NARUTO(ナルト)の暁まとめ

『NARUTO』とは、岸本斉史の漫画、およびそれを原作とするアニメや映画などのメディアミックス作品である。
木の葉隠れの里の少年・うずまきナルトは、かつて里に大きな被害をもたらした九尾を封印され、里の者から忌み嫌われていた。ナルトは逆境に負けずに、里の長である火影を目指す。
『暁』とは、S級指名手配されている忍たちが中心になった過激派集団であり、ナルト達と敵対する事になる。

プロフィール

指輪:零 右手の親指

『暁』のリーダー。忍の始祖である『輪廻眼』を開眼している。赤い髪で、髪により片目が隠れている。長門は『うずまき一族』の血を引いており、この赤い髪は『うずまき一族』の特徴である。
雨隠れの里を支配しており、住民からは『神』と崇められている。人前には滅多に姿を現さず、小南が長門をサポートしている。

自身のチャクラを受診させる黒い棒を死体に刺して操る。操る死体は6体あり、『ペイン六道』と呼ばれている。ペイン六道の全員が輪廻眼を持っており、それぞれが視界を共有している。その為、死角から攻撃を仕掛けても、他のペイン六道がそれを見ていると攻撃を避けられてしまう。また、ペイン六道のそれぞれが異なる輪廻眼の力を持っている。

来歴

雨隠れの里の一般住人だった。ある日、家に食料を目当てに木の葉隠れの里の忍がやって来る。長門は家族と共に逃げようとするが、両親が暗闇で敵の忍と間違えられ殺害される。それをきっかけに輪廻眼を開眼し、忍たちを殺害した。その後、放浪をしている時に自身と同じく戦争孤児である弥彦や小南と出会い、行動を共にする。その後、木の葉隠れの里の『伝説の三人』の一人である自来也に拾われ、彼の元で忍術を学ぶ。
その後、弥彦をリーダーにして「武力に頼らない平和」を実現するために『暁』を結成する。『暁』は順調に規模を拡大していくが、雨隠れの里の長である半蔵はそれをよく思っていなかった。そこで半蔵は木の葉隠れの里の上役であるダンゾウと手を組み、『暁』を襲撃する。それにより小南が人質にされる。そして長門とは弥彦を殺害するように迫られる。長門は弥彦を殺す事が出来なかったが、小南の身を案じた弥彦は、自ら命を落とした。長門はそれにより激怒し、『外道魔像』を口寄せして半蔵配下の忍を全員殺害した。それ以降、長門が『暁』のリーダーとなった。

長門は身体が衰弱していき、機械に補助してもらわなければ歩けなくなる。そこで長門は『ペイン六道』を作り出し、それらを動かして行動するようになる。そして自身は表に顔を出さず、『ペイン』と名乗って行動していく。弥彦が死んで以来、長門は人が変わっていた。長門は尾獣を手に入れて圧倒的な禁術兵器を作ろうとしていた。それには「禁術兵器を国に与えて戦争を起こす事で人々に戦争に対する恐怖心を覚えさせ、それにより戦争を無くす」という目的があった。その目的を達成する為に、イタチや鬼鮫など、S級指名手配されている忍たちを『暁』に引き入れていく。
それと並行して、長門は半蔵を殺害し、雨隠れの里の指導者となった。

その後、『ペイン』の事を調べていた自来也が雨隠れの里を訪れる。そこで長門はペイン六道を動かしてかつての師を迎え撃つ。自来也は三人のペインを倒したが、そこへさらに三人のペインが現れ、左腕を失ってしまう。そして倒したはずのペインも復活し自来也は追い詰められる。窮地に陥った自来也はペインの情報を残して、死亡した。

