不滅のあなたへ(To Your Eternity)のネタバレ解説まとめ

『不滅のあなたへ』とは、講談社の週刊少年マガジンにて連載中の、大今良時による漫画作品。
謎の存在によって地上に投げ込まれた球体、それが本作の主人公である。球体は地上のあらゆるものを記録するため、様々な存在の姿を獲得して変化を繰り返す。石からコケ、オオカミを経て、人間の姿を得た球体は、同時に形の無い「心」をも手に入れる。記録すべき情報を求めて旅を続ける中、球体は様々な人の生き様とその最期に立ち会うこととなる。

ハヤセの愛し方

眠るフシに近づくハヤセ。

ジャナンダ島でピオランと離れ離れになってしまったフシは、仕方なく野宿をすることになった。そこに這い寄る黒い影、その正体はフシを追ってきたハヤセだった。ハヤセはオニグマに変化したフシによって大ケガを負わされたあともフシを愛し、保護しようと探し続け、ジャナンダ島に誘い込むことに成功した。ただしここでは顔をなめるという愛情表現に留めて去っている。ハヤセの異常な愛情がよくわかるシーン。5巻。

ボンシェン救出

処刑によって鉄格子さえも焼き切れる熱さを手に入れたフシ。

高温の鉄で固められるという処刑を耐え抜き、高所の檻に囚われたボンシェンたちをフクロウになって助けにきたフシ。高温の鉄を獲得したフシは牢などは焼き切ることができるようになった。スリルある救出シーン。9巻。

ボンシェンの処刑を阻止するフシ

断頭台からボンシェンを助けるシーン。

国民とフシをベネット教の追及から守るため、自らを犠牲にして処刑を受けることを選んだボンシェン。
彼を救うため最強の眠り薬をフクロウとなり空中散布したのち、断頭台で刃を受け止めるフシ(姿は薬が効かないようトナリに変化)。9巻。

『不滅のあなたへ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

タイトルは作者の祖母が亡くなるかもしれない状況のときに思いついた言葉

タイトルは作者の祖母が亡くなるかもしれない状況のときに思いついた言葉。
作品のテーマとして作者は「自分が望むかたちで死ねるかどうか、死ぬまでにやりたいことができるか」と語っている。

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単行本表紙には登場人物たちの夢が描かれている

1巻表紙。楽園に辿り着いた少年とジョアン。

5巻表紙。フシとの子供を産んだハヤセ。

単行本カバーの絵は登場人物たちの夢を描いている。例えば1巻は少年が行きたかった楽園への旅を描き、5巻ではハヤセの夢であるフシとの子供が描かれている。

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