この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『この素晴らしい世界に祝福を!』とは、暁なつめ(あかつきなつめ)によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ、漫画等のメディアミックス作品。
不慮の事故で命を落とした主人公の高校生の佐藤和真ことカズマは、死後の世界で女神アクアから天国へ行くか、生まれ変わるかの選択を迫られる。女神アクアは悩むカズマに、異世界で魔王と戦う勇者として転生する第三の選択肢を提示する。
本作の見どころの一つである独特なブラックユーモアを交えた笑えるストーリーからは、様々な名言が生まれている。

『この素晴らしい世界に祝福を!』の概要

『この素晴らしい世界に祝福を!』とは、暁なつめ(あかつきなつめ)によるライトノベル、及びそれを原作としたアニメ、漫画等のメディアミックス作品。
アニメーション制作はスタジオディーンが行い、監督は2002年に放送された『フルメタル・パニック!』で作画監督を担当し、その他数々のアニメ作品に演出や、脚本などの形で携わった経験を持つ金﨑貴臣(かなさきたかおみ)が務めた。
ライトノベルの『この素晴らしい世界に祝福を!』は、元はウェブサイトである「小説家になろう」にて「自宅警備兵」名義で連載されていたオンライン小説であったが、2013年10月1日からオンライン小説のリメイクという形で角川スニーカー文庫より出版されている。

不慮の事故で命を落とした高校生・佐藤和真(さとうかずま)は、死後の世界で女神アクアから天国へ行くか、生まれ変わるかの選択を迫られる。
女神アクアは悩むカズマに、強力な武器や神の英知など、天界から一つ選んで異世界へ行き、魔王と戦う勇者として転生する第三の選択肢を提示する。
魔王を倒し、英雄として語り継がれる可能性に心惹かれ、勇者としての人生を選ぶカズマであったが、たった一つ異世界へ持って行ける物が選べず、悩み始める。
待ちくたびれた女神アクアは、魔王を倒せると思っていないから早く選べと悪言を吐き始める。
怒ったカズマは異世界に持って行く物として女神アクアを選び、二人は異世界へ落とされて魔王を倒す冒険者として暮らし始める。
独特なブラックユーモアを交えた笑えるストーリーからは、様々な名言が生まれている。

『この素晴らしい世界に祝福を!』の名言・名セリフ

アンタは俺が持っていく物に指定されたんだ! 女神ならその神パワーとかで! せいぜい俺を楽させてくれよ!

一期、第一話からカズマのセリフ。
不慮の事故で命を落とした主人公の高校生の佐藤和真(さとうかずま)ことカズマは、死後の世界で女神アクアから天国へ行くか、生まれ変わるかの選択を迫られる。
悩むカズマに対し女神アクアは、強力な武器や神の英知など、天界から一つ選んで異世界へ行き、魔王と戦う勇者として転生する第三の選択肢を提示する。
魔王を倒し、英雄として語り継がれる可能性に心惹かれ、勇者としての人生を選ぶカズマであったが、たった一つ異世界へ持って行ける物が選べず、再び悩み始める。
待ちくたびれた女神アクアは悩むカズマに、「ねぇ早くして。どうせ何を選んでも一緒よ。引きこもりのゲームオタクに期待してないから」と悪言を吐き始め、怒ったカズマは女神アクアを持って行く物として指名する。
そんな事が出来る筈がないと高を括る女神アクアであったが、そんな彼女の下に後任の女神が舞い降りて来る。
上記名言はあり得ないと憤る女神アクアに対し、悪言の数々を言われたカズマが反撃とばかりに言い放った一言。
カズマの底意地の悪さが窺えるセリフである。

私、後輩の女神の信者に同情されて、お金も貰っちゃったんですけど

一期、第一話からアクアのセリフ。
駆け出しの冒険者の町「アクセル」に降り立つカズマとアクア。
異世界に転生した事で有頂天のカズマに対し、天界から落とされたアクアは「どうしてくれるの」とカズマを責め立てる。
アクアが天界に帰るには魔王を倒す以外に手段は無く、少し反省したカズマはとりあえず魔王軍と戦う情報を得る為、冒険者ギルドへ向かう。
二人は今後の生活費を稼ぐ為、クエスト報酬を得る事が出来る冒険者として登録する。
受付で登録手数料が必要だと言われる二人。
しかし、二人は転生したてで無一文だった。
そこで女神であるアクアは信者からお布施と称してお金を貰おうと、近くにいた老人に声を掛ける。
しかし老人はアクアの後輩である女神エリスの信者であった。
ショックを受けるアクアに老人は追い打ちを掛ける様に「異教徒の神とはいえ名前を偽ってはいけない」と諭した。しかし老人は「これも女神エリス様のお導きだろうから」と、二人分の登録料を恵んでくれる。
上記名言は、恵んでもらった登録料を手にしたアクアがカズマに言った一言。
アクアが生きる為に、先輩としてのプライドを捨てたセリフである。

我が名はめぐみん! アークウィザードを生業とし、最強の攻撃魔法「爆裂魔法」を操る者!

