メイプルストーリー2(MapleStory 2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『メイプルストーリー2』とは、NEXONから2019年6月に日本でも配信開始されたPC用ゲーム。前作である「メイプルストーリー」とは打って変わった3Dのグラフィクスであり、大きなワールドマップ、キャラクターデザイン、ハウジングや魚釣りなど前作にも負けないやり込み要素が満載のゲームとなっている。主人公であるプレイヤー自身は英雄を求めるメイプルワールドに舞い降り、女王エレブやヘンシスのグリーンフード自警団隊長オスカルと共に強大なボスキャラや、また差し迫る凶悪である闇の神に立ち向かっていく。

11種類の職業でもっとも高火力を出すことができ、自分自身に移動速度上昇のハブを付与できるシーフは、毒を使ったスキルを中心に相手に毒を当て、敵の攻撃を回避しながら継続的にダメージを与えていくのが基本的な戦い方である。トリッキーな動きが可能でありPVPでも有利な戦い方ができる。しかし、操作がうまくいかないとDSP(単位時間あたりの火力)を出すことができなく、相手に高火力をたたき出すことはできない。

ルーンブレイダー

出典: gamerdiscovery.com

ルーン呪術と呼ばれる魔法と剣を使った二通りの戦い方ができる職種。遠距離攻撃を得意とし、フィールドにいるMOBキャラを一掃することができる。しかし、動きが遅いためPVPなどにはあまり向かない。

バーサーカー

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闇の力を持ち、AoE(範囲攻撃)のスキルを多く持つバーサーカーは、DPS(単位あたりの火力)は非常に高く、防御力は11種類の職種の中でも最高峰で自分自身で回復もできてしまう有能な種族であるが、基本的にソロプレイが多めで、回復ポーションと薬草大量に消費してしまう職種のため、お金が大量に必要である。

プリースト

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聖なる光の魔法で味方と自分の体力を回復できる援護系職種。魔法を使うときに使うSP(スキルポイント)の回復速度を増やすスキルなど攻撃よりもヒールや味方に付与可能なバフスキルをたくさん持っている。今作は、パーティを組んで大勢と協力して戦うことがほとんどなので、高難易度のクエストほど必須の職種である。

ヘビーガンナー

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AoE(範囲攻撃)がとても強くダンジョンやワールドボスにおいてより高い総ダメージを出すことができ、尚且つMOBキャラ狩りに関しても最適であるヘビーガンナーは、ロケットランチャーやホーミングミサイル、M-Bombやエレクトリックブラストの4つの技を中心に単体や複数の敵キャラクターにダメージを与えられるが、動きが遅く、動いている敵キャラクターには命中率が低く、スキル詠唱時間と攻撃するまでの時間が遅いという欠点も多く見られる職種である。

アサシン

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機動力が高く、クリティカル率が100%になるスキルを持っているアサシンは、AoE(範囲攻撃)が多くDPS(単位時間あたりの火力)も高い優秀な職種。しかしその分、操作方法が難しい。上位のクエストにいけばいくほど、マンネリ化した同じ攻撃パターンになってしまうため、飽きてしまう可能性がある。職業としてはとても強い。

ソウルバインダー

オーブを駆使して戦う魔法タイプの職業。
主力の技のSP消費が少なく、SPを気にせずに戦えるが、代わりに技の再使用までに一定の時間(CT)が必要となる。
高い火力を出せる上に、回復もすることができる。しかし、CTがある為に確実に敵に攻撃を当てる腕前が必要になってくる。

ストライカー

肉弾戦を主体とする職業。
SPを消費せずにスキルを使用することができる。CTの管理をしっかりすれば、スキルを連発して攻撃することが可能。攻撃に特化した職業。

二次職

セインツナイト

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