眠っている間の記憶はない。

『雷の呼吸』を使用して戦闘を行う。善逸は六つある型のうち、一つの型しか使う事ができない。 しかし、潜在能力は高く、育手(鬼殺隊員の育成者)の桑島は善逸を『雷の呼吸』の正当後継者とした。
人並み外れた聴力を持つ。人間から聴こえる音によって、その人の感情を読み取る事ができる。しかし、善逸は自分が信じたいものを信じる為、これまで多くの人間に騙されてきた。

大の女好きである。その為、炭治郎や伊之助が女の子と行動を共にしていると、ひどく嫉妬し、暴力行為を働くこともある。事実、炭治郎が背負っている箱の中から禰󠄀豆子が出てきた時には、ひどく嫉妬し、炭治郎を日輪刀で斬りつけようとした。
女の子と触れ合う為ならば、どんな苦悶が待ち構えていようとも物ともしない。

我妻善逸の来歴・活躍

借金難に陥っているところを桑島慈悟郎に助けられる

落雷に打たれる善逸

善逸は、女好きと、「信じたいものを信じる」という考えを持っていた為に、多くの人間に騙され借金苦に陥っていた。そこを育手である桑島慈悟郎に助けられ、鬼殺隊の剣士となるべく特訓を受ける。しかし、善逸はいくら特訓を摘もうとも、一つの型しか習得できなかった。その為、善逸は稽古を嫌がり、逃げ出してしまう。善逸は木の上に登って連れ戻しに来た桑島を避けていた。その時、善逸が登っている木に雷が落ち、善逸は感電してしまう。その時のショックにより善逸は黒髪から金髪に変わった。

その後、善逸は鬼殺隊の最終選別試験を生き残り、鬼殺隊の剣士となった。しかし善逸は「死ぬわ。死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。ここで生き残っても結局死ぬわ俺。」と弱音を吐いていた。その後、鬼殺隊員に連絡事項を伝える『鎹鴉(人語を話す鴉)』が与えられるが、善逸だけはなぜか鴉ではなく雀だった。

炭治郎・伊之助との再会

善逸は、自身に声をかけてくれた女性に泣きながら縋り付いて「いつ死ぬかわからないんだ俺は!だから結婚してほしいというわけで!頼むよォーッ!」と求婚していた。その時、炭治郎が通りがかり、善逸を止めた。善逸は炭治郎を見て、最終選別試験にいた人物だと思い出したが、炭治郎は全く善逸のことを覚えておらず「お前みたいな奴は知人に存在しない!知らん!」と吐き捨てた。炭治郎が女の子を帰そうとすると、善逸が「その子は俺と結婚するんだ!俺のこと好きなんだから!」と口を挟んだ。すると女の子は何度も善逸を殴打し始め、善逸は泣き出した。女の子は蹲っている善逸のみを案じて声を掛けただけであった。善逸が「なんで邪魔するんだ!」と炭治郎に食ってかかると、炭治郎は善逸のことを苦い顔で見ていた。「お前責任とれよ!お前のせいで結婚できなかったんだから!」と善逸が言うと、炭治郎は善逸を軽蔑するかのような顔で見ていた。善逸は「俺はもう直ぐ死ぬ!次の仕事でだ!俺はな、もの凄く弱いんだぜ!舐めるなよ!俺が結婚できるまでお前は俺を守れよな!」と告げた。その後、善逸は炭治郎と一緒に任務に向かうことになった。

行き着いた先は、一軒の屋敷があった。そこには元十二鬼月である響凱が住んでおり、人間を攫って喰っていた。そして人間を狙って響凱以外の鬼も屋敷に入り込んでいた。屋敷から男性が血塗れで出てきた事もあり、善逸は中に入りたがらなかった。しかし、それを見た炭治郎が怒りの形相で一人で屋敷に入ろうとしたため、善逸は泣きながら炭治郎についていった。
炭治郎たちが屋敷に入ったところで、響凱に兄を攫われた兄妹が屋敷に入ってきた。炭治郎たちが兄妹たちに外に出るように促している時に、屋敷の部屋を入れ替える響凱の血鬼術が発動し、それにより炭治郎と善逸は離れ離れになってしまう。

