けいおん!・けいおん!!・映画けいおん!の名言・名セリフまとめ

「けいおん!」とは、かきふらい作の4コマ漫画作品、およびそれを原作としたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品である。廃部寸前だった軽音楽部を舞台にした学園コメディー。帰宅部、楽器経験ゼロの主人公が仲間と共に成長する、等身大の女子高生の日常を描いた作品である。
アニメ第1期・第2期だけでなく、卒業旅行を描いた映画も公開された。
女性キャラが中心であり、友情を感じる名言・名セリフが多く存在し、楽曲とともに高い評価を得ている。

脱皮と称しスクール水着に着替えた唯が「ヨサコイ!」と腰を振った場面。

セミが鳴く真夏。ふわふわ時間の演奏が聴こえる桜が丘女子高校。
おでこに冷却シートを貼った律、タオルで汗を拭う梓。唯は「暑いぃ」と隅っこでうなだれていた。

濡れタオルで冷やす唯に「先輩 お水ですよ」と梓が水を唯に差し入れると、感激していつもの様に梓に抱きつき頬ずりする唯であった。
「髪が長いと首が蒸れるよ」と澪が言うと、「髪くくればいいよ」と律は梓のようにツインテールにする。
とんちゃんが病気と思い声を上げた梓だった。家で亀を飼っている紬は「脱皮したのね」と教えた。それを聞いた唯は「私たちも脱皮すればいいんだよ」と言い出し、律に「人間が脱皮できるわけないだろ」と言われる。「ヨサコイ!」と腰を振りスクール水着に着替えた唯であった。唯は、澪にも水着を勧める断られるが、紬が水着になっていた。
机をじっと見て「机の上って冷たいのかな?」と唯は疑問を抱き、紬とともに机に寝てみるが「思ったより冷たくなかったね…」と落ち込む二人。梓は水槽に顔を付けるが「冷たくない…」とこちらも失敗であった。

「これだけ汗をかけば痩せられそうですよね」と梓が言うと、澪と紬は新入部員勧誘の時に着た馬(澪)と猫(紬)の着ぐるみを着て「サウナスーツ」と言い、演奏をしてみるのだが、当然上手く弾けるわけはない。

律は「連想ゲームしようぜ 日本の夏と言えば?」とお題を出した。唯はスイカ、紬は風鈴と答えるが「チッチッチ」と律は返す。
アイスと唯は言い、梓は花火と言うが、律は「ノンノンノノぉン」と言う。
さらに唯は冷やし中華と食べ物ばかりを答えていたが、「そ・れ・はぁ」と律は言い出し「怪談だぁ!」と澪に顔を近づけると、驚いた澪にビンタされるのだった。
怪談話を始めた律。

律「この学校に伝わる話なんだけど ある生徒が忘れ物を取りに夜の学校に来たらしいんだぁ そしたら誰もいないはずの音楽室から… ピアノの音が聴こえてきたんだって…」
それに合わせてキーボードを鳴らす紬、怯える澪であった。そのまま怪談話を続ける律。
律「それで… おかしいと思いながらも音楽室を覗いてみたら… 」
怯える澪。
律「さわちゃんが音大受ける子の特訓してたんだってー!!」
と、オチで澪に迫って椅子ごとひっくり返してしまい、澪からゲンコツを貰う律であった。

唯は「りっちゃん 涼しい事考えよう」と言い、律と唯は南極にいることを想像し始める。
涼しいと喜ぶ唯と律。しかし南極の日差しまで想像し、「暑い…」と言う唯に「負けるな唯!涼しいと思うんだ!」と励ます律だが、二人には無理な想像だったようだ。澪は「整理をしたときに物置に扇風機をしまったような…」と思い出した。扇風機を出してきて、練習を再開したHTT。

扇風機をスイング(首振り)させたのだが、律以外のメンバーが扇風機の前に陣取ったため、律まで風が届いていなかった。怒った律はドラムの横に扇風機を移動し「最強パワーでスイッチオン!」と喜んでいた。しかし、古い扇風機だったため、扇風機は壊れてしまった。お菓子を供え「ありがとう ずっと忘れない… 軽音部一同」と張り紙をして、部室の隅に扇風機を持っていき供養した。

紬はかき氷を作ろうと氷を持ってきていたのだが、かき氷機を忘れていた。唯はその氷をバケツに入れ、足を入れて涼んだ。律も一緒に足を入れていたのだが、温くなったことでケンカとなり、バケツをひっくり返し、床掃除をすることになった。氷を捨てるのがもったいないからと、とんちゃんの水槽に入れようと唯は言うが、梓がこれを制した。

