ブルマ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

超ブルーツ波発生装置

満月から発せられる"ブルーツ波"を人工的に発することができる装置。この装置から発せられたブルーツ波を浴び、ベジータはサイヤ人のパワーアップした超サイヤ人4へと変身することができた。

ブルマの来歴・活躍

物語の始まり、ドラゴンボールを探す旅へ

孫悟空との出会い。

ブルマは家で偶然見つけたドラゴンボールについて調べ、7個揃えるとどんな願いも叶えられるということを知り、ドラゴンボールを探す旅に出る。旅の途中で孫悟空と出会った。孫悟空は死んだ祖父の形見として星が4個描かれているドラゴンボール四星球(すーしんちゅう)を持っていた。ドラゴンボールの話を聞いた孫悟空は興味を持ち、ブルマと共に旅に出ることになる。2人は変身を得意とする子豚のウーロンが村を襲っているところに遭遇。ブルマはウーロンの変身能力は利用できると考え、退治して旅に同行させることにしった。
その後、荒野にて盗賊のヤムチャと変身を得意とするプーアルに襲われるも孫悟空が追い返す。だがヤムチャはドラゴンボールのことを知り、ブルマ達を利用するために追跡し、仲間になる。
ブルマたちは順調にドラゴンボールを集め、あと少しで7個揃えられるというところで世界征服を企んでいるピラフ一味にドラゴンボールを奪われ、ピラフの城に閉じ込められてしまう。ピラフ一味はドラゴンボールからどんな願いも叶えてくれる神の龍"神龍(シェンロン)"を呼び出し、願いを叶えてもらおうとしたが、そこへ逃げ出したウーロンがピラフ一味より先に「ギャルのパンティおくれ」と願いを言ったことで、神龍はそのしょうもない願いを叶えて消えた。ドラゴンボールは再び世界へ散らばっていった。ウーロンは再びピラフ一味に捕まりブルマ達と城へ閉じ込められてしまう。

夜になると満月が出て、牢屋から満月を見た孫悟空が突然、巨大な大猿に変身して暴走し、城を破壊し始めた。そのお陰で捕らえられてたブルマ達は城から脱出することができたが、孫悟空の暴走はおさまらない。ヤムチャは孫悟空の弱点が尻尾であることを知り、プーアルにハサミに化けて尻尾を切り落とすよう指示し、尻尾を切られたことで孫悟空の大猿化はなくなり元の人間の姿に戻ることができた。孫悟空は夜が明けると形見の四星球を探しに行こうとするが、ドラゴンボールは使用されると1年間はただの石になってしまうことを知り断念。旅の途中で出会った武術の神様である亀仙人の元で修行を受けるべく向かった。ブルマはドラゴンボールで叶えてもらう予定だった"ステキな恋人"が旅の途中でヤムチャと出会えたことでその願いは必要なくなり、夜が明けると自身の住む西の都へと戻った。

ブルマと孫悟空が分かれてから約1年後、天下一武道会という武道家のための大会が開かれる。ブルマは大会に出場するヤムチャの応援、孫悟空は選手として出場するために来ており、そこで2人は再会することとなった。大会が終わると孫悟空は再びドラゴンボール探しのためブルマからドラゴンレーダーを借り旅に出た。旅の途中でドラゴンレーダーが壊れてしまったため、孫悟空はブルマの元を訪ね修理してもらうと、ブルマも暇だったという理由でともに旅をすると提案する。孫悟空はブルマを連れて移動するのが面倒だと拒否するが、ブルマが開発した"ミクロバンド"で小さくなり、孫悟空の懐に入れば邪魔にならないということで共に旅をすることになった。

第23回天下一武道会

かつて世界を恐怖に陥れたピッコロ大魔王が復活し、再び世界を恐怖に陥れようとしたが、孫悟空の活躍によりピッコロ大魔王は倒された。ブルマはピッコロ大魔王との戦いにおいて、死亡した仲間たちを保存するための冷凍カプセルを製作し、遺体を保管。ピッコロ大魔王が倒された際にはテレビ局にリークし、世界中の人々に安心感をもたらした。