善逸は屋敷に入ってきた少年・正一と一緒に屋敷を彷徨っていた。その途中で猪の被り物を身につけた人間に出会い、善逸は絶叫する。さらに鬼と遭遇し、正一と逃げ回った。しかし、鬼に追い詰められてしまい、「お前の脳髄を耳からぢゅるりと啜ってやるぞォ。」という言葉を聞いた善逸は気絶してしまう。正一は自分の死を悟ったが、気絶したはずの善逸が起き上がり、『雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃』で鬼を瞬殺した。そんな善逸にあっけにとられていた正一だったが、目を覚ました善逸は正一が自分を守ってくれたと思い込んで正一に縋り付いた。
響凱は炭治郎が倒し、任務は終了した。

善逸は炭治郎が鬼を連れている事は優れた聴覚により知っていた。だが、善逸は誰よりも優しい音がする炭治郎の事を信じていた。
屋敷の外に出た善逸は、猪の被り物を被った男と再会する。その男は、同期の鬼殺隊の剣士である嘴平伊之助だった。伊之助は箱の中に鬼がいる事を感じ取り、禰󠄀豆子を殺そうとする。善逸は炭治郎が大事だと言っていた箱の中身を守るために、箱を庇って伊之助から殴られた。その後、炭治郎が屋敷から戻り、伊之助を頭突きにより昏倒させた。
傷を癒す中で、善逸は箱の中の禰󠄀豆子を見る。二人が兄妹だと聞いていなかった善逸は、炭治郎が可愛い女の子を連れて旅をしている事に激怒した。善逸は「お前が毎日アハハのウフフで女の子とイチャつくために頑張ったわけじゃない!そんなことのために俺は変な猪に殴られ、けられたのか!?鬼殺隊はなぁ!お遊び気分で入る所じゃねえ!お前のような奴は粛清だよ!即粛清!鬼殺隊を!舐めるんじゃねぇぇぇ」と叫び、炭治郎に日輪刀を向けた。
その後、善逸は炭治郎・伊之助と行動を共にするようになる。

那田蜘蛛山での戦い

善逸は任務により炭治郎たちと那田蜘蛛山へ向かった。善逸は山に入る事を嫌がり、炭治郎と伊之助は善逸を置いて山に入ってしまった。善逸はしばらく蹲って震えていたが、炭治郎が禰󠄀豆子を連れて行ったことに気付いて慌てて山の中に入っていった。

那田蜘蛛山には下弦の伍である累がいた。累は家族の絆を求めている鬼であり、他の鬼を集めて擬似的な家族関係を気付いていた。善逸が山を彷徨っていると、背後で物音がした。善逸が音がした方向を振り向くと、そこには人間の頭が付いた蜘蛛がいた。それを見た善逸は「こんなことある!?」と言って走って逃げた。その先で善逸は『兄』の鬼と遭遇する。善逸は「俺、お前みたいな奴とは口聞かないからな!」と言って即座に逃走を開始する。その時、善逸は手を見るように話しかけられる。善逸が手を見ると噛まれた後があり変色していた。『兄』の鬼は、善逸が毒によりもうすぐ蜘蛛になると告げた。善逸はそれが受け入れられずに木に登って泣き始める。しかし、早くも善逸の髪が抜け始め、身体が鬼へと変わり始めていた。自分の髪がバッサリと抜けたことにショックを受けた善逸は気絶した。

善逸は木から落ちながら『霹靂一閃』を繰り出す。反撃する『兄』の鬼に善逸はなんども『霹靂一閃』を繰り出す。それを見た『兄』の鬼は、善逸が『霹靂一閃』しか使えないことを悟った。
その時、善逸は鬼殺隊に入る前のことを思い出していた。桑島は一つの型しか使えない善逸に「いいんだ善逸。お前はそれでいい。一つできれば万々歳だ。一つのことしかできないならばそれを極め抜け。極限の極限まで磨け。」と話した。しかし、善逸は兄弟子に「先生がお前に稽古をつけてる時間は完全に無駄だ!目障りなんだよ消えろ!なぜお前はここにいるんだ!なぜお前はここにしがみつく!」と非難されていた。
善逸は、毒が回り吐血する中で「親のいない俺は誰からも期待されない。誰も俺が何かを掴んだり、何かを成し遂げる未来を夢見てはくれない。誰かの役に立ったり、一生に一人でいいから誰かを守り抜いて幸せにするささやかな未来ですら誰も望んではくれない。一度失敗して泣いたり、逃げたりすると、あぁもうコイツは駄目だって離れてく。でもじいちゃんは何度だって根気強く俺を叱ってくれた。なんどもなんども逃げた俺を、何度も何度も引きずり戻して。明らかにちょっとアレ殴りすぎだったけど、俺を見限ったりしなかった。」と考えていた。そして善逸は『霹靂一閃』を連続ではなつ『霹靂一閃 六連』を使用して『兄』の鬼の頸を落とした。
毒が回って善逸は諦めようとしたが、桑島や炭治郎に怒られると思い直し、呼吸を使って毒の巡りを遅らせた。その後、駆けつけた応援に助けられた。