脱皮してるとんちゃんの水槽を換えないといけないことに気付いた梓。紬の家に大きい水槽があるという事で、さわ子先生にお願いして車で運んでもらうことにした。職員室から部室へとさわ子先生を連行した律と唯。
暑さにうなだれるさわ子先生に「水槽を車で運んでいただけないでしょうか?」とお願いするが、「面倒くさいー」と嫌がるさわ子先生。紬が「アイスフロートジュースですよ」と言うと、「今すぐ取りに行きます!」とさわ子先生は言うのだった。

律が代表して同乗しようとすると、「ズルイ」と唯が騒ぎ出した。唯は「助手席にムギちゃん、後に4人で乗る」と提案するが、「私の車は4人乗りだから」とさわ子先生が言うと、「もっとおっきい車だったら良かったのにぃ」と言い出す唯であった。
紬は「水槽が大きくてそれだけでいっぱいになるかも」と言うと、紬だけ同乗することになった。紬は「先生の車に乗ってる!」と感動していた。

大きい水槽に換え、さわ子先生が職員室に戻ろうとすると、律が引き留め、紬の言った「チョコフラッペはいかがですか?」でさわ子先生は釣られるのであった。
さわ子先生にクーラーを買ってくれるようにお願いしたようで、さわ子先生は「生徒会に頼んでみたら?」と言う。律は賄賂が必要と考えた。唯は「和ちゃん パソコン欲しいって言ってた」と情報提供すると、「ムギ!パソコン用意してくれ!」と律は言い、「解った!」と了解するのだが、「それ買うお金でクーラー買えるじゃん」と澪は冷静にツッコムのだった。

生徒会室へ行き、「唯が暑さで倒れた!」と和に言い、ミニコントでクーラーが欲しいと訴えると、「何その三文芝居…」と和にあしらわれる唯と律であった。
生徒会室にクーラーがあることに気付き、言いがかりをつける律。以前、「部長会議でクーラーの欲しいクラブは申請してって」と言われていたことを、すっかり忘れていた律は澪からゲンコツされるのだった。

明日の部長会議で提案することになり、会議のリハーサルをしようと澪は提案する。
会議のリハーサルを始める軽音部。予想される反対意見を聞き、返す言葉がなく諦めようとする律。唯に「りっちゃんならできる!部長だし!お姉ちゃんだし!ドラマーだし!」と根拠のない励ましを受けやる気を出した律。
改めて梓の反対意見「練習していない軽音部にクーラーは必要ないと思います」に、律が言葉を詰まらせていると「一生懸命楽器を弾くと汗をかきます!」と唯は答えた。律も「ドラムは体力を使うので夏場は大変です!」と続いた。唯と律の回答にたじろぐ梓に「クーラーがあればもっとクールな演奏ができます!」と唯が追い打ちをかけると、梓は引き下がるのだった。

部長会議で律が「軽音部にクーラーを買ってください」と提案すると、誰も反対しなかった。
しかし生徒会役員が生徒会長である和に「今年度予算がいっぱいだ」と言うが、和は「このコピー機の交換 来年度でもいいんじゃない?」と言い、無事、軽音部はクーラーを買ってもらうのだった。
早速クーラーの効いた涼しい部室で練習しようとするが、「私… クーラー苦手なの… 忘れてた…」と唯はへたれ込むのだった。

練習だけが部活じゃないと思います! 共に友情を深めたり 他の学年の人とも交流したり

部長会議の練習で唯が見出しのセリフを言った場面。

うだるような暑い中、練習ができないでいた軽音部。
さわ子先生にクーラーを買ってくださいとお願いをすると「生徒会に言ってみたら?」と提案される。
生徒会室へ行き、和にお願いすると「この前部長会議で言ったじゃない 欲しいクラブは申請してって」と言われ、口笛を吹いて誤魔化そうとする律。澪にゲンコツを貰い、明日の部長会議で提案することになった。
部長会議での反対意見を想定してリハーサルをすることになった。そこで唯は見出しのセリフを言うのだった。

