ビーストウォーズ(Beast Wars)のネタバレ解説・考察まとめ

『ビーストウォーズ』は、カナダ制作のテレビアニメ。北米では1996年から1997年まで、日本では1997年から1998年まで放送された。
惑星エネルゴアを舞台にサイバトロンとデストロンによる抗争を描かれているが、終始シリアスな英語版と違い日本語版は出演した声優によるアドリブによってギャグアニメという性格が強くなっている。
ストーリーは勿論、変身フィギュアなどグッズの人気も高く、放送から20年以上経った今でも多くのファンに愛されている。

『ビーストウォーズ』の概要

『ビーストウォーズ』は、カナダのメインフレーム社によって制作されたテレビアニメ。
英語版のタイトルは『BEAST WARS: TRANSFORMERS』となっており、第1期である当作品はSeason1、第2期である『メタルス』はSeason2、第3期である『リターンズ』は『Beast Machines』と分けられている。

シリーズ第1期である当作品は北米では1996年から1997年まで、日本では1997年から1998年まで放送された。

今では珍しくない全編フルCGによるアニメの先駆け的存在であり、当時の主流だったセルアニメとは一線を画したCGの映像は日本のみならず世界中の子供達に大きな衝撃を与えた。
メインフレーム社が『ビーストウォーズ』の前に制作した『リブート』に次ぐ世界で2作目のフルCGアニメである。

惑星エネルゴアを舞台にサイバトロンとデストロンによる抗争を描かれているが、終始シリアスな英語版と違い日本語版は出演した声優によるアドリブによってギャグアニメという性格が強くなっている。

ストーリーは勿論、変身フィギュアなどグッズの人気も高く、放送から20年以上経った今でも多くのファンに愛されており、アメリカで放送20周年記念に当たる2016年5月7日には『トランスフォーマーFES 2016 ビーストウォーズ復活祭』というイベントが行われ、当時から応援していた熱狂的なファンとキャストが一緒に盛り上がり、こちらも大成功を収めた。

『ビーストウォーズ』のあらすじ・ストーリー

超生命体トランスフォーマー登場!! Beast Wars (Part 1)

無限に広がる大宇宙。
そこに、二隻の船がワープで現れる。

後から現れた船は前の船を追っているようだが、前の船から攻撃を受けて大ダメージを負ってしまう。

一方、前の船も少なからずダメージを受けており、両者とも目の前にあった星に墜落してしまう。

ストーリー開始早々の墜落に「退場者」が出ないか不安になるが、取り敢えず双方とも命だけは無事のようだった。
但し、船の被害状況を確認するアクサロン号艦長兼サイバトロン司令官のコンボイに対して「聞かない方がいいと思う」という返事が返って来たように、アクサロン号は甚大な被害を受けていた。

一方、アクサロン号とともに星に不時着したテラクラッシャー号では、デストロンの破壊大帝を自称するメガトロンが(千葉繁のアドリブによって)意味もなく笑いながら登場すると、ナビ子に現在地と自分達の目的であるエネルゴン(一言で言うと彼らのエネルギー源)の有無を尋ねる。

残念ながら自分達が不時着した惑星は目的地の地球ではなかったようだが、ここにはお目当てである大量のエネルゴンが大量に埋蔵されているとの事で、メガトロンは満足そうな表情を浮かべる。
但し、エネルゴンの埋蔵量が多すぎるためこの星では3分しかロボットの姿になれず、それを知ったサイバトロンとデストロンは、星の環境に適応するため、この星に存在する生物をスキャンする。

チーターになったチータス、ネズミになったラットル、サイになったライノックス、ゴリラになったコンボイは、それぞれが自分の新しい姿に満足していた。

一方のデストロンもメガトロン、スコルポス、タランス、ワスピーター、テラザウラー、ダイノボットがそれぞれ新しい姿を手に入れていたが、デストロン基地ではヴェロキラプトルになったダイノボットが荒れており、メガトロンへの不満を漏らしていた。