それから3年後、第23回天下一武道会が開かれ、孫悟空やクリリン達は選手として参加することになり、ブルマ達も応援に駆け付けていた。久しぶりに再会した孫悟空は以前より背がかなり高くなっており、ブルマも「いい男になっちゃったりしてさ」とヤムチャを差し置いて気があるような態度をとっている。天下一武道会の決勝戦は、孫悟空とピッコロ大魔王が死ぬ間際に残した息子"マジュニア"の対戦となり、孫悟空が辛うじて優勝を手にした。それを見ていたブルマは「あんなにチビだった孫くんなのに...いまは山よりも大きくみえるなんてね...」と孫悟空の成長に感慨深いものを感じていた。

サイヤ人襲来からナメック星でのドラゴンボール争奪戦へ

ナメック星でドラゴンボールを探す。

亀仙人の家で仲間たちと寛いでいるところへ孫悟空の兄であるサイヤ人のラディッツが襲来。孫悟空の息子である孫悟飯を連れ去られ、孫悟空はかつて敵対していたナメック星人のピッコロと手を組み息子の救出へ向かった。ラディッツを倒し孫悟飯を救出できたが、孫悟空はその戦いで死亡してしまう。戦いの場へ向かったブルマはラディッツが装着していた相手の強さや位置を特定することができる機械"スカウター"を持ち帰り改良する。そこから1年後、ラディッツの仲間であるベジータとナッパが襲来し、ピッコロたちは迎え撃つ。その戦いの中でブルマの恋人であるヤムチャは相手の自爆に巻き込まれて死亡。次々と仲間が倒れていく最中、ドラゴンボールで生き返った孫悟空が到着し壮絶な死闘の末、ナッパを倒し、ベジータを追い返すことに成功した。ドラゴンボールの創造者である地球の神様とピッコロは元々1人の人間だったため、ピッコロが死ぬと神様も死んでしまい、ドラゴンボールもその効力を失ってしまう。ピッコロも戦いの中で死亡してしまい、ヤムチャ達は生き返ることができないことを知り、ブルマ達は激しく悲しむ。多くの仲間たちを失ったブルマたちは、ピッコロの故郷"ナメック星"に行けばドラゴンボールが存在していると仮定し、ナメック星へ行くことを決意する。
その昔ピッコロがナメック星から地球へやってきた際に乗っていた宇宙船が存在しており、それを修理してブルマ、ブルマ達の仲間であるクリリン、孫悟飯の3人はナメック星へと旅立った。ブルマ達はナメック星へ到着したが、すでに宇宙の帝王であるフリーザがドラゴンボールを集めている最中だった。フリーザの手下に見つかったブルマ達は宇宙船を破壊されるも、クリリンと孫悟飯によって手下達を倒すことに成功。クリリン達はナメック星の様子やフリーザ達の動向を探り、ブルマは人目につかない場所にホイポイカプセルで家を出して、その中で待機。ナメック星には地球を襲撃したベジータもドラゴンボールを目当てにやってきており、三つ巴のドラゴンボール争奪戦が繰り広げられた。

人造人間編

世界征服を企んでいたレッドリボン軍の科学者ドクター・ゲロは、かつて組織を壊滅されたことを孫悟空に復讐するため、何体もの人造人間を作り出していた。人造人間達の強さは圧倒的で、このままでは勝てないと思った孫悟空はベジータ達を連れ、神様の神殿にある"精神と時の部屋"という特別な空間の部屋で修業を行うことにした。ブルマは以前ベジータに頼まれた"戦闘服"を作成し、それを届けるため神様の神殿に行き、修行を終えたベジータやこれから修行に入る孫悟空達に戦闘服を渡した。この戦闘服は伸縮性に優れ軽くて丈夫なもので、初めて着た孫悟空もよいものだと実感していたが、ピッコロ達は「サイヤ人やフリーザ達が着ていたものは着る気になれない」と着ることを断っていた。さらにブルマは、ドクター・ゲロの研究所の場所をクリリンや未来時代から来た息子のトランクスに伝え、そこで入手した設計図から、人造人間17号、18号の機能を停止させる"緊急停止コントローラー"を作成した。クリリンは緊急停止コントローラーを預かり人造人間18号を停止させようとしたが、人造人間18号に好意を持っていたため緊急停止コントローラーは使用せずに破壊し見逃してしまった。