澪が議長を務め部長会議のリハーサルが始まった。
澪「えー それでは議題のある方は挙手でお願いします」
律「ハイ! 軽音部にクーラーを希望します」
澪「今の田井中さんの意見に賛成の人」
満場一致で賛成する律・唯・紬・梓。
澪「みんな賛成したら意味が無い! えー では反対の人」
部長会議のリハーサルを仕切り直す澪。
紬「ハイ! 以前の会議でクーラーの希望を訊いていたのに今頃になって言うのは遅いと思います」
律「あ… それは…」
梓「ハイ! 軽音部がそれほど練習しているようには見えないのにクーラーが必要なのでしょうか」
律「…すみませんでした! クーラーは諦めます!」
澪「諦めてどうすんだ!」
律「うぅ… 難しい…」
言葉の出ない律。
紬「とにかく何か反論しないと」
唯「大丈夫!りっちゃんならできる! 部長だし!お姉ちゃんだし!ドラマーだし!」
律「そうだよな… よし来い!梓!」
梓「では改めて 練習していない軽音部にクーラーは必要ないと思います」
律「練習はしてるけど… 秘密の特訓だから…」
声が小さくなる律。
澪「どうして秘密にする必要があるんだよ」
唯が手を挙げた。
唯「ハイ! 練習だけが部活じゃないと思います!」
律「おほぉ! 珍しく唯がまともなことを!」
唯「共に友情を深めたり 他の学年の人とも交流したり」
律「そーだそーだぁ!」
唯「ケーキを食べたりとか 海に行ったりとか」
澪に強制着席させられる唯。
梓「ほら やっぱり軽音部にクーラーは必要ないんじゃないでしょうか」
梓の意見に言葉を詰まらせる律。
唯「クーラーがあったら練習します!」
梓「ホントですか!」
唯「一生懸命楽器を弾くと汗をかきます」
律「ドラムは体力を使うのでクーラーがないと夏場は大変です!」
梓「そ… それは…」
唯「それにクーラーがあればもっとクールな演奏ができます!」
律」できます!」
力強く言う唯と律に押し切られる梓であった。

#12「夏フェス!」

夏フェス会場へ向かうバスの中で、二日酔いと乗り物酔いでグロッキーなさわ子先生と唯。初参戦の夏フェスにテンションの高い澪。「焼きそば食べたい!」と主張する紬。

夏休みに入った桜が丘女子高校。
唯は「合宿をしよう」と言うが、澪は受験という事で乗り気ではなく「梓にも訊いてみないと」と言う。唯は梓からのメールを澪に見せると、賛成する梓の写真であった。唯の家に集まって合宿の打ち合わせをすることになり、律は「今年は山かな」と言う。澪は「梓はどこがいい?」と質問すると、「夏フェスとか」と提案した。

唯は「会場は山の中」と聞き、原始人を想像し「食べられちゃったりしないよね…」と不安を抱くが、「何考えてるか知らんが絶対違うからな」と澪は釘を刺す。律がチケットの心配をすると、「今回は特別よ」とチケットをチラつかせてさわ子先生も打ち合わせに参加していた。夏フェス初参戦の澪と梓はウキウキしていると、さわ子先生は「ギラギラ燃える太陽 ムンムンした熱気 獲物を待ち構える夏の虫たち その全てと戦うの 覚悟なさい!」と熱く語るのだった。

夜も明けきらないバス停に梓が一番乗りで現れた。そこへ紬も到着し、続いて澪と律も駆けてきた。夏フェス行きのバスが到着するが、唯がまだ来てないので電話しようとすると「私ならここにいるよー」と声を掛けてきた唯。※実は梓の登場した後ろに唯が映っているので本編を確認してみてください。

あとはさわ子先生を待つだけとなったが、昨晩ライブへ行って飲み過ぎたさわ子先生が現れた。乗り物に弱い唯と二日酔いのさわ子先生はバスでダウンしていた。澪は珍しくワガママを言っている。紬は「絶対焼きそば食べたい!」と小さなワガママを言うのだった。

会場へ到着した軽音部一行。人込みに圧倒され「3億人くらいいる?」と唯が言うと、「日本の人口超えています」と冷静にツッコむ梓であった。
さわ子先生も「昨日の私は脱ぎ捨てたわ」と気合が入っている。まずは寝る場所を確保しようとするが、斜面しか空いておらず、そこにテントを張るのだった。
会場の説明を始めるさわ子先生。律が「よくチケット持ってたな」とさわ子先生に訊くと、「このフェスには毎年来てるの」と答える。さらに律は「なんで6枚も?」と訊くと「一緒に来るはずだった友達がキャンセルした」と悲しい話となる。

興奮していた澪だが、暑さと人の多さに不安げな顔をしていた。演奏が始まり、観客の盛り上がりと爆音に澪はまた興奮するのだった。
演奏開始後、さわ子先生は一押しバンドを見るため、澪も律を誘いステージ移動することになり、別行動となった。

