鬼滅の刃の十二鬼月と血鬼術まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。
竈門炭治郎は鬼舞辻無惨により家族を惨殺され、唯一生き残った妹・禰豆子を鬼へと変えられた。炭治郎は鬼を退治する組織『鬼殺隊』に入り、禰豆子を人間に戻し、無惨を討つ旅に出る。
『十二鬼月』とは、無惨直属の配下であり、圧倒的な力を持つ鬼である。それぞれが持つ力と複雑な過去は、敵でありながらも魅力的であり、ファンからも人気が高い。

元下弦の陸・響凱(きょうがい)

人物

身体に鼓をつけた鬼。下弦の陸だったが、人間を喰えなくなってしまったことで無惨に見限られ、十二鬼月の地位を剥奪された。
体の鼓を叩くことで、屋敷の部屋を入れ替える、部屋を回転させる、斬撃を放つ、という血鬼術を使える。

炭治郎と善逸が、指令を受けて向かった先の屋敷で出会った。
人間50人分に相当する『稀血』の少年を喰って十二鬼月に返り咲こうとしていた。しかし、稀血の少年を横取りしようとする鬼が現れ、鼓の一つを落としてしまう。その鼓は部屋を入れ替える力があった。それを稀血の少年に奪われ、響凱は屋敷内を逃げ回る少年を探して徘徊していた。そこで炭治郎と遭遇して頸を斬られた。

血鬼術

鼓打ち(つづみうち)

体から生えている鼓を打つことで屋敷の部屋を入れ替えたり、回転させることができる。また、爪で切り裂くような斬撃を発生させることもできる。
部屋を入れ替える効果のある鼓を稀血の少年に奪われたことで、少年を探して屋敷を徘徊していた。

尚速鼓打ち(しょうそくつづみうち)

高速で鼓を打ち続ける。それにより、部屋が乱回転し、斬撃が縦横無尽に繰り出される。炭治郎は着地時間を最小にして縦横無尽に動き回る『水の呼吸 玖ノ型 水流飛沫・乱』で対応した。

作中での活躍

50人分もの人間に相当する『稀血』の少年を攫い、その少年を喰うことで十二鬼月に返り咲こうとしていた。しかし他の鬼の妨害を受けて少年に逃げ回られていた。そこで炭治郎と遭遇して戦闘となる。
『尚速鼓打ち』を使用して、炭治郎を翻弄する。炭治郎は負傷していたこともあり、縦横無尽に動く部屋に苦戦するが、誰かが書いた小説を踏まないように動いた事で楽な移動方法を体得する。炭治郎は『水の呼吸 玖ノ型 水流飛沫・乱』を繰り出して響凱の血鬼術に対応した。そして炭治郎は「君の血鬼術は凄かった!!」と響凱を賞賛して、響凱の頸を斬った。

響凱は物書きだった。しかし、彼の作品は認められず、「つまらないんだよ。君の書き物は全てにおいて塵のようだ。」と評された。鬼となった響凱は、自身の作品を馬鹿にした者を殺害した。戦闘中に炭治郎が避けた小説は響凱が書いたものだった。
消える間際、響凱は炭治郎に「小生の…血鬼術は…凄いか…」と問う。炭治郎は「凄かった。でも、人を殺したことは許さない。」と返した。響凱は「…そうか」と言って消えていった。

鶴の恩返し
鶴の恩返し
@tsuru-no-ongaeshi

Related Articles関連記事

鬼滅の刃(アニメ・漫画)のネタバレ解説まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品である。2019年にはアニメ化された。 舞台は大正時代の日本。竈門炭治郎は町へ炭を売って帰って来た。家に着いた炭治郎が目にしたのは惨殺された家族の姿だった。そして一人生き残っていた妹の禰豆子は鬼になっていた。炭治郎は鬼にされた妹を人間に戻す為、そして惨殺家族の仇討ちの為に鬼狩りの道へと進む。 炭治郎は鬼になった妹を抱えながら鬼を倒して行く。愛憎入り交じるダークファンタジー。

Read Article

鬼滅の刃の呼吸法と技まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 竈門炭治郎が炭を売って家へ戻ると家族は惨殺され、生き残った妹は鬼となっていた。炭治郎は鬼を滅する『鬼殺隊』へと入隊し、妹を人間に戻すため、そして諸悪の根源である『鬼舞辻無惨』を倒すための戦いを始める。 鬼殺隊士が、人間とはかけ離れた身体能力と『血鬼術』と呼ばれる特殊能力を持つ鬼と戦うために使用する操身術が『呼吸』である。鬼殺隊士それぞれに適した呼吸があり、作中では様々な呼吸法と技が登場する。

Read Article

NEW

鬼滅の刃の柱まとめ

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴による漫画作品である。2019年にはアニメ化された。 町に炭を売りに行った炭治郎が家に戻ると、家族が惨殺されていた。唯一息があった妹の禰󠄀豆子を連れて炭治郎が山を下っていると、禰󠄀豆子が突然暴れ出す。禰󠄀豆子は人を喰う鬼になっていた。炭治郎は禰󠄀豆子を鬼にした鬼舞辻無惨を倒すべく刀を取る。 鬼殺隊の中で最高位の剣士が『柱』である。変人が多いが、過酷な過去を背負いつつも他人を守ろうとする柱は非常に人気が高い。

Read Article

『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎を徹底解説!

鬼滅の刃は週刊少年ジャンプで連載されている和風ファンタジー作品。 作者は吾峠呼世晴。読切「過狩り狩り」で第70回JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞した。「文殊史郎兄弟」「肋骨さん」「蠅庭のジグザグ」の読み切り作品を描いた後、2016年11号から「鬼滅の刃」が連載される。 妹の禰豆子を元の人間に戻すため、過酷な運命に対峙しながら鬼と戦っていく主人公である竈門炭治郎について徹底解説!

Read Article

Fateシリーズ(Fate/stay night)のネタバレ解説まとめ

2004年にTYPE-MOONから発売されたテレビゲームおよびそれらを原作としたアニメ、小説、漫画作品。あらゆる願いを叶える万能の杯「聖杯」に選ばれた7人の魔術師と対になる7人の英霊たちが、己の願いを叶えるべく、最後の1組となるまで殺し合う「聖杯戦争」。聖杯戦争に巻き込まれた少年・衛宮士郎は、偶然にも召喚した英霊の少女・セイバーと共に、苦難の道を歩み始める。

Read Article

活撃 刀剣乱舞(Katsugeki/Touken Ranbu)のネタバレ解説まとめ

「活撃 刀剣乱舞」とは、DMMゲームスの「刀剣乱舞」を原作に、ufotableが製作したアニメーション作品。西暦2205年、歴史を変えようとする歴史修正主義者を倒すために、物に眠る想いや心を目覚めさせる力を持った「審神者」が、刀剣の擬人化した姿である「刀剣男士」を呼び出し、歴史を守るために戦う。活撃では、かつて土方歳三の愛刀であった「和泉守兼定」を中心に、歴史修正主義者との戦いが描かれた。

Read Article

Fate/stay night [Unlimited Blade Works](Fate/stay night [UBW])のネタバレ解説まとめ

『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]』とは、ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のアニメ作品で、「聖杯」と呼ばれる万能の力を持った杯を巡り7人の魔術師(マスター)と7騎の英霊(サーヴァント)が戦う物語を描いている。本作はその原作のストーリーのひとつである遠坂凛がヒロインにしたルートを脚本としている。 2014年10月から12月にかけて第1期、2015年4月から6月にかけて第2期がそれぞれ13話ずつで放映された。

Read Article

目次 - Contents