スタジオジブリ作品の都市伝説・豆知識・裏設定まとめ

スタジオジブリは数々の名作を生み出してきた。宮崎駿や高畑勲を筆頭に、生み出される作品の造詣は非常に深い。それ故に、一度見ただけでは理解できない描写や、そもそも何を意味しているのかが説明されていないシーンが多数存在する。
ジブリにまつわる都市伝説・豆知識・裏設定を一挙紹介。
宮崎駿への想いが込められている

映画『ゲド戦記』では主人公のアレンが父親を殺害する。これは原作にはない展開で、宮崎吾朗のオリジナルである。
これは父親で世界的映画監督である宮崎駿を超えたい、という想いの現れだとされている。
『もののけ姫』の都市伝説・豆知識・裏設定
税金対策として作られた

当時のジブリは景気が良く、多額の税金を納めなければならなかった。そこで「経費で映画を作ろう」という案が出て、それで『もののけ姫』が制作されることになる。しかし、そうして作られた『もののけ姫』はこれまでにない大ヒットとなり、さらに多額の税金を払うことになった(『もののけ姫』の興行収入は193億で、宮崎駿が手がけた作品で歴代3位)。
『アシタカ聶記』というタイトルになるはずだった
宮崎駿はタイトルを『アシタカ聶記(せっき)』と考えていた。しかし、鈴木敏夫はそのタイトルにしっくりこず、宮崎駿に黙ったまま『もののけ姫』というタイトルで発表した。その事をテレビで見た宮崎駿はもちろん鈴木敏夫に詰め寄るが、鈴木敏夫はあっさりと「はい、出しましたよ」と答え、宮崎駿は何も言えなかったらしい。
コダマは後にトトロとなる

『もののけ姫』に登場する『コダマ』という妖精は成長するとトトロになるとされている。
作品の最後にコダマが映し出されるが、宮崎駿はこのコダマが数百年後にトトロになったというイメージで『もののけ姫』を作ったらしい。
カヤはアシタカの許嫁

アシタカの村にいたカヤは「アニサマ」とアシタカのことを読んでいるが、カヤは妹や恋人ではなく、アシタカの許嫁である。
カヤがアシタカに送った小刀は、心変わりしないことを意味しているが、アシタカはその小刀をサンに渡してしまっている。
タタラ場でエボシが介護している病人はハンセン病患者

アシタカは、エボシに連れられた全身に包帯を巻いた連中と会うが、その連中はハンセン病患者である。
ハンセン病は筋肉の収縮がされるために外見が変化する。その為にハンセン病となったものは差別を受けてきた。
宮崎駿は「ハンセン病の歴史を語る人類遺産世界会議」に招かれ、そこで講演を行なっている。その時、「業病と言われた病を患いながら、ちゃんと生きようとした人たちのことを描かなければいけないと思った」と語っている。
『風立ちぬ』の都市伝説・豆知識・裏設定
ジブリ恒例のタイトルではなくなった

『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『崖の上のポニョ』のように宮崎駿のジブリ作品は必ず『〇〇の〇〇』というタイトルになっていた。コクリコ坂』がこの形式から外れたタイトルになっているが、監督は宮崎駿ではなく、息子の宮崎吾朗である。
『風立ちぬ』は、宮崎駿作品で初めてこの形式と異なったタイトルとなった。
堀越二郎は未確認飛行物体の研究をしていた
1947年にアメリカで「アーノルド事件」という出来事が起こった。これは自家用機で飛行していたアーノルドが9機の未確認飛行物体を目撃したという事件である。この報告を受けて米軍も調査を開始するが、真相は分からず、アーノルドの精神的錯乱ということで片付けられた。
堀越二郎はこの事件に興味を示し、研究を行なっている。堀越二郎はこの事件に対して12の仮説を立てている。その内の11の仮説は米軍と同じくアーノルドの錯視だとしている。そして最後の1つはというと、何者かに盗まれて明らかになっていない。果たしてどういう仮説を堀越二郎は立てたのだろうか。
Related Articles関連記事
おもひでぽろぽろ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
1991年公開のスタジオジブリ作品。監督・脚本は高畑勲。制作プロデューサーとして宮崎駿も参加している。ひとり旅に出た27歳の私が“小学5年生のワタシ”と一緒に、それまでの歩みを振り返るストーリー。 声優として今井美樹や柳葉敏郎が参加していることも上映当時には話題となった。 キャッチコピーは「私はワタシと旅に出る」。
