ドラマ版デスノが危うい？ 実写化での失敗例＆成功例とは

映画版に続き、ドラマでも実写化した今最も注目の作品。

第一話の視聴率は民放連続ドラマ史上最高と語られる16.9％だったものの、第3話では8、7％にまでダウンしてしまったとのこと（ビデオリサーチ調べ）。

実写化ドラマとしての大きな旋風を巻き起こすか？
今後の飛躍にも期待です。

ひと夏の青春を描き出し「泣けるアニメ」として高く評価された「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」も実写化が決定しました。

めんま役に選ばれたのは、女優の浜辺美波さん。

透明感と清潔感が魅力の、14歳のニュースターです。

さらに注目はゆきあつ役の志尊淳（しそんじゅん）さん。
アニメ版でも大きな衝撃とともにネット民いじられ倒した「あの名シーン」をどう演じるのでしょうか？

アニメ、マンガの実写化はだいたい失敗する！
もはや定説となりつつありますが、評価された作品も少なからずあります。

例えば松本大洋さん原作の「ピンポン」。
役作りのクオリティは今も評価されています。

反町隆史さん主演の「GTO」。
破天荒なキャラクターがハマり役だと評判に。

「のだめカンタービレ」で主人公・のだめ役を演じたのは上野樹里さん。
「ぴぎゃー」「ぎゃぼーっ」など、マンガ特有の表現を痛すぎない絶妙な加減で実現しました。