機能回復訓練

那田蜘蛛山の戦いで負傷した善逸や炭治郎は『蝶屋敷(蟲柱の胡蝶しのぶが所有する医療施設)』へと送られる。善逸は身体が蜘蛛になりかけており、炭治郎、伊之助の中で一番重症だった。炭治郎と伊之助はリハビリである『機能回復訓練』を一足先に始める。機能回復訓練を終えた2人はいつも話す余力が無いほどにぐったりしていた。傷が癒えた善逸は恐れつつも機能回復訓練へと挑む。その内容は、蝶屋敷にいる女の子による無理な柔軟や、鬼殺隊の栗花落カナヲや神崎アオイとの追いかけっこだった。それを知った善逸は、炭治郎たちが女の子たちと触れ合っていたことに激怒し、伊之助を殴りつけた。そしてこれから機能回復訓練をすることが楽しみすぎて、跳ね回った。
炭治郎や伊之助は、泣くほどの柔軟や、アオイやカナヲに全く敵わない不甲斐なさで落ち込んでいた。しかし、善逸は笑顔で柔軟をこなし、アオイをいとも簡単に捕まえた。そんな善逸を見て伊之助は「あいつやる奴だぜ。」と見直しており、炭治郎は呆れた顔をしていた。
しかし、カナヲには敵わず、善逸は徐々に機能回復訓練を休むようになる。そんな時、しのぶから「頑張ってください善逸君。一番応援してますよ。」と言われて手を握られた事でやる気を取り戻し、『全集中の呼吸・常中(全集中の呼吸を常に行う)』を体得し、機能回復訓練を終えた。

無限列車

その後、善逸たちは炎柱である煉獄杏寿郎に会いに、煉獄が乗車している『無限列車』へと乗り込んだ。その列車は鬼が出ると言われており、それを聞いた善逸は絶叫する。無限列車には下弦の壱である魘夢が乗り込んでいた。魘夢は『眠り鬼』と称される鬼で、自在に夢を見せることができた。魘夢は人間たちに幸せな夢を見せることを条件に、炭治郎たちを襲わせた。魘夢は炭治郎たちを眠らせ、人間たちをその精神世界へと送り、『精神の核』を破壊させようとしてた。『精神の核』を破壊された者は廃人となってしまうのだった。

炭治郎たちはそれぞれに違う夢を見ていた。善逸は人間に戻った禰󠄀豆子と手を繋いでデートをしている夢を見ていた。『精神の核』は夢の外側にある『無意識の領域』に存在していた。通常、『無意識の領域』には誰も存在しないはずだった。しかし、並外れて我が強い者の中には『無意識の領域』に人が存在するケースがあった。善逸の『無意識の領域』は真っ暗で何も見えなかった。その中へ入った人間が、手探りで『精神の核』を探していると、ハサミを持った善逸が「何で男なんかが入り込んでやがるクッソ害虫が。ここに入ってきていいのは禰󠄀豆子ちゃんだけなんだよ殺すぞ。」と言いながら背後から現れた。こうして善逸の『精神の核』は破壊されることがなかった。

禰󠄀豆子と一緒に戦う善逸

その後、ただ一人眠りについていなかった禰󠄀豆子により、一同は眠りから覚めた。
魘夢は無限列車そのものと融合しており、乗客全てを喰らうつもりだった。炭治郎と伊之助が魘夢を倒しに行き、煉獄、善逸、禰󠄀豆子は乗客を守った。

炭治郎たちが魘夢を倒すが、その直後に上弦の参である猗窩座が襲来した。善逸は猗窩座の襲来に気付いておらず、炭治郎たちの元へやって来た時には煉獄が猗窩座によって殺害されていた。善逸は炭治郎たちと煉獄の死と、自分たちの不甲斐なさに涙を流した。