澪はバンドのギターが左利きであることにも興奮していた。真剣にステージを見る唯の姿に「もっともっと真面目に練習するようになってくれれば」と期待を膨らませる梓だが、唯は「ベースの人の髪形どうやってセットしてるんだろうね?」とドレッドヘアを真剣に見ていた。紬は「あれは天然パーマよね?」と言い、どうも唯と紬はズレているのだった。

焼きそばの屋台の行列に並ぶ唯・紬・梓だったが残り10食と食べられそうになく、唖然とする紬。気を取り直し「唯ちゃんの食べたい物買おう」と紬は言うが、唯の食べたいピザ・マリナーラは売り切れであった。唯は「もう帰る」と言い出すのだった。

さわ子先生は屋内ステージでヘッドバンギング(通称ヘドバン)でノリノリ、HTTは雨の中カッパを着て屋外ステージを楽しんでいた。「お腹空いてない?」と唯が言うと、澪が「晩御飯買ってくるよ」と名乗り出た。川で待ち合わせをして場所取りをする唯・律・紬・梓。そこへ澪が戻って来たのだが、ご飯ではなくさっき見たバンドのTシャツを買ってきた。そこへさわ子先生からメールが届き、たこ焼きを持ってくると大喜びのHTTメンバー。

夜になり、さわ子先生はヘドバンのし過ぎで首が痛いらしく、先に寝る事になった。梓は今年も真っ黒に日焼けしていた。
満点の星空を見ながら、寝転がり、遠くから聴こえる音楽に身を委ねるHTT。
初参戦の夏フェスの感想を言い合っていると、「でも… 私たちの演奏の方がスゴイよね」と唯が言うのだった。唯は「一体感と言うか… 何と言うか… そう!オーラが!」と続けた。今度は演奏する側で夏フェスに参加しようとみんなの気持ちが一つになり、「これからもずーっと皆でバンドできたらいいねぇ」と唯が言うと、律・紬・梓・澪も賛同し、夏フェスの夜に絆を深めたHTTであった。

これからもずーっと 皆でバンドできたらいいねぇ

HTTの結束を強くした見出しのセリフを唯が言った場面。

夏休みとなった桜が丘女子高校。唯は「合宿をしよう」と言い出す。澪は受験を気にして乗り気ではなく、「そういうことは梓にも訊いてみないと」と言うが、梓にも訊いていた唯は賛成する写真付きのメールを澪に見せ、合宿することが決まった。
唯の家で打ち合わせをすることになり、「去年とその前は海行ったから 今年は山かな?」と律が提案する。澪は「梓はどこがいい?」と質問すると、「山は山でも夏フェスとか」と提案した。夏フェスに行くことに決定したのだが、「でもチケットとかどうすんの? 今から取れんのか?」と律は心配する。そこへ、さわ子先生がチケットをヒラヒラさせて登場した。こうしてHTTの夏フェス初参戦が決まったのだった。

初参戦の夏フェスに興奮し、堪能した軽音部一行。
会場から聴こえる音楽を山の上で聴いている唯。そこへ梓もやって来た。さらに律・澪・紬も合流し、HTTは遠くから聴こえる曲を聴くことになった。
そこで唯は見出しのセリフを言うのだが、全体的に名場面でもある。

芝生に寝転がって曲を聴き、満点の星空を見ながら初夏フェスの感想を話し合うHTT。
澪「…なんか 夢みたいだな…」
梓「はい… 不思議な感じです…」
唯「こんな広いトコでずっと音楽が流れてるなんてね…」
律「今日見たバンド… 皆カッコ良かったなぁ…」
紬「音の勢い…っていうか 迫力が凄かった…」
唯「…でも 私たちの演奏の方が凄いよねぇ」
律「…プロを相手になんだその自信は」
唯「へっ?」
律「そんな口きくようになる前に まずギター間違えずに弾けるようになれって」
唯「あぅ… イタイ所を…」
体を起こす唯。

唯「でもやっぱり私たちの方がスゴイよ! 一体感というか… なんというか… そう!オーラが!」
律「オーラって 意味解ってるのか?」
唯「さぁ?」
律は体を起こし唯に言った。
澪「…そうだよな」
唯と律は「ん?」と澪の言葉に反応した。
澪「放課後ティータイムも凄いバンドだよ!」
澪も体を起こした。

律「澪?」
澪「な!唯」
唯「そうだよ澪ちゃん!」
梓「そうです! 私たちはプロにも負けません!」
梓も体を起こす。
律「梓まで!?」
紬も体を起こした。
澪「今度は聴く方じゃなくて 演奏する方で夏フェスに参加する」
律「そこまで!?」
紬「するするぅ!」
唯と梓は「オー!」と拳を上げる。
律「そうだよね ここで演奏できたらスゴイよな!」
唯「うん!」
唯「これからもずーっと 皆でバンドできたらいいねぇ」
律「そうだな」
紬「…うん」
梓「そうですね」
澪「ああ ずーっと… ずっとな!」