自分達が降り立った場所は目的地の地球ではなく、しかもサイバトロンにとどめを刺さず逃がしてしまった。

「サイバトロンにとどめを刺そう」という自分の進言を聞かずサイバトロンを取り逃がしたばかりか、目的地にも辿り着けなかった事に怒り心頭のダイノボットは「貴様はリーダーに相応しくない」とメガトロンに勝負を挑み、メガトロンを倒して自分がリーダーになると啖呵を切る。
一方、T-Rexとなったメガトロンはダイノボットの話に聞く耳を持たず、自分の背後に待機させていたサソリのスコルポスに不意打ちをさせてダイノボットを(文字通り)遠くに吹っ飛ばす。

メガトロンの目的はエネルゴンの独占であり、エネルゴンがあれば星は何処でも良かった。
しかし、エネルゴンの独占にはサイバトロンが邪魔であり、メガトロンはサイバトロンの始末を命じる。

一方、サイバトロンは自分がスキャンしたチーターに挨拶すると言って勝手に基地を飛び出したチータスを連れ戻すため必死で彼の後を追っていた。

そのチータスだが、勝手に突っ走った挙げ句、自分達を狙っているデストロンと鉢合わせして襲撃を受けてしまう。

そこにコンボイ達も現れ、無用な争いを避けるためメガトロンと話し合いで解決しようとする。
サイバトロンとデストロンの間では互いの停戦協定によって長い間戦闘が行われておらず、形の上では平和な状態が続いていたが、メガトロン曰く「停戦は次の戦争までの準備期間」であり、何か一つでも「きっかけ」があればその平和はあっさり壊れてしまうほど危険な状態だった。

そして、メガトロンがエネルゴンの存在を確認した事で仮初めの平和が終わる「きっかけ」が作られてしまった。

デストロンのメンバーに攻撃を指示するメガトロンの号令によって戦闘が始まるが、5対4と人数的に不利である上に、サイバトロンのメンバーは全く連携が取れておらずそれぞれ好き勝手に行動するため苦戦を強いられてしまう。

だが、3分しかロボットモードでいられないお陰で、活動時間の限界を早々に迎えたデストロンは、ビーストモードに戻ってこの場から撤退せざるを得なくなる。
結果的に助かったサイバトロンだが、コンボイは統制が取れず好き勝手な行動ばかり取るメンバーに怒り心頭だった。

基地へと帰る道中も怒りが収まらずラットルに説教を続けていたコンボイだが、もう一つ気掛かりな事を思い出す。

自分達の情報ではデストロンは6人だったが、先程の戦闘では5人しかいなかった。
墜落時にデストロンの1人が命を落としたとも思えず、嫌な予感しかしないが、その「嫌な予感」は的中してしまう。

基地に続く橋の上でサイバトロンを待ち構えていたのは、先程の戦闘で姿を見せなかった6人目のデストロン戦士、ダイノボットだった。

倒せデストロン Beast Wars (Part 2)

基地へと戻るサイバトロンの前に現れたダイノボットだが、登場するなりサイバトロンにリーダーとして加わる事を宣言する。

彼の目的は自分をデストロンから追放したメガトロンへの「復讐」であり、サイバトロンに加わる事もメガトロンを倒す「手段」でしかない訳だが、いきなり目の前に現れては「サイバトロンにリーダーとして加わってやる」などと滅茶苦茶な事を言い出すダイノボットにチータスはまともに取り合わず、戦闘を仕掛けようとする。

しかし、サイバトロンの中で唯一ダイノボットの話を真面目に聞いていたコンボイはチータスを制止してダイノボットの加入を歓迎するが、リーダーとしてサイバトロンに加わるというダイノボットに対して、あくまで自分がサイバトロンのリーダーである事を主張する。

アクサロンの艦長だからという訳ではなく、手の掛かりすぎる部下を纏められるのはコンボイしかいないから言っている訳だが、ダイノボットは自分がリーダーでない事に納得出来ず、コンボイと司令官を賭けた一対一の決闘を申し込む。