上弦の陸・妓夫太郎/堕姫との戦い

その後、善逸たちは傷を治しつつ鍛錬を積み、それぞれが任務に出かけた。善逸は駄々をこねずに一人で任務に行くようになった(「禰󠄀豆子ちゃんの髪を一房くれ頑張るから。」とは言っていた)。そんな時、音柱である宇髄天元が蝶屋敷のアオイを任務に無理やり連れて行こうとしていた。その場面を目にした炭治郎たちはアオイの代わりに任務に行く事になった。

宇髄が向かったのは吉原で、そこには上弦の陸が潜んでいた。
鬼を探すために、善逸たちは宇髄に女装させられ、遊郭へと潜入させられた(顔立ちが整った伊之助や、素直で頑張り屋な炭治郎はすぐに引き取られたが、善逸だけは売れ残り、二束三文で売られた)。善逸が潜入した遊郭には『蕨姫花魁』という花魁がいた。善逸は蕨姫花魁から聞こえる音により、蕨姫花魁が鬼だと見抜いた。蕨姫花魁は『堕姫』という鬼で上弦の陸だった。
堕姫はひどく傲慢な性格で、自身に歯向かう者に容赦なく暴力を振るっていた。善逸は堕姫から暴力を振るわれる女の子を庇ったことにより、堕姫の怒りを買い、失神させられた。その時に、咄嗟に受け身を取った為に鬼殺隊の剣士である事を知られた。堕姫は帯を操る鬼で、善逸は帯の中に吸収される。

その後、伊之助により帯に閉じ込められていた善逸は解放される。そして善逸は伊之助、宇髄と共に堕姫と戦っている炭治郎の元へ向かう。善逸立ち寄り先に炭治郎の元に着いた宇髄は、容易く堕姫の頸を斬り落とした。すると堕姫の身体の中から『妓夫太郎』という鬼が出てきた。上弦の陸は妓夫太郎と堕姫の兄妹の鬼であり、2体の頸を同時に斬り落とさなければならなかった。善逸と伊之助は堕姫を相手にする事になった。

善逸と伊之助は堕姫と戦っていたが、堕姫の攻撃に加え、妓夫太郎が飛ばす血の斬撃に苦戦していた。そこで炭治郎を加えて、3人で堕姫の頸を落とす事になる。善逸は炭治郎と一緒に堕姫の攻撃を捌き、伊之助がその隙に堕姫の頸を落とした。伊之助はそのまま堕姫の頸を持って逃げようとしたが、背後から現れた妓夫太郎により胸を刺された。妓夫太郎の相手をしていた字髄は倒れていた。そして善逸は家屋の倒壊に押し潰され、炭治郎もその衝撃で意識を失ってしまう。
意識を取り戻した炭治郎は絶体絶命の状況だったが、それでも諦めず鬼に有効な『藤の花の毒』の付いたクナイを妓夫太郎に刺し、頸を狙う。そして死んでいなかった字髄も復活し、炭治郎に助力する。堕姫はそれを阻止しようとするが、善逸がそれを食い止めた。善逸は、強力な技のために2回しか使えない『霹靂一閃 神速』を使い堕姫の頸に迫った。そして伊之助も復活し、同時に堕姫の頸を狙う。そして堕姫と妓夫太郎は同時に頸を落とされた。

柱稽古

その後、炭治郎は禰󠄀豆子と刀鍛冶の里へ向かう。そこで上弦の肆である半天狗と、上弦の伍である玉壺が倒される。その戦いで禰󠄀豆子が太陽を克服する。鬼の首魁である鬼舞辻無惨は、太陽の克服を目的としているため、禰󠄀豆子を総力をかけて狙うことが予測された。それにより柱による鬼殺隊士の稽古『柱稽古』が行われる。

善逸は太陽の下に出れるようになり、簡単な言葉を話すようになった禰󠄀豆子を見て、悲鳴をあげた。そして「可愛すぎて死にそう!どうしたの禰󠄀豆子ちゃん喋ってるじゃない!俺のため?俺のためかな?俺のために頑張ったんだね!とても嬉しいよ!俺たちついに結婚かな!?」と一人で盛り上がった。しかしそれに禰󠄀豆子は「おかえりいのすけ。」と返した。伊之助は善逸が禰󠄀豆子に会う前に、自身の名前を覚えさせていたのだった。それを聞いた善逸は「あいつどこにいる?ちょっと殺してくるわ…。」と言って出て行った。