#13「残暑見舞い!」

夏フェスで真っ黒に日焼けした梓(右)は純(中)・憂(左)とプールで遊ぶ。

夏休みも半分が過ぎた。梓は軽音部の先輩たちに残暑見舞いのメールを打っていたのだが、上手く文章がまとまらずにいると、唯から残暑見舞いのメールが届くのだった。

スイカをお土産に平沢家に遊びに行った梓。というのは夢で、憂が梓の家に遊びに来たのだった。真っ黒に日焼けした梓を見て「誰?」と憂は言った。純を誘おうと考えるのだが、ジャズ研は部活があることを梓は思い出し、憂は差し入れを持っていこうと提案した。ところがジャズ研の部室は静かで誰も居ない様子であった。差し入れを軽音部室で食べる事になり、部室の鍵を借りるために職員室を訊ねると、さわ子先生が当直であった。先生の机の調査票を目にした憂は、さわ子先生にゼリーを差し入れ、できた妹っぷりを見せるのであった。
軽音部室でダラけている梓に憂は「映画に行かない?」と提案する。「夏らしくホラー観よう」と梓は言い、憂と梓は映画館へ行った。
そこに澪が一人で来て、梓の前の席に座った。「恐がり克服のために特訓してるのか」と梓は考える。梓たちも観客もキャーキャー言うのだが、澪は微動だにしない。それに違和感を覚えた梓は、「人違い!?」と思い澪をのぞき込むと、澪は気絶していた。すると澪の携帯が鳴る。
これは夢で、梓も憂もうたた寝をしていたのだった。純から憂にメールが届き、純は田舎の祖母の所に行っていた。
上映時間まで時間があるということで、コンビニで立ち読みをして時間を潰す梓と憂。梓は夏フェスでお財布がピンチで「アルバイトしたほうがいいのかな?」と言い出した。商店街の福引アシスタントのバイトをする梓と憂。そこへフィンランドから1日早く帰ってきた紬が来る。「ガラガラを回してポケットティッシュを貰うのが夢」という紬。1等はフィンランドの旅で、ガラポンの中には1等と7等のポケットティッシュしかない状態。紬は見事に7等ポケットティッシュを当て、夢を叶えて大喜び。残るは1等フィンランドの旅なのだが、梓もガラポンを回すことになり、フィンランドの旅を当てる。話が上手すぎるため、紬と憂に「ほっぺたつねって下さい」とお願いする梓。案の定、痛くない梓だが、「夢でもいいじゃない」と紬に言われる。
これまた夢で、梓は映画館で寝ていたのだった。フィンランドに行く前に目覚めた梓は、映画も観ていなかったのだった。

純と憂と遊ぶ約束をしていた梓は、準備に手間取り遅刻して現れた。純にお約束の「誰?」を言われ、「なんでそんなに日焼けしてるのか?」と訊かれ、軽音部で夏フェスに行ったと聞き、悔しがる純。さらに憂は「スタジオ付きの別荘で合宿した」ことも純に話し、悔しがる純だが「悔しくないもん!」と強がるのだった。
3人はプールに遊びに来ていたようで、梓は見事なツートンカラーの日焼け跡を純たちに笑われていた。梓は端で体を焼くことにし、純と憂で遊んでいた。「なんか梓に悪い」と純が言い出し、梓を誘いウォータースライダーで遊ぼうとするのだが、そこには係員をする律の姿があった。律から「滑るならコレ持って!」と焼きそばを差し出される梓。律は「この夏流行の焼きそばスライダーだ」と滑り方を説明すると、唯・紬・澪が滑っているのを見て驚く梓であった。律にスライダーへと押された梓は出口で唯たちとぶつかりそうになる。
これもまた夢であった。そこへ憂と純が焼きそばを持ってやって来た。焼きそばを食べながら、夏フェスの話をし出した梓。純は「羨ましい!なんでそんなに合宿できるの!?」と質問をぶつけた。紬の別荘やさわ子先生のチケットで合宿や夏フェスにタダで行ってるとは言えない梓は、「部員が少ないから部費に余裕があるんだよ」と誤魔化した。純は澪や唯を褒めるのだった。