Read Article
天空の城ラピュタ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
1986年公開、スタジオジブリ作品。宮崎駿氏が監督、脚本、原作を手掛けた長編アニメです。飛行石という不思議な石を持つシータと、彼女を助けた少年パズー。空に浮かぶとされる島ラピュタ発見を夢見て、飛行機を作っていたパズーはシータと共にラピュタ探しを提案します。そこに空中海賊、政府軍などが飛行石、そしてラピュタを狙い介入。ただの冒険活劇でないところが、数十年経っても衰えない人気を誇っています。
Read Article
風の谷のナウシカ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『風の谷のナウシカ』とは、1984年トップクラフト制作の日本アニメーション映画で、宮崎駿監督の長編アニメーション映画第2作である。原作は「アニメージュ」に連載していた宮崎の同名漫画『風の谷のナウシカ』。遥か遠い未来、近代文明が崩壊し「腐海(ふかい)」と呼ばれる菌類の森に世界は覆われていた。その辺境にある「風の谷」で生き抜く少女の生き様を描く。
Read Article
ハウルの動く城(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
「ハウルの動く城」とは宮崎駿監督、スタジオジブリ製作の日本の長編アニメーション映画作品である。2004年11月20日に全国公開され、興行収入は196億円。スタジオジブリ製作アニメでは「もののけ姫」を抜き、「千と千尋の神隠し」に次ぐ第2位の記録を樹立した。 物語は魔法と機械が混在する架空の世界が舞台。呪いで老婆にされた少女ソフィーと魔法使いハウルの戦火の恋を描く。
Read Article
崖の上のポニョ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
「崖の上のポニョ」とは、宮崎駿監督によるスタジオジブリ製作の長編アニメーション映画作品。2008年に公開された。藤岡藤巻と大橋のぞみが歌うエンディング主題歌「崖の上のポニョ」は、オリコン週間3位になり話題になった。崖の上の一軒家に住んでいた5歳児の少年「宗介」は、海で魚の女の子「ポニョ」に出会う。ポニョは宗介に恋をし、人間になろうとするのであった。
Read Article
ゲド戦記(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
2006年公開、スタジオジブリ作品であり、宮崎駿氏の息子である宮崎吾朗氏が初監督を務めた長編アニメーション映画。国を捨て旅に出た王子アレンと、その旅の途中で出会った顔にやけどを負った少女テルー。二人は旅をするにつれ、自身が抱える辛い過去と向き合いながらお互いの理解を深めていく。互いの心に歩み成長していく姿や、メッセージ性に様々な考え方をもたらす作品。
Read Article
耳をすませば(耳すま)のネタバレ解説まとめ
「耳をすませば」は、1995年に公開されたジブリ映画。原作者は柊あおいである。この映画は、ジブリ作品を作画で支えていた近藤善文の最初で最後の監督作品で脚本・絵コンテは宮崎駿が担当している。ストーリーは、主人公「月島雫」を中心に恋や夢、悩みなどを描いている。誰もが一度は経験したことがある甘酸っぱい青春ストーリーで未だに人気の高い作品だ。
Read Article
魔女の宅急便(魔女宅)のネタバレ解説まとめ
『魔女の宅急便』は、1989年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画。キャッチコピーは「おちこんだりもしたけれど、私は元気です」。13歳の魔女キキは満月の夜に自分の住む街を出て、海の向こうの街コリコにたどり着く。そこで「魔女の宅急便」を開業し、挫折を味わい、成長していく。角野栄子の『魔女の宅急便』が原作で、映画では原作よりファンタジー性が抑えられているのが特徴。
Read Article