善逸はあまりにも厳しい稽古を弱音を吐きながらこなしていた。そんな時、善逸に一通の手紙が届く。それを見た善逸は表情を変えた。その後、善逸は人が変わったように訓練に打ち込んだ。その様子を不審に思った炭治郎が声をかけると、善逸は「やるべきこと、やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ。」と話した。炭治郎が「何か手伝えることはないか」と言うと、善逸は「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ。」と話した。

兄弟子・獪岳との戦い

師が死ぬ原因となった獪岳

無惨が鬼殺隊の長である産屋敷耀哉の元へ現れる。耀哉は家族を犠牲にして自爆し、無惨にダメージを与えた。そこに炭治郎や柱が駆け付けるが、一同は『無限城』という異空間に落とされてしまう。

善逸は一人で無限城の中を進んでいた。そして善逸は鬼と出会う。それは善逸の兄弟子である獪岳だった。獪岳は上弦の壱である黒死牟と出会い、戦うことなく降参した。そして無惨の血を受け入れ鬼となっていた。獪岳は妓夫太郎・堕姫に変わって上弦の陸になっていた。
獪岳は「変わってねえなあ。チビで、みすぼらしい、軟弱なまんまでよ。」と善逸をなじった。それに対し善逸は「適当な穴埋めで上弦の下っ端に入れたのが随分嬉しいようだな。」と返した。そして善逸は「アンタが鬼になったせいで爺ちゃんは腹切って死んだ!」と叫んだ。善逸の師匠である桑島は、獪岳が鬼になった責任を取り、介錯もつけずに切腹し、苦しみながら死んでいた。それを聞いた獪岳は「爺が苦しんで死んだなら清々するぜ!あれだけ俺が尽くしてやったのに俺を後継にせず、テメエみたいなカスと共同で後継だと抜かしやがったクソ爺だ!」と言い放った。善逸は「俺がカスならアンタはクズだ!壱の型しか使えない俺と、壱の型だけ使えないアンタ!後継に恵まれなかった爺ちゃんが気の毒でならねぇよ!」と言った。
獪岳は刀を抜き、雷の呼吸で攻撃してくるが、善逸は目にも留まらぬ速さで獪岳を斬りつけて背後を取っていた。

獪岳は鬼の力で強化された雷の呼吸の技を次々と繰り出し、善逸に深手を与えた。その中で善逸は獪岳が人間だった頃のことを思い出していた。獪岳は「雷の呼吸って壱ノ型が全ての型の基本だろ?壱ノ型だけ使えないってことは結局…なぁ?」「他の型ができた所で大した事ねえよ。」と周りの隊士から言われていた。
善逸は「どんな時もアンタからは不満の音がしてた。心の中の幸せを入れる箱に穴が空いてるんだ。どんどん幸せが溢れていく。その穴に早く気づいて塞がなきゃ満たされることはない。」「爺ちゃんごめん。俺たちの道は分かたれた。」と心の中で呟いた。そして善逸は『雷の呼吸 漆ノ型 火雷神』を放って獪岳の頸を落とした。獪岳は「畜生!畜生!やっぱりあの爺、贔屓しやがったな!お前にだけ教えて、俺に教えなかった!」と口にした。それに対し、善逸は「違う。爺ちゃんはそんな人じゃない。これは俺の型だよ。俺が考えた俺だけの型。この技でいつかアンタと肩を並べて戦いたかった…。」と胸の内を述べた。

善逸は意識が朦朧とする中で桑島と再会した。
善逸は「俺がいなかったら獪岳もあんな風にならなかったかもしれない!ほんとごめん!許して!何も恩返しできなくってごめん!爺ちゃんが生きている内に柱にもさぁ…なりたかったんだけど!ごめん!爺ちゃんごめん!」と詫びた。そんな善逸に桑島は涙ながらに「お前は儂の誇りじゃ。」と語りかけた。
獪岳の鬼の力で強化された『雷の呼吸』は、一度攻撃を受けた後でもヒビ割れ続ける技となっていた。その為、善逸は戦闘が終わった後でもダメージを受け続けていた。その時、他の鬼殺隊員や、無惨の敵である鬼の愈史郎が現れ、善逸の手当てをした。