コンボイとしても戦うのは本意ではないが、ダイノボットを納得させるには戦うしかないとダイノボットの挑戦を受ける。

戦闘に於いて作中屈指の実力者であるコンボイとダイノボットの一騎打ちだけに白熱した戦闘が続き、両者とも一歩も譲らない熱戦が繰り広げられる。

また、コンボイもダイノボットも双方倒すチャンスがありながらあえてとどめを刺さず、相手を助けてから改めて一騎打ちを再開させるなど、熱戦を続けるうちにお互いの実力を認め合うようになっていた。

時間が許してくれるのであればいつまでもこの熱戦を楽しみたいところだが、ラットルは自分達が一騎打ちの観戦に夢中になっている隙を突いてメガトロンを初めとするデストロンの面々が自分達を狙っている事に気付く。

先程の戦闘ではエネルゴンの影響でやむなく撤退せざるを得なかったデストロンだが、当然ながらサイバトロンの始末を諦めていた訳ではなく、サイバトロンメンバーが一騎打ちを続けるコンボイとダイノボットに気を取られている隙を突いて再び総攻撃を仕掛ける。

デストロンの攻撃を受けて、コンボイもダイノボットも一騎打ちどころではなくなり、指揮官の座を賭けた決闘は決着の着かないまま終わってしまった。

メガトロンはまたもサイバトロンを取り逃がした事を悔しがるが、総攻撃を仕掛けた時の流れ弾が山に当たり、爆発で崩れた山から大量のエネルゴンが発見される。
それを見たメガトロンは部下を引き連れて、大喜びで山に向かう。

このままではメガトロンの手にエネルゴンが渡ってしまうため、コンボイはダイノボットを自分達の仲間に加え、この5人でデストロンと対決する事を決意する。
しかし、ラットルはダイノボットを「デストロン」と呼んで信用せず、足止めのためサイバトロンの襲撃に現れたテラザウラー達を迎撃した時も真っ先にダイノボットに銃を向けるなど、彼を受け入れようとしなかった。

ラットルとダイノボットの間で流れる険悪な空気をコンボイが何とか宥めるという状態が続きながらサイバトロンは山頂に到着し、デストロンと対峙する。

本来ならロボットモードで戦いところだが、ここにある大量のエネルゴンの影響でロボットモードでは3分どころか1分もいられないため、サイバトロン、デストロンともにビーストモードの状態で肉弾戦を始める。

互いに武器を使わない戦闘はどちらかといえばビーストモード時の敏捷性とパワーに勝るサイバトロン優勢に進む中、両軍の「大将」であるコンボイとメガトロンは互いに譲らない熱戦を繰り広げていた。

両者の実力が同等であるためいつ終わるか全く読めない、この膠着状態を打破すべくメガトロンはロボットモードに変身し、コンボイに向かってミサイルを発射する。
ビーストモードで戦っている時、メガトロンに噛まれ深手を負っていたコンボイは咄嗟に動けず絶体絶命のピンチに陥るが、ダイノボットがしっぽでミサイルを弾いてコンボイを守る。

ダイノボットによって弾道を変えられたミサイルはエネルゴンに直撃し、両軍が戦っているフィールドは大爆発を起こす寸前だった。

サイバトロン、デストロン両軍ともすぐに退避して犠牲者は出なかったもの、この星に大量のエネルゴンがある限りメガトロンがエネルゴンを支配しようと動くのは明らかだった。
「コンボイを助けたのではなく、先程の借りを返しただけだからこれでチャラ」と、一騎打ちの最中に受けたデストロンの襲撃から助けてくれたコンボイに対して(今でいう)ツンデレ的な言葉で例をいうダイノボットを正式に仲間に加えると、コンボイはこのメンバーでメガトロンの野望を阻止するために戦う事を決意する。

そして「これは正に、ビーストウォーズだ!」と、ビーストウォーズの開幕を宣言するのであった。

ダイノボットが二人に?