千と千尋の神隠し(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『千と千尋の神隠し』とは、2001年の夏に劇場公開されたジブリの長編アニメーション映画。この映画は千尋という10歳の少女が神々の世界に迷い込んでしまう物語である。興行収入は300億円を超える業績を生み出し、2003年にはアカデミー賞を受賞した。まさに大作中の大作である。その名作ぶりは2016年のイギリスBBCの投票で、「21世紀の偉大な映画ベスト100」の4位に選ばれたほど。
Read Article
かぐや姫の物語(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『かぐや姫の物語』とは、日本最古の物語と言われている『竹取物語』を題材に、高畑勲が14年ぶりに監督を務めたスタジオジブリ制作のアニメーション映画。2013年11月公開。キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」。竹から出てきた娘・かぐや姫が美しく成長し、男性たちからの求婚をかわし、やがて月に帰って行くという『竹取物語』の筋書きはそのままに、何のために地球に来てなぜ月に帰ることになったのか、誰も知ることのなかったかぐや姫の「心」と、物語に隠された真実を描き出す。
Read Article
風立ちぬ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『風立ちぬ』とは、2013年にスタジオジブリが公開したアニメーション映画で、監督は宮崎駿。キャッチコピーは「生きねば。」。主人公の堀越二郎は、幼い頃から飛行機が大好きで飛行機乗りになりたかった。しかし近眼という決定的な欠陥から飛行機乗りの道を諦め、設計者を志すこととなる。そして大学生のころ関東大震災にあい、その時に出会った結核の少女、里見菜穂子と恋に落ちる。大正から昭和へと流れゆく時代に、生と死の間で苦悩する青年を描いた感動作となっている。
Read Article
借りぐらしのアリエッティ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『借りぐらしのアリエッティ』とはメアリー・ノートン著書の『床下の小人たち』を原作として、米林宏昌が監督のスタジオジブリ制作アニメーション映画である。最終興行収入は92億5000万円で2011年に日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。とても美しい映像は劇中の音楽とよく合い、見ている人を夢中にさせた。人間に見られてはいけない小人が、人間の家で物を借りながらどのように隠れて暮らすのか、そして短い間に築かれていく小人であるアリエッティと少年の翔との友情と絆を描く。
Read Article
となりのトトロ(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
1988年公開。昭和30年代、緑豊かな農村に引っ越してきた草壁さつき、メイの姉妹は奇妙な生き物トトロと出会います。ネコバスも含め、子供の時にしか会えない彼らとの交流、そして少しの成長を描いたもの。爽やかな自然の描写と、それに相反する多くの暗い都市伝説を持つ作品でもあります。宮崎駿の原作、脚本、監督アニメ映画。
Read Article
もののけ姫(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『もののけ姫』とは、宮崎駿、スタジオジブリ原作の長編アニメーション映画作品である。 1997年7月12日全国公開され、1998年の春先までロングラン上映を実施した映画館もあったことで、 興行収入193億円を記録し、20世紀日本映画歴代興行収入第1位となった。 アシタカという人間ともののけに育てられたサンが出会い、人間と自然の対立を描いた壮大な作品になっている。
Read Article
紅の豚(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『紅の豚』は、スタジオジブリ制作・宮﨑駿監督による日本の長編アニメーション作品。 舞台は世界大恐慌に揺れるイタリア・アドリア海。自分自身に魔法をかけて豚の姿になったイタリア人・マルコが偽名「ポルコ・ロッソ」を使い、飛行艇を乗り回す空中海賊「空賊」たちを相手に、賞金稼ぎとして空中戦を繰り広げる。
Read Article