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鬼滅の刃 遊郭編のネタバレ解説・考察まとめ

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『鬼滅の刃 遊郭編』とは、吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』70話から97話に渡って描かれた、吉原を舞台とする物語である。2021年のアニメ化が決定している。 人食いの怪物・鬼。これを狩るための組織・鬼殺隊。鬼にされてしまった妹・禰豆子を守るために鬼殺隊に入隊した少年竈門炭治郎(かまど たんじろう)は、ある時鬼殺隊最高位の剣士“柱”の一員である宇随天元に同期の仲間ともども強引に吉原へ連れ出される。ここに潜む鬼を探すため、遊女に扮して遊郭に入り込む炭治郎たちの前に、かつてない強敵が姿を現す。

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吾峠呼世晴短編集のネタバレ解説・考察まとめ

吾峠呼世晴短編集のネタバレ解説・考察まとめ

吾峠呼世晴短編集とは、大ヒット作品である『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴の読切作品をまとめたものである。鬼滅の刃の前身となった漫画賞受賞作品『過狩り狩り』や、週刊少年ジャンプに掲載された金未来杯参加作品『肋骨さん』など計4作品が収録されている。本記事では、それらの読切作品についてまとめていく。

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のネタバレ解説・考察まとめ

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のネタバレ解説・考察まとめ

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』とは、吾峠呼世晴原作によるアニメ映画作品。同氏の描いた『鬼滅の刃』54話から66話までの内容を映画化したものである。 大正時代。人食いの怪物・鬼に家族を殺された少年竈門炭治郎は、唯一の生き残りであり自身も鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻す術を探すため、鬼を狩る組織「鬼殺隊」の一員となる。幾多の戦いを経て成長した炭治郎は、新たな任務を与えられ、同期の戦友我妻善逸、嘴平伊之助、さらに鬼殺隊最強の剣士の一人煉獄杏寿郎と共に、鬼が潜むと噂される列車へと乗り込む。

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鬼滅の刃の日輪刀まとめ

鬼滅の刃の日輪刀まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 炭焼きの家の少年・竈門炭治郎は鬼に家族を殺され、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する「鬼殺隊」へ入隊し、妹を人間に戻すため、鬼の始祖「鬼舞辻無惨」を倒すための戦いに身を投じる。 鬼と戦う剣士たちは、特殊な刀「日輪刀」を用いて戦うが、この日輪刀には持ち主の才能によって違う色に変わるなどの特徴がある。本記事では、その日輪刀についてまとめていく。

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炭治郎の近況報告書(鬼殺隊見聞録・弐)のネタバレ解説・考察まとめ

炭治郎の近況報告書(鬼殺隊見聞録・弐)のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品。2016年11号から2020年24号まで週刊少年ジャンプにて連載され、2019年にはufotable制作でアニメ化された。 家族を鬼によって惨殺された竈門炭治郎。一人生き残るも鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族の仇を討つため、鬼との過酷な死闘に身を投じていく。本記事では、戦いに勝利をおさめ、平和に暮らす炭治郎たちのその後を描いた『炭治郎の近況報告書』についてまとめていく。

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鬼滅の刃 鼓屋敷編のネタバレ解説・考察まとめ

鬼滅の刃 鼓屋敷編のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃 鼓屋敷編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士・竈門炭治郎と我妻善逸は、鬼に拉致された子供を追って不可思議な屋敷へと踏み込む。屋敷内を徘徊する鬼を倒し、子供の救出に成功するも、先んじて屋敷に乗り込んでいた同輩・嘴平伊之助とのトラブルもあり、三人はそれぞれに負傷。その治療のため、しばしの共同生活を送ることとなる。

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鬼滅の刃の鬼殺隊は十二支が由来!?【ネタバレ解説・考察まとめ】

鬼滅の刃の鬼殺隊は十二支が由来!?【ネタバレ解説・考察まとめ】

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。時は大正時代、竈門炭治郎は家族を鬼に惨殺され、唯一生き残った禰豆子も鬼と化してしまう。炭治郎は家族の仇を討ち、禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」に入隊して鬼との戦いを繰り広げていく。最高位である「柱」を始めとした鬼殺隊に所属する剣士について、そのモチーフが十二支ではないかという説が広まっている。

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鬼滅の刃の回収済み・未回収の伏線まとめ

鬼滅の刃の回収済み・未回収の伏線まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。連載は人気絶頂の内に終了したが、中には回収されていない伏線もあり、多くの謎が残ったままである。現段階で明らかになっている伏線と、いまだに謎のままの伏線、また、一応の解説がされているものの謎の多い描写について解説する。