未来時代の危機を救う

タイムマシンへ乗り込む、ブルマ(中央上)、トランクス(中央下)、ベジータ(左)、孫悟空(右)。

未来時代で生きるトランクスが瀕死の状態で、本編の時代へとタイムマシンに乗ってやってきた。未来では"ゴクウブラック"という敵が現れ世界を荒らし、未来時代のブルマもゴクウブラックによって殺されてしまった。トランクスは本編時代にいる孫悟空やベジータに協力をしてもらうためやって来たのだった。タイムマシンのエネルギーは片道分しかなかったため未来には戻れず、殺されてしまったブルマや仲間たちの仇を討ちたくはないのかとトランクスがベジータに詰め寄られると、ブルマは「トランクスはやるだけやったのよ!」と庇い、優しい母親としての顔を見せた。ブルマはトランクスからタイムマシンの燃料が開発中の"青の15号電気液"ということを知り、1日で燃料タンクを満タンにすることができた。燃料が溜まるとトランクス、孫悟空、ベジータの3人は未来へと向かった。
アニメ版では、食料などをホイポイカプセルにしてトランクスに持たせたり、一緒に未来へ行き現地でタイムマシンの修理などを行い活躍した。

『ドラゴンボールGT』

超ブルーツ波発生装置を開発した。

『究極のドラゴンボール編』にて、ピラフ一味は黒星の入った"究極のドラゴンボール"の存在を知り、それで世界征服の願いを叶えてもらおうとしたが、神龍がピラフの言葉を勘違いして孫悟空を子供の姿にしてしまった。さらに究極のドラゴンボールは宇宙へ散ってしまい、1年以内に集めないと使用した星は爆発してしまうことが判明。ブルマは宇宙に散らばったドラゴンボールを集めるために宇宙船を開発した。
『邪悪龍編』では負のエネルギーをため込んでいたドラゴンボールから、7体の邪悪龍が出現し、世界を破壊しようとしていた。邪悪龍の中でも"一星龍(イーシンロン)"は他の6個のドラゴンボールの力を取込み、超一星龍となって孫悟空達に襲い掛かる。孫悟空はサイヤ人のパワーアップした超サイヤ人4となって戦うが苦戦。共に戦っているベジータも超サイヤ人4へと変身しようとするが、変身するには満月から発せられるブルーツ波が必要だった。そこでブルマは人工的にブルーツ波が作り出せる超ブルーツ波発生装置を開発し、ベジータは超サイヤ人4へと変身することに成功した。孫悟空とベジータとで共闘したが超一星龍は倒せず、最後は孫悟空が宇宙中から力を集めた"元気玉"で超一星龍を倒した。

ブルマの関連人物・キャラクター

孫悟空

本作品の主人公。ブルマとは初登場時からともに行動している親友にあたる。いつも緊張感がない孫悟空に対していつも呆れているが、どんなときでも必ず最後には何とかしてくれると信頼もしている。幼いころから人も住んでいないような田舎に暮らしており、祖父以外の人間で会ったのはブルマが初めてだ。ブルマとの旅は様々な経験や人との出会いを与え、孫悟空を人間的に大きく成長させてくれたものになった。

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神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ランチ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ランチ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ランチとは、『ドラゴンボール』の漫画及び、それを原作にしたアニメや劇場版シリーズなどに登場する女性キャラクターの一人。通常時は黒髪のおしとやかな美女だが、くしゃみをすると金髪になり性格も荒々しいものになる。主人公である孫悟空が武術の達人である亀仙人に弟子入りする条件として「ピチピチギャル」を連れてこなければならなかったため、彼女を亀仙人のもとへ連れてきた。

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