火垂るの墓(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『火垂るの墓』とは、自身の戦争体験を題材にした野坂昭如の短編小説を元に、監督と脚本を高畑勲、新潮社とスタジオジブリが製作した劇場用長編アニメーション映画。1988年4月16日から東宝系で公開された。第二次大戦下の兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、父の出征中に母が亡くなってしまった14歳の兄・清太と4歳の妹・節子が、終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとする姿を描いた物語。
Read Article
コクリコ坂から(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『コクリコ坂から』とは、2011年に公開されたスタジオジブリのアニメーション映画。監督は宮崎吾朗で、キャッチコピーは『上を向いて歩こう。』。 港南学園高校2年生のメルこと松崎海は、毎朝庭で旗を揚げていた。それは戦争に行ったきり、帰ってこない父親へ向けた信号旗だった。ある日、学校新聞「週刊カルチェラタン」で、自分が旗を揚げる少女として取り上げられていることに気が付く。それは同じ高校の3年生、風間俊が書いた記事だった。メルはこの記事をきっかけに俊を気にするようになり、だんだんと彼に惹かれていく。
Read Article
もののけ姫のシシ神の謎についてネタバレ解説・考察まとめ
スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画「もののけ姫」。人間と森に住まう神々「もののけ」との対立を描く。劇中の神々の頂点としてシシ神という存在が登場する。シシ神は多くの謎を覗かせつつも最後までその存在がどういうものかを劇中で語りつくされることなく、物語は終了する。人にとって、また神々にとってどういう存在なのかについて掘り下げていく。
Read Article
ナウシカが招いた死の未来【漫画版 風の谷のナウシカ(ネタバレあり)】
初めてのジブリ作品で、代表作の一つである『風の谷のナウシカ』。ナウシカには映画版と漫画版があり、映画版の内容は漫画版全7卷の中で第1巻のストーリーです。 漫画版では、王蟲や腐海の蟲はなぜ生まれたのか、巨神兵は何のために生まれたのか、ナウシカたちは何者なのか、など映画では描かれなかった衝撃の事実が明らかになります。それを知ったナウシカはある行動に出ます。それは逃れられない滅びの道です。 この記事では、漫画版で描かれた衝撃の結末・ナウシカの決断を解説します。
Read Article
【ジブリアニメの異端児!?】もののけ姫はこうして生まれた。
制作費23億、セル画枚数144000枚 。あの宮崎駿監督が構想16年、制作に3年をかけた超大作「もののけ姫」。133分のアニメーションを完成させるのに想像を絶する時間と労力を費やしたスタジオジブリの本領が発揮される。本作の「制作~完成」までに完全密着した動画のまとめ、第1章~第3章。
Read Article
ジブリ映画でジワッと味出すクセになる「抜擢声優」さん
ジブリの映画に命を吹き込んでいる声優はほとんど本職ではありません。なのに魂を揺さぶられる、声の力に迫りました。
Read Article
「もののけ姫」の魅力に(予告編/映像/音楽/画像)で迫る!
今回取り上げるジブリアニメは、公開当時から異彩を放っている作品「もののけ姫」です。宮崎駿さんの”凶暴なまでの情熱”が注ぎ込まれている作品の魅力に、さまざまな角度から迫ります!!
Read Article
カンヌ映画祭で「ある視点部門」で特別賞を受賞した、ジブリの最新作「レッドタートル」に迫る
2016年カンヌ映画祭にて、「ある視点部門」の特別賞を受賞したジブリ最新作「レッドタートル」。高畑勲がプロデュースし、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットが監督したこの作品は、すでに国内外で大きく話題となっています。
Read Article
未来少年コナン(アニメ)のネタバレ解説まとめ