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鬼滅の刃の名前の由来まとめ【登場人物・キャラクター】

鬼滅の刃の名前の由来まとめ【登場人物・キャラクター】

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による和風アクション漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品である。時は大正時代、竈門炭治郎は家族を鬼に惨殺され、唯一生き残った禰豆子も鬼と化してしまう。炭治郎は家族の仇を討ち、禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」に入隊して鬼との戦いを繰り広げていく。アニメ化・映画化し社会現象にまでなった本作のキャラクターの由来について様々な観点から解説していく。

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鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編のネタバレ解説・考察まとめ

鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士竈門炭治郎は、鬼にされてしまった妹の禰豆子を人間に戻すために戦い続けていた。しかしその禰豆子の存在が問題視され、鬼殺隊最高位の剣士“柱”が集う場へと連行される。鬼なら例外なく殺すべきと迫る柱の剣士たちに炭治郎が抗う中、彼に予想外の救いの手が差し伸べられる。

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鬼滅の刃 那田蜘蛛山編のネタバレ解説・考察まとめ

鬼滅の刃 那田蜘蛛山編のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃 那田蜘蛛山編』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 鬼殺隊の新人剣士である竈門炭治郎は、同輩である我妻善逸、嘴平伊之助と共に、那田蜘蛛山に潜む鬼の討伐に向かう。そこには今まで以上に強大な鬼が待ち構えており、先遣隊はすでに壊滅。炭治郎たちも個々に窮地に追い込まれる。万策尽きた刹那、炭治郎は父の教えを思い出し、かつてない力を発揮する。

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鬼滅の刃 兄妹の絆のネタバレ解説・考察まとめ

鬼滅の刃 兄妹の絆のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃 兄妹の絆』とは、吾峠呼世晴原作『鬼滅の刃』のアニメ第1期シリーズの内容を編集した特別番組である。2021年9月25日にTV初放送となる『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に先駆けて放送されることとなった。 炭焼きの家に生まれた少年・竈門炭治郎。彼の不在中に一家は人食いの怪物・鬼に襲われ、妹の禰豆子を残して全滅。その禰豆子もむりやり鬼に変えられてしまっていた。妹を守るため、彼女を人間に戻す術を探すため、鬼を狩る組織・鬼殺隊への入隊を目指して炭治郎の修行の日々が始まる。

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鬼滅の刃 無限列車編(第1話「炎柱・煉獄杏寿郎」)のネタバレ解説・考察まとめ

鬼滅の刃 無限列車編(第1話「炎柱・煉獄杏寿郎」)のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃 無限列車編』 第1話「炎柱・煉獄杏寿郎」とは、吾峠呼世晴原作の『鬼滅の刃』の、アニメ第2期シリーズ第1話で放送されたオリジナルエピソードである。『鬼滅の刃』のアニメオリジナルエピソードが製作されるのは、本作が初となる。 新たな任務を受けて出立した炎柱・煉獄杏寿郎。無限列車と呼ばれる汽車の中で度重なる鬼の被害が出ていることを知った彼は、それを討伐するために鬼殺隊の剣士たちを率いて調査に乗り出す。その過程で出会った少女ふくと煉獄の間には、本人たちも知らない浅からぬ縁があった。

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鬼滅の刃 無限列車編・遊郭編(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

鬼滅の刃 無限列車編・遊郭編(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

『鬼滅の刃 無限列車編・遊郭編』とは、吾峠呼世晴原作の漫画作品『鬼滅の刃』のアニメ第2期シリーズである。空前の大ヒットを記録した『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に新作エピソードを追加した『無限列車編』と、その後の戦いを描いた『遊郭編』で構成されている。 鬼殺隊最高位の剣士“柱”の一員である煉獄杏寿郎は、新人剣士の竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助と共に、鬼の巣食う無限列車に乗り込む。一方、吉原遊郭で調査を進めていた柱の一員・宇随天元は、ここにかつてなく強大な鬼が潜伏していることを突き止めていた。

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鬼滅の刃の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

鬼滅の刃の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『鬼滅の刃』とは吾峠呼世晴による和風バトル漫画とそれを原作にしたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品。アニメはufotable制作で2019年4月から放送開始され、社会現象となるほどのブームを巻き起こした。主題歌も大きな注目を集め、大ヒット曲を数多く生み出した。この記事では『鬼滅の刃』のアニメと劇場版で使用されたオープニング・エンディング主題歌、挿入歌を紹介する。

