やがて君になる(やが君)のネタバレ解説・考察まとめ

『やがて君なる』とは、仲谷鳰によるマンガ作品。同作を元にアニメ化、舞台化、小説化がされている。人に恋する気持ちがわからない小糸侑と、誰に告白されても心動かされることがなかった七海燈子を中心に少女同士の恋愛が描かれている百合作品。
2018年10月から12月まで全13話でアニメ化、2019年5月に舞台化されている。外伝ノベライズとして『やがて君になる 佐伯沙弥香について』も発売されている。

思いを自覚した二人は果たしてどのような結末を迎えるのだろう。

「好き」を諦め、恋愛は自分に関係ないと言い張る侑を見た槙は、それは逃げているだけだと指摘する。どれだけ好いても受け入れてもらえない現実が耐え難く、誤魔化しているだけなのだ。
槙からの指摘を否定できない侑は、自分が燈子からの好きを求めていることを自覚し、とうとう認める。
そんな中、修学旅行から戻る燈子からのメッセージを受信する。侑はすぐさま生徒会室へ、燈子の元へ駆け出した。

『やがて君になる』の登場人物・キャラクター

小糸 侑(こいと ゆう)

声:金元寿子
4月5日生まれ。生徒会役員の一年生。
流されやすい性格だが、一度腹を決めるととことんやり遂げるタイプ。中学時代、友人に誘われて入部したソフトボール部ではレギュラーの座を獲得している。
他人へ向ける「特別」の気持ちが理解出来ないことが悩みで、それを燈子に打ち明けたことをきっかけにして徐々に心に変化が表れる。

七海 燈子(ななみ とうこ)

声:寿美菜子
2月19日生まれ。
生徒会長に就任した文武両道の才女。二年生。
親しみやすい様子を見せながら、相手を一定以上に踏み込ませない。完璧な自分を演じるために努力し、自分を追い詰めている。
七年前に他界した姉がやり遂げることの出来なかった文化祭での生徒会劇を成功させようとしている。

佐伯 沙弥香(さえき さやか)

声:茅野愛衣
7月29日生まれ。
生徒会副会長に就任した、燈子の友人。二年生。
入学以来、燈子に続いて二番目の成績を守り続けている。
中学時代に同性と交際をしていた。入学式の日に出会った燈子に一目惚れし、恋心を募らせている。

槙 聖司(まき せいじ)

声:市川太一
11月23日生まれ。生徒会役員の1年生。
他人の恋愛事情を壇上で行われる劇のようにして見守ることが好き。侑と燈子が生徒会室でキスをしている瞬間を目撃して以来、二人の事を見守っている。

堂島 卓(どうじま すぐる)

声: 野上翔
5月21日生まれ。生徒会役員の1年生。
前任の生徒会長の紹介で生徒会メンバー入りをした。お調子者で活動的。時には軽薄な印象を与えることもあるが、失恋に泣く朱里を思いやるような一面も併せ持つ。中学時代は剣道部所属であったが、本人曰く弱かったらしい。

日向 朱里(ひゅうが あかり)

声:寺崎裕香
6月21日生まれ。バスケ部の一年生。侑の中学時代からの友人。
好きになったバスケ部の先輩を追いかけ、遠見東高校へ進学した。思いを告白したが、恋が実ることなく断られている。

叶 こよみ(かのう こよみ)

声:小原好美
10月27日生まれ。一年生。侑の中学生時代の友人。
作家志望で自作の小説を新人賞に応募している。応募作品の感想を侑に求めた事をきっかけに生徒会劇の脚本を手掛けることになる。

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