『未来少年コナン』とは、宮崎駿監督が初監督をした作品で、小説家アレグザンダー・ケイの「残された人々」を原作にしています。NHKによって1978年4月から10月まで放送された作品。この作品は核兵器を上回る超磁力兵器によって文明が崩壊して20年が経った後の世界で、野生児コナンとその仲間たちによる冒険アクションアニメです。
Read Article
思い出のマーニー(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの古典的名作「思い出のマーニー」をスタジオジブリ制作・米林宏昌監督により2014年に劇場アニメ化。内気な少女杏奈は喘息の療養のため夏休みの間だけ釧路に住む事になった。そこにあった湿っ地屋敷と呼ばれる廃墟で不思議な少女マーニーと出会う。
Read Article
ルパン三世 カリオストロの城(Lupin III: The Castle of Cagliostro)のネタバレ解説まとめ
『ルパン三世 カリオストロの城』とは、モンキー・パンチ原作の漫画「ルパン三世」の劇場用アニメーション映画化第2作。1979年12月東宝系公開。 宮崎駿が初めて劇場用作品の監督を手掛け、映画史上に残る不滅のアニメーションとして世界的に親しまれている名作。ゴート札なる偽札を製造し、世界経済の裏側で暗躍していると伝えられるカリオストロ公国で、カリオストロ伯爵の妻にさせられようとしている公女クラリスを救うため、そして国の秘密を暴くため、ルパン三世とその仲間たちの活躍を描く。
Read Article
猫の恩返し(ジブリ映画)のネタバレ解説まとめ
『猫の恩返し』とは、2002年に上映されたスタジオジブリのアニメーション映画作品。監督は森田宏幸。本作は、同じくジブリ作品である「耳をすませば」の主人公「月島雫」が書いた物語という、ジブリでは珍しいスピンオフ作品。主人公「住吉ハル」は車に轢かれそうになった猫を助けた事が原因で、猫の国へ連れて行かれる事になってしまう。ハルが助けを求めたのは猫の事務所の主「バロン」であった。
Read Article
【腹がよじれるww】”ジブリタイトルを組み合わせて一番面白かったやつ優勝”のまとめ
ハイレベルでハイセンスなネット民たちが集い、腹筋崩壊レベルの作品を生み出していくこのシリーズは最早2ちゃん名物といっても過言ではない。今回はそんな「ジブリタイトル組み合わせスレ」について、歴代優勝作品や関連リンクからまとめてみた。
Read Article
【ジブリのココがいいんだよ】ちょっとズレてる名言集
映画が再放送されるたびに「〇〇祭り」と称したイベントが発生するジブリ作品。 今回はそんな作品に登場する一部のキャラクター達にスポットを当てていきます。
Read Article
幻想的なタッチ スタジオジブリ、美術監督の作品
スタジオジブリの美術監督を務めた方々の魅了される作品をご紹介します。
Read Article
違和感のなかったタレント声優
ここ十数年、いやもっと前から「タレント声優」なる分野がありますね。別に批判じゃないんですけど、声だけの演技と全身での演技はやっぱり違います。何か違和感が出ちゃうんです。しかしたまにいるんですよね、プロ声優並にうまい方が…。
Read Article
オジサンなのに、かわいい!?萌えおやじ特集・ジブリ編
映画を見ていると、どう見ても「オッサン」にしか見えないキャラなのに妙にキュンキュンさせられる人物がいるように思いませんか?「やだ、何このおじさん、カワイイ…」というような。そんな「萌え親父」のジブリ編を思い付くままご紹介いたします。
Read Article
アニメ・漫画に出てくる、見ているだけでよだれが出てくる美味しそうな食べ物たち
アニメ・漫画で度々登場するのが、食べ物のシーン。しかし食べ物は現実、色のグラデーションや光の吸収率や反射率などがまちまちで、絵として表現するのは至難の技なのです。けれども、そんな中でもその独特な食べ物たちを極めて美味しそうに書いたアニメや漫画があるのです。今回はそんなシーンにこだわって、たくさんの美味しそうな食べ物をまとめてみました。
Read Article
【2016年度版】気になるカレンダー達に注目! ~ジブリ編~
今回ご紹介するのは、誰もが1度は耳にしたことのある「ジブリ」のカレンダーです。壁掛けタイプから名場面を再現した立体カレンダーまで、愛らしいキャラクターたちが1年を彩ってくれます。 人気の高いジブリカレンダーは既に売り切れ状態の物もあるようなので、早めの購入がオススメです!
