ひとりぼっちの○○生活(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ

『ひとりぼっちの○○生活』とは、カツヲによる漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。
極度の人見知り少女・一里ぼっちは、小学校までの唯一の友達・八原かいと交わした「中学卒業までにクラス全員と友達になること。できるまで絶交する」という約束のために友達を作ろうとする。しかし、コミュ障のぼっちには前途多難だった。約束から逃げてばかりのぼっちだったが、教室の前の席の少女・砂尾なことの出会いが、次第にぼっちを変えていく。脱ぼっち系日常コメディ。

美奈川らう(みながわ らう)

CV:向井莉生
いつも周囲に笑いを振りまいている、クラス一の人気者。クラスメイトからは「みーな」と呼ばれている。常にアイマスクを着用しており、普段は頭にずらしている。

押江照代(おしえ てるよ)

CV:高橋未奈美
ぼっちのクラスの担任教師。生徒たちには「てるちゃん」と呼ばれ慕われている。
とても気が弱く、なこに対しては一見不良のように見えるその風貌から恐怖を抱いている。また、なこと仲の良いぼっちのことを裏番長だと思っているが、ぼっちのことは怖がっていない。

その他の関連人物

八原かい(やわら かい)

CV:小原好美
ぼっちの幼馴染かつ親友で、小学校時代の唯一の友達。ぼっちのことは「ぼっちー」と呼ぶ。
ぼっちが大好き。コミュ障のぼっちを心配し、ぼっちと「中学卒業までにクラス全員と友達になること。できるまで絶交する」という約束をした。

『ひとりぼっちの○○生活』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

「友達になりたいって言われるのも嬉しいもんだな。だからもう、変な気は遣うな」(第1話)

照れくささからそっぽを向いているなこ。

第1話にて、なことぼっちが相合傘をしているシーンにおける、なこのセリフ。ぼっちがなこと初めて話した日の放課後、外は雨が降っていた。ぼっちは傘を忘れたなこに「咳をしていたから」と言って自分の傘を渡し、そのまま逃げ出してしまう。なこはぼっちを追いかけて「傘が一つなら二人で入ればいい」と言ってぼっちと相合傘をする。ぼっちの「友達になりたい」という思いがしっかり届いていたことを表しているシーンである。なお、この時点ではぼっちはまだ「友達」にはなれていないと思っていた。

「夜の私はすごいんです」(第2話)

ぼっちの大胆発言にびっくりするなこ。

第2話より。ある夜、「サルでもわかる友達の作り方」という本を読んでいたぼっちは、その本に書かれていた「悩みを共有すれば仲良くなれる」という内容に感銘を受け、次の日決行すると意気込んで眠りにつく。しかし翌朝登校すると、ぼっちは完全に自信を喪失していた。落ち込んでいるぼっちを心配したなこが「どうしたんだ?」と聞くと、ぼっちは「夜の私はすごいんです」と答えた。ぼっちはなこに「夜中に気が大きくなる」ことを伝えようとしたが、言葉足らずのせいで別の意味に捉えられてしまった。

「別に完璧じゃなくても、いいと思うぞ。むしろ、ぼっちは残念なアルの方が好きかもな。私も嫌いじゃないし」(第5話)

「別に嬉しくなんてないわよ」とツンデレのような反応を見せるアル。

第5話より。テニス部をサボり、ぼっち達と一緒に帰ることにしたアル。なこが「本当にいいのか?」と訊くと、アルは「今日ぐらいサボっても完璧な私のイメージが無くなるわけじゃない」と強がって答えた。なこはそんなアルに「別に完璧じゃなくてもいいと思う」と告げたのだった。アルに、自分を飾らずに接することが出来る、本当の意味での「友達」ができたことを表しているシーンである。

『ひとりぼっちの○○生活』の用語

本庄ミエル

本庄ミエル。

第5話において、全身小学生スタイルで登校してしまった本庄アルが、別人を装い小学生のふりをした際の偽名。アルの妹という設定である。なこには一瞬で見破られるが、ぼっちは騙されている。

Iolanthe
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