夕方、プールからの帰りに唯たちを見かけた。唯たちは「息抜きに夏祭りに行く」と言う。唯に「あずにゃんたちも一緒に行こう!」と誘われ、7人で夏祭りへと出かけた。紬は焼きそばが食べたくてフィンランドから1日早く帰国したと言う。「ムギー!あったぞー!」の声を聞き、澪の元へと駆けていく紬は、夢の焼きそばを食べる事が出来た。唯が焼きトウモロコシを梓に渡した。律の提案でかき氷を食べる事になった。
並んでかき氷を食べる唯たち。憂が「お姉ちゃん あっちで金魚すくいやってるよ」と言われ、「とんちゃんの水槽に入れよう」と唯は張り切るのだが、「それだと食べられちゃうかも…」と紬が言うと、森がる軽音部3年生。それを見て「先輩たちといると楽しい」と梓は思った。
花火が上がり、みんなで花火を見に行くことになった。梓の手を取り、走り出す唯。梓は目に映るものを「キレイ…」と感じながらも、「また夢を見てるのかな?」と考えるのだが、これは夢ではなく現実の出来事であった。
花火が終わり、唯たちとはぐれた梓の元に憂と純が合流した。3人で買える途中、純を軽音部へと誘う梓。純は「いいよ 来年新入部員が入らなかったらね」と答えるのだった。

帰宅後、お風呂に入りながら梓は「今日は楽しかったなぁ… また夢だったりとか…」と考える。日焼けの痛みで「夢じゃない」と認識した梓だった。
唯が一足早く帰宅し、お昼の残りの天ぷらを食べたところに電話が鳴る。相手は梓で、残暑見舞いのハガキが届いているかの確認の様である。ハガキを読んだ唯はそこに書かれていた「かき氷と天ぷらは食べ合わせが悪いので一緒に食べちゃダメですよ」を読み、「あずにゃん… どうしよう…」と涙を流す唯であった。

やっぱり… 先輩たちといると楽しい…

唯に手を引かれ走る梓は「キレイ」と感動する場面。

夏休みは半分を過ぎ、軽音部の先輩たちに残暑見舞いのメール打っている梓だが、上手く文章をまとめる事が出来ずにいた。そこに唯から残暑見舞いのメールが届くのだった。
スイカを持って平沢家へ遊びに行く夢を見たり、映画を観に行った夢を見たり、焼きそばスライダーなるアトラクションで遊ぶ夢を見たりする梓であった。

梓は憂・純とプールへ行った帰りに、軽音部の3年生部員を見かけ、夏祭りに誘われるのだった。
律の提案でかき氷を食べる事になった場面で、プールで唯を素直に褒められなかった梓は見出しのセリフを言い、先輩達との楽しい時間を実感した。。

律「よーしみんなぁ じゃ次はかき氷だぁ」
唯「私スイカ!」
澪「いや そんな味ないだろ!」
純「私はいちご」
憂「私も」
律「宇治金時!」
唯「おっ!りっちゃんシブーい」
澪「私はメロン…」
紬「私はブルーハワイ」
唯「私はパープルアルゼンチンで」
澪「だからそんな味はない!」
梓「私はいちごミルクにしようかな」
階段に座りかき氷を食べる紬・律・澪・唯・梓・純。
舌の色が変ったのを見せる唯に「止めろ!」と注意する澪。
憂「お姉ちゃん あっちで金魚すくいやってるみたいだよ」
唯「行く行く! とんちゃんの水槽に入れてあげよっかぁ?」
紬「でもそれだと食べられちゃうかも…」
律「ああ 食べられるな間違いなく バリバリッ!ガリッ!ムシャッ!グチャーッ!とかいって…」
澪「止めろぉ!」
唯「でもトンちゃん小っちゃいから大丈夫じゃない?」
律「そうだよな 大丈夫だって」
先輩たちのやり取りを聞いて笑う梓。
梓「(やっぱり… 先輩たちといると楽しい…)」

花火を見に行く事になった。
唯に手を取られ走る梓。

#14「夏期講習!」

「叩いて欲しい」という紬の願いを叶えようと手を振り上げた澪。

明日からの夏期講習に備えて勉強している澪を遊びに誘う律だが断られてしまう。律は駅前で紬を見かけ、驚かせようと考えるが、逆に紬に驚かされるのであった。律は「暇なら一緒に遊びに行こうかなと思ってたんだけど…」と買い物に来ていた紬に言うと、買い物をキャンセルする電話をかけ、「暇!すごく暇です!」と目をキラキラさせて律に駆け寄るのであった。