一期、第二話からめぐみんのセリフ。
冒険者として登録を済ませたカズマとアクアであったが、クエストをこなす為に必要な剣などの装備を揃えるお金がなく、冒険者でありながら土木工事などのアルバイト三昧の日々を過ごしていた。
やっと最低限の装備を揃え、本格的な冒険者クエストに取り組む事が出来るようになった二人であったが、装備不足と経験不足から、初心者クエストの「ジャイアントトードの討伐」で辛うじて二匹を倒す程度にとどまる。
お金をかけずに手っ取り早く戦力を強化する為、共に戦ってくれるパーティーメンバー募集を始める二人。
しかし誰も名乗りを上げず、途方に暮れるカズマとアクア。
上記名言はそんな二人の下に現れた、後にパーティーメンバーに加わるめぐみんが、パーティーメンバー新規加入者として名乗りを上げたセリフ。
中二病の様なポーズで名乗り、カズマとアクアを不安にさせた一言である。
後に二人の不安は見事に的中し、めぐみんは爆裂魔法を極める事にしか興味がなく、魔法は爆裂魔法しか使えず、しかも一度爆裂魔法を放つと一人では身動きできないほど魔力を消耗する、残念な魔法使いである事が判明する。

ちょっと城まで行ってあのデュラハンに、直接爆裂魔法をぶち込んで呪いを解かせてきます

一期、第四話からめぐみんのセリフ。
カズマ達がパーティーメンバーを追加募集する中で、ドMであるクルセイダーのダクネスが新たな仲間として加わるが、町の近くに魔王軍の幹部が住み着いた為に弱いモンスターが逃げてしまい、カズマ達がこなせる初心者クエストが無くなってしまう。
魔王軍の幹部が居なくなるまで、する事がなくなるカズマ達。
所持金を酒代の借金返済に充てた無一文のアクアはアルバイトをし、ダクネスは実家で筋トレをする為に一旦町を離れ、カズマはめぐみんの爆裂魔法のトレーニングに付き合う日々を送っていた。
めぐみんは町から丁度良く離れた距離にある廃城に爆裂魔法を放って気絶し、カズマは倒れるめぐみんをおぶって帰る日々を送っていた。
ダクネスが町に帰って来て数日経ったある日、町の入り口に魔王軍幹部のデュラハンが姿を現す。
「毎日毎日、城に爆裂魔法を打ち込むヤツはどいつだ」と、怒りを露わにするデュラハン。
無人の廃城と思われた城には、デュラハンが住んでいたのであった。
素知らぬふりをするめぐみんであったが、初心者の冒険者しかいない町で爆裂魔法の様な高等魔法を扱える者は数える程しかおらず、誤魔化しきれなくなっためぐみんは体裁を保つために、デュラハンを誘い出す為の作戦だったと嘘をつき、名乗りを上げる。
そんな彼女に、デュラハンは一週間後に命を落とす死の魔法を掛けようとする。
しかしダクネスが身代わりに魔法を受け、めぐみんは助かった。
デュラハンは、死の魔法を解いて欲しかったら城へ来るように、とめぐみんに言い残して去って行く。
上記名言は、一人で城へ向かおうとするめぐみんがカズマ達に言った一言。
身代わりになってくれたダクネスの為に城へ向かおうとするめぐみんの、並々ならぬ決意が感じられるセリフである。
めぐみんと共に魔王軍幹部のデュラハンが待ち換える居城へ覚悟を決めて行こうとするカズマであったが、ダクネスに掛けられた死の魔法は女神であるアクアにあっさり解除され、デュラハンは放置される事になる。

こいつはきっと転生の特典でもらった魔剣グラムとやらで、何の苦労もせずに生きて来たんだろう。そんなヤツに何故一から頑張ってきた俺が、上から目線で説教されなきゃいけないんだ