その後、ペイン六道全員を用いて木の葉隠れの里を強襲する。長門はペイン六道を使って木の葉隠れの里の忍を圧倒する。そして『神羅天征』という術を使い、木の葉隠れの里を瓦礫の山へと変えた。
そこへ、仙術の修行の為に里を離れていたナルトが帰還し、戦闘を始める。ナルトは仙術を覚え、桁違いに強くなっており5体のペインを破壊する。しかし、ナルトの行動を封じる事に成功する。ナルトを助けようと、ナルトと同期の忍であるヒナタが割って入ろうとするが、ペインはヒナタを突き刺して重傷を負わせる。それを見たナルトは逆行し、九尾の力を暴走させる。ナルトは危うく九尾を復活させようとするが、父親である波風ミナトにより暴走を止められた。
その後、残っていたペインも倒され、長門はチャクラを探知されてナルトと対面する。そこで長門は自身の過去を語り、戦争と平和に対する自身の考えを述べた。ナルトは、自身の師を殺害し、木の葉隠れの里を崩壊させた長門の事を憎んでいたが、殺すことはしなかった。そして「ナルトが平和をもたらすことができると信じる」という自来也の言葉を信じると宣言した。それを聞いた長門はナルトを信じる事に決める。そして長門は自身の命と引き換えに他者を蘇らせる『外道・輪廻天生の術』を使用し、ペインの襲来により死亡した木の葉隠れの里の人間の命を蘇らせた。

その後『第四次忍界大戦』が勃発すると『穢土転生』で復活させられ、戦争の手駒とされた。そして同じく『穢土転生』で蘇ったうちはイタチと共に、ナルトとキラービーと戦った。この時の長門はペイン六道が使っていた輪廻眼の力を一人で全て使用する事ができ、ナルト達を苦しめた。しかし、イタチが『穢土転生』を解き、封印術を帯びた霊剣・十拳剣で刺した事により封印された。長門は消える間際に「俺は師匠のところへ戻ってお前の物語を見ておくとするよ。俺から言わせりゃ、お前は三部作の完結編。一部は自来也、完璧だった。だが、二部作目ってのは大概駄作になる。俺のようにな。師にも認めてもらってない。シリーズの出来ってのは三作目……完結編で決まる! 駄作を帳消しにする位の最高傑作になってくれよ…ナルト!」と笑顔でナルトに檄を送った。

後に、長門が持っていた輪廻眼がうちはマダラのものだった事、『暁』を結成するようにオビトが仕組んでいた事が明かされた。

ペイン六道

天道

素体となっているのは、長門と行動を共にしていた弥彦の死体。
斥力と引力を発生させる力を持つ。

地獄道

閻魔大王を口寄せし、他者の魂を引き抜くことができる。魂を抜かれたものは死亡する。
この魂を使って戦闘不能になったペイン六道を復活させることができる。
素体となっているのは、廃村で演説をしていた男。

餓鬼道

敵のチャクラを吸い取ることができる。チャクラは、敵の体内にあるもの、術として練られたもの関係なく吸収することができる。その為、忍術は通用しない。
また、通常のチャクラだけではなく、仙術チャクラも吸収できる。しかし、仙術チャクラはコントロールできなければ石化してしまう為、仙術チャクラを吸い取る場合にはその技術を会得していないとならない。
素体となっているのは、自来也が賭博場で出会った草隠れの忍。

畜生道

口寄せを専門としている個体。畜生道が口寄せした個体は全て輪廻眼を持っている。ペイン六道が輪廻眼を持っているのもこの為である。
様々な動物を口寄せするが、ほとんどの個体が巨大な体格を有している。
自来也が戦った畜生道は木の葉隠れの里に持ち帰られた為、2人目の畜生道が生まれた。
1人目の畜生道となった男性は、自来也と交戦した風魔一族の忍。2人目の畜生道となった女性は、雨隠れの里の忍である。

修羅道

カラクリ兵器を口寄せして戦う。ミサイルなどの兵器も使用する。
素体は自来也が旅をした時に出会った傀儡師の男。

人間道

他者の額に手を当てることで、体を乗っ取り、記憶を読み取ることができる。その際に魂を引き抜いて殺害することもできる。
素体となっているのは滝隠れの里の忍である。

長門の術・技

輪廻眼

三大瞳術の一つ。忍の始祖とされる『六道仙人』が開眼していたとされる眼。
この眼を開眼すると六道の術を使用することができるようになる。
本来の持ち主であれば、六道の術以外に固有の能力を使うことができるが、長門の眼はうちはマダラのものなので、長門に固有の能力はない。

神羅天征

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