これまでのあらすじとして唯の語りが入る。
紬の眉毛はタクアンであり、唯が片方を貰うとそこに律も現れ、両方を眉毛を食べられる紬。すると「両方の眉毛が無くなるとゲル状になるの」と融け出す紬。慌てた唯と律は分度器を眉毛代わりに貼ると紬は直った。勉強中に居眠りをしていた唯の夢であった。和と勉強をしていたのだが、「勉強中なんだから起こしてよ」と不満を漏らす唯であった。

律と紬は何して遊ぶかという話になり、「なんか嬉しそうだな」と律は言う。「りっちゃんと二人きりで遊ぶの実は初めてじゃない?」という紬。「ムギが行かなそうなゲーセンとか」と提案する律。ゲーセンに大興奮で腕相撲ゲームに興味を示した紬。律が挑戦するがあっさりと負けるのであった。紬が挑戦し、「りっちゃんの仇取りました!」と優勝する紬。クレーンゲームのヌイグルミを欲しがった紬だが失敗する。「ちょっと貸して」と律が代わりに挑戦し、1回でゲットし「(良かったー取れて)」と内心ホッとする律であった。続いてプリクラで遊ぶ律と紬。

唯と和は勉強を休憩してケーキを食べていた。唯はイチゴのショートケーキを食べていたのだが、和のケーキと一口交換しようと提案した。最初は遠慮していた和だが、イチゴを食べてしまう。

ゲーセンを堪能した紬だが、律は節約のため「駄菓子屋にでも行くか?」と提案すると、「抱きしめてもよかですか!?」と紬。駄菓子の価格帯を聞いて、「価格破壊!?」と感激している紬であった。ふ菓子の開け方やチューペットの飲み方、練り菓子の食べ方などを紬に教える律であった。

イチゴを食べられた唯は梓に電話して、同意を求めるが梓は解ってくれない。梓の家に遊びに行っていた憂も心配そうに見ているのであった。和の言い分は「一番取りやすいところだしスポンジだと悪いし」なのだが、唯は「違うよ!ケーキのイチゴはケーキの頂上だよ!ハートだよ!魂だよ!」と熱弁する。「唯の中だけでしょ」と和は言うのだが、「全世界的に!」と言い返す唯。見かねた和は「私の栗あげるわよ」と言うのだが「違う」と言い、さらに梓に同意を求めるのであった。

ファーストフードでお茶する律と紬。ゲーセンと駄菓子屋を堪能し大満足の紬は、「りっちゃんてお金を使わず遊ぶ達人ね!」と褒めるのだった。「それでも一般庶民には今日の出費はイタイんですわよ」と愚痴を聞かせる。以前、澪にお金を借りた話をした律。調子に乗った律が悪いのだが「そしたら澪のやつ酷いんだぜぇ いきなりスパーンと…」と言うと、紬は神妙な表情になり「実はりっちゃんにお願いしたいことがあるんだけど…」と紬は切り出した。「お金ならないわよぉ」と茶化す律に、「知ってる」と即答した紬。紬は「ずっと前から憧れてることがある」と言い、「私のことを叩いて欲しいの!」とかなり真剣なお願いであった。

夏期講習当日。
制服で待っていた澪のところに私服で現れた唯は焦るのだが、そこに律も合流し、制服の澪を茶化した。さらに紬も合流したのだが、紬はハイビスカスの髪飾りを付け、海へバカンスへ行くような恰好で現れた。紬の着ていたワンピースにクリーニングタグが付いている事に気付いた澪は、「ムギ タグ付いてるぞ それにこの格好ならソックス履かない方が良くないか?」と言い夏期講習へと向かった。紬がふくれっ面をしていると、律はあることに気付いた。律は前日の「叩いて欲しい」というお願いを思い出したのだった。
お願いされた時に律は叩こうとするのだが、「いきなり言われても無理だって」と紬のお願いを叶えられずにいた。「ド派手にボケてくれれば ドカンとツッコめる」という律の言葉に、紬はツッコんでもらおうとしているのだった。

唯は前日のイチゴの件を澪に聞かせていた。参考書を見にいった澪と唯。律は紬を呼び出し事情を確認した。律の想像通りで、「いまいち微妙」と指摘する律。律の意見をメモする紬。紬は「りっちゃんと澪ちゃんはいつもスキンシップ(澪にゲンコツされる律を想像)取ってるし 唯ちゃんと梓ちゃんだって(梓に抱きつく唯を想像)」と、羨ましい様子であった。スキンシップ大好きなのに自分だけそういうのが無い気がするというのが、紬が叩かれたい理由であった。紬の想いを聞いて律は協力することにした。