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上弦の陸・妓夫太郎と堕姫(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

上弦の陸・妓夫太郎と堕姫(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

妓夫太郎・堕姫とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼である。 鬼舞辻無惨直属の十二人の鬼『十二鬼月』の一体であり、上弦の陸に位している。 兄の妓夫太郎、妹の堕姫の二人で一体の鬼であり、妓夫太郎と堕姫の頸を同時に落とさなければ倒すことができない。遊郭に巣喰い、多数の人間を喰らっていた。

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てる子(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

てる子(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

てる子(てるこ)とは、大正時代を舞台にした吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物で、鼓屋敷と呼ばれる場所での戦いにおいて活躍した少女。名字は不明。 市井の少女で、長兄・清、次兄・正一の三人兄妹の末っ子。清は鬼に取って特別に滋養のある“稀血”という特殊体質で、これを狙った鬼に拉致される。兄を助けようと追いかける中で鬼殺隊の剣士・竈門炭治郎と我妻善逸に出会い、彼らと共に鬼の住まう屋敷へ乗り込む。幼い少女ながら兄を救うために必死に恐怖を堪え、炭治郎や善逸をささやかにサポートした。

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清(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

清(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

清(きよし)とは、大正時代を舞台にした吾峠呼世晴の漫画作品『鬼滅の刃』の登場人物で、鼓屋敷と呼ばれる場所での戦いで活躍した少年。名字は不明。 弟・正一、妹・てる子の三人兄弟の長男。鬼に取って特別に滋養のある“稀血”という特殊体質の持ち主で、これを狙った鬼・響凱に拉致される。“稀血”目当てに集まった鬼たちと響凱が争う中、隙をついて逃走。この時不思議な力を持つ響凱の鼓を咄嗟に回収し、これを使って鬼たちから逃げ続ける。設定的には救いを求める弱者だが、幼いながら意外な聡明さを発揮して物語を盛り上げた。

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鬼舞辻無惨(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

鬼舞辻無惨(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)とは、『鬼滅の刃』における最大の敵である。 人間を鬼に変えることができる唯一の鬼であり、鬼たちの首魁である無惨を倒す事こそが『鬼殺隊』の宿願となっている。禰󠄀豆子を鬼にし、炭治郎の家族を殺害したのも無惨である。 残虐非道で自己中心的な考えを持ち、自身の願いの為に人間を鬼にして回っている。自分の意に背く者であれば、鬼であっても容赦なく殺害する。 自身が鬼となった原因である『青い彼岸花』と、太陽を克服する方法を探している。

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継国縁壱(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

継国縁壱(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

継国縁壱(つぎくに よりいち)とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。 凄まじい才能の持ち主で、生まれつき痣を発現させ、鬼の首魁である鬼舞辻無惨を追い詰めた。全ての呼吸の源流である『日の呼吸』の使い手であり、その『日の呼吸』から派生した呼吸は、縁壱が他の剣士に自身の技を教える過程で作り出された。 炭治郎の祖先に『日の呼吸』を教えており、それが『ヒノカミ神楽』として伝えられていた。

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竈門炭治郎(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

竈門炭治郎(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

竈門炭治郎(かまど たんじろう)とは、『鬼滅の刃』の主人公で、鬼を滅する組織『鬼殺隊』に所属する剣士である。『水の呼吸』と『ヒノカミ神楽(日の呼吸)』の使い手で、嗅覚に優れている。 炭治郎はある日、鬼の首魁である鬼舞辻無惨によって家族を惨殺される。唯一、生き残っていた妹の禰󠄀豆子は鬼にされていた。炭治郎は『鬼殺隊』へと入隊し、無惨の打倒と、禰󠄀豆子を人間に戻すべく戦いを繰り広げる。

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恋柱・甘露寺蜜璃(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

恋柱・甘露寺蜜璃(鬼滅の刃)の徹底解説・考察まとめ

甘露寺蜜璃とは、『鬼滅の刃』に登場する鬼狩りの剣士である。 鬼殺隊の中で最高位の剣士である『柱』の一人。『恋の呼吸』を使う恋柱。 非常に惚れやすく、誰にでも胸をときめかせる。生まれつき力が強く、その力を生かす為に鬼殺隊へと入った。鬼殺隊の柱として刃を振るうものの、鬼への憎しみを持っていない為に炭治郎や禰󠄀豆子と良好な関係を築いている。

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