一期、第五話からカズマのセリフ。
自ら作った借金返済の為に、湖を浄化するクエストを引き受けるアクア。
浄化作業中にモンスターに襲われない様にする為、カズマのアイディアで頑丈な鉄檻の中に入った上で浄化作業を行うアクア。
大型のワニモンスターの群れに襲われるが、鉄檻のお陰で怪我無く湖の浄化には成功する。しかし、浄化された水にモンスター達が怯えて逃げ出すまでの七時間、攻撃に晒され続けたアクアはトラウマを発症し、鉄檻から出て来なくなってしまう。
仕方なく、アクアを鉄檻ごと荷馬車に乗せて町へ連れ帰るカズマ達。そこへアクアの姿に驚いた一人の剣士がカズマの前に立ち塞がる。
魔剣グラムを携え、御剣響夜(ミツルギキョウヤ)と名乗る剣士はカズマと同様、アクアのチカラで転生した転生者であった。
アクアに対するカズマのぞんざいな扱いに、言いたい放題好き勝手に文句を言う響夜。
上記名言は、異世界へ持って行く物をアクアと指名したばかりに、何の特別なチカラも持たずに異世界へ転生する事になったカズマの、怒りの一言。
カズマの仲間は、トラブルと借金ばかり作る女神、一日一度爆裂魔法だけしか使えない魔法使い、そしてドMの性癖を持つことから敵の攻撃を受けたがるだけのクルセイダーであり、カズマの苦労のほどが窺えるセリフである。

クルセイダーは背に誰かを庇っている状況では下がれない。こればかりは絶対に

一期、第六話からダクネスのセリフ。
めぐみんにデュラハンの城へ向けての爆裂魔法の使用を禁止していたカズマであったが、デュラハンが町に再来した事で、めぐみんが未だに城へ向かって爆裂魔法を撃ち続けていた事が判明する。
めぐみんは一度爆裂魔法を放つと、その一日は一人で歩く事も出来なくなる筈であり、カズマは屋敷まで背負って連れ帰っていた共犯者がいることに気付く。
あからさまに誤魔化す態度を見せるアクア。
カズマが問い詰めると、アクアがめぐみんの共犯者であることが明らかになる。
アクアはデュラハンのせいで弱いモンスターが逃げ出し、ロクな初心者クエストが無い事への腹いせだったと白状する。
本気で怒ったデュラハンは多くのアンデッドを召喚するが、カズマ、アクア、めぐみんの連係プレーでこれを撃退する。
残るはデュラハンだけであったが、魔王軍幹部の肩書は伊達ではなく、次々倒されて行く町の冒険者達。
カズマ達冒険者が負ければ町が魔王軍に襲われる事は必至であり、騎士であるダクネスは町の人々を守る為に、デュラハンに一騎打ちを挑む。
しかし実力差は明らかで、ダクネスは徐々に苦境に立たされる。
上記名言は、逃げる様に言ったカズマに対するダクネスの答え。
一見すると騎士の本懐を思わせるセリフであるが、実際には敵の激しい攻撃を体に浴びたいだけであった。

大嫌いだと思っていたあのロクでもない世界の事が、案外気に入っていたらしい。もう少しアイツ等と冒険したかったな

一期、第七話からカズマのセリフ。
アクアがデュラハンを倒す時、限度も考えずに洪水並みの水を魔法で発生させて攻撃した為、町の巨大な城壁が壊れ、膨大な額の借金を背負う事になったカズマ達。
借金返済のために、割の良いクエストである筈なのに誰も手を付けていなかった「雪精の討伐」クエストに出掛けるカズマ達。
反撃もして来ない掌サイズの綿毛のような雪精の討伐に調子に乗るカズマであったが、そんな彼らの下に国から高額賞金をかけられている特別指定モンスターの冬将軍が姿を現す。
雪精に攻撃を仕掛けると冬将軍が現れると言う話を、アクアから初めて聞かされるカズマ。
冬将軍に立ち向かうダクネスであったが、冬将軍はダクネスの固い剣を一刀で切り落とす程の実力を持っていた。
武器を捨て、土下座をして謝れば許してもらえると、率先して頭を下げるアクアに対し、ドMのダクネスは命にかかわる状況でありながら、攻撃を浴びたい一心で土下座を断固拒否する。
ダクネスの頭を無理矢理下げさせたカズマは自身の謝罪が遅れ、冬将軍に切られて命を落とす。
再び死後の世界を訪れるカズマ。
そこにはアクアの後輩である女神エリスが待っていた。
カズマの語る異世界での苦労話に親身になって耳を傾け、幸せな来世を送れる事を約束する女神エリス。
上記名言は来世への転生を待つカズマが呟いた一言。
アクア達に憎まれ口ばかり言っていたカズマの、本人も気付いていなかった本心が垣間見えたセリフである。

serra444f2
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