早速、澪にボケを仕掛ける律。ビン底メガネをかけ「来年こそは合格するタイ!」と浪人生を演じて見せると、紬は普通のメガネで参上するが「似合ってるな」と澪に言われてしまう。参考書を見ている唯が「眩しすぎて読んでられない」と言うと、「薄目で見ると文字が浮かび上がるんだ」と律が言うと、紬は真似ようとするのだが紬はちゃんと解いて、澪に「さすがムギ!」と褒められるのだった。
受講証の写真でボケた律は、後ろ向きの写真を澪に見せてツッコまれていた。紬はブタの鼻をつけた写真を見せるが、シールを貼っている事がバレる。剥がすと目が半開きの写真で、そちらの方がインパクトが強かった。唯は憂の写真であった。それを見て「(天然物は鮮度が違う)」と納得する律と紬であった。

翌日は登校日で、部室にはショートケーキが6つあり、誰が2つ食べるかをゲームで決める事になった。律は「勝った人にはケーキ、ビリはデコピン」と提案した。結果は紬がケーキ、律がデコピンとなった。浮かない顔の紬。唯のショートケーキのイチゴの話を思い出し、澪のイチゴを食べる紬。澪は泣き出すのであった。唯は生徒会室へと走り、和を連れてきて澪の様子を見せ、ケーキのイチゴ論を証明した。

紬は叩かれたいという事情を説明した。澪は「軽く叩くだけだろ?」と紬の希望を叶えようとすると「抱きしめてもよかですかい!」と興奮気味の紬であった。「よろしくお願いします!」と頭を出す紬。拳を振り上げる澪。しかし叩くことをためらう澪は、律にゲンコツするのだった。
「上手くいかないな」と律は紬と帰りながら話していた。策を講じようとする律に「もういいの」という紬。紬は「りっちゃんてエスコートが凄く上手ね 優しいし 人のために一生懸命頑張るし 男の子だったらきっとモテモテよね」と律を褒めた。律は照れてしまい「どう反応すりゃいいんだ!」と紬を叩くのだった。
かくして紬の願いは思わぬ形で叶い、律とお揃いでおでこに絆創膏を貼った写真を見て微笑む紬であった。

りっちゃんてエスコートが凄く上手ね 優しいし 人のために一生懸命頑張るし 男の子だったらきっとモテモテよね

思わぬ形で「叩いて欲しい」という願いが叶った紬の思い出となる記念写真。

夏期講習を前に勉強していた澪に律から電話が鳴る。遊びの誘いだったのだが断った澪。
駅前で紬を見かけた律は、紬と遊ぶ事になりゲーセンへと行った。紬は大興奮でゲーセンを楽しみ、今度は駄菓子屋へと連れて行った律。紬はお嬢様育ちのため、そういった事が初体験で満喫したようである。そこで紬は「私の事を叩いて欲しいの!」と律にお願いするが、律は叩けずにいた。ノリが大事で「ド派手にボケてくれれば ドカンとツッコめる」と言う律。
夏期講習当日、ハイビスカスの髪飾りを付けバカンスに行くような恰好でボケたりしている紬だが、上手くツッコんでもらえない。律は「叩いて欲しい願望」に気付き、協力するのだが、紬のボケは微妙でツッコんでもらえないでいた。
部室でケーキが1つ余り、ゲームで争奪戦となる。そこで律は「勝った人にはケーキ ビリはデコピン」と提案した。結果はケーキは紬、デコピンは律となった。不満顔の紬は、唯のケーキ話を思い出し澪のイチゴを食べるが、澪は涙を流すのだった。

澪にも事情を話し、「軽く叩くだけだろ?」と拳を振り上げた。「お願いします!」と紬は頭を差し出すのだが澪はためらい、律を叩くのだった。
その後、律と紬は帰りながら話をしていた。そこで紬は見出しのセリフで律を褒めるのだった。

律「あ~あ… 結局上手くいかなかったなぁ ゴメンな」
紬「へっ!? ううん 私の方こそゴメンね 変な事お願いして」
律「叩かれるだけだったら何か方法はあると思うんだ 例えば…」
紬「ありがとう でももういいの」
律「そっか?」
紬「あっ オデコ赤くなってる」
律のオデコに絆創膏を貼る紬。
紬「りっちゃんて凄くエスコートが上手ね 優しいし 人のために一生懸命頑張るし 男の子だったらきっとモテモテよね」
照れる律。
律「どう反応すりゃいいんだ!」
紬「あ痛ぁ」
褒めた事で叩かれ、願いが叶った紬であった。

#15「マラソン大会!」

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