Read Article
ジブリを「音」で支えた天才アーティスト・久石譲のジブリ名曲集
みなさん、「久石譲(ひさいし じょう)」という方をご存知だろうか?編曲家、指揮者、ピアニストでもあり作曲家でもある彼が世に生み出すのは、自然と心に染み渡ってくる美しい音楽である。中でも一際人々の心を掴んでやまないのが、ジブリの長編アニメーション音楽だ。今回は、宮崎駿監督の作品に29年間提供し続けてきた久石譲さんの「音楽」の世界について迫る。
Read Article
[一度は行ってみたい]ジブリ作品の舞台10選
ジブリ作品でモデル(にしていると言われてる)地域、場所のまとめ。
Read Article
アニメーター吉田健一の世界
交響詩篇エウレカセブンのキャラクターデザインで知られるアニメーター吉田健一さんのイラストをまとめました!!
Read Article
男性キャラよりかっこいい!?ナイスな熟女キャラ
時たま、「男のキャラよりかっこいいんじゃないか」と思わせる女性キャラがいますね。今回は「熟女」に焦点を当ててみたいと思います。「きれいなお姉さんの方が…」そうおっしゃらず、お聞きください。「熟女」には、「小娘」にはない魅力があるものです。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- スタジオジブリ作品の都市伝説・豆知識・裏設定
- 『となりのトトロ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- トトロは死神で、サツキとメイは死亡している
- 『狭山事件』と類似している
- 『風の谷のナウシカ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- ナウシカ達が生きる世界で生息している生物全ては改造されている
- 全ての生命体は絶滅してしまう
- ラストは決まっていなかった
- 王蟲の鳴き声は布袋寅泰のギター
- 『風の谷のナウシカ』の舞台は火星説
- 『ハウルの動く城』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 『時をかける少女』を作った細田守が監督だった
- 原作とは大きく違ったストーリーになっている
- 原作では城を動かしている理由が『ハウルが振られた女から逃げるため』
- 『耳をすませば』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 『耳をすませば』を見て命を断つ者がいた
- 時計に『紅の豚』のポルコ・ロッソの名前が刻まれている
- 『猫の恩返し』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 『猫の恩返し』は『耳をすませば』の月島雫が書いた小説
- 『パンダコパンダ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- ミミ子ちゃんの元となった『長くつ下のピッピ』
- 『崖の上のポニョ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 死後の世界が描かれている
- 『ゲド戦記』を作った宮崎吾朗へのメッセージ
- 『魔女の宅急便』の都市伝説・豆知識・裏設定
- ジブリ最後の作品となるはずだった
- クロネコヤマトがスポンサーとなった経緯
- キキが飛べなくなったのは生理説
- ジジは最初から喋っていなかった
- 『紅の豚』の都市伝説・豆知識・裏設定
- ジーナは賭けに勝っている
- 『未来少年コナン』の都市伝説・豆知識・裏設定
- レプカは『天空の城ラピュタ』に登場するムスカの子孫
- 『ゲド戦記』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 宮崎吾朗の監督に宮崎駿が大反対した
- 宮崎駿への想いが込められている
- 『もののけ姫』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 税金対策として作られた
- 『アシタカ聶記』というタイトルになるはずだった
- コダマは後にトトロとなる
- カヤはアシタカの許嫁
- タタラ場でエボシが介護している病人はハンセン病患者
- 『風立ちぬ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- ジブリ恒例のタイトルではなくなった
- 堀越二郎は未確認飛行物体の研究をしていた
- 『平成狸合戦ぽんぽこ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 歴代自民党幹部がモチーフになった
- 戦後の日本がモデルとなっている
- 『借りぐらしのアリエッティ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 翔の声優を担当した神木隆之介も大病にかかっていた
- 原作では喜んで家を離れたアリエッティ
- 『火垂るの墓』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 節子が死んだ理由
- 『火垂るの墓』は死んだ清太と節子が死を繰り返している
- 『天空の城ラピュタ』の都市伝説・豆知識・裏設定
- DVDのパッケージにトトロが登場している
- 『天空の城ラピュタ』より前に『バルス』という言葉を使った作品があった
- 死にゆくムスカが描かれている
- 『千と千尋の神隠し』の都市伝説・豆知識・裏設定
- 『千と千尋の神隠し』は風俗業界を描いている
- 節子に似た女の子が映っている
- 千尋が自分の名前を間違えて書いている
- 通常とは違うエンディングを見たという者が複数いる