デストロン基地ではメガトロンによる怪しい料理、もとい実験が行われていた。

日本語版では千葉繁のアドリブによってピーマンとキャベツの千切り、みりん少々、塩コショウを加えているが、英語版では真面目に実験を行っており、実験の成功を確認したメガトロンは「Success, yeeeees」と喜ぶ。

彼の目の前に現れたのは、ダイノボットと瓜二つのクローン、その名もクローンダイノボットだった。

メガトロンはダイノボットそっくりのクローンをサイバトロン基地に送り込み、防御システムを解除させてから基地を乗っ取る計画を立てていた。
そして、その計画を実行するためには「もう一人」は邪魔と、本物のダイノボットはメガトロンの命令を受けたテラザウラーの襲撃を受けて生き埋めになってしまう。

順調に作戦が進んでいる事に上機嫌なメガトロンはクローンダイノボットにサイバトロン基地に向かうよう命じ、クローンも意気揚々とサイバトロン基地に向かう。

サイバトロン基地に忍び込んだクローンは、コンボイに「デストロンが総攻撃を仕掛けようとしている」と嘘の報告をして基地をカラにしようと目論む。

だが、ダイノボット(クローン)が示した地図を出してもレーダーは反応せず、その場に居合わせたラットルは「寝ぼけて夢でも見たんじゃないの?」と不審がる。
コンボイは「相手がステルスを使っている可能性もある」とクローンの報告を一応信じていない訳ではなかったが、本当にデストロンがいるのか確認するため、ラットルとクローンに偵察に向かうよう命じる。
基地を守るには戦うしかないとクローンは何とかコンボイ達を基地から追い出そうと仕向けるが、無駄な争いを嫌い、基本的に戦闘には消極的なコンボイから「これは命令だ」と言われるとこれ以上何も言えなくなってしまい、渋々ながらラットルと偵察に向かう。

ラットル達が目的地に到着するが、クローンの報告は嘘であるため誰もいるはずがなく、落ちたらひとたまりもない溶岩の川が流れている以外は平和そのものだった。
本当にデストロンがいるのかラットルは疑問を抱くが、本当に見たと主張するクローンの熱意に押されて偵察を続ける。

だが、それはクローンの罠でラットルは溶岩の川に落とされてしまう。

運良く溶岩の川を流れる石の上に落ちたため命だけは助かったが、溶岩に流されている以上、何処かで脱出しなければ丸焼きになってしまう命懸けのサーフィンを楽しむ余裕はラットルにはなかった。

クローンが基地に戻ると、ラットルがデストロンに捕まってしまったというこれまた嘘の報告をして、コンボイをラットルの救援に向かわせる。

予想以上に手間取ったが、今度こそコンボイを基地から追い出す事に成功したクローンは改めて本来の目的である防御システムの解除任務に入る。
だが、基地の防御システムの解除は予想以上に複雑で、クローンは解除に悪戦苦闘していた。

一方、ラットルがクローンに落とされた現場に到着したコンボイとチータスは、落ちたら命がない溶岩の川を見て一瞬最悪の事態を想定するが「憎まれっ子世に憚る」という言葉を持ち出してラットルの無事を信じていた。

そんなコンボイ達の期待通りラットルは何とか溶岩の川から脱出し、コンボイ、チータスと合流する。

ダイノボットに落とされたと怒り心頭のラットルだが、コンボイ達はダイノボットからラットルが敵に捕まったと聞いていたため話が噛み合わない。

状況が整理出来ず混乱する一同だが、全ての元凶である(クローン)ダイノボットは現在基地で一人留守番中で、敵かもしれない人物をたった一人残してもぬけの殻になっていたサイバトロン基地は大ピンチを迎えていた。

一方、テラザウラーによって生き埋めにされた本物のダイボノットだが、岩の下敷きにされたものの全くの無傷であり、元気な姿でサイバトロン基地まで戻って来ていた。

ダイノボットが基地に入るため防御システムを解除すると、クローンは自分が正しい解除コードを入力したと思い込んで大喜びする。
近くで待機していたメガトロンに基地の防御システムが解除された事を上機嫌で報告するクローンだが、基地に戻って来た本物のダイノボットと鉢合わせしてしまう。

自分と全く同じ姿のヴェロキラプトルを見て、コントのように見事に行動までシンクロさせる二人だが、クローンは目の前にいるのが本物のダイノボットである事に気付き、先制攻撃を仕掛ける。(ちなみに、このシーンは映画『Duck Soup(我輩はカモである)』のパロディである)

クローンの不意打ちにやられたダイノボットは変身すると、相手にも変身するよう促し、双方「フェア」な状態で白黒着けようとするが、クローンが変身出来ない事を知ると自身もビーストモードに戻り、あくまでフェアに戦おうとする。

「戦士としての誇り」を最重要視し、自ら勝負を挑む時は正々堂々とした戦いを望む(それ故に人気も高い)ダイノボットだが、クローンはダイノボットのような「騎士道精神」は持ち合わせておらず、再度不意打ちを仕掛けてダイノボットを吹っ飛ばす。

クローンのやり方は「情け容赦ない」というよりも「卑怯」というべきものだが、ダイノボットは「ビーストモードでクローンを倒す」という自分のルールに従い、あえてビーストモードのままで勝負を挑む。

手元にある椅子を投げ合うなど、ダイノボットとクローンがある意味低レベルな戦いを繰り広げる中、勝ったのは、クローンだった。

クローンは意識を失った本物を見下ろすと、基地の外で待つメガトロンに戦果を報告するため上機嫌で外に向かう。

ダイノボット達が基地の中で戦っていた頃、基地の外ではメガトロンがクローンが現れるのを待っていた。

程なくして基地からクローンが現れると、クローンを使ってサイバトロン基地を奪う見事な作戦を立てたメガトロンを褒め称え「あなた様の基地です」と道を空ける。

メガトロンは上機嫌で基地に入ろうとするが、クローンがサイバガードを起動させたため、防御シールドによってメガトロンは弾き飛ばされてしまう。

これも遺伝子(DNA)なのか、本物と同じく裏切ったクローンに怒りを示すメガトロンだが、彼の目の前にいるのはクローンではなく本物のダイノボットだった。(日本語版でこのシーンは藤原啓治が本物に寄せて演じているため一発で分かるが、英語版ではスコット・マクニールが全く同じ声で演じているため区別が付かない)

メガトロンはダイノボットに向かってビームを放ち、ダイノボットもダイノビームで応戦するが、戦況は徐々にダイノボットが不利となる。

ピンチを迎えたダイノボットだが、コンボイ達が戻って来たため5対1となり、戦況は一気に逆転する。

さすがのメガトロンもサイバトロン5人を相手にする事は出来ず、撤退を余儀なくされる。

メガトロンが逃げた事によりサイバトロン基地は守られたが、基地の中はダイノボットとクローンが暴れたため滅茶苦茶になっていた。

昼間クローンによって絶体絶命のピンチに陥っていた事もあり、ラットルは証拠としてクローンを出せと言うが、ダイノボットは「残念ながらもうご対面は出来ねえよ」と答える。

そして「俺そっくりのハンサムボーイで味も最高だったのに」という、何処まで本当で何処まで冗談か分からないダイノボットの言葉に一同は呆れるのだった。

やつらが来る!

ある夜、就寝中のメガトロンはナビ子に叩き起こされる。

ナビ子によると不思議に発光する山を発見したとの事で、そこからエネルギー波が出ているという。
メガトロンの命を受けたインフェルノが早速山に向かうと、そこにはゴールデンディスクがあり、メガトロンへの手土産として持ち帰る。

そのエネルギー波はサイバトロンも発見しており、コンボイもエネルギー波を調査するため飛んでいた。
すると、コンボイの目の前に巨大なメガトロンのホログラム映像が現れる。

「二人きりで話をしたい」といういかにも怪しい要件だったが、メガトロンの言葉に従ってコンボイは非武装地域に向かう。
約束通り一人でコンボイを待っていたメガトロンから切り出されたのは、何と停戦の申し出だった。

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